リリカル・ストラトス~黒き帝王は魔導師~ (一時更新停止)   作:妖精絶対許さんマン

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第22話です。


第22話 海鳴市での休日 Ⅲ

「どこからまわりましょうか。なのはお嬢様」

 

「えっと・・・最近出来たお店があるんだけどそこに行きたいの。良いかな?」

 

「ええ、良いですよ。では行きましょうか」

 

「うん!こっちだよ!」

 

なのはお嬢様は私の手を引いて歩き出そうとしましたが・・・

 

「まちなぁ!!」

 

やれやれ。無粋な方たちもいたものです。

後ろを振り返ると午前中、美由紀様に絡んでいた男二人とその後ろに鉄パイプやチェーンを持った50人ぐらいの集団がいました。

 

「てめぇが相棒の股間を蹴り飛ばしたせいで相棒が・・・相棒が・・・!」

 

相棒が?

 

「不能になっちまったじゃねぇか!!」

 

知りません。

 

「ねえねえ、秋くん。不能って何?」

 

「なのはお嬢様は知らなくていいことですよ」

 

なのはお嬢様はそのまま純粋に育ってほしいですね。

 

「そう言うわけだ!てめぇには相棒の敵をとらせてもらうぜ!!行けぇ、野郎共!!!!」

 

「「「「「おおぉーーーーーーー!!!!」」」」」

 

男達が一斉に襲いかかってきました。

 

「なのはお嬢様失礼します」

 

「えっ?きゃあ!」

 

なのはお嬢様を抱えて走り出します。

目指すは海鳴公園。あそこなら多少暴れても問題ないでしょう。

 

走ること5分。海鳴公園に無事到着しました。

 

「はぁ・・・はぁ・・・!追い付いたぜ!!」

 

でかい図体している割には体力がないですね。

 

「なのはお嬢様。ここで彼らを殲滅するか、ここから逃げるか。どちらにしますか?」

 

「・・・秋くん。ヤっちゃって」

 

おやおや、なのはお嬢様もご立腹のようですね。

 

「YES・my・load(御意。御主人様)」

 

なのはお嬢様に一礼し、集団の方を向きます。

 

「かかってきなさい、雑魚共。1分でけりをつけてあげます」

 

「てめぇ・・・!野郎共、ヤっちまえーーーーーーー!!」

 

「「「「「おおぉーーーーーーー!!!!」」」」

 

やれやれ、沸点が低いですね。

愚兄と同じ、若しくはそれ以下ですね。

 

「なぜ、こんなものがあるのか疑問でしたが・・・ふふ、使わせてもらいましょう」

 

腕を一振りして飛び出してきた物ーーー銀ナイフを両手の指の間に4本ずつ挟みます。

 

「ふっ!」

 

銀ナイフ8本を男達の下半身ーーー股間目掛けて投擲します。

銀ナイフ8本は男達の股間に吸い込まれていき、やがて・・・

 

「「「「「「「「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!

た、玉がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」」」」」」」」

 

いい声で鳴きますね♪

 

「安心しなさい、模造刀ですから。さあ、次は倍の16本です!」

 

IS学園でのストレス。あなた達ではらさせてもらいますよ!!

 

~~~執事蹂躙中~~~

 

「少し物足りないですが・・・ふふ、まあ良いでしょう」

 

私の目の前には股間を抑えて踞っている男達がいます。

 

「て、てめぇは一体・・・何なんだ!?」

 

おや?まだ意識があるようですね。

 

「ふふ。私はなのはお嬢様の執事です」

 

「意味・・・わかんねぇ・・・」

 

気絶したようですね。

 

「さて・・・縄で縛っておきましょうか」

 

縄を取りだし(どこから取り出したかは秘密です♪)気絶している男達50人を縛り上げて木からミノムシのように吊るしました。

 

「なのはお嬢様。行きましょうか」

 

「やっぱり今日は散歩にする」

 

「よろしいのですか?」

 

「うん。たまには・・・ね」

 

「かしこまりました」

 

何かあったのでしょうか?

 

 




第22話でした。
短くてすいません。
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