寝落ちしたVTuberの妹の配信に入ったら有名になった 作:花蘇枋
「もう…むり…わたしVTuberやめる、」
あの日から約2週間毎日1時間配信しても同接0の毎日で人が来る気配もない…こんなこと続けていいのか?と思っていると妹がこんな事言ってきた
『なんて声を出してるの!!!もっとしっかりしてよ私のお姉ちゃんでしょう?』
「だってぇ…」
『だってじゃないよ!!!毎日私が近くで見てるでしょ…まったく…
あっ…そうだ紫杏姉様はフグッターとかしてますか?』
「フグッター?」
『はい!
配信開始のつぶやきを投稿したり
いいねしたりそのツイートに返信したりするやつです』
「興味ないかなぁやってもつぶやくことないし、」
『分かりました作りましょう!そして私とコラボしましょう大丈夫全部私に任せてください!』
と自信満々に説得してきたので勢い余って、あっ…はい…と答えてしまった…
『ではいつコラボしますか?明日ですか?明日ですか?明日ですか?お姉ちゃんは知らないかもしれないけど、SNSではめっちゃお姉ちゃんだして!!とかコラボまだぁ〜?ってコメント凄いんだからぁ…』
と登録者数500万の数字とフグッター1000万のフォロワー数字を見せた後にそのコメントを見せてきた
「あの…断ることって…」
『できませんよ?』
この子恐ろしい子…考えてること読まれてる…
仕方ない腹をくくるか…
「じゃ作ってみるね名前は凛廻 紫音(りんね しおん)でいいの?」
『分かればよろしいのです、はい!輪廻紫音でお願いします私がまずフォローしますので必ず作ってくださいね?』
威圧感が凄いのよこの子…中学時代の大人しい時期を返せ!!!と言いたかった…
『で?いつコラボします?明日ですよね?お姉ちゃん明日しか休みないもん…』
「わ…分かった明日、明日の時間は任せるから…」
『いいえ今すぐ決めてください!お姉様はうやむやにするから今すぐ決めてくださ〜い』
結局フグッターを作らせられたのと、20時にコラボ配信をする事になった…
「祢々〜作ったよ〜これでいいの?」
作ったアカウントを見せる、
『はいこれで大丈夫です今からフォローしますね、』
その後ピロンと通知が飛んできた、内容はフォローされましたって通知だったので届いたことを確認報告する、
『これで明日に向けての配信の準備はオッケイですね、大丈夫お姉ちゃんは何も心配いらないよ。全部私に任せとけばなんの問題もナッシング!!!』
そう妹に言われた…本当に大丈夫かなぁ…と思いつつ布団に入って眠るのだった…このあと妹が投稿したツイートのせいでバズるとは知らずに…
輪廻 廻音
@rinne_neon
明日お姉ちゃんと20時からコラボ配信しますお楽しみに〜マシュルームにやって欲しいゲームのリクエストと質問とかあったら書いといてね♪
配信って難しいよねぇ…話す事ないし…
え?私?R◯◯LITYってのを少し…やってました