「あ・ん・た・ら・は~っ!! 三日間もどこをほっつき歩いてたわけ!?」
「ワイルドエリアが楽し過ぎたんだ。俺は悪くない」
「ソニアちゃん、私達はね。きっとワイルドエリアに出会うために生まれてきたんだよ」
「野生に磨きがかかってる!!」
エンジンシティの入り口でソニアちゃんに遭遇し、なぜか俺だけソニアちゃんに両頬を思いっきり引っ張られていた。確かに、駅からエンジンシティまでは普通に歩いていけば半日もかからないような距離だったから心配かけたと思うけど……ソニアちゃんも小さい頃まどろみの森に入って色んな人に迷惑をかけたからそれもあって心配してくれてたのか。
「……はあ。もういいわ。とにかく、ブティックは後にしなさい。先にポケモンセンターで回復してスタジアムでエントリーしてくること。期限は今日までなんだからね」
「開会式は明日だよね?」
「そうよ。ホップはとっくに来ててあんた達を待ちくたびれてるわよ」
「今思うと、明日開会式ってだいぶ無茶苦茶な日程だな」
「あんたの服装ほどじゃないわよ。よくそんなでんせつTシャツを着てブティックに入ろうと思ったわね」
「いや、でもこれめっちゃ着心地いいんだよ。頑丈だし汚れはすぐ落ちるし肌触り良いし、さすがあの有名ブランドが遊び心全力で作った代物」
「デザイン以外は完璧ね!?」
「でも私、もう見慣れちゃった。今はもう、マサルがこれを着てないと逆に不安になるよ」
「それな。俺もしっくりき過ぎてこれ以外考えられなくなったんだよ」
「なんかヤバい呪いでもかかってるのこれ!?」
そんな話をしながらとりあえずポケモンセンターへと向かう。この三日間でかなりポケモン達を鍛えたからな。もうそんじょそこらの野生のポケモンは相手にならんよ。あのルーキー狩りイワークくんだってジメレオンで完封できるし。それに、三日間ワイルドエリアに籠っていたおかげでリーグスタッフから「かえんほうしゃ」のわざレコードを買えてヒトモシの火力も大幅アップしたんだ。
おまけに「たたりめ」も覚えたし、「おにび」で「やけど」にしてからの「たたりめ」必殺コンボのできあがりよ! これでエスパー対策はばっちりだな! エスパーの使い手がいるかどうかは知らんけど。
俺達の三日間の壮絶な熱き戦いをソニアちゃんに語りつつ、ポケモンセンターへと入る。
「お、ロトミ空いてんじゃ~ん。そうだ二人とも。リーグカード作っちゃう?」
「リーグカードってジムリーダーの人達が持ってるヤツだったよね?」
「今は色んなトレーナーが自分用にアレンジして持ってるんだよ。ホップのはこれね」
「ホップ……すごい良い笑顔してる」
「ソニアちゃんのは?」
俺が尋ねるとソニアちゃんは恥ずかしそうに顔を逸らした。……ほう?
「……私のはいいから」
「よし、見せろソニアちゃん。俺達はリーグカードなんて作ったことがないからお手本をなー! 見せてもらわないとなー!」
「私も見たーい! ソニアちゃんのリーグカードって絶対すっごく可愛いんだろうなー!」
「いいから自分達の分を作っちゃいなさい!」
言われるがまま端末を操作すると自分の写真を登録する画面になった。……自分の写真か、どーすんべ?
「マサル、これにしたら? よくわかんないジョジョ立ち? ってマサルがよく言ってたヤツ」
「そーだな、これにするか」
ワイルドエリアでのキャンプ中、ラビフットとジメレオンにジョジョ立ちを教える際に俺が手本として「空条承太郎」の王道ジョジョ立ちを披露しているところユウリがスマホで撮った場面だ。承太郎格好いいよな。ジョジョ立ちって色々あるけど、なんだかんだ承太郎の指をピストルの形にして相手に向けるシンプルなポーズが一番好き。
写真を登録し、良い感じの効果やエフェクトを追加して俺のリーグカードが完成する。……ノリで作ってみたけど、でんせつTシャツでジョジョ立ちは絵面がシュール過ぎるな。まあ、これはこれで面白いから持っておこう。あと、他の人達と交換する用で量産しておくか。ガラルにジョジョ立ちを広めてやるぜ。
「私はこの写真にしよーっと」
「酔っぱらって猫の物真似してる時のヤツ?」
「そんなの選ぶわけないじゃん!」
ユウリが選んだのはワイルドエリアの湖畔でキャンプしている時に、くっそあざとい笑顔でちょっと舌を出しつつ手で顎を隠して小顔に見せている写真だった。おい、背景に釣りしてる俺が映ってんぞ。他人の写真でもでんせつTシャツの存在感やべえな。
とまあ、なんやかんや楽しみながらリーグカードを作り終えてユウリとお互いの物を交換した。ソニアちゃんは最後まで自分のリーグカードを出してくれなかったけど、俺達のリーグカードは半ば無理矢理押し付けることにする。
「じゃあスタジアムに行きましょう。多分、あんた達がエントリーの最後だろうけど」
「主役は遅れてやってくるってね。ねえ、マサル!」
「ふっ、スタジアムにこの恰好で入ったら注目されるやろうなぁ……」
「マサル。やっぱあんた先にブティックで着替えてくる?」
「それを きがえるなんて とんでもない」
そんな会話をしながら俺達はエンジンスタジアムへと向かう。どうやらソニアちゃんが案内してくれるらしい。
「お前ら遅すぎだぞ。待ちくたびれて俺はもう先にエントリーしちゃったぞ」
「よかった。マサルとユウリも無事に到着したか。あまりに遅いから少し心配していたんだ」
「悪いな二人とも。ちょっとワイルドエリアが楽し過ぎて『もうちょっとだけ……』って思ってたらいつの間にかギリギリになってたんだ」
エンジンシティの大通りを進み、突き当たりにあるクソデカい昇降機にの前にホップとダンデくんがいた。どうやら俺達が到着したことをソニアちゃんが二人に伝えてくれたらしい。ほんとにすまんなホップ。三日も待たせた。
「気持ちはわかるぞ二人とも。俺も初めてワイルドエリアに来たとき……ソニアにエンジンシティに連れてこられなければエントリー期限を過ぎてジムチャレンジに参加できなかったからな」
「ダンデくんを連れて来るのほんとに大変だったんだからね!」
「その点、自力でやってきた俺達は偉いな。なあ、ユウリ?」
「うんっ!」
「五十歩百歩よ、ばかっ!」
ソニアちゃんは研究者もやりつつダンデくんのマネージャーもやればいいと思うよ。ダンデくんをコントロールできる人間って、それだけで需要がありそうだし……何より二人でいられる時間が増えるよなぁ? なんて気ぶり爺みたいなことを考えてみる。
「よし、じゃあ二人とも。俺とソニアはここまでだ。さすがにチャンピオンの俺がスタジアムに行くと大騒ぎになるからな」
「そのマントでうろついてる時点で手遅れな気もするけど」
「マサルに服装のことは言われたくないと思うよ」
ソニアちゃんの辛辣なツッコミが炸裂する。
全身アフィリエイト短パンタイツチャンピオンVSでんせつTシャツマン。うーん、俺の方が負けてる気がする。
「じゃあここからは俺が案内するぞ! ついて来い二人とも!」
そして俺達はホップに先導され、ソニアちゃんとダンデくんに見送られて昇降機を使って上のエリアへ行くことにする……んだけど何だよこの昇降機!! 勢いが強すぎだろ。遠心力で吹っ飛ばされるかと思ったわ! こんなの使ってたらそのうち死人が出るぞ! フウロのジムの大砲と並ぶ凶悪な仕掛けだな!!
「お、おい……あれ見ろ。あの三人組……!」
「まさか……でんせつTシャツ!? 存在していたのか……!?」
「隣にいるのはダンデの弟だろ? エントリーしてるのを見たぞ」
「じゃあ、あのでんせつTシャツマンもまさかチャンピオンダンデの推薦……!?」
「ありえる。ダンデはファンサービスとスポンサーへの配慮が過ぎて年中あの恰好で過ごしてるからな」
スタジアムに入るなり予想通り注目を浴びてしまった。俺はともかく、ホップもダンデくんの弟かつ推薦ということでエントリーした時に注目された感じか。でもすまんな。俺はダンデくんじゃなくてサイトウちゃんからの推薦なんだ。
「あの女の子は?」
「普通に可愛い」
「ああ。普通に可愛いな」
「普通の可愛い女の子だな」
そんな声がユウリにも聞こえたようで、ユウリは俺に向かって勝ち誇った笑顔を向けてくる。ユウリが普通の可愛い女の子? おいおい、見る目ないなあんたら。確かにユウリは見た目だけは普通の可愛い女の子だけど、中身はとんでもねーぞ。
「あれ? あの子確かキャンプキングとカレー知識で渡り合ってた子じゃないか? ワイルドエリアの入り口で見たぞ」
「なにっ!? あのキャンプキングと渡り合っていただと!? と、とんでもねーカレーキチということか……!!」
「三人一緒にいるってことは……三人ともハロンタウンの出身なのか。ハロンの人材はどーなってんだ……!?」
「チャンピオンの弟、でんせつTシャツマン、稀代のカレーキチ……今年のジムチャレンジは───荒れる」
判断基準が酷い。純粋にポケモントレーナーとして注目されてるのホップだけじゃねえか。というか、ユウリのカレーキチまで見られてたのかよ。どんまいユウリ。せっかく普通の可愛い女の子だと思われてたのにな。そう思ってユウリを見ると、ほっぺたをぷくーっと膨らませていた。
まあいいや。とりあえずさっさとエントリーを済ませよう。
俺がリュックから推薦状を取り出して受付のリーグスタッフに渡すと、スタッフさんは驚いた表情で俺と推薦状を交互に見ていた。
「さ、サイトウジムリーダーからの推薦!? チャンピオンからではなく!?」
「あ、それはこっちの子なんですよ。ほらユウリ、推薦状……さすがに忘れてないよな?」
「忘れるわけないじゃん! はい、お願いしまーす」
二人分の推薦状を渡すと、スタッフさんは戸惑いながらも受付の端末を操作する。まあこんな変な集団がチャンピオンやジムリーダーから推薦されてたらビビるわな。
「か、確認しました。マサル選手とユウリ選手ですね。これでエントリーは終了です」
よし、これで無事にエントリーも完了。ひとまずジムチャレンジへの参加は問題なしだな。一安心。
「あのでんせつTシャツマン……まさかサイトウからの推薦とは……!!」
「もしやあの少年、ものすごいガラル空手の使い手だったり?」
「いや、あれはおそらく……『私が伝説になる』というサイトウからのメッセージだ。このジムチャレンジへの参加者全員へ、ジムリーダー全員へ、そして───チャンピオンダンデへ向けた」
「なるほど……サイトウはあの弟子と共に今年のジムチャレンジを、チャンピオンカップを蹂躙するつもりか」
「あの少年もあれだけでんせつTシャツを着こなしてるんだ。絶対只者じゃねえぞ」
「ハロンタウンの三人組、要注目だな」
サイトウちゃんにまで変な噂が立ちそう……ごめんサイトウちゃん。今度会ったら謝るから許して。にしても、俺達に対するこの注目度……これ、下手なバトルはできねーな。別に
ガラルは他の地方と違って、いつでもジムリーダーに挑めるわけじゃなくて、
最大六体までは連れ歩けるけど……六体目は何かあった時のフリー枠で常に空けておきたいんだよな。
「ではお二人とも、バトルユニフォームの背番号を登録してください」
「背番号って自由に選べるんですか?」
ユウリがスタッフさんに尋ねる。
「はい。他のジムチャレンジャーやジムリーダー達と同じでなければ、1~999の中でご自由にお選びいただけます」
「そうなんですね~。……どうしよう、全然考えてなかったよ。マサルはどうするの?」
「俺はもう考えてある。『151』でお願いします」
即決だった。この数字は俺にとって本当に思い出深い……初代からプレイしてる人間には聖数みたいなもんだからな。
「151……カントー地方におけるポケモン研究の第一人者であるオーキド博士が発見したポケモン数ですね」
「知ってるんですか?」
意外や意外、受付のリーグスタッフさんがこの数字の意味に気付くとは。さてはおぬし……只者じゃないな?
「実は私、カントー地方の出身なんですよ。
ほんとに只者じゃなかった!? チャンピオンロードまで進めたってことはジムバッジを全部集めたってことだろ!? 完全に超絶エリートトレーナーじゃねえかこの人! なんでガラルにいんの!?
「
そりゃあ他地方のジムバッジを全部集められるくらいの実力者だったら引く手数多だろーよ。
───ってちょっと待て! この人今……
あっ……。はい、全てを理解しました。
「あ~ん、どうしよう……決めらんないよぉ~! マサル~、助けて~!」
「しょうがねえなあ。俺が決めてやるよ」
ユウリが縋るように俺の腕を取って上下にぶんぶん振ってくる。そんなユウリの様子をリーグスタッフさんは
なるほどなるほど。あの人と遭遇した元エリートトレーナーだからこそ、ユウリの特異性に気付いたか。
トラウマ刺激しちゃってごめんなさい。すぐに背番号決めて立ち去りますんで。
「ユウリ、『227』にしろ」
「227? なんで?」
「それはな……俺の前世で───伝説が始まった日なんだ」
「また前世の話? まあいいや。マサルが決めてくれたからそれにしよーっと。すいませーん! 私は227でお願いしまーす!」
「あ、はい。マサル選手が151、ユウリ選手が227ですね。承りました。明日の開会式前にお渡しいたしますので、受付にお申し付けください」
「わかりました~」
227の意味、これはユウリ達に説明してもわからんだろうな。というか、わかられたら俺が困るわ。
「ホップは背番号はどうしたの~?」
「俺の背番号は189……『飛躍』だぞ!」
「お~! なんか格好良い! 私なんて意味わかんないマサルの前世だよ?」
「お前が俺に頼んだんだろーが!!」
「マサルが意味わからないのは今に始まったことじゃないからな。マサルが異世界人だと言われても俺は驚かないぞ」
ホップ、正解。俺の正体に気付くとはやるやないか。
こうして、無事にエントリーを済ませた俺達はジムチャレンジャー達が無料で宿泊できるホテル「スボミーイン」へと向かうのだった。
「よう、若者達! 無事にエントリーできたようだね!」
「あれ? ソニアじゃん。なんでホテルにいんの?」
ホテルのロビーへやって来ると、何やら巨大な像を熱心に観察しているソニアちゃんと相棒のワンパチがいた。ソニアちゃんもこのホテルに泊まるのかな? お金大丈夫? 俺達は無料だからいいけど、ソニアちゃんは多分普通に宿泊料払わなくちゃいけないよな。
「まどろみの森にいるかもしれない不思議なポケモンの調査だよ。ガラルの伝説を調べれば少しは何かわかると思ってさ」
「ガラルの伝説?」
ユウリが首をかしげて尋ねる。何それ俺も知らんぞ。っつーか絶対伝説のポケモンが絡んでるヤツじゃん。そういうイベントじゃん!
「大昔、ガラル地方の空に黒い渦……人呼んで『ブラックナイト』が現れて各地で巨大なポケモン達が暴れ回ったの。それを剣と盾を持った一人の若者が鎮めた……この像はそれをモチーフにしているのよ」
ふーん。割とどこでもありそうな伝承だな。なんだろう……この話にものすごく聞き覚えが───あっ! ガキの頃に俺がユウリに話した嘘の伝説と似てるな。まあ、ユウリはそんなこと覚えてないだろうけど。
「ほえ~……」
ユウリは口をぽかんと開けてロビーにあるでかい像を見上げている。うん、この間抜け面。俺の話は全く覚えてないみたいだな、ヨシ!
「英雄ってのは兄貴みたいに強いんだな。それにしても、黒い渦とか剣とか盾とか……ソニアは調べることがいっぱいだな!」
「まあ、なんとかなるっしょ。あ、マサルはどう? 今の話を聞いて何か気付くことない?」
「ソニアちゃん……マサルに意見を求めるのは愚か者のやることだよ」
ユウリがそんなことを言いやがったのでヘッドロックをぶちかましてやる。失礼なヤツだなお前。
「た、確かにマサルは普段は変なことばっかり言うけど……頼りになるときはすっごく頼りになるから。あの時だって……ね?」
ソニアちゃんの言う「あの時」っていうのは、七年前のセミファイナルトーナメントのことを言っているんだろう。ダンデくんに勝つための戦術を俺がソニアちゃんに話した時のことを。確かにあの時の俺は自分で言うのもなんだけど、ものすごーく真剣だった。
「じゃあ、言わせてもらっていい?」
「うん。どうぞ」
ユウリが俺の腕をパンパン叩いてくる。しょうがないので解放してやるとソニアちゃんに抱き着いて恨みがましい目を俺に向けてきた。あれに似てるな。尻尾掴んで「ぎゃー!!」って逃げ出した後の猫。
で、えーっと……ガラルの伝説についての俺の意見だったな。そんなもんあれよ。一つしかねえよ。
「その若者がトレーナーで剣と盾がそれぞれポケモンを示してるってそういうオチじゃねーの? で、まどろみの森になんと!! その剣と盾の伝説ポケモン達が封印されているのだ!!」
「な、なんだってーっ!? もしもそうだとしたら大発見だぞ!! ソニア、こんな所にいないでまどろみの森に行った方がいいんじゃないか?」
「いやいや~、さすがにそれは都合が良過ぎるでしょ……まあ、ありえなくはないけど……」
「いーや、ありえないね! マサルの言うことだもんね! ありえないもんね!」
ユウリはソニアちゃんに抱き着いたまま俺をジト目で見てくる。ほーん? 俺はこの仮説、当たってると思うけどな。だったらじいちゃん達が俺に教えなかった理由も納得できるし。
「もしマサルの言うことが当たってたら何でも一つ言うこと聞いてあげるっ! でも違ってたらマサルは一生私の言うことに逆らわないでね?」
「なんで俺とお前で背負うリスクが違うんだよ」
一生とかふざけんな。そこまでお前の人生の面倒見る気なんてねえよ。それこそ結婚でもしねー限りな。
……ユウリと結婚? いや、
「マサルの仮説は一応、頭の隅に入れておくよ。調査はまだ始まったばかりだし、もっと色々な場所を見て考えをまとめないと。……じゃあね三人とも。明日の開会式はちゃんと見ててあげるから」
「え? ソニアちゃん、私達と一緒のホテルじゃないの?」
「こんな高い所に泊まれないわよ。私は別のホテルを取ってるから。またね~♪」
ソニアちゃんはそう言って俺達に手を振り、ワンパチと共に颯爽と去っていった。ユウリは寂しそうにしてるけどしゃーない。ダンデくんとかジムリーダーレベルじゃないとこんなホテルには気軽に泊まれないだろうからな。
それにしても……ブラックナイト、剣と盾のポケモン、か。
大丈夫? そのうちブラックナイトが復活してそれを鎮めるために剣と盾のポケモンを捕まえに行くみたいな展開にならない?
なるよなぁ……多分そうなっちゃうよなぁ……
まあ、そうなったらなったでその時考えよう。とりあえず困ったらダンデくんを頼ればいいんだから。うん、そうしよう。別に俺が一人で解決する必要なんてないんだし。
いざとなったらあれだ! BWの最終局面みたいにジムリーダー総出で主人公を援護して諸悪の根源に挑むみたいな展開に……熱いな。
そんなことを考えながら、チェックインをするためにフロントへ向かったんだけど……
「ジムチャレンジャーを応援するためにわざわざ都会に来たのでーす! そんな真面目な『エール団』の邪魔をするならポケモン勝負でーす!」
なんかフロントに変なのおった。
開会式までいけませんでした。次回こそ必ず開会式まで終わらせます。
本作のマサルの背番号151は私がプレイしていた時の背番号でもあります。そしてユウリはやっぱり227じゃないとね! あの「GOTCHA!」のPVは神!
それと、リーグカードを作るのはすごく楽しかったですね。女主人公の場合はとにかく可愛さを追求し、男主人公の場合はとにかくネタを追求した記憶があります。
そして新しい街に来たらまず最初にブティックのラインナップを確認するところからやっていました。ブティックがない街は本当に見落とすていないかぐるぐる歩き回っていましたね。
剣盾の着せ替えシステムは本当に素晴らしい。
でも、なんで男主人公の服はラインナップが少ないんだ! 私は男主人公に可愛い女の子用の服を着せて男の娘にしてマリィといちゃいちゃしたりホップの性癖を破壊したかったんだ!!
あ、次回マリィと再会します。あとサイトウとも。
ではでは、ここまでお読みいただきありがとうございました!
次回もよろしくお願いします!