レミリア・スカーレット(仮)は現代で生きていく   作:ネコら

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投稿が遅くてすみません

週に何回も投稿出来る人になりたい!

書き溜めでもしたほうが良いかな?



5話  突撃 、咲夜ちゃん! そして配信者へ!

 

 

 突然だけど、今の私について話させてもらうわ。

 

 というのも最近、私自身、信じられない行動をする様になってきているからよ。

 

 本来の男性だった時の私は、外出する理由が無ければ一切外に出ようとは思わなかったのに、今では実際に外に出かけてはいないが、散歩でもしようかと思う様になったし。

 

 食事も少食になって、好きだった物が苦手になり、嫌いだった物が平気になった。

 

 まぁ、要するに。

 今の私は自分が思っている以上にレミリア・スカーレットに近付いているという事。

 

 そして、当然ながらレミリアだけでは無く、吸血鬼の特性も少なからず強く出て来ている。

 

 今回の話で一番重要なのがコレよ。

 

 吸血鬼としての特性は初日の内に試して分かっているつもりだったけど……確認が甘かったわ。

 

 吸血鬼の弱点や苦手な物は大して変わらなかったけど、私生活の方が地味に厄介な事になってしまった……ソレは

 

 

睡眠時間よ。

 

 

 元々、私は寝るのが早い方だった筈なのに、いつの間にか寝る時間が深夜の1時に2時に3時に、と、段々と遅くなっていき、それに比例して起きる時間も遅くなっていった。

 

 今では夜に寝る事は無くなり、朝が私の就寝時間になってしまったわ。

 

 っと、まぁ、こんな長々と説明みたいな事をしているけど、本題はこれじゃないのよ。

 

 この話は大事だけれど本題では無いの。

 

 

 そもそもこんな話をするきっかけは……太陽がまだ登り切ってない時間に

 

「おはようレミリア!」

 

 咲夜がやって来たからよ!!!

 

「こんな時間に来るとか馬鹿じゃないの!?」

 

「駄目だった?」

 

 駄目に決まっているでしょ!

 

「てか昨日、拉致られかけたばっかりだって言うのに、良くこんな時間に一人で来れるわね! 危ないでしょ!」

 

「けど昨日、朝一で行くって言ったよ?」

 

「朝すぎるわよ!!」

 

 常識ってものが無いのこの子!?

 

「今、何時か分かってる!!?」

 

「え〜っと………もう直ぐ5時になるね」

 

「そうよ。5時、5時なの、5時なのよ!!!」

 

「5時って3回言った」

 

「そりゃ、言いたくなるわよ!だって5時って.........朝過ぎるわよ! ちゃんとした朝っていうのは6時から9時までの事を指すの!!」

 

「分かった!じゃ明日からは6時に来るね!!」

 

「いや何も分かってない!」

 

 もっと私の事を理解して!

 

「いい!?吸血鬼は夜が活動時間なの!」

 

「うん」

 

「そして、例に漏れず私も吸血鬼だから夜遅くまで起きてる訳!」

 

「うん」

 

「私まだ2時間も寝てないのよ!!」

 

 そう、私は今日も夜行性の性質を活かして深夜の3時までブッ通しでゲームをしていたのだ。

 

 一応、私も咲夜が来るって分かってたから最低4時間〜5時間寝れれば良いかな〜って思って、3時くらいに寝たけど……全然、意味無かったわ。

 

 てか、流石に1時間ちょっとしか寝れないのはキツい!!

 

 しかも、そこから家のチャイムで無理矢理起こされたせいで、今の私は眠くて眠くて仕方ないのよ!何かの罰ゲームか!!

 

「ごめんなさい」

 

「………え?」

 

 あ、あれ?

 

「私のせいでレミリアを困らせちゃったから」

 

 そ、そんな露骨にションボリした顔をするんじゃ無いわよ!

 何だか私が悪いみたいじゃない!!

 

 ………はぁ〜、しょうがないわね。

 

 私に子供を泣かす趣味は無いし。

ここで許さなかったら流石に大人気無さ過ぎるわ。

 

「そうね……だけど言わなかった私も悪いし、今回は許してあげるわ。今度からは気を付けるのよ?」

 

「うん!……それでレミリアって何時も、どの位の時間に起きるの?」

 

「え? まぁ、いつもだったら5時くらいに寝て、11〜12時に起きるわね」

 

「へぇ〜、やっぱり吸血鬼って起きるの遅いね」

 

「今日に限っては貴女が早すぎると思うのだけれど?」

 

 マジでドン引きレベルよ。

 

「へへへ、それほどでも〜」

 

「いや、褒めてはいないからね?」

 

 そんな何気ない会話の中で、私はある事に気が付いた。

 

………ん?

 

「ねぇ咲夜………その服」

 

「そう! メイド服だよ!」

 

 咲夜は私がメイド服に気が付いた事が嬉しかったのか、両腕を広げて全身がどうなっているのか分かるように、ふわりと可愛らしく回って見せてきた………が。

 

 私はソレに構ってやれる程、余裕では無かった。

 

 咲夜がブカブカなメイド服を着ているという事はまだ良い。

だけど、それがただの服だった場合。

 

 今、目の前で咲夜が着ているメイド服は

 

 

原作、咲夜のメイド服なのだ。

 

 

 青と白のメイド服で、頭には白いカチューシャ(ホワイトブリム)。

 スカートは膝上丈~膝丈程度の長さで腰の辺りからは前掛け用の白いエプロン。

 

 今の咲夜に、このメイド服は流石に大き過ぎる様だけど………コレは偶然で片付けて良いものなのかしら。

 

 私が考え事をしていると咲夜はモジモジと恥ずかしがる乙女の様に頬を赤らめていた。

 

「へへへ、そ、そんなに見られたら恥ずかしいよ〜」

 

「……嫌だったかしら?」

 

「ううん、もっと見て欲しい」

 

「そ、そう」

 

 ソレはソレで私の方が恥ずかしいのだけれど。

 

「まぁ、ソレは置いといて、せっかく来たんだから早く家に入りなさい咲夜」

 

「う、うん! お邪魔し………ただいまー!!」

 

 た、ただいま!?

 

 何か、一瞬止まったと思ったら、ただいまって、ここ咲夜の家じゃ、っ!

 

「………」(ӦvӦ.)キラキラキラ☆

 

 え? いきなり振り返ったと思ったら、何その、何かを期待してる様な眼差しは?

 

 アレなの? 私にも言えって事?

 

 まぁ、言って欲しいなら言うけど……。

 

「た、ただいま…咲夜」

 

 この時、私は内心、久し振りに誰かに言うものだから少しだけ恥しかったけど。

 

「っ! お帰り、レミリア!」

 

 そんな私に咲夜は気にする事なく満面な笑顔で返してくれた。

 

………コレはコレで良いかもしれないわね。

 

 

 

 

ーリビングー

 

 

 

 今更だけど、この家は元々、私のお爺さんが住んでいた家で、お爺さんが亡くなってしまった時に、そのまま私がこの家を譲り受けたの。

 

 だから、この家は少し……いや、かなり古い家だったりする。

 

「私の家って古臭くて無駄に広いから居心地悪いでしょ?」

 

「ううん、そんな事ないよ? それよりスッゴイ和風な家って感じで良いと思う!」

 

 咲夜、良い子過ぎない?

 

 内心、私はレミリアなのに家がボロいって、ちょっと変だと思うわ〜って、思ってたのに!

 あぁ、彼女の笑顔で私の心が浄化される様だわ〜

 

「ふぅ〜..........よし!」

 

 ん? どうしたの、いきなり張り切っちゃって。

 

「ねぇ、レミリア?」

 

「なに?」

 

「今って眠い?」

 

「まぁ........そうね、眠いわよ? ソレが何?」

 

「じゃあ、今から寝てて良いよ、後は私がやっておくから!」

 

 何を言っているのこの子?

 

「いや、寝られるわけ無いでしょ」

 

「大丈夫だよ? 全てやっておくから!」

 

 だから心配なのよ! 貴女、忘れてる様だけど前科持ち(ストーカー)だからね!?

 

 てか、やっておくって何を!?

 

「一応、ここ私の家なんだけど?」

 

「安心して良いんだよレミリア。私が綺麗にやっておくから」

 

 だから安心、出来ないのよ!!

 

「確認だけど咲夜、何をする気?」

 

「そりゃ〜勿論メイドと言ったら、掃除洗濯に料理「咲夜」.....どうしたの?」

 

 洗濯だけは駄目よ。

 

 十歩……百歩譲って掃除と料理なら許すけど、洗濯だけは駄目。

 

「洗濯は私がやるから他の事「やだ」……え?」

 

「私が洗濯するよ、だって私メイドだし」

 

 だから何よ

 

「別に良いのよ、そんな事気にしなくて、私が洗濯をするって言うんだから任せ「やだ」........」

 

 『やだ』って何?

 

「咲夜」

 

「なに?」

 

「貴女、私のメイドよね?」

 

「うん」

 

「メイドは主人の言う事をぉ?」

「聞く」

 

「そう、その通りよ……それで咲夜?」

 

「なに?」

 

「洗濯は私がす「やだ」……3秒前の咲夜」

 

「3秒前も咲夜だよ」

 

「貴女、自分が言った真逆の事を言ってるって分かってる?」

 

「分かってるよ? 分かってるけど、私メイドだし」

 

 だから何よ(本日2度目)

 

「咲夜? 勘違いしている様だけどメイドだからって、何をやっても良いって訳じゃないのよ?」

 

「分かってるよ! でも、洗濯には私の夢と希望がいっぱい詰まってるの! だから私がやる!」

 

いいえ、洗濯には洗濯物しか詰まってないわ。ソレに貴女が言ってる夢と希望って言い方やめなさいな。薄汚い欲望がダダ漏れよ……ソレに。

 

 やっぱりこの子、私が自分に洗濯をさせない様にしている理由、分かっているわね。

 

 そう、私が何故こんなにも洗濯にこだわるかと言うと、他でもない。

 

 

 下着よ

 

 

 体が子供だから仕方ないとはいえ、ネットで買う時でさえ自分の心を殺して、苦しみながら買った下着。

 

 ゆるキャラみたいなウサギやクマが全面に絵がかれパンツや……

 

 イチゴやチェリーといった果物の絵柄が大量に描かれたシャツ。

 

 そんな下着達が今、洗濯機の中に有るわ。

 

 そんな物を見られるなんて絶対に嫌だし、大人として男(心)として、年端もいかない少女に見せるなんて恥ずかしくて悶え死んじゃうわ!

 

 ん? 掃除をさせていたらいずれバレるから意味がないだろって?

 

 ふふっ、そうね、その通りよ……けど!

 

 もう洗濯し終わった下着と!!

 

 まだ洗濯していない下着とでは天と地ほどの差があると私は思うのよ!!!

 

 って言っても、この辺は私の価値観なんだけど。

 

 まぁ、とにかく! そういう理由が有るから私は咲夜に洗濯「此方からレミリアの下着の気配がする!」をぉおい!?

 

「ちょ、ちょっと待ちなさい咲夜!!」

 

「え、何?」

 

「『何?』じゃないわよ! こっちこそ何よ! 下着の気配って!?」

 

「私レベルになるとレミリアの私物が何処に有るかなんて気配で分かるんだよ」

 

 何か意味が分からない事を言い出したんだけど!?

 

 てか、薄々気が付いていたけど、やっぱりこの子、変態だわ! 変態と言う名の咲夜だわ!

 

「パンツが私を呼んでるの!!!」

 

 下心隠す気ゼロか!!

 

 あと、パンツって言わないで! 恥ずかしいから!

 

 

……はぁ…もう、こうなったら力尽くで止めるしか無いわね。

 

 そう思い、私は走り出そうとする咲夜の腰に抱き着き無理矢理引き止める。

 

「行かせないわよ咲夜!!」

 

「れレレみレミレ、レミリア!!??……あっ」

 

 さぁ、止まりなさい咲夜。貴女の好きにはさせないわ!!

 

 後、今言う事じゃ無いのだけれど、この咲夜に抱き着いていると、身長差もあって、私の姿が、駄々をこねる妹みたいで、少し恥ずかしいわ。

 

「………」

 

「………?」

 

 あ、あれ? それより、いきなり咲夜が動かなくなっちゃったけど、大丈夫?

 

「」バタッ!

 

「ひっ!……ど、どうしたの咲夜。いきなり倒れて!」

 

 ま、まさか私、力加減を間違えちゃったとか無いわよね!?

 

 早く咲夜が無事なのか確認しないと!

 

「さくや〜............!?」

 

「へへへっ」ニヤニヤ

 

 

 

 めっちゃ幸せそうに寝ているわ.............私の心配を返せ!

 

 

 

………はぁ。

 

 私も寝よ。

 

 

一応、咲夜に毛布でも掛けないとね。

 

 

zzz

 

 

 

数分後

 

「おはようレミリア! 掃除、洗濯終わって、今ご飯作ってるから待っててね!!」

 

………やっちまったわ

 

 

結局、私は咲夜よりも早く起きる事が出来ずに、そのまま全ての洗濯物を洗われてしまい、案の定、下着が数枚無くなってしまった。

 

 

 

ゔぅ〜、もう、お婿に行けない(お前、今幼女やぞ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、そんな咲夜の変態行動から数日後

 

 

「おはよう、レミリア!ご飯出来てるよ!!」

 

私が起きる頃には既にご飯までもが用意される様になっていた………なんでやねん。

 

 そう、咲夜は何時の間にか合鍵を作っており、私が起きる頃には、ご飯を用意して、部屋も勝手に掃除しているし、駄目だと言った洗濯まで勝手にしている。

 

 終いには私が寝ているのにも関わらず、ベッドの中にまで入ろうとして来る始末………私、何か悪い事でもしたかしら?

 

 いや、それよりも何ごく自然に私の家の鍵を作ってるの?

 

 ソレ普通に犯罪だからね? 分かってる?

 

まぁ、咲夜だからしょうがないわね(究極の諦め)

 

「どうしたのレミリア? 朝から考え事?」

 

 貴女の奇行について考えてたのよ……まったく。

 

「いいえ、何でもないわ。それより、ご飯作ってくれたんでしょ? 直ぐに準備するから待ってなさい」

 

「うん!!」

 

 返事だけは一丁前ね。

 

 

 

 

 

 

 

「どうしましょう」

 

 食事を終えた後、ソファーに腰を掛け、私は通帳を見ながら今後について悩んでいた。

 

 最近、私の通帳(貯金)が心細い状態になっている。

 今直ぐに何とかしなければならない訳では無いけど、このままだと流石にまずいわ。

 

 そろそろこの体でもお金を稼ぐ方法を探さないといけないわね。

 

「レミリアなに見てるの?」

 

 食器を洗い終わった咲夜がキッチンから私の方に歩きながら心配そうに話しかけて来た。

 

「ふふっ、咲夜が気にする事じゃあないわ」

 

 私は咄嗟に通帳を咲夜に見えない様に膝の上に置いてあるバッグに通帳を仕舞い平然を装う。

 

 流石に咲夜でも私の通帳の中身を見るのは駄目よ。

 

 少なくても、この通帳の中身が暖かくなるまでは。

 

「ねぇ、レミリア」

 

 咲夜が私の側まで来ると、私の隣にスッと腰を下ろした後、私に喋り掛けてきた。

 

「ん? どうしたの咲夜?」

 

「貯金少くなって来たね」

 

「………」

 

………ん?

 

「ど、どういう事かしら?」

 

「? 知らないの?レミリア。メイドは主人の金銭面も管理するのが常識だよ」

 

 んな訳あるか!

 

 最近はこの子の奇行に慣れて来たと思っ

たけど、確認が甘かったわ……いや、想像できるわけ無いでしょ!

 

 普通、他人の通帳を見るなんて有り得ないでしょ! 

 

メイドの域を超えてるわよ!……っあ、今更だけど。

 

 まぁ、けど、コレは流石に咲夜だとしても軽く流して良い話では無いわね。

 

 ここはビシッ!っと怒ってあげないと!……けど、どうすれば良いのかしら? 改めて考えると私、この20年間以上生きていて子供に怒った事なんて無いから正しい怒り方なんて知らないし、

そもそも他所の子に怒るなんて気が引けで出来ないわよ割とマジで。

 

 ソレに、ただ怒鳴って怒るなんて教育的に悪いかもしれない………これ、詰んでない?

 

 いやいやいや! どんなに分からなくても子供が悪い事をしたら、ちゃんと叱ってあげるのが大人の務め!! そう大人の務めなのよ!!!

 

 良し! そうと決まったら早速、咲夜を叱って世の中の常識を教えてあげないと!

 

「あのね咲夜、他人のつ……う!」

 

「………」(ӦvӦ。)キラキラ✩

 

「………」(・_・;)

 

「………」(ӦvӦ。)キラキラキラ✩

 

「………」(ー_ー;)

 

「………」♥(ӦvӦ。)キラキラキラキラキラ✩

 

「………」(¯―¯٥)

 

 あの〜、前も思ったけど、そのキラキラした目で見つめて来るの辞めてもらえないかしら?

 

 正しい事を言っているの筈なのに、何だかとても悪い事をしようとしているみたいで、心苦しいのだけれど。

 

 あと、この見つめてくる展開、前回にもやったわよね? こういうの使い回すと読者に飽きられるから辞めたほうが良いわよ?

 

(すみません)

 

っと、話が逸れる所だったわ。

 

 兎にも角にも、咲夜のこの奇行は何として「ねぇねぇ、レミリア」やら、ん?

 

「何かしら咲夜」

 

 どうしたのかしら?

 

「配信者にならない?」

 

………へ?

 

「は、配信者?」

 

「うん」

 

「何でいきなり私が配信者にならなきゃいけないのよ」

 

「だってレミリアの姿でお金を稼ぐなんて配信者ぐらいしか無いと思って」

 

「……あっ」

 

 そう言えば私、生活費をどうやって稼ごうか悩んでいたんだった。

 咲夜の問題行動のせいで、すっかり頭から抜け落ちていたわ。

 

 けど、今時、配信者になった所でそんなに稼げるのかしら?

 

「咲夜?」

 

「ん、なに?」

 

「配信者ってどれくらい儲かるの?」

 

「う〜ん?……大体登録者数100万人ぐらいで50万〜200万円らしいよ?」

 

「ふぅ〜ん………50万〜200万円って幅広くない?」

 

「まぁ、再生数にもよるからね」

 

 へ〜そうなのね………でも

 

「私にそんな100万人の登録者が出来るとも思えないんだけど」

 

「大丈夫だよ、レミリア」

 

「何でよ?」

 

 やけに自信満々ね。

 

「私が100万回良いね押して、100万回登録するから!」

 

「それ最終的にゼロになるわよ咲夜」

 

「え?」

 

 この子、大丈夫かしら。色んな意味で。

 

「まぁ、兎に角、出来る事もやることも無いし、当たって砕けろ精神でやってみようかしら、配信!」

 

「お〜!」

 

 

こうして私、レミリア・スカーレットの配信者での生活が始まるのであった、まる

 

 

 

 

 

 

 

 

「そう言えば咲夜」

 

「なに?」

 

「私の通帳の中身、見たの?」

 

「? 見てないよ?」

 

「え? じゃあ、何で私の貯金が少ないって分かったの?」

 

「レミリアの顔を見れば大体分かるから」

 

「…………そう」

 

私、どんどん咲夜の事が怖くなって来ているわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






次回レミリアの初配信!

作者のネコらは配信系と掲示板系の小説が大好きです。
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