ヘイロー・リコイル   作:ライダーGX

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第14話

コルタナからの連絡で俺は直ぐにコルタナが送って来たトレーラーの所に向かった。そのトレーラーは何もないトレーラーだが、ちょっとだけ頑丈な作りをした感じのトレーラーだ。

 

俺はGT-Rを止めて、直ぐにそのトレーラーに入る。

そのトレーラー内は外見とは裏腹に、かなりハイテクなロボットアームがつけられていて、そこに俺のアーマーがあったのだ。

 

近くの壁にはサプレッサー装備のアサルトライフルがある。

 

すると近くの端末にコルタナが現れる。

 

「真司!すぐにアーマーの装着を!」

 

「分かった!」

 

俺は直ぐにアーマーの前に立つと、1つのカメラが俺に向けて光を放つ。

その光に俺は浴びると同時に俺の身体がインナースーツを纏い、更にロボットアームがアーマーを掴んで俺に装着し始めた。

 

足から上へとアーマーを装着されて、最後はヘルメットが装着される。

 

俺は直ぐに壁にあるアサルトライフルを取り、端末のコルタナをヘルメット内に転送させる。

 

「さあ行くぞ!」

 

「ええ! 光学迷彩を起動させるの忘れないで!」

 

コルタナの言葉に頷きながら俺は光学迷彩を起動し、直ぐに外に出て、腕に装着しているグラップリングをビルの頂上に向けて放ち、それに上っていく。

 

 

♦♢♦♢

 

 

そして松下の所に向かっているジンは後方からやって来ているミズキの存在に気づいていた。

 

一旦ジンは隠れて、ミズキは車を降りてドローンを持って走っていた。

ドローンは一度ジンによって撃ち落とされ、その予備のドローンを起動させるために走っていた。

 

『ミズキ、早くしろ、お前が急がないとドローンは機能しないんだぞ』

 

「アンタね!少しは外に出て手伝いだな――」

 

そう言った瞬間、ミズキの溝内にジンの蹴りが飛んできて、それによりミズキは吹き飛ばされる。

 

「いつつ…! なっ!」

 

ミズキはジンが来ている事に驚き、直ぐにその場を逃げようとしたが。ジンはミズキの腕を掴んで持ち上げる。

それによりミズキは片腕状態で吊るされる状態になる。

 

「ちょっと!たった1人の女相手にこの状態って何!? 誰かー!!こっちに来て!!」

 

その際にジンが指を静かにするようにとジェスチャーする時だった。

 

 

ドゴッ!!!

 

 

「グホッ!!!!」

 

何者かがジンの横腹を強烈に蹴り、その際ジンは思わず息が全て履き出て、大きく吹き飛ばされてしまった。

そしてミズキはその場に倒れこみ、少しだけ起き上がろうとした時だった。

 

彼女の目の前に緑色の機械の鎧を身に纏った者が突如姿を現したのだ。

 

 

 

───────────────────────────────────────────

 

 

 

俺がアーマーを着用して、ジンの下に向かう時にジンがミズキさんを吊し上げて何かをしようとしていた。

 

「おいおい!あいつ何をする気だ!?」

 

「真司!兎に角彼女を!!」

 

「分かっている!!オラッ!!!」

 

俺は強烈な横蹴りでジンの横腹を蹴り飛ばす。

 

「グホッ!!!!」

 

その際に奴は肺から大量の空気が出てしまい、大きく吹き飛ばされて倒れる。そして俺は光学迷彩を解除し、ミズキさんの方を見る。

 

「大丈夫か?」

 

「なっ…!」

 

ミズキさんは俺が問いかけた事に驚きを隠せないでいた、まあ今の俺の姿はマスターチーフの音声で変声している為、正体はバレないだろう。

 

するとジンは俺の方を見ると、すぐさまその場を去ろうとした。

 

おっ?あいつ意外とタフだぞ…?

 

「チーフの蹴りを受けてもすぐに立てるなんて、彼は見た目が細そうな割に鍛えられてるわね。チーフ!直ぐに追いかけて!」

 

「了解した。…早く逃げろ」

 

そう言って俺はジンを追いかけて行った。

 

その際にミズキさんは唖然としていたが、直ぐにインカムを取って連絡を開始する。

 

「ヤバい!緊急事態よ!!」

 

『どうしたんだ?』

 

「アンタの護衛の依頼の際に雇った、あの緑の鎧の奴が現れたのよ!!」

 

『『っ!!?』』

 

その言葉にクルミだけじゃなくミカさんも驚いたことに言うまでもなかった。

 

 

 

ジンが逃げる中で俺は光学迷彩を起動させて何とか追跡していた。だが流石に人込みの中を追いかける保証は出来ない。

 

俺の強靭なアーマーが人々を怪我させる恐れがあるからな、その人込みを避けつつ俺はヘルメット内に内蔵されている【モーション・センサー】を使って奴を追跡している。

 

奴は足音はしないと言うが、流石に俺のセンサーからは逃げられないだろう。

ジンは俺が来ていない事に良い事に足を止めた、チャンスだな…。

 

俺はジンの背後を回り込み、あいつがこちらに振り向いた時だった。

 

拳を握りしめ、奴にボディブローを叩き込む。

 

「グハッ!!!」

 

それに少しばかり吹き飛ぶジン、俺は光学迷彩を解除し、奴の前に姿を現す。

 

ジンは俺が突如現れた事に驚くも、直ぐにその場を離れる。俺はその際にまた光学迷彩を起動させて、ジンの後を追いかけるが、その際に足を止めた。

 

奴が逃げ込んだのは人込みの中だからだ。くそ…奴め考えたな。

 

「(だが俺にはこいつがあるからな…、何処へ逃げてもすぐに見つけられる)」

 

俺はモーション・センサーを使って、ジンが何処に逃げたかを調べる。

奴に識別は直ぐに分かる。白い点は俺。青い点は非戦闘員と民間人。そして最後に赤い点は敵だ…。

 

ジンはその赤い点に該当する。

 

赤い点は無数の青い点の中を突っ切り、そのままある場所へと向かっている様だ。

 

この場所はまさか…。

 

「チーフ、このままだと奴はあのご老人の所に向かうわ! 急いで!」

 

不味いな…直ぐに追いかけないと。

 

俺は直ぐにグラップリングを使ってビルの上に移り、グラップリングでビルの上を渡っていくのであった。

 

 

 

 




えー…、アンケートは無しで決定いたしました。

余計な事をしてすいませんでした…。

真司と対等するオリキャラを出そうと思います。しかもアーマーを奪い戦います。しかもかなり強いです、どうでしょうか?

  • 是非出して戦ってください。
  • 無しですね。
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