ヘイロー・リコイル   作:ライダーGX

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深夜の12時に続いて、正午の12時の投稿です。見て行ってください。


第1話

神様のおかげで俺は異世界に転生し、別世界の日本に来た。

 

その光景は俺の想像を遥かに超えるものだった。スカイツリーが無く、別のタワーが2つあり、それが何なのかはさっぱり分からなかった。

 

「一体何だろうなあれ。まああれは後から調べるとして、俺はまずこの家から調べよう」

 

外の景色を見る限り、恐らく街中のマンション辺りだろうな。

出来ればもう少し街外れの所に隠れ家をすると思っていたが、姿を隠すには街中が一番と考えたのだろうか。

 

俺は一応その様子を見るべく、家の中を一通り見て回る。

 

まず最初にここは3LDKのマンションか4LDKのマンションだ。よく見ると…ここは5LDKだな?

別に小さいマンションでもよかった。

 

次にそのマンションは特殊なマンションで、俺が居るのは約30階建てのマンションで、その最上階に居る…ペントハウス的な奴か?

玄関がエレベーター式の玄関だから、玄関は凄く広く、自転車も置けるスペースがある。

 

凄い場所にまた住んでいるな俺…。

 

そして次にその階を調べようとして、俺はエレベーターのボタンを押そうとする。

だがそれは中々反応せず、俺は思わず首を傾げる。

 

「あれ…?なんで動かないんだ? こう言うのは知らないから困ったな…」

 

「呆れたわね、まずは誰か居ないのかって言わないの?」

 

っと俺の他に別の女性の声が聞こえ、それに俺は思わず後ろを振り向く。

 

するとその後ろにはホログラムでありながら20代くらいの女性が居た。髪型はセミロングの様な髪で、随分と大人びた女性…ってまさか。

 

「君…【()()()()】か?」

 

「そうよ。初めまして真司、コルタナよ」

 

コルタナの言葉を聞いて、俺は目を見開いた状態で見る、あのゲーム内でのチーフの相棒…コルタナが目の前に居るんだから。

 

「コルタナ…、初めまして。あの…早速で悪いんだけど、これどうやって動かすの?」

 

「まあまあ落ち着いて、ここはあなたの隠れ家なのよ、いつでもどこでも入れるわ。でもまずは生体情報を登録させないと、それは使えないの」

 

「生体情報を?どうやって」

 

「まずはエレベーターの階層ボタンの横の端末があるでしょう? そこに手を当てるの、そうすれば生体情報がインプットされるわ」

 

コルタナの言うとおりに俺はまずエレベーターの階層ボタンの横にある端末に手を当てる、するとスキャニングが始まり、俺の生体情報が登録される。

 

『生体情報が登録されました。桐山真司、年齢18歳、性別男性。登録完了しました』

 

「登録完了か…」

 

「そうよ。さあ真司、この隠れ家を見て回って」

 

コルタナがそう言ってエレベーターのドアを開けてもらい、俺はそれにお言葉に甘えてエレベーターに乗る。

 

そしてエレベーターは下へと下りていく。

エレベーターはまず30階から25階辺りに降りて、エレベーターはそこで止まってドアが開くと、そこは研究所らしき部屋で、カプセルの様なポッドがある。

 

それを見た俺は思わず見る。

 

「ここは何だ?」

 

「ここはアーマーの装着ルームよ。ここで貴方のアーマーを装着するのよ、今は装着する必要はないわよ、事件は起きていないし」

 

「それもそうか」

 

コルタナの一言に俺は納得する、まあ一通り見る限り、確かにアーマーの部品があるし、ヘルメットもある。

此処で装着するんだな…。

 

そして俺は再びエレベーターに乗り、別の階層に下りていく。

 

階層は25階から15階に止まり、ドアが開くと、そこは武器の保管庫があったのだ。

 

「ここは…武器の保管庫か」

 

「そうよ。ここで武器を選んだりするの、UNSCの武器だけじゃなく、コヴナントの武器やガーディアンの武器、更にはバニッシュトの武器もあるわよ。大抵の武器は全て揃ってるわ」

 

へぇ…そうなんだ。俺は近くにある【M6Dハンドガン】を取り、それを構える。

 

実際はかなりの重さを感じる…。実銃はこんな風なんだな。

 

そして銃を置いて、俺は次の階層へと向かう。15階からそのまま1階に降りると、そこはエントランスの様な感じの場所だ。

あれ?ここってマンションだよね…?

 

「おいコルタナ…、何でエントランスの様な場所なんだよ?」

 

「安心して、下の階に行くには別のエレベーターを使う必要があるの」

 

「別のエレベーター…?」

 

その言葉に俺は首を傾げ、コルタナがそこへ案内する。

その場所はエレベーターの横の壁になり、そこに手を翳すと、壁が開いて大きなエレベーターが現れる。

 

おお~…そんな所に大きなエレベーターがあるなんて、誰が想像する?

 

俺はそこに入り、ドアが閉じてその更に下の階層…地下へと向かう。

 

そしてその地下には車両や航空機など置く空間が広がっている。

 

俺の知っているワートホグやスコーピオン、マングースにホーネットとファルコン、更にコヴナントのゴーストやレイスもある。それにガーディアンのフェートンもある…。

凄い…乗り物のオンパーレードだ、それに奥にはペリカン降下艇がある…。凄いぞおい。

 

「驚いたでしょう?ここは戦いに必要な乗り物を置く格納庫よ。まあ戦い以外の乗り物はこの上の駐車場にあるけどね、間違っても此処の乗り物を乗っちゃだめよ?戦い以外は」

 

「も、勿論だ…」

 

コルタナに念を押される俺。ま、まあ…こんな軍用車両とエイリアンの車両を乗るバカは居ないって…。ちょっぴり考えた俺が人の事言えないけどね。

 

そしてその後俺は最上階に戻り、一通りを見た後コルタナに問う。

 

「コルタナ、ここは一体どう言う世界なんだ? まだよく分からない所が多いから何とも言えないし、あの2つのタワーは?」

 

「そうね。まずこの日本の事を話すわ、この日本はあなたのいた日本とは少しばかり違う。日本は平和そうに見えて犯罪が多発する国なの、それなのに犯罪が起きていないのは、ある組織がそれを事前に防ぎ隠ぺいしているのよ。その組織の名は【DA 通称DirectAttack】よ」

 

「DA…DirectAttack、…そんな組織が存在するのか」

 

コルタナの言葉を聞いた俺はそれに考え込む、事前に防ぎ、隠ぺいするってのは分からんでもないが、何故わざわざ隠ぺいする必要があるんだ?

それだけがちょっと分からない。

 

「コルタナ、隠ぺいする理由は?」

 

「その組織はある人物を使っているのよ、それが彼岸花…“リコリス”、少女を主に使う暗殺専門の実働部隊よ。もう1つ君影草…“リリベル”、少年を主に使う制圧専門の実働部隊…」

 

「…子供を使うなんて、なんだか昔のUNSCとよく似ているな…。子供をさらって強化兵士…【スパルタン計画】を使っている事を思い出すよ」

 

その言葉を聞いたコルタナは少しばかり悲しげな表情をする。

 

スパルタン計画…、Haloのゲーム内でUNSCが計画していたスーパーソルジャー計画。スパルタンⅡではその子供を使って実験をし、スパルタンⅡが誕生し、後のスパルタンが誕生するきっかけとなった。

あれは正直あまり良い印象じゃなかったな…。まあそれは良いとして…。

 

 

グゥゥ……。

 

 

俺のお腹の音が鳴り、それにコルタナが見る。俺は少しばかり恥ずかしそうに頭をかく。

 

「あははは…ごめんごめん。そう言えばまだ何も食べていなかったな」

 

「ふふふ、この話しは食事を食べてからでもいいわ、何処か食べに行ってらっしゃい。お金はそこの金庫にあるわ、クレジットカードは通帳と一緒にあるから、それで下すといいわよ。まあ通帳を見たら驚くと思うわ」

 

「え?そうか…」

 

コルタナの言う通り、金庫に行き、そのクレジットカードと通帳を取ってお金を見る。

 

するとそのお金はなんと兆円を超える額だった。

それには俺は思わず目が飛び出そうになったよ。どんだけあるんだおい…。

 

まあそれは後から考えるとして、カードを持ってマンションから出る。

 

 

 

そして近くの飲食店を探そうと俺は辺りを見る。

 

人混みがわんさかしている都会…、これが東京か…。

 

そう思いながら歩こうとした時だった。俺の足元に何かが落ちていて、それに俺は思わず見る。

 

「ん?何だ…?」

 

足元に落ちてあったのはピンクのカバーをしたスマホで、それを取ると俺。

 

「…落とし物か?」

 

「おおおお!!私のスマホ発見!!」

 

っと少女の声が俺のすぐ近くから聞こえ、それに俺は振り向くと、そこには赤い制服を身に纏った黄色染みた白髪の少女に、蒼い制服を身に纏った黒髪のロングヘアーの少女が居たのだった。

 

 

 

 

それが俺と彼女達…、【錦木千束】と【井ノ上たきな】との出会いであった。

 

 

 




感想と誤字があれば、どうぞ書いてください。

真司と対等するオリキャラを出そうと思います。しかもアーマーを奪い戦います。しかもかなり強いです、どうでしょうか?

  • 是非出して戦ってください。
  • 無しですね。
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