遊戯王GX 戦場に立つ乙女   作:なおにぃ

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皆様、大変お久しぶりです
…個人的な事ですが、私は2025年10月末に生活がガラッと変化してしまいました
目の前の事も手付かずになり、更新もかなり滞っています

約半年が過ぎ、少しでも気持ちに余裕を持たせようと前にやっていた事をやろうと考えて更新を行い始めました
…ですが、全くといっていいくらいに上手く書けずに1話作るのにも1ヶ月はかかっているのが現状です

このお話以降は、2025年10月以降のモノとなります
これまでよりもクオリティーはガタ落ちしていますが、ご了承ください


TARN 35  精霊界の危機

修学旅行から帰って直ぐ、三沢が自ら光の結社に入るという事件が起きた

 

自身の存在感の薄さから空気になりつつあった三沢の隙をついたのは、光の結社のリーダー 斎王だった

 

万丈目とのデュエルで、三沢は自ら白の制服を纏う決心をした

 

 

 

 

 

 

……その翌日、十代とみさとは三騎士達に連れられて、森の奥へ向かっていた

 

「なぁ、どこまで行くんだ?」

 

「あたしも知らないわよ

三沢まで連中の方に付いちゃったんだもの、皆にあたしの中で眠ってた力について教えてって言ったら、何でか十代も連れて来いって言われちゃってさ」

 

「眠ってた力」?

何だ、それ?」

 

「理事長の影丸が言ってたでしょ?

あたしの事を精霊騎士(エレメント・パラディン)って、何かその力が目覚めたみたいなのよね」

 

「へぇ~…なぁお前等、いつまで歩くんだー?」

 

十代が間延びした声で言うと、前を飛ぶクィーンが顔だけ振り返った

 

[もうすぐ着きますよ]

 

「それ、何回も聞いた気がするぞー」

 

[…この辺でいいだろ]

 

[だな]

 

[[クリクリ~]]

 

クリボーとハネクリボーがじゃれ会う中、立ち止まった三騎士達は十代とみさとの周りに自分の剣を突き刺した

 

「な、何だ…!?」

 

「ちょっ、アンタ達……!?」

 

[お嬢の力について話すには、ここじゃダメなんだ]

 

[─今からお前達には、オレ達のいた世界…『精霊界』に来てもらうぞ]

 

「「精霊界…?」」

 

[少しの間、ジッとしていて下さいね]

 

パアアアッと三騎士達の剣が輝き出し、十代とみさとはあっという間にその光に飲まれた

 

 

 

 

 

 

「っ……ん?」

 

「ここは……?」

 

眩しさに目を閉じた十代達が目を開くとそこはアカデミアの薄暗い森ではなく、何処か現実味の無い森の入り口だった

 

[ここが精霊界です]

 

「ここが……」

 

「精霊達の住む世界……」

 

[ここから少し歩くぞ、あそこの城まで行かねぇとならねぇからな]

 

キングの指差す先には、小さめな城があった

 

「よっしゃ、早く行こうぜ!!」

 

「そうね、行きましょ」

 

ハネクリボーとクリボーが戯れるのを眺めながら、十代達は城を目指して歩き出した

 

 

 

 

 

 

「何だか静かだな…」

 

「そうね……けど、精霊がいない訳じゃなさそうね」

 

みさとが横の木の影を見ると、キーメイスやプチテンシ達が怯えたように隠れていた

 

(脅えている…?)

 

「…ん?

何だコレ?」

 

「どうしたのよ?」

 

城へ向かう道中、十代は足元を見ながら不思議そうな声を出した

 

「ここんとこの地面が光ってんだ」

 

十代がそう良いながら、光っている地面を踏んだ足は……そのまま地面を貫通した

 

「どわぁっ!?」

 

[クリッ!?]

 

「ちょっ、十代!?」

 

バランスを崩した十代は足を引き抜くが、そのまま勢い余って後ろに転んだ

 

「痛ってて…」

 

「何やってんのよ、アンタ…;」

 

「そう言われてもよぉ~……なぁキング、何なんだコレ?」

 

十代達の騒ぎを見ていたキングは、城の方に視線を向けた

 

「その辺の事も、あの城にいる『ガーディアン』達に聞こうぜ」

 

「「ガーディアン」、って何だ…?」

 

[名前の通り、この精霊界を守る守護者達の総称だ

精霊界の統率をやっているのも、あの城にいる7人のガーディアン達だ]

 

「そんなのがいるのね…」

 

[十代くん、立てますか?]

 

「ああ、大丈夫だ」

 

[なら、城に行こうぜ]

 

十代達は再び歩き出し、城の前まで辿り着いた

 

「スゲー城だなー」

 

「ホント、キッチリ手入れがしてあるわね」

 

城の前で、三騎士達が礼儀良く剣を構えると、ギイイィィ…ッと音をたてて目の前の扉が開いた

 

[この先に、ガーディアンの皆様がいらっしゃいます]

 

[お前等を待ってるみてぇだぜ?]

 

「そうなのか?

なら、早く行こうぜ」

 

「ええ、分かったわ」

 

クィーンとキングに促され、十代とみさとは城の中を歩き、玉座の間の前まで辿り着いた

 

[……精霊騎士(エレメント・パラディン)、及び救世主をお連れした!!

ガーディアンよ、お目通り願う!!]

 

今までにない程に凛とした声を張り上げたジャックに応えるように、玉座の扉は開いた

 

十代達が中に入ると、7人の精霊達が椅子に腰掛けていた

 

三騎士達は片膝をつき、ハネクリボーとクリボーは地面に座った

 

中央の椅子に腰掛けている天使の翼を持つ女性がゆっくりと椅子から立ち上がり、それにならうように他の6人も椅子から立ち上がった

 

[遠路遥々、ご足労いただき感謝します

私が、この精霊界を納めるガーディアンの長 『ガーディアン・エアトス』です

私の周りにいる彼等は、私に仕えて共に精霊界を守ってくれているガーディアンです]

 

エアトスに続いて、周りにいたガーディアン達が前に出た

 

[炎の守護者 ガーディアン・シールだ!!]

 

[風の守護者 ガーディアン・エルマです]

 

[地の守護者 ガーディアン・グラール…]

 

[水の守護者 ガーディアン・ケーストです、どうぞよろしく]

 

[光の守護者 ガーディアン・トライスだぜ!!]

 

[闇の守護者 ガーディアン・バオウと申す…]

 

「スゲー!!

皆、精霊界のリーダー達なんだな!!

オレ、遊城 十代!!」

 

「ちょっと十代!?」

 

軽い挨拶をする十代にみさとはギョッとして焦り、三騎士達は何とも言えない顔をしていた

 

「ん?

何だよ?」

 

「「何だよ?」じゃないわよ!!

アンタね、ここにいるのは精霊界のトップよ!?

何フランクに挨拶してんのよ!?

もう少し礼節弁えなさい!!」

 

「そういうもんなのか?」

 

「そういうもんなのよ!!」

 

[ふふふ、我々は構いません]

 

言い合いする十代とみさとに、エアトスは優雅に微笑んだ

 

[元々、あなた方を呼んだのは此方です]

 

[畏まる必要…無い……]

 

エアトスに続いてエルマとグラールに宥められ、みさとは渋々引き下がった

 

「それで、オレ達は何でここに呼ばれたんだ?」

 

[─…あなた方にしか頼めない事を依頼したいからです]

 

エアトスの真剣な口調に、ガーディアン達の表情も引き締まった

 

「あたし達に…?

十代が宇宙から来たヒーローの精霊を連れている事と、あたしが精霊騎士(エレメント・パラディン)って呼ばれている事と、何か関係が…?」

 

[はい、その2つの力を持つあなた方にしか頼めない事なのです]

 

みさとの質問に、ケーストは悲しそうに俯きながら答えた

 

[─……単刀直入に申し上げると、この精霊界は滅亡の危機に陥っているのです]

 

「「滅亡!?」」

 

いきなり出た穏やかでは無い言葉に、十代とみさとは目を見開いた

 

「滅亡って、どういう事ですか…?」

 

「詳しく話してくれよ!!」

 

[ケースト・トライス]

 

[[はい]]

 

ケーストとトライスが手を翳すと、2人の手に杖と双剣が握られた

 

ケーストの杖 『静寂のロッド』から出た水がモニターのような形で宙に浮き、トライスの双剣 『閃光の双剣』が水のモニターに映像を映し出した

 

[我等ガーディアンは、大きく分けて炎・水・風・地・光・闇の6つに分類される精霊界を平穏に統率しています]

 

[争いは出来るだけ避ける、コレが精霊界の(まつりごと)の掟だ]

 

エアトスとシールの説明に沿うように、映像は精霊界の6つの世界を映し出す

 

「へぇ~、こっちのカードの属性と同じなんだな

んじゃあ、エアトスは何やってんだ?」

 

首を傾げる十代の隣で十代の失礼さにみさとは呆れ、クィーンはハラハラしながら冷や汗をかいていた

 

[私はその6つの世界を含めた、精霊界全体の統率を担っています

みさとさん、あなたの精霊の彼等も元は私に仕えていた者達です]

 

「えっ…!?」

 

「ジャック達が!?」

 

十代とみさとは驚いたようにジャック達に視線を向けた

 

[…ああ、エアトス様の言う通りだ]

 

[今まで隠していて、ごめんなさい……]

 

[この事を話すには、お嬢が力に目覚めねぇといけなかったからな]

 

「何か事情が有るみたいだけど、その事もエアトス様が話してくれるの…?」

 

[そのハズです]

 

[はい、あなたの力についても順を追ってお話し致します

ジャック・クィーン・キング、頭をお上げなさい]

 

[[[ハッ]]]

 

片膝をついていた三騎士達は、ハネクリボーとクリボーを連れてみさとの後ろに下がった

 

[…話を戻します

ところが数年前から、この精霊界に異変が起き始めたのです]

 

「異変…?」

 

[精霊界が、光によって蝕ばまれ始めたのだ]

 

バオウの一言に、ヴンッと音をたてて映像が変わっていく

 

[その光は破壊の力を持っているのです]

 

[精霊界の大地…壊れ始めてる……]

 

ケーストとグラールの話を聞きながら大地に開いた光の穴の映像を見ていた十代が声を上げた

 

「あっ!!

コレ、ここに来る途中で見たぜ!!」

 

[それが破壊の跡だ、今じゃそれは精霊界じゃ珍しくもねぇよ]

 

[オレが統率している光の世界は、もう半壊だ]

 

シールとトライスが歯痒そうに吐き捨てるのを聞きながら、みさとは道中を思い返した

 

「だから、あのキーメイスやプチテンシは怯えていたのね……」

 

[半壊した光の世界の民には、私の世界に避難して貰っている状況です]

 

エアトスは悲しそうに言うと、片手を翳して1枚の紙を出した

 

[私は精霊界を治める者であると同時に、巫女も勤めています

そして先日、精霊界の神より御神託を授かりました]

 

「「御神託」?

って、何だ?」

 

聞き覚えの無い言葉に首を傾げる十代に、キングは呆れたように言った

 

[簡単に言うと、神様のお告げだ]

 

「精霊界って、神様も居るのか!?」

 

[ああ

ここにいるガーディアン達の上に、精霊界の神と呼ばれる存在がな]

 

[私達も勿論お会いした事はありません

ガーディアンの皆様も、滅多にお会いになる事は出来ないそうですよ]

 

ジャックとクィーンの説明に頷いたエアトスは、紙に書かれた文を読み上げた

 

[御神託には、こう在ります

─運命の名の元 破滅の光が大地に降り注ぎし時 地を這う者無く天は光に飲まれ万物は白き邪なる光に沈みゆかん

然れど空よりもなお高き存在(もの)

太古より命を育みし存在(もの)

精霊の力束ねし存在(もの)

束ねられしその力 三条の矢となりて 破滅の光を打ち砕かん]

 

「…全然、意味分かんねぇ……;」

 

御神託を聞いた十代の顔には、「ちんぷんかんぷんだ」と書いてあった

 

[無理も有りません、我々にも意味は半分程しか解読出来ていませんから]

 

「前半の部分の事?」

 

苦笑するエルマに、みさとは真剣な眼差しを向けた

 

[ええ……「運命の名の元 破滅の光が大地に降り注ぎ時 地を這う者無く天は光に飲まれ万物は白き邪なる光に沈みゆかん」

……これは破滅の光が、精霊界を…いいえ、あなた方のいる人間界をも破滅させるという意味だと我々は解読しています]

 

「破滅の…」

 

「光…」

 

[何か、心当たり…?]

 

グラールの問いに十代とみさとはエアトスの方を向いた

 

「エアトス様、1つ伺っても?」

 

[はい、何でしょう…?]

 

「この精霊界とあたし達のいる世界…人間界はどういった関係性が有るんですか?」

 

[精霊界と人間界は表裏一体と言っていいでしょう

人間界で起きた事が精霊界に悪影響を及ぼす事も有りますし、その逆も有ります]

 

「そうですか……なら、ほぼ間違いないわね」

 

「ああ……光の結社のせいか!!」

 

[「光の結社」…とは?]

 

「こっちでいきなり発足した胡散臭い集団です

最初はバカが暴れているだけだと思っていたんですけど…優しく真面目な性格のあたし達の友人が、連中との闘いに負けた途端に豹変して仲間になったんです」

 

「あんな明日香、今まで見た事も無かったぜ」

 

「ええ、あたしも……人の性格を豹変させるなんて…アレは洗脳とでも言うしか無いわ」

 

「それが何十人いるのか分かんねぇってくらいの数がいるんだ」

 

[洗脳、ですか……]

 

[人間がそのような力を持つのは、極めて稀です…]

 

[けどよ、御神託にも「破滅の光」って書いてあるんだろ?]

 

「そうだ、万丈目の奴が言ってた!!

「この世界は正しき光によって白く染まる」って!!」

 

「連中も「光」だの「白く染まる」だの「運命」だのと言ってます

とても無関係だとは思えないんです」

 

エルマとケースト、シールに続いた十代とみさとの話に、エアトスは真面目な顔をして頷いた

 

[…確かに、その集団が元凶である可能性は有ります

少なくとも、とっかかりにはなるでしょう

どちらにしても、我々はこの未曾有の事態に対処しなければなりません]

 

[その為にも、七瀬 みさと…主の精霊騎士(エレメント・パラディン)の力が必要なのだ]

 

「あたしの力……?」

 

バオウの一言に、ガーディアン達の視線が一斉にみさとに向いた

 

「……教えて下さい、あたしの力について」

 

[勿論です、そういう約束でしたからね

……精霊騎士(エレメント・パラディン)とは、我等 精霊と共に邪悪に立ち向かう力を持つ人間の事を指します]

 

[お前達のように、精霊が見える人間はいない訳じゃない]

 

[ですが、精霊騎士(エレメント・パラディン)としての素質が有るかどうかとなると話は変わってくるんです]

 

[部下に命じ…精霊騎士(エレメント・パラディン)の素質有る人間、探した…]

 

[そんで、お前が素質を持っている事が分かったんだ]

 

[我等は主ならば、精霊騎士(エレメント・パラディン)に相応しいと決議した]

 

[万が一に備え、我等はエアトス様の部下の腕利きをあなたの護衛として送り出しました]

 

エアトスに続いて、トライス・ケースト・グラール・シール・バオウ・エルマと次々に話し出す

 

「護衛って……」

 

[オレ達の事だ]

 

みさとがおそるおそる振り返ると、三騎士達は頷いた

 

[私達は、エアトス様の命でみさとちゃんの側にいたんです]

 

[お嬢が運良くオレ達のカードを使っててくれたおかげで、難なくお嬢に近づけたって事だ]

 

[悪い、今まで黙ってて……]

 

「あ~なるほど……だから皆は何の前触れも無く、あたしの前に現れたのね

別に怒って無いし、顔上げなさいよ」

 

申し訳なさそうにする三騎士達に、みさとは明るい声を出した

 

「要はあたしは精霊騎士(エレメント・パラディン)として、精霊界と人間界の為に闘えばいいんですね?」

 

[……宜しいのですか?]

 

「当然、女に二言は無い!!」

 

「スゲーぞみさと!!

マジで男前っ!!」

 

「あたしゃ女よっ!!」

 

「ゲフッ!!」

 

十代の一言に、みさとのツッコミ右アッパーが炸裂した

 

[見事…;]

 

[出来る、あの娘……;]

 

そんなみさとを見て、グラールとバオウはどこか引いたように呟いた

 

[ぇ、えー……我々も協力は惜しみません

何なりと申し付けてくれて構いません]

 

「それじゃあ、1つだけ…」

 

[何でしょう?]

 

「─…この3人を、このままあたしの傍に置いて欲しいんです」

 

[[[えっ…?]]]

 

みさとは1度後ろにいる三騎士達の方を見て、エアトスに振り返った

 

[それは、構いませんが……]

 

「ありがとうございます

…てな訳で、これからもよろしく頼むわよ皆っ!!」

 

そう言って、みさとは三騎士達に抱き付いた

 

[…はい、勿論ですみさとちゃん!!]

 

[それがお嬢の頼みならな]

 

[オレ達は、お前の騎士だからなっ!!]

 

[クリクリーッ!!]

 

ずっと大人しくしていたクリボーが、自分を盛大にアピールし始めた

 

「分かってるわよ、クリちゃんもよろしくね」

 

[クリクリー!!]

 

仲睦まじい様子を見ていたガーディアン達は、片手を翳して色とりどりの光を生み出した

 

[精霊騎士(エレメント・パラディン)よ、これは我々からの餞別だ]

 

[我々の力で、その3人の新たな仲間を送る]

 

光は数枚のカードとなって、スゥッとみさとの手元に飛んでいく

 

「コレって…」

 

「おおっ!!

スゲー、カッコいいじゃねぇか!!」

 

「……ありがとうございます」

 

[此方こそ、よろしくお願いしますね]

 

「「おうっ/はいっ!!」」

 

[では、そろそろ人間界へ帰りましょうか]

 

クィーンが言うと、キングとジャックも頷いた

 

「え?

もう帰るのか?」

 

[人間界と精霊界は時間の流れが違うからな]

 

[もうとっくに向こうは夜になってる頃だろうぜ]

 

「ええーっ!?

じゃあ、今日の晩飯は…」

 

「抜きね

まあ人間、1食くらい抜いても死にはしないわよ」

 

「そんなぁ~!!」

 

そんなやり取りをガーディアン達に笑われながら、十代達は人間界へ帰って行った




今回は精霊騎士(エレメント・パラディン)についてと、二期の設定についてを纏めて書きました

みさとが精霊が見えるようになったのは、遊戯達との闘いを終えてからしばらくしてからです

精霊の見える友人の精霊との交流と、三騎士達がカードに宿ったのがほぼ同時だったのでみさとは「友人のおかげで見えるようになった」と思い込んでいました

次回からはジェネックス編スタートです
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