「今から来た当番の生徒をあだ名で呼びたいと思うんだ」
「それはまた…急ですね」
「なにかあったんですか先生」
某日某シャーレ執務室。
毎日のように仕事に追われる私は、仕事の1区切りが済んだのでコーヒーを飲みながらシッテムの箱、アロナとプラナに話しかける。
「なにか……そうだね。しいて言えば、刺激かな」
「「刺激??」」
「日々を退屈に生きるより、時には刺激が必要だと思うんだ」
「生徒さんをあだ名で呼ぶことが刺激になるんですか?」
「わかんない」
「それとも何か別のお考えが?」
「わかんない」
「……先生、今何徹ですか?」
「なーんもわかんない。わかりたくない」
「先生のパソコンのログを遡るに、3徹を超えていますね」
「先生!!あだ名よりも早く寝てください!!」
「さ~てと今日の当番は誰かな~?」
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Case1 鷲見セリナ
今日は久しぶりのシャーレの当番の日。
いつもはあくまで緊急性が高い為正面玄関から入らない私も、今日はゆっくり堂々と正面からシャーレに入る。
エレベーターで先生がきっといる執務室へのボタンを押し、待つこと数秒。
この数秒を使ってエレベーター横の鏡を使って身だしなみを整える。
医療に携わる者として清潔感は大事にしなくてはならない。
決して先生に褒められたいとか……そういうことじゃない。
いえ…本当はたくさん褒められたいです…。
救護の際の『ありがとうセリナ』は特別に胸がじんわりと温かくなる。
先生のことを考えていると、あっというまにエレベーターが執務室のある階に着いた為エレベーターを降りる。
執務室に続く廊下を歩き、やっと目的地に着くと私は静かに執務室の扉をノックした。
中からどうぞ、と声をかけられた為扉を開けて入室する。
「おはようございます先生」
「おはよう」
私の朝の挨拶を返してくれた先生。
そんな彼の座るデスクには、コーヒーとエナジードリンク。
「もう、先生!またお夕飯をエナジードリンクで済ませましたね!」
「ははは……ごめんごめん。時間がなくってね」
「時間がないのなら私が作りに伺いますと言っているのに……」
「流石に生徒に頼りきりになるのはね」
「朝ごはんは食べましたか?……その様子ではまだのようですね。でしたら朝ごはんをおつくり致しますので台所をお借りしますね?」
「いいの?ありがとう。……せっちゃん」
「……はい?先生、今なんて?」
「朝ごはん作ってくれてありがとう、せっちゃん」
『……せっちゃん』
『…せっちゃん』
『せっちゃん』
『おはよ。もう朝だよ?起きて○○くん?』
『……んん。おはよ。なんだせっちゃんか』
『なぁにその言い方は?せっかく起こしにきてあげたのに……』
『ごめんごめん。起こしてくれてありがとう』
『調子いいんだから。着替えたら早く降りてきてね?あれ…その指…』
『あ、これ?昨日切っちゃってさ絆創膏貼ってたんだよね』
『もう取れてきてる……』
『そうだね。新しいの貼らないと……』
『手、出して』
『え?』
『早く手出して?新しいの貼ってあげるから』
『あぁ……うん……』
『よいしょ……』
『せっちゃん、いつも絆創膏持ってるよね』
『昔誰かさんがよく遊んでいる最中に怪我したからね』
『昔の話じゃん……もう今はしないよ』
『本当?はいこれで完成』
『ありがとうせっちゃん!いつ見ても綺麗に巻いてくれるね』
『でしょ?あとこれで仕上げね』チュッ
『せ…せっちゃん!?』
『ふふ……早く治るようにのおまじない』
「そうでした。私と○○くんは幼馴染でしたね」
「あれ会話飛んだ?」
「まったく昔から世話が焼けますね○○くんは!」
「私とセリナ、出会ってから1年も経ってないよね?」
「ほら。今でもあなたが心配で絆創膏を常備してるんですよ」
「それは君が救護騎士団だからじゃん?」
「もうすっかり○○くんだけの絆創膏ですよ?」
「皆の絆創膏でしょ?救護騎士団の備品だよね?」
「まだご両親は出張中でしたよね?お夕飯は作ってあげるから一生に食べよ?」
「なにそのギャルゲーによくある両親設定。今は実家で農業してるわ」
「……それで、さ。夜はまた一緒に寝てもいいかな?」
「そんなこと1度も……あったわ。でもあれ寝てたらセリナが入り込んできただけだけどね」
「……え?今から……ですか?ほんと○○くんはえっちなんですから……」
「言ってないよ。先生なにも言ってないよ」
「嫌とは言ってないですけど……。じゃぁ○○くんのお部屋、行こ?」
「引っ張んないでセリナ!?あとそこ私の部屋じゃないから!?仮眠室だから!?もうほとんど住んでいるような物だけど仮眠室だから!?寝るだけの部屋だから!?」
「……だからこれから寝るんですよね?」
「意味が違う!!団長ーーーー!!来てくれーーーー!!はやくーーーー!!」
・
・
・
「昨日はえらい目にあった……。土壇場でミネが来てくれなかったら危なかった……」
「まさか……あのセリナさんがあのように暴走するなんて……」
「人は見かけによらないものですね」
「さて、今日の当番は誰だったかな……」
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Case2 早瀬ユウカ
エレベーターが執務室に向かうため上っていく。
「先生、また無駄使いしてないかしら」
久しぶりのシャーレ当番。当然考えるのは彼の顔。
先生が赴任した直後は先生の面識が浅く、ゆえに当番を希望する生徒も少なく私が呼ばれることも多かったが、今では数多くの生徒が希望している当番制度に、埋もれてしまうこともしばしばだ。
やっと待ち望んでいたシャーレ当番。先生と会うのも久しぶりだし優しく接してあげようかしら?
そんな過去の私には無かった思いが浮かんできて、自分でも変わったなとクスリと笑ってしまう。
結局先生のことを考えているうちにエレベーターは、執務室の階に着いてしまい私はエレベーターを降りる。
カツカツと廊下に靴音を響かせながら、執務室に向かいノックをする。
するとどうぞ~と気の抜けた声。私はその声に従い執務室の扉を開けた。
「先生おはようございます」
「おはよう」
「あれ?先生。今日はなんだか顔色がいいですね?」
「そうかな?幼馴染のおかげかもね」
「?。では今日の業務の内容を教えてもらえますか?」
「今日は、ここと…ここと…ここの学校の決算関係をお願いしたいんだけど」
「……結構多いですね。いつものシャーレ業務と変わらない量ですが」
「ごめんね~。こういう業務はやっぱり数字に強い子に任せたくてさ」
「ええ。頼りにしてください」
「うん、頼りにしてるよ。……ユウちゃん」
「……先生、今なんて?」
「頼りにしてるよ、ユウちゃん」
『……ユウちゃん』
『…ユウちゃん』
『ユウちゃん』
『ユウちゃーん!!』
『あら…もう、また来たの?○○くん』
『うん!来ちゃった!』
『まったく……たまには同年代と遊びなさいよ』
『だってあいつらみんなガキなんだもん。それにユウちゃんと遊んでたほうが楽しいし』
『……しょうがないわね!ほら入んなさい!』
『やったー!ユウちゃん、こないだの微積分の問題だしてよ!』
『また?たまには空間図形の問題でも解いてみたら?』
『え~?あれ簡単なんだもん』
『言ったな~?じゃぁこの問題解いてみる?』
『いいよ!頑張るぞー!』
『……ふふふ』
・
・
・
『ねぇユウちゃん……』
『なぁに?○○くん』
『俺……ユウちゃんのことが…ユウちゃんのことが好き!』
『○○くん……!!』
『俺本気なんだ!ユウちゃんと結婚したい!』
『いきなり結婚なの……?』
『そ…それぐらい本気ってことだ!』
『でも○○くん……あなたまだ―歳でしょ?』
『歳の差なんて関係ない!』
『……ダメよ。きっと○○くんはこの先私よりもいい人が現れるわ』
『そんな人現れないよ!!俺はユウちゃんが好きなんだ!!』
『……やっぱりダメ』
『ユウちゃん…どうして!?』
『だって……○○くんはまだ子供だもの……』
『そんな……でも俺諦められない……』
『ダメよ!!』
『……ッ!!』
『……どうしても、ダメなの』
『くそぅ……俺が子供だから……!』
『○○くん』
『えっ?』
『…………』チュ
『ユ…ユウちゃん!?今ほっぺに!?』
『だから…今はダメ』
『今ってことは……』
『……うん。○○くんが大人になって、それでもまだ私を好きだったら……また告白してほしいな』
「……ええ約束するわ。結婚の…約束…」
「わあ。いきなりどうしたの?ゼクシィでも読んだ?」
「ちょっ!?○○くんとの結婚は大人になってからって言ったでしょ!?」
「ユウカ落ち着くんだ。君には目の前のおじさんが子供に見えてるのかい?」
「あら○○くん。今日も白いハイソックスとサスペンダーが似合ってるわね」
「子供というよりショタじゃないか。ユウカは知らないと思うけど、そんな格好の大人はヴァルキューレ案件なんだよ」
「もう。また来たの?たまには同年代と遊びなさいって言ってるでしょう?」
「また来たっていうか基本常駐してるんだけどね、私」
「いつもの、微積分…やる?」
「子供に微積分はまだ早い。九九の暗算でもしてなよ」
「……○○くん。よく見たら汚れてるわね。お姉ちゃんと一緒にお風呂入ろっか?」
「大丈夫だよ。朝風呂入って来たから私。だから引っ張らないで。ズルズルと引っ張らないで。床の汚れがつくから。引きずられてるとこがゴミ巻き込んでるから!?」
「汚れちゃったね○○くん?」
「汚されたんだよ!今!ユウカに!……くそうこうなったらコユキを…コユキを捧げるしかないのかッ!!」
・
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・
「昨日も危なかった……。コユキを差し出してなければ、こちらがショタにされるところだった……」
「私がなんとか連絡して事なきを得ましたね!」
「ですが一緒に来たノアさんに侮蔑の目で見られてましたね」
「なんでノアがあんな目で見てきたのかわかんないけど。とりあえず今日の当番を確認するか……」
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Case3 杏山カズサ
私は期間限定のスイーツが入った箱を片手に持って玄関をくぐる。
今日は待ちに待ったシャーレの当番日。
競争率の高い戦いを勝ち残り、なんとかもぎ取った1日だ。
化粧よし。髪型よし。前から気になっていたスイーツよし。
エレベーター横の鏡でエレベーターが来るまで、私は自分の見た目をチェックする。
何度チェックしても気になる部分が出てくるのは、乙女の宿命なのかもしれない。
エレベーターに乗って何事もなく執務室の階に着いた私は、足早に先生のいるだろう執務室に急ぐ。
軽くノックした私は先生の返事も聞かず扉を開いた。
「せ~んせ。おはよ」
「おはよう」
「はい、お土産だよ」
「お、ケーキ?」
「残念、今日はドーナツ。次はケーキ持ってくるね」
「いやいやドーナツも好きだよ。毎回ありがとうね」
「気にしないで私がしたくてやってるんだから」
「そっか。じゃぁお礼に紅茶でも淹れようか?」
「先生が淹れてくれるの?のむのむ!」
「わかったよ。……………よし」
「もう淹れたの?早かったね?」
「元から淹れてあったからね。どうせなら一緒に飲もうと思ってたし」
「……もう!……先生ったら」
「砂糖は入れる?……かっちゃん」
「……え?」
「砂糖はどうするかっちゃん?」
『……かっちゃん』
『…かっちゃん』
『かっちゃん』
『俺はここで一番になってやる!!』
『俺が取るのは完膚なきまでの1位だ!!』
『テメェの個性の話だ』
『俺はオールマイトを終わらせちまってんだ……!!』
『俺まだお前に追いつけるかな……』
「いや誰!?」
「どうしたのかっちゃん!?」
「なんか性格の悪いみみっちいやつの記憶が流れ込んでくる!?」
「大丈夫!?かっちゃん!?」
「うるせぇぞデク!!なにデクが私の心配してんだ!!……いや違う違う!!そんなこと思ってない!!」
「カズサ……」
「本当に思ってないんだって先生!?……うわこの記憶の人こんな性格悪いのにめっちゃ家事得意なんだけど!?趣味登山!?はぁ!?」
「……どうする、カズサ?今日お休みする?」
「……うん。ごめん先生。多分これじゃ仕事にならないと思う」
「お大事に……で、あってるのかな?」
「うんありがと先生。…………帰って麻婆豆腐作んなきゃ」
「……私も冷蔵庫を検品して、サヤに連絡するか」
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Case4 ミヤコ
「1030RABBIT1。シャーレに到着しました」
「こんにちはミヤコ」
「はいこんにちは先生。して、本日は急なお呼び出しどういたしました?」
「いや、急に当番の生徒が体調悪くなっちゃてね。当番の代わり…頼める?」
「問題ありません。むしろ願ったりかなったりです」
「そう?助かるよ。……ミヤちゃん」
「ミヤ、ちゃん……?」
『……ミヤちゃん』
『…ミヤちゃん』
『ミヤちゃん』
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1900
夕食の支度も終え、後は○○さんを待つばかり。
今日は残業はなく、まっすぐ帰ってくると言っていたけどどうなのだろう。
そう彼の帰宅を心配していると、ガチャガチャと玄関の鍵穴をいじる音が聞こえる。
私は台所から、主人が帰ってきた犬のように玄関に向かうと、丁度○○さんが鍵を開けて玄関から姿を見せた。
「おかえりなさい○○さん!」
「ただいまミヤちゃん」
彼が手を広げると私は吸い込まれるように、彼の腕の中にダイブし彼に包まれる。
どうしようもない多幸感。1日の疲れも吹っ飛ぶというもの。
彼から喜びを貰った私もお返しとばかりに、彼の背に手を回し思い切り抱きしめる。
お互いがお互いを求めあい、そのまま何分も抱きしめ合う。
お互いが離しくない気持ちがあるが、彼のおなかからグゥと音が鳴り恥ずかしそうにすると、私から腕を離し靴を脱いで私たちの我が家に上がった。
私も名残惜しさを感じるも、私の手料理を味わってほしくてまた台所に戻り、皿を並べ食事の支度をする
今晩は彼が朝リクエストしてくれた肉じゃが。
きちんと灰汁をとり、しっかりとお肉とジャガイモに出汁を吸わせた私の自信作だ
彼が手を洗って席に着き私も座ると、お互い今日会ったことを話しながら夕食を楽しむ。
今日は仕事で何があった。
スーパーで何を見つけた。
近くに新しい喫茶店が出来たから今度行ってみよう。
彼と話す話題はどれもとりとめもない話題だけど、それでも胸が躍るように楽しい。
夕食後は一緒にお風呂に入り、彼の疲れを癒してあげる。
私のために働いてる彼を労うように、丹精込めて身体を綺麗にするのだ。
彼の身体を綺麗にすると、今度は彼も私の身体を洗ってくれた。
まだ壊さないように私の肌に触る彼だが、そこに嫌悪感はなくむしろ彼の優しさを感じて嬉しくなる。
湯舟には向き合って入り、何を言うでもなくリラックスする。
目と目で伝え合えるようなロマンチックなわけではないけれど、お互いが話さなくてもゆっくりとできるこの時間も私は好きだ。
私はのぼせる前に一足早く湯船から上がり、身体を拭いてリビングのソファで髪を乾かす。
ブオーっと勢いよく吹くドライヤーの温風で髪を流しながらよく乾かしていく。
長い髪だと乾くのに時間がかかるため1回ショートにしようとしたのだが、彼がすごい勢いで止めるものだから、それから私の髪はロングのままだ。
私が乾かしているといつの間にか彼が上がったのか、身体から湯気をあげながら脱衣所から出てきた。
彼はそのままソファに座るかと思ったが、ソファでなくソファに座る私を後ろから抱きしめた。
これは、
「まだ……待っててくださいね……」
私は肩から伸びた腕に手を添えると優しく応える。
これはいわゆるお誘い
我が家でのルールなようなものだが、彼が仕事の疲れで断ることがあれど、私から断ったことは1度もない。
私は、はやる気持ちを抑え、しっかりと髪を乾かし終えると、ガスの元栓や玄関の鍵をチェックをしてから寝室に向かう。
だってもう今日は寝室から出られそうにありませんから。
寝室では彼がベッドの端に座り私を待っていた。
彼もはやる気持ちを抑えきれず、私がベッドにたどり着く前に立ち上がって私を抱きしめに来る。
痛いぐらいに力強く抱きしめられるハグ。
そして彼は目をつぶってこちらに顔を近づけた。
しかし私は人差し指を彼の唇にそっと合わせて制止させる。
顔いっぱいに疑問の表情を映し出す彼の腕の中から脱出した私は、彼の横を通り過ぎるとベッドにゴロンと横になる。
「ウサギは場所を選ばずに……するようですが、私はウサギではないので」
その間も彼の舐めまわすような視線を私の肢体に感じる。
私はその視線にゾクゾクしながらベッドの上で腕を広げた。
「○○さんはどうですかね?……ほら、おいで」
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「長い長い長い!!!生い生い生い!!!」
「おっと……どうしたんですか先生。ここからだというのに」
「びっくりしたよ私は。こんな長々と存在しない記憶をでっちあげるなんて」
「存在しない記憶というのは少し語弊がありますね。私たちが共に歩む未来と言ってください」
「なにが共に歩くだ。独りで突っ走ってるじゃねぇか」
「ですが、流石先生です。私の妄そ…考えをここまで読み取るなんて」
「妄想って言いかけてるじゃん。まぁ考えっていうかね…ミヤコさ……」
「はい?」
「全部口から漏れ出てたよ、君の妄想」
「………」
「………」
「…………ッ!!」バッ!!(月雪ミヤコの先生を襲う構え!)
「メーデーメーデー!!FOX小隊応答せよ!!ただちに応答せよ!!」
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Case5 天童ケイ
「てことがあったんだよ」
「なんですかその話は……?シャーレであった話ですか?精神病棟であった話ですか?」
「そう思うのもわかるけど。残念ながらこの現場で起きた話だよケイちゃん」
「え、今なんて?」
「ん?だからここで起きた話なんだってケイちゃん」
「…………ッ!!」バッ!!(天童ケイの先生を襲う構え!)
「違うじゃん!?あだ名じゃないし、ケイちゃんって前から呼んでるよね!?」
ブルアカT 8作目
昨日の23時ぐらいに思いついた作品
妄想部は書いていて自分でも何書いてるんだ私は?
と思いながら書いていました
こうゆう感じの作品は初めて書くかも?
拙き作品ゆえよろしくお願いいたします