オタクにワンピの世界はキツ過ぎる 作:MINMIN 2245
「今日は何しようかな〜」
彼の名前は仙勝 明(せんじょう あきら)現代日本を生きるどこにでも居るような高校生だ。中学時代にある趣味にハマってしまいなかなか人と交流することがなく人との関わり方を忘れてしまった彼だったが、ひょんなことからお互い同じ趣味にハマる友人と出会い人と関わることを知った彼は順風満帆な生活を送っている。とは言っても、別に休日に遊ぶほどの関係値の友達が多いわけでは無いため今日もこうして一人街をブラブラしてるというわけだ。
「お〜いあきら〜」
「あぁ、だいちか」
この人物の名前は東 大智(あずま だいち)彼こそ奇跡的に明と出会い同じ趣味にハマった者同士、仲を深めたいわゆる親友と呼ばれる者だ
「今日も語り合おうぜ?」
「そうだな丁度暇だったし、うちで大丈夫か?」
「全然大丈夫だ」
「OK、じゃあ行こう」
「いや〜、やっぱり何度見てもここのシャンクスのシーンはカッコいいなぁ」
「こっちのコビーのシーンも良くない?」
「そうだなそっちもめちゃめちゃ良い」
「だよな〜」
「やっぱり最高だな、、、」
「「ONEPIECE」」
そう、彼らの趣味というのは「ONEPIECE」のことだったのだ。もう、何十年も昔に完結してしまったため今の若者の間では話の合う者もおらず孤立した生活を送ってしまっていたのがこの二人だ。逆にこんな二人だったからこそここまでの仲へと発展したのかもしれない。それではそろそろお時間だここからは彼の視点で見ていただこう。
いや〜やっぱりアイツと話すと自分とは違う視点からワンピースを読めるからいいな。そういえばまだあそこのシーンは話してなかったな、読み返してみるか。
ん?なんだ?今、本棚が光った気が、、、気の所為みたいだな。って、うわ揺れてる結構大きいな。まぁそんなことよりたしかこの辺りに、あったあったこの巻は名シーンが多いから好きなんだよな。うわ!もっと大きくなってきたこれはマズイかも。さっさと外に
ドスーン
いてて、まさか本棚が倒れてくるなんて。
??
ここは、どこだ。
たしかに俺は部屋に居るときに大きな地震がきて、本棚に挟まれて。そしたら森?そんなバカな、それにこの小さくなった体。あり得ないだろコ〇ンじゃあるまいし小学生くらいまで小さくなるなんて。
はぁ、そうだなこれは夢なんだ多分本棚が倒れて来た時に頭でも打ったんだろ。だったら少しこの状況を楽しむか。
にしてもこんな大きな森、俺は行ったことないしどこなんだ?夢とはいえここは気味が悪い。それにさっきから変な音もするし、
「バウっ!!!」
ビクッ
なんだ、この大きな狼は見たこともない大きさだ、2Mは超えてるぞ。逃げなきゃってこんな小さな体でどうすれb
ドゴーーン
う、うぅ、うがぁ、、、い、いたい、なんで、夢の中じゃ?でも現実なわけが、まさか、、転生?ならなんで、こんなふざけた世界に、しかも体が小さくなって、ふざけんなよ、チートとかないのかよ、お約束だろそういうのは、あぁ、死にたくねぇ、でももう、体がうごかねぇ、それにあんなの相手にどうすればいいんだよ、俺の人生もここで終わりか。
ころん
これは、実?でもなんでこんなところに。いや、この模様もしかしたら、ふっ、一か八か賭けてみようか。これで俺の人生が決まる
パクっ
ブワッ
これが、この実の力。これならなんとかなるかもしれない、いや、なんとかするんだ。この力で俺の未来を掴み取る。
吹き荒れろ、風よ!もっとだ!あの巨体を吹き飛ばすほどの!!!大きな風よ!!吹けえええええええええ!!!!!
吹き荒れろ、竜巻よ!!!
塵旋風
ブワァァァァア
はぁ、はぁ、アイツは吹っ飛んだのか?まさか、本当に来ちまったんだな、この世界に、あの「ONEPIECE」の世界に。だけど、こんな森の中では、時間も時代もなにもわかりゃしない。そのためにもさっさと抜け出さなきゃなこんな森、それに努力したらしただけ強くなる世界だ。本気で生きなきゃな。それに、なかなかいい実を食べたみたいだし、能力の方ものばさなきゃいけねぇな。
これからが大変だなぁって、意識が、朦朧としてきた、こんなところで倒れたら、またあんな奴に、でも、もう、だめ、だ。
「おい!そこに誰かいるのか!」
「これは、小さな子どもだ、それにこの惨状ここで、一体何があったんだ」
こんな感じで、とても遅かったりするので、末永く見ていてください。また、投稿すると思います。ストックとかはないのでゆったりと書いていきます。