それと前回の部屋の3LDKから5LDKに変更しました。
ちょっと3LDKは狭いかなって感じて…。
赤い制服の少女が俺が持っているスマホを見て叫び、それに俺は見る。
このピンク色のスマホカバー…彼女のか。なら返さないとな。
「このスマホ、君の?」
「うん!そうだよ」
その少女は俺の方に駆け寄り、スマホを渡すと喜びながら受け取る。
「良かった~!私のスマホが見つかって! ポケットをいくら探しても見つからなかったの」
「随分とドジな一面もあるんですね、千束さんは…」
「ちょっとたきなさ~ん…、随分とはないでしょう、随分とは…」
「でもそうじゃないですか、道端でスマホを落とすとか、普通ありえませんよ?」
その言葉にその少女は何やら頬を膨らませながら、黒髪の少女の言った言葉に不満を持っている様子だ。
う~ん…、何やら凄い感じの2人だな。
「ま、まあ…とにかくスマホが無事で良かったよ、俺はこれで…」
「あ!ちょっと待って!」
するとさっきの白髪の少女が俺の腕を掴み、それに俺は振り向く。
「え?どうしたの?」
「折角だから、今から私がバイトしてるお店に来ない? スマホを拾ってくれたお礼に?」
「…良いのか? 丁度腹が減っていたから良かったよ」
「本当に!? よーし!!ならとっておきのデザートをご馳走させてあげまーす!」
っとそう言う少女、なんて自信満々の顔、いったいどこから溢れ出てくるんだろうな?まあいいか。
お陰で胃が満たされるな、ここはお言葉に甘えよう。
「じゃあ行くとしますか」
「おお~!ノリがいい! それじゃあ付いて来たまえ~!」
彼女はそう言って先頭に立って進み、黒髪の少女もその後を追う事に、俺もその2人の少女に付いていく。
あっ、肝心の事を聞くのと言うのを忘れてた。
「そう言えばまだ名前がまだだったな、俺は桐山真司」
「おお~そうでした。私は錦木千束、よろしく!」
「井ノ上たきなです」
お互い自己紹介して、錦木の向かうバイト先に向かうのだった。
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そして錦木達がバイトしている場所に付く、そこは小さな喫茶店で、【喫茶リコリコ】と書いてある…。
いかにも人気がなさそうな感じの所だけど、意外と好む人もいるから、そこはあえて触れない様にしよっと…。
俺がそう思っている中で錦木が俺の方を向く。
「ここが私とたきながバイトしている喫茶店だよ!」
「どうぞ…」
そう言って2人は俺を案内し、俺は店の中に入っていく。
すると突然俺の中に何かしらの異様な気配を感じ取り、それにある方を向くと、1人の女性が俺の方にやって来た。
「男おおおおおおおおおお!!! しかも若い奴!!!これはチャァァァァァァァァァァァンス!!!」
そう言ってその女性は俺に目掛けて飛びこみ、それには避けようとした、すると俺の足が異様な程素早く動き、入り口からすぐにカウンター席の所に移動して、その女性のタックルを躱した。
それにより女性は「ぐへぇ!?」と息が出てしまうような感じに床に落ちてしまい、それに錦木と井ノ上が見る。
「ちょいちょい…、【ミズキ】何やってんの…」
「いつも男性の方を見ると飛び込むのはどうしてです?」
「あんた等お子ちゃまには分かんないわよ!! さあ!そこのアンタ…!大人しくアタシの“所有物”になりな!!」
「おいおい…否定する暇も無しかよ!」
そのミズキって人が俺を捕まえようと追いかけるが、俺は先ほどから素早い動きでその人から回避し、その人は息切れになりながらも俺を追いかけ続けていた。
おいおい…頼むからそろそろ止めて? 俺マジで腹減ってんだけど…。
そう思っていると、カウンターの方から黒人男性の1人がやって来た。
「ミズキ、その位にしろ。お客様にかなり失礼だ」
「チッ!」
そう言ってミズキって人はその場から去って行き、俺は少々唖然としながら棒立ちしてしまう。
すると先ほどの黒人男性が俺の方を向いて謝ってきた。
「すまなかったね。ミズキが迷惑をかけた」
「あ、いえいえ…」
「先ほどのお詫びとして何かしらサービスをするよ。私はミカ、この喫茶店の店長だ」
「え?…じゃ、じゃあコーヒーと何があるかな…」
俺はメニュー表を見て、欲しい物を頼む。丁度腹が減ってるから、糖分を結構取るが、パフェを貰うとするか。
「じゃあパフェを1つ、コーヒーと一緒に」
「分かった。ミズキ」
「はいよ~」
っと先ほどの女性が元気なさそうな感じをしながらも、注文をしたパフェを厨房で作っていた。
そして俺が頼んだコーヒーが先に出てくる。
「はい、これは私自慢のコーヒーだ、皆から評判と言われている程だよ」
「ありがとうございます」
「いやいや」
「いや~ごめんね? ミズキが暴走しちゃってさ」
っと錦木達が着物姿をした制服を着て、こっちにやって来て、俺は思わず見る。
赤の着物を着た錦木、蒼の着物を着てツインテールにしている井ノ上。おお~…なかなか似合ってる。
俺がそう思っていると、先ほど頼んだパフェがやって来て、俺の前に置く。
「はい、どうぞ…」
「あ、ありがとうございます」
「それにしても君はこの地区では見かけないね?」
っと店長さんがそう俺に聞いてきて、俺はそれに顔を上げる。
う~ん…ここは素直に言うのが一番だと思うけど、俺の秘密は絶対言えないよな。言っても信じない上にドン引きする可能性が大だ。
ここは合えて誤魔化そう…。
「ええ、つい最近この街に来たんです」
「へえーそうなんだ! じゃあこの近くに住んでるの?」
「ん?ああ…そうだよ」
その言葉に錦木は納得した表情をしている中で、先ほどのミズキって人が落ち着いた状態で俺に問いかけた。
「ねえ君、歳はいくつ?」
「あ、18歳です」
「くっそ!!!!年下かよ!!!顔は良いのにもう少し年上だったよかったのに!!!」
「…何言ってんだこの人?」
っと俺が思わずつぶやき、それに店長が冷や汗を流しつつもミズキに言う。
「ミズキ、お前はもう厨房に戻って洗い物でもしてろ」
「はいはい…」
そう言ってその人はその場から去り、俺は呆れつつもパフェを完食、コーヒーを飲む。
「…ぷはぁ、ご馳走様」
「おほほ~!見事な完食! もし暇が出来たら此処に来てね?いつでも大歓迎だよ!それに此処の常連さんになれば、閉店後にボトゲ大会って言う親睦会があるの、ぜひ参加すると良いよ!」
「へぇーそんなのがあるんだ、じゃあ今後そうするよ」
そう言って俺はちょっとした代金をカウンター席に置き、その場から出ていく。
それを見た店長が止める。
「あ!君…! 別にお釣りは…」
だが既に俺は出て行った後だった為、店長は少し困り果てた様子になる。
それを錦木が言う。
「まあ先生、代金貰ったのならしょうがないじゃん」
「…そうだな」
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喫茶から出た俺はパフェを食べた後に少しばかり自分の手を見る。
先ほどミズキって人から逃げる際…、俺の体が思った以上に動ける事に気が付いたんだ。
一体どう言う事だ…?俺はいつの間にあんな動きが。…まあ考えたところで何も始まらない。
とりあえず隠れ家に帰ってコルタナに相談だ。
そして俺は隠れ家に戻り、コルタナが俺の前に姿を現す。
「あら、随分と遅かったのね?」
「ああ、面白い喫茶店に行ってな? そこで俺はパフェを食って来たんだよ」
「あらそう、そこは何処の?」
「確か…喫茶リコリコだった」
っと俺が言った途端、コルタナの表情が一瞬驚く表情をし、それに頭を抑える。
「はぁ…まさかいきなりそっち方面に出向くなんて、貴方も随分と大胆ね」
「え?どういう事?」
俺はコルタナの言っている意味が理解出来なかった。まるで行ったら駄目の様な言い方だ、そう思っているとコルタナが言う。
「いい真司? 貴方が行ったその喫茶店はDAの関係を持つDA支部なの。つまり貴方は知らずにその組織の片足を踏み込んでるの」
「…ええっ!? あの喫茶店がか?!そんな風には見えないぞ!?」
「それもそうよ。あそこはカムフラージュしている為に喫茶店をしているの、まあ…喫茶店に行くぐらいなら別に構わないけど」
コルタナの言葉に俺は驚きを隠せないでいた。まさかあの喫茶店がそんな所だったなんて、でも見た感じじゃそんな風には思えない。
錦木達も怪しい感じはなかった。でもコルタナの言っている事は嘘じゃないと思うから、本当にDA関係者なのか…。
でもまあそれは後からまた深く考えるとするか、俺はちょっと気になる事をコルタナに問う。
「コルタナ。俺の動き何だが、少し変な感じがする」
「変な?どんな感じに?」
「喫茶店で女性店員が俺を捕まえようとして、逃げようとした際に俺の動きが素早く動いたんだ。これって一体?」
「ああ~、貴方は神様からのボーナス得点でスパルタンⅡ以上の運動能力を獲得しているの。それと改造もね?」
っとその言葉を聞いた俺は思わず目を見開いた。
「はっ!?スパルタンⅡ以上の改造と能力!? でも見た感じは普通の身長だぞ!?」
そう、俺の身長は約178㎝、スパルタンだったら2m以上は軽くある。それなのに改造が施されているのか!?
「あはは、そう驚くのも無理ないわね。貴方の場合は特別、アーマーを着用する際にインナースーツを着るときに特殊なカプセルに入るの。そのカプセルでインナースーツを着た際に自動的に貴方の身長は218㎝くらいに伸びる様にしているの。まあこの身長…チーフと同じ身長ね」
コルタナの言葉に俺は言葉がもう出なかった、まさかそんなボーナス得点を神様が用意していたなんて、凄い…凄すぎる。
これは改造手術を行わなくても大丈夫って事だな。もし必要だったらスパルタンⅢの薬物投与で強化するのかなって思っていた。
「あ、そう言えばそうだ。コルタナ。お金が今後どうするんだよ、もし金が尽きたらこの隠れ家の維持費とかはどうするんだ?」
「心配しなくてもいいわ。私がいくつか投資で稼いでいるから、資金面の方は心配しなくてもいいわよ。ほら、とりあえず貴方はこの階層の29階から26階までの階層を調べてきたら? 後の方はまだ調べてないんでしょう?」
「え?あ、ああ…」
コルタナの言葉に俺は素直にエレベーターに乗って、下の階層に向かうのであった。
って言うかコルタナ、投資で稼いでいるってマジかよ…。
まだ戦闘とアーマー着用はもうしばらくかかります。申し訳ございません。
真司と対等するオリキャラを出そうと思います。しかもアーマーを奪い戦います。しかもかなり強いです、どうでしょうか?
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是非出して戦ってください。
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無しですね。