リリカル・ストラトス~黒き帝王は魔導師~ (一時更新停止) 作:妖精絶対許さんマン
「どこからまわりましょうか。なのはお嬢様」
「えっと・・・最近出来たお店があるんだけどそこに行きたいの。良いかな?」
「ええ、良いですよ。では行きましょうか」
「うん!こっちだよ!」
なのはお嬢様は私の手を引いて歩き出そうとしましたが・・・
「まちなぁ!!」
やれやれ。無粋な方たちもいたものです。
後ろを振り返ると午前中、美由紀様に絡んでいた男二人とその後ろに鉄パイプやチェーンを持った50人ぐらいの集団がいました。
「てめぇが相棒の股間を蹴り飛ばしたせいで相棒が・・・相棒が・・・!」
相棒が?
「不能になっちまったじゃねぇか!!」
知りません。
「ねえねえ、秋くん。不能って何?」
「なのはお嬢様は知らなくていいことですよ」
なのはお嬢様はそのまま純粋に育ってほしいですね。
「そう言うわけだ!てめぇには相棒の敵をとらせてもらうぜ!!行けぇ、野郎共!!!!」
「「「「「おおぉーーーーーーー!!!!」」」」」
男達が一斉に襲いかかってきました。
「なのはお嬢様失礼します」
「えっ?きゃあ!」
なのはお嬢様を抱えて走り出します。
目指すは海鳴公園。あそこなら多少暴れても問題ないでしょう。
走ること5分。海鳴公園に無事到着しました。
「はぁ・・・はぁ・・・!追い付いたぜ!!」
でかい図体している割には体力がないですね。
「なのはお嬢様。ここで彼らを殲滅するか、ここから逃げるか。どちらにしますか?」
「・・・秋くん。ヤっちゃって」
おやおや、なのはお嬢様もご立腹のようですね。
「YES・my・load(御意。御主人様)」
なのはお嬢様に一礼し、集団の方を向きます。
「かかってきなさい、雑魚共。1分でけりをつけてあげます」
「てめぇ・・・!野郎共、ヤっちまえーーーーーーー!!」
「「「「「おおぉーーーーーーー!!!!」」」」
やれやれ、沸点が低いですね。
愚兄と同じ、若しくはそれ以下ですね。
「なぜ、こんなものがあるのか疑問でしたが・・・ふふ、使わせてもらいましょう」
腕を一振りして飛び出してきた物ーーー銀ナイフを両手の指の間に4本ずつ挟みます。
「ふっ!」
銀ナイフ8本を男達の下半身ーーー股間目掛けて投擲します。
銀ナイフ8本は男達の股間に吸い込まれていき、やがて・・・
「「「「「「「「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!
た、玉がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」」」」」」」」
いい声で鳴きますね♪
「安心しなさい、模造刀ですから。さあ、次は倍の16本です!」
IS学園でのストレス。あなた達ではらさせてもらいますよ!!
~~~執事蹂躙中~~~
「少し物足りないですが・・・ふふ、まあ良いでしょう」
私の目の前には股間を抑えて踞っている男達がいます。
「て、てめぇは一体・・・何なんだ!?」
おや?まだ意識があるようですね。
「ふふ。私はなのはお嬢様の執事です」
「意味・・・わかんねぇ・・・」
気絶したようですね。
「さて・・・縄で縛っておきましょうか」
縄を取りだし(どこから取り出したかは秘密です♪)気絶している男達50人を縛り上げて木からミノムシのように吊るしました。
「なのはお嬢様。行きましょうか」
「やっぱり今日は散歩にする」
「よろしいのですか?」
「うん。たまには・・・ね」
「かしこまりました」
何かあったのでしょうか?
第22話でした。
短くてすいません。