魔法や異能が存在しても、主人公になれるかどうかは別の話   作:考える人

111 / 111
タイトル通り野球回です。


野球にかける青春

 

 

 竹宮(たけみや) (なぎさ)――生徒会副会長である彼女は、生徒会長である雪春に対し、後ろめたい思いをかかえていた。

 

 新生徒会が発足した当初から、雪春は他の生徒会メンバーから怖がられている。

 竹宮もそのことは理解しており、現在は彼女が緩衝役となり、雪春と生徒会メンバーの間を繋いでいた。

 ただそれは、決して健全な組織とは言えず、仕事の効率も当然悪くなる。

 

 そのため、本来の竹宮であれば、すぐさま関係の改善を図ろうと動いていただろう。

 しかし、彼女はそうはしなかった。

 

 なぜか?――そのことを竹宮は自問し、そして答えを得る。

 

 嬉しかったのだ。鬼の副会長と呼ばれ、普段は怖がられる側の自分が、逆に生徒会の後輩たちに頼られるという状況が。

 要するに、竹宮は自身の個人的な感情のために、問題のある現状を今まで放置していたことになる。

 そのことに気づいた時、竹宮はひどくショックを受けた。それは竹宮自身にとって、到底許されない行為であったが故に。

 実際、生徒会内での共有不足により、新部活動大量増設という事件も生じている。

 竹宮は生徒会長にも、他の生徒会役員に対しても、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。

 

 だからなのだろう――

 

 

 

『――――』

 

「え!? 白川さんが!?」

 

『――――』

 

「それは困りますね……。明日も試合があるのに…………え? シフトの穴埋め? 僕は無理です。予定あるんで」

 

『――――ッ!!』

 

「はーい、失礼しまーす。……さてと、どうしよっかなぁ」

 

 生徒会室の前で誰かとの通話を終え、困ったような表現を浮かべながら頭を抱える雪春を見て、躊躇いなく声をかけたのは。

 

「会長、何かお困り事ですか?」

 

「え? あ、竹宮さん。うん……、まあちょっとね」

 

「もし可能であれば、私が何か力になりましょうか? 会長にはこの前、予算を引っ張ってきていただきましたから」

 

「いや、あれは僕が何も知らずに部活申請を承認しまくったから……」

 

「いえ、そもそも私が連絡を怠ったのが原因です。会長は規則通りに行動しただけ。ケルーツ部が私のいない間、再度申請に来ることは十分予想できましたので」

 

 恩を返すというスタンスでありながら、反論など許さないとばかりに、竹宮はまくし立てる。

 そんな竹宮に対し、雪春は少し考える素振りを見せた後、意を決したように告げた。

 

「……竹宮さんって、スポーツとか得意だったりする?」

 

「………………はい?」

 

 

 

 

 

 

 

 ――と、そんなやり取りがあった翌日、竹宮は野球のユニホームに身をまとい、河川敷のグラウンドに立っていた。

 

「というわけで、助っ人の竹宮さんです」

 

「……よ、よろしくお願いします」

 

 雪春に紹介され、竹宮は戸惑いながらも頭を下げる。

 竹宮が頭を下げたその先にいるのは、同じユニホームを身にまとった人物たち。ほとんどは自身と同じ高等部の学生だが、中には小学生や成人済みの者も交じっている。

 

「ほんと助かったよ。白川さんが毒の調合に失敗したとかで、今シーズン中の復帰が絶望的になっちゃって」

 

「……毒? 今シーズン?」

 

 竹宮は雪春が何を言っているのか理解できない。

 

 そもそも竹宮が想定していた『力になる』とは、プライベートで問題が生じたであろう雪春の代わりに、雪春に余裕が生まれるよう、生徒会の仕事を負担するというもの。そのため、プライベートの方を手伝うことは完全に想定外だった。

 それでも、彼女は持ち前の勤勉さにより、野球のルールや競技性、さらには近年のトレンド戦術まで徹底的に勉強した上で、今日この場に立っている。

 少々面食らったものの、これも失態を挽回する機会なのは確か――そう意気込んで。

 

 

「じゃあみんな、前の試合が終わったからベンチ入りするよ」

 

 雪春のその言葉を受け、竹宮が加わるチーム『ミスフィット』の面々は、荷物を持って移動を開始する。

 そしていざ、ベンチの中へと足を踏み入れようとした瞬間、竹宮がこれ以上進むのを阻むように、雪春が手で制した。

 

「……会長?」

 

「ちょっと待ってね、竹宮さん。……捜索班、ゴー」

 

 雪春が合図のような言葉を告げると、チームの輪の中から三人だけ(・・)が抜け出し、ベンチへと入っていく。

 するとその三人は、一切の物音すら立てずベンチ内を物色し始める。

 竹宮はその不可思議な行動の意味を尋ねようとするが、それを咎めるように、雪春は人差し指を口の前で立てた。

 竹宮だけではない。その場にいる誰もが口を閉ざし、数十秒ほど経ったころ――

 

「ッ……!」

 

 ベンチ内を物色していたうちの一人、桜色の髪を持つ成人女性が大きく右手を上げる。

 それは、ある物(・・・)を発見したという合図。

 

 その合図を受け、雪春は静かに告げた。

 

「ルウ、やっちゃって」

 

「わかった!」

 

 名を呼ばれた小等部の学生――ルウ・エレシウスは、発見されたある物(・・・)へと近づくと、大きく息を吸い――

 

 

 

「わあっっっっっ!!!!」

 

 

 

 ――力の限り叫んだ。

 

「っ!?」

 

『ギャア!?!?!?』

 

 竹宮が思わず耳を塞いだのと同時に、なぜか聞こえてきた悲鳴。

 その発生源は、本日雪春たち『ミスフィット』の対戦相手がいる、自分たちとは反対側のベンチの中から。

 その後、ようやく残りのメンバーもベンチへと足を踏み入れていく。

 

「やっぱり仕掛けられてたか」

 

「まったく、せこいチームだ」

 

 ぼやくように告げるチームメンバーの表情に、困惑の色はまるでない。

 

「あの……、会長……」

 

「ごめん竹宮さん、なんの説明もなしで。実はベンチに盗聴器が仕掛けられてたんだ」

 

「え、は……? 盗聴器?」

 

「うん。実は前にも今日対戦する相手チームに盗聴器を仕掛けられてて、それでこっちの作戦が全部筒抜けだったんだ。けどこれでもう大丈夫。ついでに一人仕留められたみたいだし、今日の試合は有利に進められるから」

 

「…………」

 

 当たり前のことのように笑みを浮かべながら、雪春もベンチの中へと入っていく。

 これから行われるのは、本当に野球なのだろうか?――竹宮は一気に不安になった。

 

 

 

 

 

 

 

【試合開始直前】

 

 

 

『気張れよミスフィット! 今日こそ連敗脱出しろッ!!』

 

『光華さーん! がんばってー!』

 

『お前ら! 今日も面白い試合を期待してるぞー!』

 

『監督やめろー!』

 

 グラウンドを取り囲むのは、試合開始を今か今かと待ちわびるギャラリーたち。

 これから行われるのは、あくまで趣味の範疇でしかない草野球の試合。

 にもかかわらず、大勢の人数が集まり、チームや選手たちに声援(一部を除く)を送るその光景が、竹宮には不思議で仕方がなかった。

 

「すごい人の数ですね……、正直以外でした。草野球にこれほど熱心なファンがいるなんて……」

 

「いや、あいつらファンというか……なんなら野球ファンと呼べるかどうかも…………」

 

「……?」

 

「……まあ、どうせすぐわかるか」

 

 雪春は口にしかけた言葉を飲み込み、ギャラリーについての言及を避けたちょうどその時、

 

「ちょっとリーダー」

 

「ん? どうしたの光華さん」

 

 雪春と竹宮の会話に割り込んできたのは、チームメンバーの一人である光華だった。

 光華は不機嫌そうな表情を隠しもせず、グラウンドのバックネットの方を指差しながら告げる。

 

あの汚物(・・・・)…………キミのバイト先の人たちだっけ? 毎回試合に呼ぶのやめてほしいんだけど」

 

「最初の試合以外は一度も呼んでないよ。あの人たち、どこからか試合のある日を嗅ぎつけて勝手に来るんだから」

 

「……まったく、ちゃんと制御しておいてくれよ。子猫ちゃんたちが怖がるというのに……」

 

「制御できるなら今ごろ生徒会長になってないよ」

 

 雪春と光華が汚物を見る目を向けるのは、バックネット裏を陣取る柄の悪い連中たち。

 その柄の悪さは見た目だけでなく、飛び交う声援(?)の節々にも表れていた。

 

『いい加減に勝てよお前らッ!!!』

 

『今日はエラーすんじゃねぇぞ渡谷ァ!』

 

『ミスフィットが弱いのは無能監督のせいだ! 監督やめろ!』

 

 その光景に、竹宮は思わず顔をしかめる。

 醜悪――人が趣味で行っていることに対し、酒を煽りながら一方的に罵倒するその姿は、まさにそれを体現するような光景だった。

 

「……お話から察するに、バックネット裏はいつもあんな感じなんですか?」

 

「あんな感じではあるけど……、今日は特にかな。対戦相手がウチと最下位争いしてるチームだから」

 

「……ちなみに、監督って会長のことですか?」

 

「いや、監督は僕の担当メンターにやってもらってる。あくまで形だけだから、いわゆる置物監督だけど」

 

「そうなんですね。……それで、その監督は今日どちらに? 一応挨拶しておいた方が――」

 

「別にしなくていいよ。あの『監督やめろ!』って叫んでる人の隣で、楽しそうにお酒飲んでる人が監督だから」

 

「メンタルどうなってるんですかあの人?」

 

 まだ話したこともない監督に対し、竹宮は恐怖を覚えた。

 

「まあその……、慣れない野球でいろいろとびっくりしたよね」

 

「私がびっくりしたこと、全部野球以外に関することなんですけど」

 

「だ、大丈夫! 試合が始まれば細かいことは全部気にならなくなるから……!」

 

 ここで抜けられるのは困る――そんな雪春の思いを強く感じながら、大いなる不安と共に、竹宮にとって初めての試合がスタートするのだった。

 

 

 

 

 

 

 

【1回表 ミスフィットの攻撃】

 

 

 乱闘が勃発した。

 

 試合開始から第一球目、そのボールは見事打者である雪春の臀部に直撃し、ベンチから両軍が飛び出す事態に。

 容赦なく殴り合う両軍メンバー。そしてその殴り合いを止めるために殴りかかる審判団。湧くギャラリー。

 

「ちょっ……!」

 

 小さい子もいるのに、いくらなんでも教育に悪すぎる!――そう懸念した竹宮だったが、当の小さい子(ルウ)が誰よりも早くベンチを飛び出し、相手ピッチャーにミサイル頭突きをかましていたことを思い出す。

 これは常識の通じる試合ではない。そのことを、竹宮はようやく理解し始めた。

 

 

 

 

 

 

 

【3回表 ミスフィットの攻撃】

 

 

 ノーアウトランナー1塁の場面で、次のバッターは雪春。

 しかし雪春はなかなかバッターボックスに入らず、何やらチームメンバーと揉めている様子。

 気になった竹宮が耳を傾けてみると、どうやら作戦の面で揉めているようだった。

 

「リーダー、ここは絶対バントだ」

 

「ボクも蛇塚くんの意見に賛成だ。確実にランナーを2塁に送った方がいい」

 

「二人とも何もわかってない、これだから素人は……。ノーアウト1塁でのバントはむしろ得点期待値が――」

 

「――ッ!」

 

「――!?」

 

 傍から見ている限り、どうもまとまりそうな気配を感じられない。

 そのため、竹宮は雪春たちの下へと近づき、口をはさむことに決めた。

 事前に学習してきた知識を用い、少しでも雪春の力になれればという思いを抱きながら。

 

「すみません。差し出がましいかもしれませんが、会長の意見に私も賛成です」

 

「あ!?」

 

 チームメンバーの一人である蛇塚は、ほぼ初対面の竹宮を容赦なく威圧する。

 しかしそういった圧に、竹宮は慣れていた。序列入りもしている前生徒会長の姿を、副会長として誰よりも近くで見続けてきたが故に。

 

「……会長の言う通り、ノーアウト1塁でのバントはむしろ点を取れる可能性を下げる――というデータが実際にあります。まだ試合も序盤ですし、ここはヒッティングでも問題ないかと」

 

「そうだそうだ! もっと言ってやれ竹宮さん!」

 

「プロ野球などでも、序盤のノーアウト1塁でバントを指示した監督に対し、SNSで罵詈雑言が飛び交うことも珍しくなく――」

 

「リーダーの打率0割台だぞ」

 

「バントしましょう、会長」

 

「竹宮さん?」

 

 竹宮は擁護を諦めた。

 結局、多数決の圧に押され、作戦はバントで決定する。

 

 なお、雪春は作戦を無視して普通に打ちに行き、普通に三振した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【7回表 ミスフィットの攻撃】

 

 

 試合はここまで『14‐12』でミスフィットがリード。

 お互い大量点を上げているが、そのほぼ全てがエラーの絡んだ得点であり、エラー数は両チーム合わせて三十を超えている。

 ヒットの数よりも、エラーの数が圧倒的に上回っており、試合は乱守戦の様相を呈していた。

 そうなると当然、投手の球数は必然的に多くなり――

 

「ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ……、もう無理…………」

 

 ここまで一人で試合を投げ抜いてきた投手――矢川宗助はベンチに横たわり、完全にグロッキー状態。

 

「雪春……俺はここまでだ。ピッチャー交代してくれ……」

 

「いや、でもほら……明日もダブルヘッダー(1日に2試合)だから、桜さんや光華さんにはあんまり投げさせたくないし……。なんとか最後まで頑張ってくれない?」

 

「最後までって……、俺もう球数200球超えてんだぞ……。無理だって…………」

 

「お願い! トミー・ジョン手術が得意な医者なら紹介できるから!」

 

「故障するまで投げさせる気か?」

 

 もう絶対に投げられない――そうぼやく宗助の耳元で、雪春は静かに告げる。

 

「宗助…………僕たち、友達だよね」

 

「任せとけ雪春! 延長になろうとも投げ抜いてやるぜッ!!」

 

 雪春の一言で、虫の息だった宗助は息を吹き返す。

 竹宮は少し引いた。

 

 

 

 

 

 

【9回裏 相手チームの攻撃】

 

 

 計五度の乱闘を経て、試合はついに最終回。スコアは『21‐16』と、とても野球のものとは思えない数字が並ぶ。

 宗助は味方のエラーに、これでもかというほど足を引っ張られながらも、ついにツーアウトランナーなしまでこぎつける。

 あと一人打ち取れば試合終了――というそのタイミングで、

 

「あ、やべっ」

 

 宗助は相手バッターに死球を与えてしまう。

 

『てめぇ! やりやがったな!』

 

『ふざけやがってッ!!』

 

 そして当然のように、相手ベンチから選手たちが一斉にグラウンドへと飛び出していく。

 ここまでくると、既に竹宮にとっても見慣れた光景だった。しかし今回の乱闘は、相手チームの選手たちがより殺気立っているようにも感じられる。

 

 なぜだろうか?――そんな竹宮の疑問に答えたのは、まるで慌てることのないチームメンバーのつぶやきだった。

 

「はっ、最後の最後に大乱闘で結果を有耶無耶にしようってか? 盗聴器仕掛けるカス共の考えそうなことだ」

 

「まったく、まだここから逆転できる可能性の方が高かっただろうに」

 

「えへ、ふへへ……。何でもありでワタシたちに勝とうなんて、無理に決まってるのにね。へへ……」

 

 襲い掛かる相手チーム。迎え撃つミスフィット。そんな両チームの乱闘は、これまでの乱闘とは全く異なり、戦いではなく一方的な蹂躙。

 それを見た竹宮は、ミスフィットがこれまでの乱闘において、かなり手を抜いていたことを理解する。

 それほどまでに、ミスフィットの戦力は圧倒的だった。

 

 ……野球をしているはずなのに、なぜ私は戦闘能力の高さに感心しているんだ?――竹宮は自身の身に着けたグローブを見つめ、今日何度目かもわからない疑問を抱く。

 

 そして同時に、これほどまでギャラリーが多い理由も理解することができた。

 ギャラリーが一番湧き上がるのは、どちらかがホームランを打ったり、三振を奪った瞬間ではない。

 大きな声援が上がるのは、決まって乱闘が始まった時。つまり、ギャラリーの目的は野球ではなく喧嘩であるということ。

 

「どいつもこいつも……」

 

 

 試合は最終的に、バッターボックスで気絶する打者から宗助が三振を奪い、ミスフィットの勝利となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

【試合終了後】

 

 

 試合が終わり、ベンチ内の片付けを行っていたその最中、竹宮は雪春から声をかけられる。

 

「竹宮さん、お疲れ様。改めて今日はありがとう」

 

「いえ、手伝うと言ったのは私ですから」

 

「ちなみになんだけど、もし竹宮さんさえよかったら、これからもチームの一員として試合に出てくれないかな?」

 

「えっと……」

 

 竹宮はすぐに答えを出せなかった。

 試合の内容だけ見れば、迷うことなく断っていただろう。しかし、プライベートで団体競技を行うのは彼女にとって初めての経験であったため、楽しいと思える面も確かに存在したのだ。

 

 新生徒会でも、竹宮の役職は以前と変わらない。

 しかし生徒会長(トップ)が変わったことで、鬼の副会長を取り巻く環境が、少しずつ変わりだしていく。

 

「もちろん、今すぐ決めろとは言わないから」

 

「……はい」

 

「あとさ、初めての野球(・・)はどうだった? 僕らも初めはルウのワガママからの成り行きだったけど、なんだかんだ今ではみんな本気になっちゃって――」

 

「これは野球ではありません」

 

 先ほどとは違い、竹宮はすぐさま確信を持って告げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――――――

 

 

 

 

 

チーム『ミスフィット』の投手適性

 

・桜

 ミスフィットのエース。

 草野球リーグ屈指の投手だが、ファミレス店の主力でもあるため、店長から球数制限を設けられている。

 

・光華 夏美

 ミスフィットの二番手投手。

 桜にも引けを取らない好投手。

 サードを守る雪春と協力し、ここぞの場面で行う隠し玉は芸術の域。

 

・矢川 宗助

 なんでもそつなくこなす器用貧乏な投手。

 打たせて取るタイプのため、守備がゴミ過ぎて失点数がリーグトップクラス。

 便利屋として使いつぶされがち。

 

・ルウ

 チームで一番速くてキレのある球を投げるが、本能レベルで相手打者目掛けてボールを投げてしまう。

 

・雪春

 シンプルにノーコン。

 

 

 




野球回と言い張ります。


ついに第3巻が発売されました!
既に購入してくださった方、感想をくださった方、ありがとうございます!
まだの方も是非是非!
https://x.gd/9EL69
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

【書籍化】異世界転生周回プレイもの(作者:にーしち)(オリジナルファンタジー/冒険・バトル)

主人公「なぜ俺が選ばれたんですか?」▼女神様「貴方には素養があります。私の願いを叶えるのに必要不可欠な素養が」▼主人公「それは......?」▼女神様「貴方がどんなゲームも100%達成トロコンしないと納得できず千回だろうと一万回だろうと周回して全てを遊び倒す究極クソ廃人だからです」▼主人公「なるほど!」▼※カクヨムでも連載中です▼※2026年7月20日、オー…


総合評価:30963/評価:9.18/連載:33話/更新日時:2026年08月04日(火) 19:30 小説情報

プリミティブ・プライメイツ ~暴君転生~(作者:翠碧緑)(オリジナルファンタジー/冒険・バトル)

気が付くと、俺は人間と魔族が争うクソみたいな世界で、赤ん坊として捨てられていた。▼孤児院で育ち、飢えと貧困に耐える日々。▼そんな中、外見の特徴を理由に貴族に拾われる。▼どうやら俺の血には「特別な何か」が混じっているらしい。▼理不尽(暴力)。▼理不尽(陰謀)。▼そして、逃れられない理不尽(因果)。▼それでも、俺は生きることを諦めない。▼「そっちがそう来るなら、…


総合評価:6687/評価:9.18/連載:136話/更新日時:2026年06月28日(日) 20:09 小説情報

【一巻発売中】裏切りや絶望が溢れるゲーム世界で、鬱展開全てぶっ壊す(作者:棘棘生命)(オリジナルファンタジー/冒険・バトル)

(旧題:裏切り・絶望がテーマの同人ゲー世界で、全てぶっ壊す)▼ニッチな需要のあるゲーム世界で、鬱展開を破壊する話▼鬱を破壊した分、様々な種類の闇は主人公に降りかかるものとする▼オーバーラップノベルス様から、8月20日に第一巻が発売しました!▼皆様のおかげです。ありがとうございます!▼書影が公開されました!▼【挿絵表示】▼書籍のページはこちらになります!▼ht…


総合評価:16555/評価:8.89/連載:132話/更新日時:2026年08月20日(木) 19:21 小説情報

おつかれ勇者とつるぎの魔女(作者:調味のみりん)(オリジナルファンタジー/冒険・バトル)

▼『伝説の調律者となり、世界の英雄と共に魔王を討て!』▼
——そんなキャッチコピーで人気を集めたソシャゲ『ハールドファンタジア』。▼ガチャからは星6レアが排出され、プレイヤーは英雄たちと絆を結び、壮大な物語を描いていく……はずだった。▼だが、星5キャラ『王国の勇者ルーク』は違った。
性能は平凡、メインストーリーにはほとんど登場せず、誰からも忘れられた存在。▼…


総合評価:27405/評価:9.48/連載:115話/更新日時:2026年08月18日(火) 23:12 小説情報

【書籍化】最強以外ありえない(作者:てんぞー)(オリジナル現代/冒険・バトル)

 ―――遺産は最初にSランクマスターに至った俺の血を引く孫のものとする。▼ 馬鹿みたいな遺言を残してかつて最強の座に君臨した事のある男は死んだ。ダンジョンが存在し、それに抵抗する為にモンスターを使役するモンスターマスターが存在する世界で、それがかつて遊んでいたゲームの世界に酷似すると知ってもなお特別何かをする気もなかった鴉羽尊は祖父の遺言を皮切りに強制的に巻…


総合評価:37054/評価:9.24/連載:298話/更新日時:2026年08月22日(土) 17:39 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>