リリカル・ストラトス~黒き帝王は魔導師~ (一時更新停止)   作:妖精絶対許さんマン

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第10話です。


第10話

「ここか」

 

俺は一夏と別れて今は4組の前にいる。

4組の生徒に簪を呼んでもらうか。

 

「少しいいか?」

 

「え!?お、織斑くん!?」

 

4組から出てきた生徒に声をかけたら何故か驚かれた。

少し傷つく。

 

「驚いているところ悪いが、更識簪って言う生徒はいるか?」

 

「う、うん。いるよ。呼んでこようか?」

 

「ああ。頼む」

 

「わかった!少し待ってて!」

 

女子生徒はそう言うと教室に戻っていった。

すぐに教室から水色の髪に眼鏡をかけた女の子が出てきた。

 

「秋!」

 

「おっす、簪」

 

「久しぶり、秋」

 

「ああ、久しぶりだな。最後に会ったのは・・・3月のはじめくらいか?」

 

「うん。お互いの受験があるから会えなくなったもんね」

 

「そうだな。話は変わるが簪はもう昼は食べたか?」

 

「ううん。まだ、食べてないよ」

 

「なら、一緒に食堂行かないか?」

 

「行く!絶対に行く!」

 

ものすごい勢いでOKされた。

 

「お、おう。なら、行くか」

 

「うん!」

 

俺と簪は食堂に行くことにした。

 

 

~~~~少年少女移動中~~~~

 

「へぇ。IS学園の食堂って広いんだな」

 

「昨日、来なかったの?」

 

「ああ。昼は織斑先生に呼び出されて、夜は部屋の片付けをしてたら行く時間が無かったんだ」

 

「晩ごはんどうしたの?」

 

「同室の人が作ってくれた」

 

「同室って・・・二人部屋なの!?相部屋の人は誰!?」

 

「た、たっちゃん先輩だよ。生徒会長権限で俺と一緒にしたらしい」

 

今の簪ははっきり言うとものすごく怖い。

 

「そうなんだ・・・。お姉ちゃんとO☆H☆A☆N☆A☆S☆Iしないといけないね」

 

簪が後半何か言った気がするが聞けない。と言うか聞いてはいけない気がする。簪から黒いオーラ的なものまで出ているし。

 

「と、とりあえず簪。食券買って座ろうぜ」

 

「あ、そうだね」

 

よかった・・・。簪から出ていた黒いオーラが無くなった。

 

「簪、何がいい?」

 

「え?買ってくれるの?」

 

「ああ。久しぶりに会ったんだしな」

 

「ありがとう。なら・・・かき揚げうどんが良い」

 

簪も相変わらず好きだよな、かき揚げうどん。

 

「了解っと。俺は・・・野菜炒めにしとくか」

 

販売機に金を入れて、かき揚げうどんと野菜炒めをの食券を買う。

 

「はい。かき揚げうどん」

 

「ありがとう」

 

「どういたしまして」

 

俺と簪は食券をおばちゃんに渡すとすぐに料理が出てきた。

 

「早いな」

 

「そうだね」

 

席はっと・・・。お、窓の側に誰も座ってない席がある。

 

「簪、あそこが空いてるから座ろうぜ」

 

「あ、ホントだ」

 

俺と簪は席に着くとすぐに食べ始めた。

 

「美味いな」

 

「うん。秋って来週の月曜日にイギリス代表候補生と戦うんだよね?」

 

「ああ。といっても俺達兄弟に専用機が支給されるらしいが・・・」

 

「どうかしたの?」

 

「今日の放課後、たっちゃん先輩にISの特訓をつけてもらうことになってるんだ」

 

たっちゃん先輩の事だ。必ず初心者の俺に無理難題を言う可能性がある。

 

「あはは・・・。頑張ってね」

 

簪に励まされながら昼が過ぎていった。




第10話でした。適当になってしまった。
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