宇宙警備隊隊長と魔法少女たちとの出会い   作:桐野 ユウ

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結界の中へ

ダークダミースパークを使ってゴルザ、メルバに変身をした宇宙人たちを倒したアリシアとゾフィー、彼らから情報を得てアブソリューティアン達が関わっているのだろうか?とゾフィーは思いながらも海鳴市で過ごしていた。

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

『どうしたんだいアリシア?』

 

「あーうん、私って今どういう存在なんだろうか?って考えていただけだよ。ほら、ゾフィーのおかげで私は生き返ったけど、ほとんど人じゃないんだよね?」

 

『うーん、確かにそうなるかもしれないね。私という存在と一体化をしているからね』

 

アリシアは自分の手を見ながら、色々と考えていると夜になっていたのに気づいた。辺りが暗くなっていたことに今気づいた。

彼女は立ちあがると結界が張られていたのに気づいた。

 

「あれ?結界が張られたんだけど?」

 

『確かにそうだね。』

 

彼女はとりあえずばれないように移動をすると、管理局員たちが二人の人物に攻撃をしている姿を見つける。

じーっと見ている中、女の子の動きがおかしいのに気づいた。おそらく傷ついている状態で戦っていると判断をして、彼女は力を解放させる。

 

一方クロノ率いる管理局員たちはヴォルケンリッター達二人を捕まえるために動いていると光が突然として発生をして管理局員たちを吹き飛ばした。

 

「今の光は・・・・・・」

 

光が収まるとアリシアがヴィータ達の前に立っていたのでクロノは驚く。

 

「アリシア・テスタロッサ」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「お前は・・・・・・」

 

彼女はちらっと見ながら構えた。すると上空の方から声が聞こえてきた。

 

「レイジングハートエクセリオン!」

 

「バルディッシュアサルト!」

 

「「セットあーーっぷ!!」」

 

『『SET UP!』』

 

二人の人物が新しいバリアージャケットを纏い、クロノ達のところへと現れた。アリシアはあちゃーと頭を抑えていた。

 

「え!?フェイトちゃんが二人!?」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

アリシアはバットタイミングじゃねーか!!と心の中で叫ぶが、ゾフィーは中で苦笑いをしながらいた。

なにせ、彼女の心の声がもれているからである。

 

「おいおいゾフィー、どうするのさ?」

 

ベリアルが声をかけるが、彼自身もどうしたらいいのかさっぱりなのでアリシアに任せることにした。

 

「えーーっと」

 

「アリシア・・・・・・」

 

「え!?アリシアちゃんって!?でもあの時フェイトちゃんのお母さんと一緒に!!」

 

「・・・そうね、あなたたちからしたら、私はアルハザードに向かうはずだったって言いたいんだよね。悪いけど・・・・・・アルハザードに行くことはできなかった。お母さんは病気で亡くなった・・・・・・」

 

「やっぱり・・・・・・」

 

「言っておくけど、あなたはあなた、私は私・・・・・・それだけは言っておくね。さてどうする?私は今はあなたの敵として立っている状態」

 

「ええええええええええええええ!」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

フェイトは悩んでいた、今自分の姉が前に立っている。彼女は戦う気満々だ。だが今の自分はどうだろうか?新しいバリアージャケットを纏いパワーアップをしたバルディッシュを持っている。

だがそれを向けるのは自分の姉だろうか?と・・・・・・

 

一方アリシアの方も構えたのはいいがどうしたらいいのかとお互いに悩んでいる姿を見ていた。

 

「何やっているんだよあいつら・・・・・・」

 

「まぁ姉妹同士で戦うってのはつらいんだろうな」

 

「まぁこれはこれで面白いですけどね(笑)」

 

三人の闇の巨人たちが見ている中、ゾフィーはさてどうしたものかと両手を組む。

 

一方

 

「よいしょ!」

 

ウルトラウーマンダイナは辺りを見ていた。

 

「うーーんゾフィーのエネルギーを感じねーな。」

 

「おーいダイナーーー」

 

「お?コスモスじゃねーか!お前もか?」

 

「えぇ、そちらも探している感じね?」

 

「まぁな、さーて見つけたらどうする?」

 

「え?決まっているじゃない」

 

「「S〇Xだ!!」」

 

二人のウーマンはゾフィーを探すため別の宇宙へと向かうのであった。場所が変わり海鳴市では、アリシアは構えたが、後ろを振り返りそのままダッシュをする。

 

「「え!?」」

 

突然として走りだしたので驚いていると、そのまま彼女は結界を殴り破壊するとそのまま見えていた敵に対して蹴りを入れる。

 

「どりゃああああああああああああああ!!」

 

「!!」

 

仮面を付けた人物は驚いてしまい、蹴りを受けて吹き飛ばされる。実はアリシアは謎の仮面を付けた人物が迫っているのを見つけたのですぐにダッシュをして力を込めて結界を破壊したのだ。

 

「き、貴様・・・・・・」

 

「うーん、なんか変な感じはしていたんだよね?あんたたち何者?宇宙人でもないし・・・・・・変な感じ」

 

「おのれ!!」

 

相手は接近をして蹴りを入れてきたが、アリシアはそれを片手で受け止めた。

 

「な!?(馬鹿な!蹴りを受け止めただと!?ただの子どもに!?)」

 

「は!!」

 

パンチを放ち相手を吹き飛ばした。相手は壁にめり込んで驚いている。

 

「ば・・・馬鹿な・・・・・・なぜ子どもにそのような力が・・・・・・」

 

「ふぅ・・・・・・」

 

彼女はどうしたものか?と思っていると光弾が放たれてきたので片手で受け止める。そのままウルトラ念力で受け止めた光弾を跳ね返した。

 

(やっぱり、なんかもう一体のエネルギーってのを感じていたけどやっぱりね・・・・・・いずれにしても、こいつらの目的は一体?)

 

「へぇーあの子やるじゃないゾフィー」

 

ベリアルはアリシアの戦い方を見て関心をしていた。ほかのメンバーも同じように見ておりアリシアは構え直すが、相手は地面に蹴りを入れると煙幕を発生させて逃走をした。

 

アリシアはちらっとクロノに近づくと、手から光を当てていくと、クロノの傷が回復をした。

 

「回復をした・・・・・・アリシア・・・・・・」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

彼女はそのまま振り返るとそのまま飛び経った。




次回 それから、アリシアは海鳴市で様子を伺いながら行動をしていた。突然として結界が張られたので何事!?と振り返ろうとした時、強大な砲撃が放たれたので咄嗟にバリアーを張る。

次回「結界が張られました!?」
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