最悪の呪詛師キヴォトスに君臨   作:メグメル2007

12 / 20
お久しぶりです。久しぶりで感覚が掴めないですが読んで頂いたら嬉しいです。


第10回 アビドス高等学校 廃校対策委員会②

 

「困ったなあ。」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「...ん?」

 

キキーッ

 

「...。」

 

「あの...」

 

「え?」

 

夏油傑が道に迷い困っていると後ろから声をかけられる。

 

そこには自転車に乗り佇んでいる獣耳の少女がいた。

 

「大丈夫?なにか困ってるようだけど。」

 

「あぁ、少々困っていてね。ところで君、アビドス高校はどこか分かるかい?」

 

「【アビドス】に行くの?」

 

「まぁね。」

 

「そっか。久しぶりのお客様だ。」

 

「それじゃあ、私が案内してあげる。すぐそこだから。」

 

夏油傑はその少女に着いていくことにした

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

-対策委員会・教室-

 

「ただいま。」

 

夏油傑が教室に入ると4人の少女達がいた

 

「おかえり、シロコせんぱ...い?」

 

「その隣にいる人誰!?」

 

「わあ、シロコちゃんが大人を拉致してきました!」

 

「拉致!?シロコ先輩がついに犯罪に手を...!?」

 

「いや、この人はうちの学校に用があるんだって。」

 

「え?うちの学校に?」

 

「拉致したんじゃなくて、お客さん?」

 

「そうみたい。」

 

「や、みんなおはよう!」

 

夏油傑は律儀に挨拶する

 

「わあ、びっくりしました。お客様がいらっしゃるなんて、とっても久しぶりですね。」

 

「そ、それもそうですね...でも来客の予定ってありましたっけ。」

 

「シャーレの夏油先生です、よろしくね。」

 

「え、ええっ!?まさか!?」

 

「連邦捜査部シャーレの先生!?」

 

「わあ☆支援要請が受理されたのですね!良かったですね、アヤネちゃん!」

 

「はい!これで...弾薬や補給品の援助が受けられます。」

 

「あ、早くホシノ先輩にも知らせてあげないと、あれ?ホシノ先輩は?」

 

「委員長は隣の部屋で寝てるよ。私、起こしてくる。」

 

タタタタタタタッ!!

 

「じゅ、銃声!?」

 

「!!」

 

「!?...なに!!」

 

夏油傑が窓を見ると校庭にヘルメットを被った少女達がいた

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「ひゃーっはははは!」

 

「攻撃、攻撃だ!!奴らはすでに弾薬の補給を絶たれている!襲撃せよ!!

 

タタタタタタタッ!!

 

「わわっ!?武装集団が学校に接近しています!カタカタヘルメット団のようです!」

 

「あいつら...!!性懲りもなく!」

 

「ホシノ先輩を連れてきたよ!先輩!寝ぼけてないで、起きて!」

 

「むにゃ...まだ起きる時間じゃないよー。」

 

「ホシノ先輩!ヘルメット団が再び襲撃を!こちらの方はシャーレの先生です。」

 

「ありゃ〜そりゃ大変だね〜...あ、先生?よろしくー、むにゃ。」

 

「先輩、しっかりして!出動だよ!装備持って!学校を守らないと!」

 

「ふぁあー...むにゃ。おちおち昼寝もできないじゃないかー、ヘルメット団めー。」

 

「みんな戦闘かい?とりあえず弾薬と補給品を渡しておくよ。」

 

夏油傑は格納呪霊から弾薬、補給品を取り出す

 

「ん、ありがとう先生。」

 

『この人いつの間に取り出したんだろ...?』

 

この時小鳥遊ホシノは嫌な予感を感じる

 

「私がオペレーターを担当します。」

 

「先生はこちらでサポートをお願いします!」

 

「あぁ、わかったよ。」

 

「よし!みんないくよ!」

 

 

 

 

 

 




次回第11回 アビドス高等学校 廃校対策委員会③
流石に夏油先生喋らなすぎているので次回はもっと喋らします。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。