転生したら狐だったけど刀振って生きていこうと思います 作:黒月 宗也
さて、転スラの二次小説を書くのは初めてですが頑張って行くので応援お願いします。
それではどうぞ。
俺の名前は…って興味ある人なんていないか。まぁ、俺はもうすぐ魔法使い(意味深)になるサラリーマン兼道場の師範をやってる。
会社では営業成績はぼちぼちやってる。道場の師範ってのは俺の家が代々やってる居合の道場だ。俺でもう9代目になる。なんでサラリーマンなんてやってるかって?理由は簡単。人がいない。まぁ、小さい道場だし、しょうがないっちゃあ、しょうがないんだけどね?親父は早いうちに死んじまったし、跡取りを見つけないといけないんだが…ね?後は単純に教えるのが下手ってのもあるかもしれん。
これでも頑張って人を集めようとはしてる。動画配信とかして広めようとはしてるんだよ。でもさぁ、このご時世そんなのに興味ある人の方が珍しいわけで。いくら鬼◯が流行ったからって言っても、もっと体験しやすいところだったり教え方が上手い人のところにいっちまうし。たまにコラボのお誘いも時々貰うけどさぁ、相手に教えるのってバカほどむずいし。上手い人はすぐに形が出来るし、藁切りも出来るんだけどねぇ。そのまま入ってくれれば安泰なのに。
愚痴はいいや。んで、今は朝の鍛錬中。鍛錬って言っても、朝4時に起きてランニング5キロに腹筋背筋腕立て伏せ100回ずつ。その後に簡単な素振りと、居合の形の確認。んで、瞑想して終わり。今はちょうど
「97…98…99…100!」
腕立て伏せが終わったとこだ。さて、とっとと終わらせてシャワー浴びて会社に行くとしますか!!
疲れたぁ〜。やっぱ営業は疲れるわ。いや、体力的にというより精神的に。体力はある方だしね。ちなみにこの後は会社の後輩たちと飲みの約束だ。焼き鳥唐揚げだし巻き卵♪久しぶりに飲むぞ〜!!え?子供舌だって?うるせ、俺は好きなもの食べるの!!
「先パーイ!早くいきましょうよ〜」
「ああ、今行く。」
よっしゃ!飲んで飲んで飲みまくってやる!今日は吐くまで飲むぞ〜!!
「先パイ。やけに上機嫌っすね。」
「久しぶりに飲むしな〜。そりゃ気分も上がるさ。」
「そんなもんっすかね〜?」
「お前は毎日飲んでんだろ?少し控えろよ?」
「はーい。」
「おい!先に行くなよな!」
こいつ…ったく。まぁ、こいつ見た目はチャラいけど可愛いとこあるんだよな。今日俺のこと飲みに誘ったのもこいつだし。この口調はもっと崩していいよって言ったらこうなった。まぁ、堅苦しいのは嫌いだからこれぐらいが一番いい。
「キャーーーー!!!」
ん?悲鳴がって、なんだあの男!刃物持ってやがる!狙いは俺の後輩か!?くそ!気づくのが遅れたせいで撃退は無理だ!!なら、
ドンッ!!
「ッ〜〜!!」
この命くれてやる!檻ん中で後悔しやがれ!!って、なんでこいつ逃げねぇ!!こいつ刺さってる刃物を抜きやがった!!まさか!
{そして男はその刃物をもう一度覆い被さるように突き刺した。今度は胸。腹の傷は内臓を、胸の傷は肺を確実に傷つけた。}
「ガァッ!!」
{マウントをとりそのまま滅多刺し。7、8回ほど刺されただろうか。周りが男を取り押さえた。この時、男に刺され続けた時。薄れゆく中何を思っていたのかというと。}
(クソが。結局飲めずに死ぬのかよ。)
{そう飲むことである。まぁ、これを思ったのは一瞬。}
(道場の跡取りもいねぇまま死ぬのか。先祖がずっと守ってきた道場は俺の代で終わりかよ。申し訳ねぇ。俺がもっと教えるのが上手かったら終わることもなかったかもしれねぇのになぁ。)
(居合も親父の領域には辿り着けなかった。てか、あんなのに勝てるかよ。てか、どうやったら刀で空間が切れるんだよ。実は親父転生者でチート持ってたりしてなぁww)
{実は本当にその通りである。現代世界で使えないチート技をもらって、それを息子に見せて遊んでいた。ちなみにこの道場の師範はこいつの父親意外普通である。そして、そんな父親に居合を教わり、越えようとしたこいつも普通ではなく。道場に人がいなかったのはこいつが規格外だったから。ok?}
(俺も居合を極めたかったなぁ。)
〈確認しました。スキル【居合】を習得します。成功しました。〉
〈続いてユニークスキル【極メル者】を習得。成功しました。〉
〈スキルの進化を行います。スキル【居合】を【極メル者】で進化。成功しました。エクストラスキル【極居合】に進化。成功しました。〉
(あぁ、そういえば転スラ…あの後どうなるのかなぁ。アニメの続き気になるなぁ)
〈確認しました。「転スラ」で検索を開始します。失敗しました。〉
{ここまでが大体5回刺されるまででの考えてた事だ。}
(……あぁ、熱い。体が燃えるようだ。いや、寒いのか?わからなくなってきた。)
〈確認しました。【熱耐性】並びに【寒冷耐性】を習得。成功しました。〉
(何回も刺しやがって。痛えじゃねぇか。)
〈確認しました。【刺突耐性】並びに【痛覚無効】を習得。成功しました。〉
(てか、もう少しで魔法使いだったてのに。魔法といえば雷魔法とか使ってみたいよな。)
〈確認しました。【雷魔法】を習得。成功しました。【極メル者】での進化を開始。失敗しました。〉
(うるせぇなぁ。でも、もし来世があるのなら妖怪みたいな回復力と力が欲しいなぁ。)
{ここで最後の1刺し。場所は心臓付近。絶命までもう少し。}
「せ……い!だい…で………!!!」
(後輩の声か…無事っぽいな。まぁ、元気でな)
〈確認しました。【超速再生】を習得。成功しました。記憶にある【妖怪】に関係する物をランダムで選びます。成功しました。種族は…
『妖狐』となります。妖狐の全スキルを習得。成功しました。【??の種】を獲得しました。【魔王の種】を獲得しました。他脳内にある習得可能なスキルを習得します。【鑑定】を習得。【アイテムボックス】を習得。……転生を開始します。〉
ここで俺の記憶は途切れた。
読んでいただきありがとうございます。オリ主は原作知識あります。
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{}のセリフは語り部的な、状況説明的な何かになります。わかりにくければ変えます。
転生前の主人公のプロフィールです
主人公(転生前)
【名前】 考えるのがめんどかった
【年齢】 もう少しで魔法使い(29とか)
【性別】 男
【職業】 サラリーマン 道場の師範
【利き腕】 左
【家族構成】 母、妹のみ。父親は寿命と引き換えのチートだったので若くして亡くなった。作中で行った通りまじでやばいぐらいチート。神様送る世界間違えちゃったのかな?
【強さ】 神様からチートとか貰ってないのになんでこんなに強いってぐらい強い。周りの人間が普通に引くレベル。普通に人間の中で1番極めたって言っても良いくらい。こいつが本気で居合すると周りの音が消えるとか消えないとか。
【頭脳】普通にいい。けど大学に行かずに高校を卒業してすぐに職についた。高校も通信制に通ってずっと稽古してた。けど頭いい。怨めしい。でも、刀が絡んでくると急に馬鹿になる。なんで?
【流派】漫画に出てくるような感じ。足を肩幅に開いて左手を腰にある刀の柄に軽く乗せる。そこから一瞬で体重移動をしながら刀を引き抜く。現実で可能かと言われるとわからない。対人でやる場合は不意打ちでやる技もあるんだとか。