キヴォトスの若鷲(エグロン)   作:シャーレフュージリア連隊員

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キヴォトス晄輪大祭

 

 

 祭りと言うのは常に大きな金が動く。

 綺麗な正貨がそりゃもう右から左へバンバカだ、しかも人も物も行きかう、そうなると間に誰かが入らなきゃいけなくなる。

 そういう時に呼ばれるのも仕事の範疇に含む。無論仕事とはこの場合生徒らの笑顔を護るのも含まれる、手段が色々有るだけだ。

 

 

 シャーレの広報ブースも置いて、クロノスより音質も良く、画角も良いシャーレ公式中継放送を宜しくお願いしますと告げた。

 独占放送などさせてたまるか! こっちも収入が掛かっているのだ、にこやかな笑顔で宣言する。

 選手宣誓で嫌な予感がしたのでマイクをオフにしておいて良かった。

 誰が、キュウリとニンジンだよ……

 俺にもスピーチが頼まれたので、それらしいことを並べていき「諸君らがここで得たもの全てが何かに役立つことを願う、運動がどうであれ政治も所属も忘れ楽しい大会になることを祈る」と言っておく。

 ハナコに笑っていない笑顔で見られたが、ユウカにトラブルシューターを頼まれているんだ、すまんな。

 

 実行委員会の部屋を覗いてみれば、最初の暴動鎮圧を思い出すメンバーが居た、ユウカとハスミが居るぐらいしか共通点が無いが。

 アコが因縁を付けている、相変わらず煩い奴だ。

 

「なんなんですかあのトリニティの生徒は! しれっと先生がマイクに介入しましたけど! あんなのばかりなんですか!」

「政治色出すなって言ってるだろぉアコちゃん」

「現れましたね! ミレニアムと共謀してるのは知っているんですよ! 何やら事件もあったようですし」

「お二人とも煩いです!」

 

 まぁ、話を纏めると公平性の為に各校からそれぞれ役員が出るそうだ。

 初期案だとハスミ、マリー、アコ、ユウカ……選んだ奴は誰だ? どうせ連邦の帳簿の数字を合わせるのが特技でその意味を知らん奴だろう。

 大体これじゃ数字が偏りすぎる、まあシスターフッド自体は仕方ないんだが……それはそれとしてマリーにやらせて大丈夫かと言う疑問はある。

 

「ゲヘナの枠イロハで良いだろ」

「かぁ~っパンデモの狸の肩を持っているのは知っていましたが、此処までとは!」

 

 アコが毎度毎度いつも通りの顔をした、これを飼い慣らしてる辺りヒナは人徳が高いと思う。

 それはそれとして俺は嫌だ、秘書はせめて気心知れたダチを自分と同じぐらい(過労死寸前)働いてもらうのが俺だ、ダチじゃなくてもこき使うがそれに見合う分は渡してるはずだ。*1

 

「イロハは出しゃばらないし、喧しくない、まして自治権無視の進駐もせんよ」

「い、いつの話を……」

「ついでに家も一枚噛んでるしな、審判も一部家から出せばいいだろ」

「あとパンデモの腐れタヌキ議長は基本的にこういうイベントは押し付けるから人は出しませんよ」

 

 トリニティの連中といいゲヘナといい、どうしてこう責任ある勢力がいるべき時に居らんのだカスども! 

 幸いセミナーはちゃんと協力してくれている、反晄同盟の連中を交渉で解決した以上、大きな問題はない。

 それにホストなんだし多少好きにしても良いと思うがねぇ、イベントである以上楽しませる創意工夫は必要だ。

 

「そう言えば、シャーレが一枚噛むと言ってましたがそうなると……」

「「あっ!」」

 

 この大人隠し札用意してやがった! と全員が書類を確認した。

 出場者リストにしれっと入っている。

 

「お前らが出る短距離走、俺出るからよろしくな、始球式のゲストみたいなもんだからお手柔らかに」

「「「えっ!?」」」

 

 勝てそうな枠がここだったから選んだのは否定はしない。それに組織参加して一人だけベンチで監督も気に入らない、たまには思いっきり走りたいのだ。

 何故ならアコは賭けに弱い、ユウカは俺より体力がない、マリーが一番未知数、ハスミはコハルが擁護出来ない絶妙な遅さだ。

 多分ハスミはスミレ部長辺りと話した方が良いと思う、改善の途はあるのだ、後でそれとなく話合わせておこう。

 

「大恥かく前に辞めた方が良いですよぉ? 撤退は恥ではありませんしぃ」

「そう言えば、先生あの暴動歩き回ってる時」

「殆ど息切らせてませんでしたよね、大声凄い出していたのに」

 

 マリーが詳しく知らないので、きょとんとしていた。

 

 

 

 人が集まれば金が動く、商魂たくましい連中は各所で店を出していた。

 ルミ会長たちと軽く話していると、美食の馬鹿たちがこちらを見てギョッとしていた。

 

「あら、先生」

「爆破とかはするなよ、やらかした暁にゃてめえも吹っ飛ぶ」

「それは困りますわね……」

 

 ハルナは何というべきか、価値観がイカレた女だが哲学に純粋だ。

 喰うか死ぬかという哲学は理解できないが、少なくともそこは 否定しない。

 最近は「爆破する前に通報するのも手段か?」と考えさせることに成功している、もっともブチギレて衝動的に爆破しているのだが。

 フウカを拉致る件に関しては全く擁護しない、毎度毎度鎮圧している。

 ヒナも困り果てている。

 

「生活安全局が困り果ててたぞ、別件の調査中に爆破が起きたからな」

「しかしですね、我々美食研究会としては美食を理解してない連中は」

「良くしゃべる!」

 

 ぶーとハルナが拗ねた声をした。

 

 

 

 見回りを終え、競技を軽く見渡す。

 借り物競争ではサキがうっかり内容を口にして失格、続いてユズの代打で出てきたユウカがこちらへ向かってきた。

 

「なんだなんだ」

「つべこべ言わずに来てください!」

「借り物俺も含んでるのかあ」

 

 ノアが審判席で楽し気な顔をしている。

 隣ではアツコがサオリを担いでいた。

 

「お前まで借りられたのかよ!」

「借り物の錠前サオリだ。よろしく頼む」

「やかましいわ!」

 

 続けてアコが借り物で運んでいた箱が飛び出し、中からパンちゃんが飛び出した。

 最近では地下水か何かの影響でパンちゃんが巨大化しやすいらしく、アツコが「なにあれ!?」と目を輝かせている。

 そのままアコが投げられ、困惑していたサオリの腹部へ弾着した。

 

「あひん」

 

 流石に二人分はびっくりしてアツコがすっころんだ。

 隣を「今はすまん」と走り去る。

 

『ユウカ選手ゴール!』

 

 解説のヒマリが「いやあ波乱ですねえ」と楽し気にコメントしている。

 ただそれはそれとして、ノアが借り物の確認に来た。

 

「あら、ユウカちゃんの借り物は……」

 

 ノアは優し気に微笑んだ。

 

「”信頼してる人”、ですか」

「それで俺か? 審判担いだ方が早かったんじゃないの」

「それじゃ借りられ競争になりますよ」

 

 後ろではノックアウトされたアコから脱出したアツコがゴールした。

 毎度伝統の”好きな人”はアイツが引いたらしい。

 

 

 

 

 昼の中間に作戦会議をする、総合優勝は無理でも参加した競技では好成績を残したい。

 というか俺が負けたくない、なんなら他が負けてもいいから俺が勝ちたい、悪癖なのは理解してるけどやめらんねえ。

 

「先生走れるの? 途中で棄権とかビリだとゲヘナの青い煩いのに笑われるよ?」

 

 ミサキが鮭弁当を食べながら尋ねた。

 基本的にシャーレ選手の弁当は食中毒リスクを極限まで減らしたメニューだ、唐揚げや卵焼き等である。

 

「私も気になります、勝算はあるんですか?」

「あいつ等の走り方見てたら、短距離は加速で不利だろうが、100m超えた辺りが勝負だな……素人の行軍じゃないのを見せてやる」

 

 例え変な電飾輪っかが無くても為せば成る。見せてやるからな、大人の大人げなさ。

 作戦会議していると、フブキから電話が入った。

 不審者情報らしい、資材を動かす予定があったか聞いている。

 

「資材輸送は機械でやる手はずだよな?」

「はい、リオ会長が管制してるそうです」

「てことは問題発生か、アロナ、ちょいと対人センサーになれ」

 

 アロナの『AI使いが荒いー!』という抗議は黙殺して、持ち出された資材の痕跡を辿る。

 リオ会長にデータを依頼し、人物リストを辿りながらキリノに確認させる。

 顔が割れりゃ後は監視カメラやロボの光学記録で簡単に分かる、ミレニアムで簡単に逃げるのは難しい。

 式典警備任務兼騎馬戦用のD分隊を連れて、スタジアム地下出入り口を確認する。

 

「各校治安維持組織やシャーレの部隊でも居なければ突破は不可能……」

 

 やはり居た、日雇い傭兵らしい。

 なるほど人目に付きやすい場所では大火力は使えないと、普通はそうだろうな。

 でもお前らやるにしては場所が駄目だ。

 

「俺の名を言ってみろ、ミノリだって今日は大人しくしているんだ。この意味が分かるかな?」

「出たーっ!」

「ホラー映画みたいな反応するねお前ら」

 

 無言でハンドサインをする。

 D分隊が全力でダネル社の擲弾銃を掃射する。

 閉所空間で籠るならガス弾が一番だと気づかなかったかねえ。

 

「ぐえーペッパーガス弾!」

「唐辛子味だぞおめでとう」

 

 M40フード型ガスマスクをつけて、手っ取り早く武装解除した。

 ちなみに換気システムは一時停止してるので逃げ場は最初から無い。

 全く、変な連中だけは多いんだからもう……。

 

 

 

 サクッと解決して帰ると、会場では迫真のシャーレ整備部隊の組み体操がされていた。

 あいつらもあいつらで良く分からない奴らだな……。

 待機室に戻ると、派遣されてる間はおれの物とうちでチーム登録した派遣参謀一同がリレーの計画を終えていた。

 

「まぁ、アンカーは俺かぁ」

「案外順当じゃんね、と言うか1km大丈夫?」

 

 殆どが俺に心配の目線だが、長い方が勝機はある、サオリ達もそう言う目だ、アツコに「人が悪いね先生」とまで言われたが、学生と張り合うんだ。多少は地の利は欲しい。

 アリウスで参加して、弁当たかって来た、アツコに人が悪いとは言われたくないぞ。

 というかどうせこの1キロが平穏無事なワケが無い、銃火飛び交う中一キロ行くくらい大したことじゃない。

 周りが1kmって長くない? とか思って居るが、ペース配分だ、イズナとジュンコ辺りが強敵かもしれない。

 

 

 

 先生が着替えてくると隣室へ移動し、画面では障害物競争中にエンジニア部のロボが暴走していた。

 

『イレギュラー……排除実行!』

『対戦車戦闘!』

『ミヤコ無茶言うな! 集束手りゅう弾しかない!』

『駄目でも二階級特進! 行きますよ!』

 

 すぐにズーン! と騒音が響いた。

 ドアを開けて黒焦げになった白河が「話が違うじゃないですか!」と、隣室へ向かう。

 

「あ、いま隣室は」

 

 イロハが口に出すのと同時に、ドアが開かれる。

 ドアが開かれた先では、ちょうど上半身裸の先生がいた。

 傷と筋肉が複雑に織り成す木工彫刻、そうした姿であった。

 

「わあ」

 

 ミカが思わずへたり込む。

 イロハは思わずぎょっとした顔をしたが、少しして面白そうな顔をした。

 

「……失礼しました」

 

 白河はそういうと扉を閉めた。

 

「……いい筋肉してたなあ」

 

 感慨深げにそう呟く白河に、ミカが「えっちなのはだめ!」と拳骨を振り上げた! *2 

 

 

 

 続く騎馬戦を「騎馬というなら頼む」と航空騎兵に交代したシャーレ、せまるは百鬼夜行! 

 クロノスの実況席は「AH-64 Helmet kit が付いたヘルメットは意味があるのか?」と困惑しているがお構いなしだ! 

 4人1組も案外慣れればヘリと変わらない! パイロット一人にドアガンナー二人にガンナーシート、つまりUH-1ヘビーホッグと同じ! 

 

「レフトガンナー! 食いついてきてる!」

「SAMと同じで来るぞ! NOEで回避!」

 

 流石に連携となると動きが良い、チセの手からするりと抜ける。

 下方に潜って回避してから、すぐに上昇! 概ね市街地などでのヘリと同じ! 

 

「対戦車回転翼機の戦術で騎馬戦をやる人初めて見た!」

 

 カエデが驚愕するのも無理はない! 

 

「おー」

 

 無感動ないつもの声でチセが左へ手を動かす。

 

「トラックされてる!」

「コピー」

 

 少し後ろへ後退して回避、しかしチセは片足で軽く叩いて傾けさせた。

 

MANPADS(手は短かいん)じゃなかったか!」

 

 ヘルメット頭上の帽子は、きっちり掴まれた。

 チセ考案の必殺技、イズナとツクヨとカエデの身長差を利用した潜水艦戦法である、アップ・ダウントリムで射程を伸ばすのだ。

 

 

 遂に始まるバトンリレー、バトンはシャーレの希望で各校の旗を使用した。

 第一走者でイロハが走る。

 続いてバトンを受けるのはミカ、3番目に受けるのは白河だ。

 ちなみにアビドス派遣部隊はシロコたちを応援してるしアリウス派遣部隊もアリウス応援してるから地方部隊の応援は無いぞ! 

 地元密着の悪い所だな! 派遣部隊と言えば成功だが。

 

『……脅威測定……排除、排除、排除』

「停止してねえぞ、ウタハ部長ォ!」

 

 再び多脚の脚部を再起動させて、自称応援ロボ他称戦闘兵器は動き出した! 

 無論実弾である! 

 飛び出す5㎜弾のミニガン砲塔が選手陣へ向かう。

 バトンを受け渡す隙を作るべく、ヒヨリが20㎜を発砲! 即座に陣地変換兼ねて疾走! 

 巻き添えで被弾しかけたナツ部長、幸運にも背中の盾で跳弾! 奇跡的加速力! 

 

「先生頼みます!」

 

 運動不足が祟り脇腹が痛む白河を致し方ない犠牲と割り切り、先生疾走! 

 リレーの最終周回は誰の予想も当たらない。

 ハスミやユウカにも、イズナにも分からない。

 ましてジュンコやセリカにも、なんでかアンカーを頼まれたミサキにも。

 

 弾丸が風を切る音を感じながら、先生の脳裏に浮かぶあの橋! 今の自分がどうであろうと自分は何であるかは変わらないだろう! 

 暴走応援兵器の残存が乱射! 雑にまかれるだけとは言え先生には危険! だが彼は止まらない、俺の前を遮るものなど無いと言わんばかりに。そして栄光を二度と踏み外すものかと言わんばかりに。

 

「今日や来年は無事でも人は何時か死ぬ、命は軽い! 結局どう生きたかが大事なのだ!」

 

 あの時の天啓は間違っていなかった! 

 ラスト100m。あの時の橋の半分、正面からキャノンボールが飛んできても止まるものか! 

 

 途中途中に因縁のある顔が見えた気がした。俺が偉くした奴ら、あの橋に居なかっただろうという奴らすらいる。

 俺の酸欠とアドレナリンで作り出された幻だとしてもあいつ等が叫ぶ! 

 

グランダルメ(大陸軍)は地上最強ォォォ!」

「「ヴィーヴ・ランペルール(皇帝万歳)」」

 

 後ろから迫って来てる連中が気にならない、抜けるもんなら抜いてみろ! 走り切るぞ! 

 顔に夕日が刺さる、ゴールテープは間違えない。

 ゴールテープ付近で待って居た連中にあのまま旗で刺されるかと思ったと言われた、正面に居なかったし大丈夫だろ。

 

 のちのち、何人かの生徒は「最後の100mの時にあの先生がなんだか神々しく見えた」と話すことになった。

 

 

 

 閉会式が始まる。

 リオ会長の挨拶が行われ、最後に放送が始まる。

 

『ここで、今次イベントに協力して頂いた生徒たちをご紹介します』

 

 何人かの生徒たちが整列する。

 

『連邦捜査部シャーレ、工兵中隊。指揮は館屋カリナ中隊長。レッドウインター学園工務部安守ミノリ部長』

 

 二人の生徒が紹介され、最後に先生が最後の挨拶を述べた。

 

「今回のイベントでは、生徒諸氏による数々の催しが行われた。

 その全てに多種多様な出来事があり、幾つかやや話すのが憚れる事件もありはしたが、その大半は笑って振り返る事が出来る物であった。

 小官はただその事のみを誇りとし、生徒諸氏に閉会の挨拶を述べたい。

 お疲れ様でした。気を付けて帰れ」

 

 閉会の締めくくりに、75式多連装ロケットによる花火が打ち上げられる。

 花火の輝きを背景に、ドローンは「閉会」と文字を浮かび上がらせた。

 ちなみに75MSSRはニヤ部長に話して借りてきたものである。

 

 

 

 

 数日後、アビドス砂漠

 

 カイザーのアビドス砂漠駐屯地の訓練室でVR作戦が行われていた。

 SOFの隊員たちがサンクトゥムタワー内部を再現したVR空間を進んでいく。

 

「ジェネラル、我々は何のために訓練しているんです?」

 

 副官のコロネルが首を傾げた。

 

「中佐、知らなくて良い事は世の中多いぞ」

「はっ」

 

 コロネルはそう言うと、静かに退室した。

 ジェネラルの居室ではカヤが新聞を広げている、新聞紙には【ゲヘナ優勝】と一面記事が書かれている。

 クロノスではなくカイザーの新聞で、所謂ゴロ新聞手前だ。

 もっともブラックマーケットじゃ結構売れている、作文担当が優秀らしい。

 

「では、私はそろそろ帰ります」

「気をつけろよ。撤収作業、名目はあくまで管理下に置かれているからな」

 

 最終章(イーグルクロー)開幕まで、あと数日。

 

*1
ブラック上司

*2
頭が割れるかと思いました




感想評価お待ちしてます。
誤字脱字などの報告本当に助かっております、この場を借りてお礼申し上げます。

原作のどっちを見たり知ってます?

  • 長谷川ナポレオンシリーズは知ってる
  • ブルーアーカイブだけは知ってます
  • どっちも知ってます。
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