ガールズ&パンツァー 女神達のメッセージ(再投稿)   作:熊さん

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戦車道は戦争じゃない

 

 市街地を脱出して20分ほどのち、目標の「306地点」に到着した。

 

 目の前の川は西側の下流の方はゆったりと左に曲がっていてと、しばらくすると両岸に林が現れて途中で見えなくなる。

 逆に東側の上流は見通しが良いのだが、これもしばらく行くと林で見えなくなる。

 川をゆっくりと渡ると、2部隊に別れて「3代目大洗女子学園洗車道チーム」は進軍を開始した。

一方は敵フラッグ車の探索の為、川岸に沿って上流へ向かう東へ、もう一方は敵部隊を迎え撃つため、直進で作戦予定地点の『森』に向かっていく。

 『森』までの道のりは、とても広い草原で起伏もそれほどなく、とても見通しが良い。

 その草原の3km先、草原のど真ん中に、まるでそこだけが特別な場所みたいに、横に長い大きな楕円形の形で『森』が広がっているのである

 

 遠藤祐子は進軍している最中に、ひとつの作戦が浮かんだ。

 頭の中で、十分に検討したあと「これならいける」と判断した。

 そして『3代目あんこうチーム』のメンバー全員に提案をしたのである。

 

「みんな! ちょっと聞いて欲しいことがあるの」

「なんだ! 祐子……」

 

 操縦席から大森翔子が返事をして、皆一斉に振り向いた。

 

「あのね『あんこうチーム』だけこの場に残って待機して、他のチームは『森』に向かって行ってもらい、到着したら『森』の中に隠れてもらい、向かってくる黒森峰の方に照準を合わせてもらおうと思うの」

「つまり『あんこう』が囮になって仲間達の戦車の前に引きずり込むわけ?」

 

 浦田恵が遠藤祐子に聞き返すと、遠藤祐子はコクリと頷いた。

 

「うん。『森』の中を通っている道の配置は覚えてる?」

「ああ、こちら側から行くと2本道で『森』の途中で1本に合流して、向こう側へ出るときは3本道になるんだったよな」

 

 大森翔子が答えると、遠藤祐子は満足そうに頷いた。

 

「そう。その1本道の所に片側に『ぞうさん』『きりんさん』の2輌、反対側に『ありくいさん』の1両、3本に別れる所で、正面に『犬さん』『猫さん』『うまさん』の3輌で待機してもらうの」

「わかったわ。『ありくいさん』が一番最初に発砲して注意を引きつけ、砲塔が回ったところで反対側の『ぞうさん』『きりんさん』が発砲。当然、黒森峰は道にそって逃げるわよね。そこを残りの『犬さん』『猫さん』『うまさん』で迎え撃つのね」

 

 浦田かなえが『砲手』らしく、この遠藤祐子の考えを理解した。

 

「うん、道の中で敵戦車を行動不能にすると、当然『森』の中に逃げ込むはず。そうなれば、戦力差を縮められるわ」

 

 遠藤祐子の提案はそのまま北川亜希子の連絡で、全車輌に伝えられた。

 そして、渡ってきた川から1km進んだところで『あんこうチーム』は停車をした。

 キューポラから身を出した遠藤祐子は『ティガーⅠ』を追い抜いて行く仲間達の戦車を見送った。

 各チームの車長も追い抜いて行く際に、キューポラから身を出してきた。

 そして、お互いに手を振りながら分かれていった。

 

 遠藤祐子は後ろを振り向き、双眼鏡で黒森峰の戦車群の姿が、まだ見えないことを確認した。

 しばらくは、激戦の中の小休止といったところであろう。

 車内に戻ると遠藤祐子は、大きく深呼吸をした。

 すると、ぽつりと装填手席に座っていた浦田恵が小さな声で呟いた。

 

「だけど、18輌の戦車の囮役なんて……。私、なんだか怖いな」

「そうかあ?…… 私は黒森峰の18門の主砲より、卒業試験試合の時の『鬼神戦車』の1門の方がよっぽど怖かったけどなあ」

 

 この大森翔子の笑いながらの答えに、呟いた浦田恵を含むメンバー全員が一斉に笑い出した。

 

「確かに、そうだったよね……」

「ほんと、今まで西住先輩達と戦ったフラッグ車の人達は本当に怖かったでしょうね」

 

 浦田かなえ、恵の姉妹は、顔を見合わせて話している。

 

「なにせ逃げても逃げても追いついてくるし、気を抜けば『サジタリウス』でドッカン! だもんな」

「あの試合はあんな狭い道での追いかけっこだし、距離を取りすぎてもいけなかったしね」

 

 大森翔子と北川亜希子が、あの時の事を思い出すように話している。

 

「今考えると、私達よく持ちこたえられたよね」

 

 遠藤祐子も話に加わると、大森翔子が話を続けた。

 

「それに比べると、恵、こんなに広い草原で見晴らしがいい場所での『鬼ごっこ』なんだぜ」

「なんだ……私、全然怖くなくなってきた」

 

 浦田恵の言葉に、再度皆が笑い出した。

 しかし笑いが収まると、今度は車内の空気が重くなった。

 

「でも『レオポンさん』『うさぎさん』には危ない事させちゃったね……」

 

 遠藤祐子が、身を犠牲にして脱出させてくれた2チームを思い出してポツリと言った。

 メンバーも「みんなの為に」とはいえ、その事をずっと口に出せずに心にためていたのである。

 

「うん……。あの『特攻作戦』がなかったら、私達、今頃負けていたかもしれないね」

 

 北川亜希子が返事をすると、浦田かなえが怒りを込めて言った。

 

「私ね、必ず仇を取るから……、あんな大勢で動けない『レオポンさん』『うさぎさん』に集中砲火を浴びせるなんて絶対許せないんだ。命令とは言え『砲手』として絶対やっちゃいけないと思う」

 

 単純な性格な彼女だからこそ、弱っている者に対してのあの仕打ちが許せないのだ。

 

「確かに、私も隊長として仲間に絶対あんなことはさせない!」

 

 遠藤祐子も同じく力をこめて言った。

 

「見てなさい。黒森峰の隊長! 自分は安全なところに隠れ続けていて、攻撃受けないからって好き勝手やってくれて……」

 

 北川亜希子は、試合前の挨拶で見せた黒森峰の隊長の態度を思い出して憤ったのである。

大森翔子も、同じように強い口調で言った。

 

「『戦車道は戦争じゃない!』フェアプレーとお互いを尊敬してこそ成立するんだ! そのことを、身をもって教え込んでやるからな!』

 

 『3代目あんこうチーム』全員、この大森翔子の言葉に頷いたのである。

 

 全員が気持ちを新たにしたその時に「ドドドドッ……」と、遠くでエンジン音が聞こえてきた。

 黒森峰の戦車群である。

 戦車群はV字隊形で川の対岸へ近づいてくる。

 その音を聞いた遠藤祐子は、キューポラから身を出して、双眼鏡で黒森峰の様子を確認している。

 

「やっぱり、フラッグ車が見つからない……」

「祐子ちゃん、まだ『カバさん』『あひるさん』『カメさん』から連絡こないね」

 

 北川亜希子が少し心配そうな声で言ってきた。

 

「亜希子ちゃん、大丈夫だよ。必ずどこかに隠れているの。きっとみんなが見つけてくれるはずだから……」

「そうよね! 『鬼探し』は索敵隊の得意分野だもんね。ごめんね……弱気になっちゃった」

 

 そうこうしているうちに、黒森峰の戦車群が川を渡ってきた。

 

「黒森峰戦車群、間もなく川を渡り切ります!」

 

 遠藤祐子の報告に、大森翔子が操縦席から少しおどけて返事をした。

 

「さあてと……、お客さんのご来場だな」

 

 操縦桿を握りしめて、大森翔子は自分に気合を入れた。

 

「じゃあ、みんな行くよ! 砲塔回転! 目標、黒森峰戦車群、先頭車輌!」

「了解!」

 

 遠藤祐子の命令に、即座に浦田かなえが返事をする。

 そして『ティガーⅠ』の砲塔がゆっくりと後ろ向きに回った。

 

「装填完了! 発射準備よし!」

 

 浦田恵が元気よく報告してきた。

 

「翔子ちゃん! 距離500mを保ちながら、ジグザグ走行で逃げてね!」

「了解! 祐子! 黒森峰との距離の報告は随時頼んだよ!」

「分かったわ!」

 

 そこまで準備ができると、今度は浦田かなえが、怒りが収まらない風にメンバーに聞いてきた。

 

「それじゃあ、黒森峰の皆さんに『レオポンさん』『うさぎさん』にしてくれた事の『お礼』しちゃおうか?」

 

 そして、他のメンバー全員から揃って大きな声で返事が返ってくる。

 

『当然!』

「了解!」

 

 照準器を覗き込みゆっくりと息を吐き始めた浦田かなえは、Vの字になって進軍してくる黒森峰の先頭を走る『ティガーⅠ』にシュトリヒを合わせた。

 

「距離800m 照準よし! 発射準備完了!」

「撃て!」

 

《ドッガーン》

 

 発射した直後、即座に次弾を装填した浦田恵

 

「装填完了!」

「照準合わせ完了! 発射準備よし!」

「撃て!」

 

《ドッガーン》

『バシュ!』

 

 ちょうど2弾目の砲弾をかわした『ティガーⅠ』の後ろに『Ⅲ号戦車』が気の毒にも重なってしまった。

 『ティガーⅠ』には外れたが、その重なってしまった『Ⅲ号戦車』に2発目の砲弾が当たってしまった。

 

「『Ⅲ号戦車』撃破確認! まだまだ、こんなもんじゃ済ませないからね!」

 

 浦田かなえは、よっぽどさっきの黒森峰の攻撃に腹を据えかねているようである。

 

「さあ、黒森峰もそろそろ怒り始めるよ!」

「さあ、どんどん怒ってちょうだいね! こっちはそれ以上に怒ってるんだから!」

 

 北川亜希子が言うと、浦田かなえが照準器を覗いたまま答えた。

 

「敵戦車群、距離550mに接近中! 『あんこうチーム』パンツァー・フォー!」

『了解!』

 

 遠藤祐子の号令に、大森翔子が答え、隊長車『ティガーⅠ』が広い草原を『森』に向かって走り始めた。

 

 砲塔側部に掲げられたフラッグが、風に揺らめいている。

 その下に描かれているピンク色の『あんこう』マークが日の光でキラキラと輝いている。

 『ティガーⅠ』は当てられそうで当てられない微妙な距離で逃げ始めた。

 

《ドッガーン、ドッガーン、ドッガーン!》

 

 目の前に『大洗女子学園のフラッグ車』がいる。

 黒森峰の戦車群がこぞってスピードを上げて「我先に」と砲撃してくる。

 すさまじい轟音と着弾した土煙が『ティガーⅠ』の周りに上がり続ける。

 

 その間隙をつき、浦田かなえ、恵の姉妹によるコンビネーションが発動し「連射」で応戦し続ける

 しかし、黒森峰の18門の主砲から発射される砲弾は当たらない。当てられない。

 しかも『大洗女子学園のフラッグ車』はジグザグに走っているのだから、距離が縮まっていかなければいけないはずなのに縮まらないのである。

 それもそのはずである。

 大森翔子は、進路を変えるときは『ミニドリフト』でスピードを殺さずに逃げているのである。

 そして、遠藤祐子が双眼鏡を覗きながら、発射体制に入った黒森峰の車両を確認して進路変更を指示しているのである。

 

 元々『3代目あんこうチーム』は全員が『2代目うさぎさんチーム』で『M3中戦車リー』のメンバーであった。

 車長は『初代うさぎさんチーム』の主砲手だった「山郷あゆみ」である。

 そして遠藤祐子は、隊長になる前は『2代目うさぎさんチーム』の通信手をやっていた。

 遠藤祐子は、双眼鏡の中で一斉に動く黒森峰の主砲の動きを同時に見て、最初に止まった主砲を見つけては進路変更を指示している。

 また、大森翔子は『M3中戦車リー』の操縦手をやっていた。

 この二人は親友という『絆』以上に信頼し合っている。

 遠藤祐子の指示に絶対の信頼を抱いている大森翔子なので、この多数の攻撃も全く気にならないのである。 

 逃げながらの応戦で、さらに浦田かなえは、2両の戦車を撃破した。

 今のところ、戦力差は『16対9』である。

 

 

「こちら『ぞうチーム』より『あんこうチーム』へ報告! 全車両配置につきました!」

「こちら『あんこう』了解! 現在『あんこう』は『802地点』にある『森への右側入り口』まで残り1,000mです。黒森峰の戦車は『あんこう』の後方500mで追走中です。全車輌に『あんこう』より随時報告を入れます。みんな宜しくね!」

『了解です! 気を付けて!』

 

 北川亜希子が通信を終えると、大森翔子がチラリと彼女の方を見た。

 北川亜希子は『2代目うさぎさんチーム』では『副砲の装填手』だった。

 そして『3代目あんこうチーム』になって通信手になったのである。

 

「最近特に思うんだが、亜希子は祐子が通信手だった頃に随分似てきたな!」

「やっぱり! 私の通信手の最初の目標は、通信手だった頃の祐子ちゃんだもん!」

「祐子は、仲間の戦車がやられるたびに、よく泣いていたけどな!」

「泣き虫のところは、目指していないよ!」

『アハハ!』

『ウフフ!』

 

 なんという余裕なのだろう。

 18門の砲撃を受けているさなかの2人の会話なのである。

 

「右!」

 

 車長席の遠藤祐子から、進路変更の指示が入る

 

「よっ……と!」

 

 大森翔子が『ミニドリフト』をかけて進路を変更する。

 

 さっきからこの繰り返しである。

 これは『初代あんこうチーム』が1対6の『鬼ごっこ訓練』で見せた『Ⅳ号戦車』の動きとそっくりなのである。

 

「こちら『あんこう』より、大洗女子全車輌へ報告! 現在『あんこう』は『森の右側入口』まで500mになりました。間もなく『森』に突入します! 全車輌攻撃準備をお願いします」

『了解です! 突入まで気を付けて!』

「『あんこう』了解! ありがとう、みんな!」

 

 

 さて、その頃、索敵隊の『かばさん』『あひるさん』『カメさん』の3チームは、そろって考え込んでいたのである。

 皆と一緒に川を渡り、上流に向かう東に向かって索敵してきた『かばさん』『あひるさん』と同じく、黒森峰の隊長車であるフラッグ車の履袋痕を追跡して川を渡り、下流に向かう西へと進んできた『カメさん』が合流してしまった。

 各チームの車長が、降車して意見を出し合っている。 

 『カメさんチーム』車長が、首をかしげながら言った。

 

「おかしいね……。見落とさなかったはずなんだけど……」

「こっちも、2チームで見てきたんだけど、履帯痕がなかったよね……」

 

 『かばさんチーム』車長が『あひるさんチーム』車長を見ながら答えた。

 

「うん、川岸は砂岸なんだから、必ず痕がつくはずなんだけどね」

「どういう事なの? それよりフラッグ車どこに消えたのかな?」

 

 『あひるさんチーム』車長の同意に『カメさんチーム』が再び考え込んだ。

 

「とりあえず『あんこうチーム』に伝えましょうよ!」

「そうだね。皆の様子も気になるし……」

 

 『かばさんチーム』車長の提案に、2チームの車長が同意した。

 代表して『カメさんチーム』車長が車内に戻り、索敵情報を無線で『3代目あんこうチーム』へ連絡した。

 そうして、無線の返事を聞いた『カメさんチーム』の車長が慌てて、キューポラから顔を出した。

 

「みんな、大変だよ! 進軍目標地点だった『森』で、黒森峰と砲撃戦の真っ最中だよ!」

「隊長はなんて言ってるの?」

「一旦、索敵は中止して援軍に来てほしいって言ってる!」

「よし! 皆で助けに行こうよ!」

「了解! 急ごう!」

 

 各車長は、それぞれの戦車に乗り込むと進路を『森』へ向けて全速力で走りだした。

 

 

 いったい黒森峰の隊長車であるフラッグ車はどこにいるのであろうか?

 実はとんでもないところにいた。

 

 川を斜めに渡らず、真っ直ぐに川の中を下流へ移動して、遠藤祐子達が渡った306地点よりさらに西側の、はるか下流にいたのである。

 はっきりと履帯痕をつけることで、川の上流に意識を向けさせ、大洗女子学園が川を渡ると思われる位置を考え、特定して、そのはるか下流でやり過ごすことにしたのである。

 時間的に非常に危ない作戦ではあったが、みごとやり遂げ、大洗女子学園の索敵をまいたのであった。

 無線連絡と双眼鏡で確認し、最後に隊長車『ティガーⅠ』から身を乗り出してエンジン音を聞いて、やり過ごしたことを確認した黒森峰隊長はニヤリと笑うと、やっと川からでて、自軍の戦車群が渡っていった306地点に移動して、黒森峰戦車群の後方3kmについて自軍の指揮を取っていたのであった。

 

 

 大洗女子学園対黒森峰女学園の決勝戦は、第2ラウンドに突入した。

 

「こちら『ぞう』! 『エレファント』は私達が引き受けます!」

「こちら『あんこう』了解! 『ぞうさん』援護を頼みます!」

 

 一旦『森』から草原へ出た『3代目あんこうチーム』が、火力の高い『エレファント』をひきつけつつ逃げまわる!

 その『エレファント』の背後に、主力中の主力『ぞうさんチーム』の『ティガーⅡ』が就いた。

 

「見てなさい!『象には象よ』! 見事倒してあげるから……」

 

 背後に取りつかれた『エレファント』は砲塔がない為、右回りの信地転換で対応しようとした。

 しかし、それを先に読んだ『ぞうさんチーム』は信地転換する逆の左方向へ車体を走らせる。

 ……と、同時に回り込んだ『3代目あんこうチーム』も主砲を『エレファント』の後方車体に合わせた。

 

「撃て!」

「発射!」

 

 2輌の重戦車の主砲が同時に火を噴き、エレファントに命中し白旗が上がった。

 

「よし! 『エレファント』撃破確認!」

「他のみんなは? もう一度『森』に突入するよ!」

『了解!』

 

 遠藤祐子の指示に『3代目あんこうチーム』と『ぞうさんチーム』が答え、再び『森』の中へ戻っていく。

 

 大洗女子学園は、協力し合い助け合いながら黒森峰の戦車群に応戦していく。

 しかし、ジワリジワリと戦車数の差が、大きな差を生み出そうとしていた。

 

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