―Best For Answer― 作:何かを極めようとした者
次回からちゃんとACやキャラ動かすから許して。
連邦解体戦争。
それは、かつてこの学園都市キヴォトスに存在していた企業と学園との全面戦争を指す。
学園都市キヴォトス、もはや一つの国と言って差し支えないこの都市には、六つの企業グループが存在していた。
BFF、レイレナード、アルゼブラ、GA、インテリオル・ユニオン、ローゼンタール。
これらは、六大企業グループと言われ、キヴォトス内では連邦生徒会に次ぐ権力を有していた。
しかし、その状況を全ての企業は良しとしておらず時が経つに連れ、連邦生徒会、及び各学園との摩擦が大きくなっていった。
そして、六大企業は連邦生徒会の権力を失墜させ、学園での実権を握るため、宣戦布告を宣言、ほぼクーデターに等しい戦争が引き起こされ、学園都市と企業の全面戦争が勃発した。
これが連邦解体戦争の始まりだと言われている。
結果は学園側の勝利に終わると思われていた。
しかし、企業軍はコジマ粒子と呼ばれる新物質を軍事転用し、その技術の粋を注ぎ込んだ新型AC、アーマード・コア・ネクストを投入する。
従来の兵器全てを「通常兵器」へと帰せしめ、ACを「ノーマル」と「ネクスト」に区分する程の性能を持つネクストの威力は凄まじく、学園軍は企業が投入した僅か十ニ機のネクストを前に為す術なく敗北した。
開戦から僅か一ヶ月で企業側の圧倒的勝利で連邦解体戦争は終戦した。
戦後、権力を地の底まで失墜させた連邦生徒会を解体させ、それぞれの企業が学園を支配するようになった。
連邦解体戦争に参加した二十名のリンクスは【オリジナル】と称され、企業の切り札のような位置付けされる事になる。
企業の規律と統率により学園都市キヴォトスには当初反乱が絶えなかったが、企業はそれを武力で鎮圧。
結果、反乱は減少。しかし、比例するように人々の内なる反逆心は増加していった。
しかし、それと同時に、企業は学園都市という共通の敵を失ってしまった。
だが、この時の企業はそのようなことを一切として気にしていなかった。
それが火種であることも知らずに。
それから幾数年。
人々は待つことしかできなかった。
だが、人々が反逆の炎を絶やすことはなく、むしろその炎は全てを燃やし尽くす火種と成りつつあった。
やがて、その火種は、等しく全てを燃やし尽くす可能性を秘めた災厄となった。
そして再び、戦争の火種が燻ぶり始めていた。
これは過去の戦争である。
これから起こることも全て、所詮は過去の出来事に過ぎない。
しかし、その時代を生き抜き、散っていったものたちからすれば、それは彼らが生きた証であり、彼らの墓石でもある。
未来にネクストを出すべきか
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お~い、コジマ汚染しようぜ〜。
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お前は何を言ってるんだ?