転生したら狐だったけど刀振って生きていこうと思います   作:黒月 宗也

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初戦闘と魂ィの叫び

 

「なぁ、リムル。せっかくならスキルの情報交換といかないか?知っといた方がお互いに便利だろ?」

 

「ああ、そうしようか。」

 

{リムルのスキルは原作と同じ。リンカのスキルは前話で書いてあります。}

 

「何というか…チートだな?」

 

いや、本当にチート過ぎるだろ。ヤバすぎるわ。

 

「それは俺も思った。でも、リンカもチートだろ!なんだよ無限ノ知識って!」

 

「これ、そんなに便利なもんじゃないぞ?説明聞くと無限ってなんだっけってなるスキルだしな。なんなら大賢者さんに聞けばいいじゃねぇか。」

 

本当に聞いてんのか?黙っちゃたよ。まぁ、リムルなら知られて困る事もないけどさ。

 

「確かにめちゃくちゃ便利って訳でも無いみたいだな。」

 

「そ。まぁ、後は出口探しながら色々話そうぜ〜。」

 

後は他愛もない話をしている途中でクソでかいヘビが出てきた。ヘビはリムルに任せたよ。まぁ、原作通り水刃で真っ二つ。後ろで動いてる首から下がキモいな。

 

「うぇぇえぇ〜〜!!!」

 

「そんな不味いのか?」

 

「味覚ないけどなんかやだ〜!!」

 

「でも、ヘビは鶏肉に近いって聞くぜ?」

 

「それでもなんか嫌じゃん!うぇぇぇ〜!!」

 

確かに俺も嫌だわ。スキルもゲットしたみたいだし、あぁ、前世の話もしとくか?

 

「なぁ、リムル。お前が嫌じゃないなら前世の話でもしようぜ?」

 

「いいな。それ!リンカは何歳ごろに転生したんだ?」

 

「俺は後少しで魔法使いだったよ。29って事だな。俺のムスコに申し訳ないぜ。はぁ。」

 

「俺も賢者になりそうだったしなぁ。はぁ。」

 

なんでこんな悲しい気分にならなきゃいかんのだ。

 

「リムルはどうやって亡くなったんだ?俺は飲みに行く時に後輩庇って滅多刺しにされて死んだ。」

 

「俺も後輩庇って刺されて死んだんだよ。てか、滅多刺しってどういう事だ?」

 

「そのまんまだよ。7、8回刺されてから死んだんだ。多分犯人は誰か殺せれば良かったんだろうな。」

 

「なんだよそれ。ふざけてんな。」

 

「まぁ、恨んでない訳じゃないけど今はそうでもない。ヴェルドラとリムルに会えたしな。」

 

「お前…」ウルウル

 

なんで泣きそうになってんだか…てか、その状態で泣けんのな。

 

カサカサッ!

なんだ?この音。…キモッ!!デカ過ぎんだろ!原作で出てきたやつか。まぁ蜘蛛は俺がやるか。どんだけ戦えるかも知りたいしな。

 

「リムル。あいつは俺がやってもいいか?」

 

「いいけど、大丈夫か?」

 

「ああ、キツくなったらすぐに言う。」

 

と、言ったもののどうするか。刀は使えないし、雷魔法で…………そうか!スキルを使えば!!

 

化ケル者で動きやすい人間の体に化ければ人型にはなれる。狐火は炎としての役割はないけど自由に形を変えることが出来るからこれで刀を作れば!

 

炎刃(えんじん)!!」

 

リムルの水刃の名前借りて炎刃ってことかな?

 

「リ、リンカ!その姿は!?」

 

「悪い!説明は後だ!!」

 

随分と視点が低いし、手も小さいし、髪は長いし、狐の時から思ってたけど何故か声も高いし。でも、袴が着慣れたものでよかった。とにかくこいつを使えるかどうかだ。

 

 

〜リムル視点〜

 

「キツくなったらすぐに言う。」

 

そう言ってあいつは奴に向かっていってしまった。けど、あいつが使える攻撃といえば雷魔法ぐらいだ。不味くないか?

 

(大賢者。リンカがヤバそうだったらすぐに言ってくれ。)

 

(了)

 

そんな時、リンカの体が光だした。思わず目を瞑ってしまった。光が止んであいつの姿を見るとそこには…

 

140cmほどの中性的な顔つきをした少年?少女?が立っていた。衣服はどこから取り出したのか黒の袴を着ている。髪は美しい金色で袴の色もありよく映えている。紅色の瞳は、可愛いという印象がが大きいが何処か色気もある。

 

(可愛い……はッ!)

 

「リ、リンカ!その姿は!?」

 

「悪い!話は後だ!!」

 

なんだよその声反則だろ。可愛過ぎんだろ。ずるだろ。あいつって男だよな。なんでそんな可愛いんだよ。そして何よりあの耳と尻尾!!なんだよケモ耳もふもふ尻尾って!!反則だろ!!!

 

 

〜リンカ視点〜

 

さ〜てと、状況確認だな。こいつは糸の上からの攻撃が強い。ってことは落とせば解決なんだが、やっぱ格好つけて糸の上で倒したいよなぁ。って危ねぇ!糸が飛んで来やがった。あれに捕まると抜け出すのがめんどくさそうだな。………さて、炎刃と極居合の性能。見せてもらおうか。

 

 

ーーーー集中ーーーー

 

目を閉じ一気に刀に集中する。息を吐き、体が液体になるぐらい脱力をする。唯一感じるのは刀に触れている左手のみ。我ながらいい刀だ。手になじむ。

 

 

抜刀。瞬間的に体に力を入れる。音が自分の周りから消える。獲物を切った確かな感触。

納刀。体の力を抜きながら刀を戻す。目を開ける。

 

「ブイッ!!」

 

手をV字にしてリムルに笑顔で笑いかける。もうできないと思っていた居合ができた喜びで凄い顔になってそうだな。

 

〜リムル視点〜

 

そんな事を思っていると戦闘が始まった。炎刃と言って出していた刀で糸を切り裂いている。その時いきなりリンカは刀を腰に当てて目を閉じてしまった。正直いって隙だらけな構え方。そこに蜘蛛が糸を吐いてきた。今までとは比べ物にならない糸の量。大賢者も避けろと言っている。まずい!

 

「リンカ!!よけっ!!」

 

 

 

リンカの姿が消えた。音が周囲から消える。大賢者の危機を知らせる声が聞こえる。今すぐここから離れろと。瞬間

 

 

 

 

閃光

目の前が光で染まる。目が治ってきた時、見えたのは

 

「ブイッ!!」

 

蜘蛛の死体と眩しい笑顔でピースをしているリンカの姿だった。そこから俺が思った事は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

可愛過ぎんだろッ!!!!!!

魂の叫びだった。

 

 

 

 

 




なんかキャラ崩壊がやばい気がする。まぁ、いっか。

Q.なんで固有スキルの無限ノ知識が大賢者で解析・鑑定できるの?
A.リンカが許したから。

Q.なんかリンカの居合強くね?
A.リンカの居合がここまで強くなったのは極居合のスキルのおかげもあるんですが、1番は化ケル者のおかげです。1番動きやすい筋肉量に身長。その他諸々が合わさり男の娘になっちゃいました。かわいいね!

思いつく限りの補足的な事を書いときました。他に質問があればコメントでお願いします。
よければ感想、評価お願いします!!!!
更新遅れてごめんなさい。そして、短くてすいません。
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