俺が任務から帰って来てすぐに、俺は精神と心を強くするため、どうするかを考えた。
心を強くするにはやはり経験が一番、しかし経験はそう簡単に作れるものじゃない。実戦なんてそう簡単に出来る事じゃない、事件が無い限り無理だし、訓練もしようにも此処じゃで出来ない。
どうすれば…。
そう俺が考えていると、コルタナが声をかけてきた。
「真司、貴方に取っておきの場所があるの。付いて来て」
コルタナがエレベーターに指をさし、それに俺はエレベーターに向かう。
エレベーターに乗って、そのまま1階の格納庫に下りるエレベーターに乗り、格納庫に到着した…と思われた。
そのまま格納庫より更に10階程度下りていき、ある場所に辿り着く、そこは大きな空間の様な場所だ。
「コルタナ、ここは何処だ?」
「ここはスパルタン訓練所。此処なら短期間でも訓練は可能よ、それに神様からのボーナス得点の1つである【経験値アップ】が役立つ筈」
「経験値…?」
その言葉を聞いた俺はコルタナに問い、それにコルタナは言う。
「ええ、ボーナス得点の経験値アップ、それを使えば戦いでの経験が一気に得られるから、心の強さはすぐに強くなる!」
「それ…最初の時に話してもらっても良かったんじゃ?」
なんだか先ほどの出撃がどうもおかしな感じに思えてきた、でもさっきの話しがそうなら、俺の経験はさっきので強くなった感じがするだろうな。
一応自分の身体を確かめる為、目を閉じて感じ取ってみると、俺の鼓動が先ほどよりより静かに流れる感じの様な鼓動を感じ取れる。
まるでさっきの辛い感じは全くなく、もう平然とした感じの様子。
これが経験値アップの…? これなら行けるかも。そう思った俺はすぐにこの訓練所で更に経験を積むために訓練をするのであった。
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2週間後、別の場所…否、電脳世界での方ではリスの着ぐるみを着た者とロボの様な感じに物が対面していた。
「アラン機関とは世界的で展開する謎の支援機関だ! 実際個人か組織かはよく分からんが。貧困や障害のある天才を探し出し、無償の支援を施している、スポーツ、文学、芸能も化学など広い程に!」
『そんな子供でも知っている事を聞きに来たんじゃない。ボクが聞きたいのは…』
「殺しをやる様な連中ではないって事だろう?」
『そうだ、奴等がボクを消そうとしたのは確実だ、問題はどうやってボクのマンションを特定出来た事だ』
電脳世界で話し合っているのはハッカー同士の会話、リスの方は【ウォールナット】と呼ばれる人物、世界で唯一頂点に立っているのがこのウォールナット本人だ。
そしてロボの方は【ロボ太】、ウォールナットの次に高いハッカーだが、それでもウォールナットの足元にも及ばない人物、なんでこの2人が話し合ってるのかは、次の通りだった。
「フフフ!ばあん!!!」
横の映像にはマンションの1つの部屋が爆破される映像で、それを見ているロボ太は大笑いしていた。それに対し面白くもないウォールナット。
『良く撮れているな…』
「そうだろう~?この日の為にドローンを新調したからな。今いる場所はダミーじゃないんだろう?ウォールナット…」
ロボ太はそう言ってウォールナットを見て、それを聞いたウォールナットは確信した。
『やはりお前だったか…。お前が…“
ウォールナットの言葉と同時に映像が途切れ、自室に居たロボ太は高笑いしながら椅子ごと倒れる。
「がっはははは!!特定した!!この国のトップハッカーが入れ替わる時が遂に来た!! 老人よさらばだ!だーっはっはっはっは!!!」
ロボ太は興奮が抑えきれないまま高笑いし続けた、ロボ太は長年頂点に居続けたウォールナットを葬ろうと企んでいて、ある人物と手を組み、ウォールナットを始末しようと考えていた。
それが見事に成功し、場所を特定して葬る時間が迫る事に興奮が隠し切れないロボ太は高笑いをし続けるのだった。
そして同時刻、喫茶リコリコにてミズキがコーヒーか紅茶を飲んでいる頃、ノートパソコンに一通のメールが届いた。
「ん?」
ミズキがそれを見るとこう書かれてあった。
【緊急:ウォールナットより】
そう書かれている内容に、ミズキは頭を傾げた。
「ウォールナット?」
そしてまた同時刻、コルタナがネット上の書き込みとSNSを隈なくチェックしていた。あの時のビルの事件で監視カメラの映像を遮断はしていたが、まだ遮断しきれていない部分があった為、それを全て消去していたのだ。
するとコルタナの目の前に一通のメールが届く。
「ん?何かしら…」
それをコルタナは見ると、こう書かれていた。
【緊急:ウォールナットより】
「ウォールナット…、まさか…」
コルタナはそれを見て少しばかり悩み考えていると、メールの次に一通の電話回線が来る。
その電話回線にコルタナは送信先を見ると、またしてもウォールナットが掛かれていたのだ。
「…仕方ないわね」
そう言ってコルタナはその電話回線を開き、目の前の画面にウォールナットのリスマークが映し出される。
『…君達があのビル事件を解決した謎のスーツを着た者の関係者達か?』
「あら、随分と単刀直入に言うのね? 一応スーツの画像は全て消してあるのに…。あなたがウォールナット?」
『そうだ、今からボクの依頼を頼んで貰えないか?もちろん報酬は倍の額だ。ただ…もしボクの依頼を断れば、ボクがすぐに手に入れたこの画像を世界中のネットにばら撒く』
その画像はあの時映っていたビルに潜入するパワードスーツを着た真司だった。
コルタナはその画像を見て問う。
「この画像を一体何処で…?」
『実はビルの事件はボクも見ていたんだ、その時丁度凄いものを見ていてね、その時にこの画像を取ったんだ。それにボクは無知である事が嫌いなんだ、どうだ?受ける気になったかい?』
「(あらあら…、まさかこんな所の画像を既に取られていたなんて…このハッカーやるわね。まあ…下手に敵を作るより、相手の話しに乗った方がマシかもね)…いいわ、聞かせて」
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そして翌日。
俺はコルタナから呼び出され、ある内容を聞いていた。
「ある凄腕ハッカーを護る?」
「ええそうよ。そのハッカーはある事情を抱えていて、命を狙われる羽目になったの。でもそれはいいわ、問題はこれよ」
っとコルタナはある画像を俺に見せて、それに俺は思わず目を大きくする。
それはあのビルの事件の時、俺がアーマーで戦っている様子が描かれていたものだった。
「おい…これって」
「ええ…私はちゃんと情報統制はしていた筈なんだけど、どうも遮断しきれていない部分があったみたいでね、それを相手は取っていたのよ。
「マジかよ…、って言うかこれを脅しに使って俺達に協力を求めに?」
「まあそうだと言うわね。でも今回の依頼とはまた違う方よ、どうも相手は何者かによって裏切られたそうよ」
それを聞いた俺は思わず頭をかきながら言う。
「ありゃま、それは災難としか言いようがないな…。でも俺達なんかに依頼していいのか?」
「相手も相当な腕前を持つ者達を護衛にしたんでしょう。まあ一応保険は掛けておいたから安心して」
「保険?何だよそれ」
「それは秘密。貴方が聞いたら多分制御聞かないと思うから」
俺は保険の事を問うが、コルタナがそれを拒否されてしまい、聞けず仕舞いだった。
どうも納得できない俺だがそれを気にしていたら埒が明かない。これは諦めるとするか。
「…それで、その依頼を受けるのは分かったが、移動手段はどうする?ペリカンで行こうにも上空からでは光学迷彩を展開しているとしても、解除した時は目立つぞ?」
「それなら心配いらないわ。今回はペリカンは使わずマングースを使うの。もちろん光学迷彩を使用してね」
「…本気か?」
「勿論よ、それにワートホグで行ったりしたら、機銃でかなり不味い状況になるわ、それにレイザーで行こうにもワートホグと同じ大きいサイズの装甲車だから、小型のマングースが一番なのよ」
「…それしかないか」
俺はそれを聞いて諦め、スーツを着用する為アーマー装着ルームへと向かった。
いつもの様にアーマーを着た俺は、今回使う武装を選択する。小型で取り回しの効く【M7S SMG】のサプレッサーモデルだ。これはあのODSTがニューモンバサで使用していた奴だ。
勿論拳銃も同様、M6Hのサプレッサー装備を今回は使用する。
でも1つだけ他の武器と違う所がある、それは弾だ…弾は今回衝撃弾の効く弾に交換している。
下手に殺したら不味い…、前回コルタナに言われて、自分なりの戦いを見出した。それが今回の衝撃弾って事だ。
この弾なら殺さずに済む、…前回は殺したが俺の戦いをするだけだ。
そして俺は音声変換器を使用して、チーフの声に変換し、コルタナに言う。
「コルタナ。出撃する」
「了解よチーフ、格納庫に行きましょう」
そして格納庫に行き、俺達はマングースに乗って光学迷彩を起動し、依頼主の所に向かった。
意外な画像で脅しをかけたウォールナット、意外とやるwww
真司と対等するオリキャラを出そうと思います。しかもアーマーを奪い戦います。しかもかなり強いです、どうでしょうか?
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是非出して戦ってください。
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無しですね。