寝落ちしたVTuberの妹の配信に入ったら有名になった 作:花蘇枋
『姉対私と私のリスナーね』
「は?」
いやいや意味わからん1対多人数なんて無理にも程がある、
「言ってる意味がわからない、分かりやすく説明を求む」
『お姉ちゃんゲーム上手いしこれくらいのハンデあってもいいと思うの?』
「意☆味☆不☆明 」
全く分からない…いや分かるけど、分からない
『ゲームは2つでドンダーマンとトトリスこの2つやるよ〜3本先取で勝ちね』
「くっ…分かった」
『ルールは簡単!!!キャラクターを操作して同じエリアにいる相手を倒すアクションゲームで、攻撃方法は配置後一定時間経過で爆発する“ボム”。爆風で相手を倒したり、周囲のブロックを破壊したりしながらエリア内を歩き回り、最後に生き残ったプレイヤーが勝利とだよ〜』
「ドンダーマンやった事ないんだけど…」
『いいから、いいからじゃ始めよ〜』
ゲームが始まった。
ゲームはシンプルで分かりやすい…だが!!操作方法が分からない状態で遊ぶのはいかがなものか…気付けばあっという間に3本取られた…
『勝った!リスナーさんありがとー』
【お姉さんすまねぇ…】
【操作方法も知らないの、にやらせた事申し訳ない…】
て
なんで謝ってるの?と思ったけどやったことないゲームだったし、妹の喜んでる顔見れたから良しとしよう。
「まぁこんなこともあるよね、次はトトリスだよね?」
『トトリスだよ〜
ん?あれ姉の雰囲気が…ちょっと待って怖いよ( 'ω')ヒェッ!』
「私を怒らせたこと後悔させてやるパーフェクトゲームしてやるから覚悟してよね!」
トトリスが始まった
『数の暴力って知ってる?いくら姉でも
1対多数に勝てるわke…なんでぇ…何でこんなに早くDT砲とかT-Spin出来るの…ひさしぶりなんだよね?ね?』
「私トトリス得意なんだよね!どれだけブランクあっても普通に勝てるよ?操作方法変わらなければ普通に勝てるくらい強いよ?」
『化け物め!!』
「アッハッハ
2セット取ったから手加減しようか?可哀想な妹よ」
『お願いいたしますぅぅぅ10秒の無操作時間を…』
「10秒でいいの多分結果変わらないよ?」
【( 'ω')ヒェッ】
【この鬼畜!鬼!】
【10秒ってこのゲームでかいからワンチャンあるで】
『人数もいるからそれで…負けないもん…』
泣かせてしまって申し訳ない気持ちもあるけどさっきのドンダーマンのこともあるから文句言えまい?と思っての発言だったけどここまで泣くとは思わなかった…
『時間も時間だしこれで最後ねそれじゃみんな頑張ろう大魔王を倒そう』
「誰が魔王じゃ!!」
ゲームが始まったが結果は変わらず完勝だった…
『ま"た"ま"け"た"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ』
「その…なんか…ごめん…」
『ヒック…お姉ちゃん強すぎ…』
しまった泣かしちゃった…
「今度、一緒にお出かけしよっか、好きなの買ってあげるから泣かないでね?」
『分かった…ありがとう…』
『じゃあそろそろ時間も遅いし、そろそろ終わろっか♪おつりんね〜』
急に変わったなこの子…もしかして泣いたのも演技?と思いつつ同じセリフを言った
「おつりんね〜♪」
【おつりんね〜】
【一緒に遊べて楽しかったお疲れ様】
【また遊んでくださ~い】
ーーーーーー配信を終了しましたーーーーーー
『あっ!!!お姉ちゃんのふぐったー宣伝するの忘れてた!!!また今度でいいや』
「あんたねぇ…でも今日はありがとう、楽しかった、それじゃそろそろ寝るけど夜更かししないでね?」
『はーいおやすみ〜』
「おやすみ」
こうして妹とのコラボ配信は終了したのだった。
ドンダーマンはかの有名なボン◯ーマン
トトリスはテ◯リス
です。
ネタが思い付き次第また投稿すると思いますが
本当にネタがないので…
お気に入り登録してくれた方には最大の敬意をありがとうございました。