Hedgehog in Borderland   作:M.T.

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はい、ちょっとオリキャラが増えてきたので、情報整理のための設定集を公開します。
気になる方はぜひ目を通してください。


キャラクター資料集 Part.1(最新話までのネタバレあり)

主要人物

 

 

北句(ほっく)平治(ヘイジ)/ヘイジ

 

プロフィール

 

性別:男性

 

年齢:23歳

 

職業:大学院生

 

得意ジャンル:『(はあと)』(心理型)

 

滞在日数:33日

 

残り滞在可能日数:94日

 

『ビーチ』序列:No.78 → No.54(『♣︎7(くらぶのなな)』の手柄) → No.12

 

『くりあ』した『げぇむ』:『♡3』『♠︎4』『♠︎5』『♣︎5』『♡8』『♣︎6』『♡5』『♡6』『♢2』『♣︎4』『♡4』『♡9』『♡10』『♡K』『♠︎Q』『♡J』『♣︎Q』

 

イメージキャスト:岡田将生さん

 

特徴

 

 身長177cmくらい。体格は、細身だが筋肉質。

 黒の短髪に切れ長の目。

 いわゆるイケメンの部類。普段は影が薄めだが、身嗜みを整えれば一流モデル並みの美青年と化す。

 性格は、真面目でお人好し。

 

人物

 

 本作の主人公。

 都内の理系の国立大学に通うエンジニア志望の大学院生で、就活生。

 

 体力やアジリティが高く、頭も良い。

 他の二人に比べると突出した分野がないが、これといった弱点がない器用貧乏タイプ。

 相手の心理や『げぇむ』の本質を見抜く洞察力に長けており、特に『(はあと)』の『げぇむ』ではその才能を遺憾無く発揮している。

 また、射撃の才能があり、『♠︎Q(すぺえどのくいいん)』ではプロのスナイパーであるルーナと激しい銃撃戦を繰り広げた。

 一方で、流行や自身の身だしなみには若干疎い。

 

 元々内向的で目立つタイプではなかったが、お人好しで、危険を顧みず他の滞在者を助けようとする。

 それ故か、人に懐かれやすく、特に女性や子供に好かれやすい。

 本人の自己評価が低く自覚が無いが、挫折や命の危機を成長の糧にする強靭な精神と、人を惹きつける才能を持つ。

 その一方で、どこか自分の命を軽んじている節があり、『今際の国』の国民と命の獲り合いをする『げぇむ』にも割とすんなり適応する異常性を持ち合わせている。

 基本的には紳士的で物腰が柔らかいが、敵と見做した相手には時折冷酷な態度を示す事もある。

 

 元の世界にいた頃は、どこか優柔不断で周囲に流されやすい性格だったが、『げぇむ』を乗り越えるにつれ精神的に成長し、優しい性格でありながらも、仲間の為に戦う事も厭わない性格へと変化した。

 恋人だったニーナが『げぇむ』で命を落とした事に責任を感じており、『ねくすとすてぇじ』が終盤に差しかかった今も彼女の死を引きずっている。

 2回目の『げぇむ』からずっと行動を共にしてきたヒヅルを家族のように大切に思っており、誰よりも信頼を寄せている。

 

 元の世界では、努力が報われず、恋人と親友にも裏切られ、生きる理由を見失っていた。

 さらには『今際の国』に迷い込んだ日に企業の最終面接に遅刻し、人生に絶望していた。

 ちなみに遅刻したのは、会場に向かう途中で発作を起こした子供を助けていたため。

 

 中高時代は陸上部に所属しており、大学ではICPCへの出場経験がある。

 実家が古くから田舎で庄屋を営んでおり、父親に古い教えを厳しく叩き込まれて幼少期を過ごしたため、都会の生活に憧れて上京した過去を持つ。

 両親は他界しており、歳の離れた妹が唯一の肉親。

 

 『ビーチ』では、その日限りの即席のチームを組んで『げぇむ』に挑んでいたが、『(はあと)』の『げぇむ』をハイペースで『くりあ』している事から『ハートストライカー』と呼ばれており、自ら派閥を立ち上げた。

 『♡10(はあとのじゅう)』では、派閥のメンバーと共にアリス達と行動を共にしていた。

 

 『ねくすとすてぇじ』開催2日目に『♡K(はあとのきんぐ)』、3日目に『♠︎Q(すぺえどのくいいん)』、6日目に『♡J(はあとのじゃっく)』、7日目に『♣︎Q(くらぶのくいいん)』を撃破した。

 『おうさまげぇむ』参加時の『なんばぁ』は『13』。

 『ちぇっくめいと』での役職は『しろのないと』。

 

 『♣︎Q(くらぶのくいいん)』を『くりあ』した後は、ヒヅルと行動を共にしていた。

 全『げぇむ』を『くりあ』した後、『永住権』を『手にしない』選択をし、元の世界に帰国を果たした。

 

 名前の由来はハリネズミの英名の『hedgehog』。

 ハートの女王主催のクロッケーのボール役のハリネズミが名前の元ネタ。

 

 

小鳥遊(たかなし)火鶴(ヒヅル)/ヒヅル

 

プロフィール

 

性別:女性

 

年齢:13歳

 

職業:中学生/格闘家

 

得意ジャンル:『♠︎(すぺえど)』(肉体型)

 

滞在日数:36日

 

残り滞在可能日数:143日

 

『ビーチ』序列:No.79 → No.76 → No.13

 

『くりあ』した『げぇむ』:『♠︎10』『♢3』『♡A』『♢5』『♣︎7』『♣︎2』『♠︎4』『♠︎5』『♣︎5』『♠︎3』『♣︎9』『♢7』『♡5』『♠︎2』『♣︎A』『♢A』『♠︎8』『♢2』『♠︎6』『♡3』『♣︎3』『♣︎6』『♠︎7』『♢4』『♡2』『♡10』『♡K』『♠︎Q』『♠︎J』『♣︎Q』

 

イメージキャスト:浜辺美波さん

 

特徴

 

 身長150cmくらい。

 キャスケット帽を被ったボーイッシュな美少女。

 黒髪と紅い瞳の猫目が特徴的で、右眼の下にホクロがある。

 非常に整った顔立ちをしており、スタイルも抜群。

 元々ロングヘアーをツインテールにしていたが、『今際の国』に来てすぐにショートヘアーにしている。

 『♠︎10(すぺえどのじゅう)』で手に入れたカスタムナイフが宝物で、常に持ち歩いている。

 性格は、クールでドライな天然。

 

人物

 

 本作の二人目の主人公。初登場は『♠︎4(すぺえどのよん)』。

 一人称は『オレ』。男性的な言動と見た目から、男子と間違われる事が多い。

 好きなものは刃物とりんごと雪。血液型AB型。ちなみに左利き。

 

 身体能力と生命力が異様に高く、特に近接格闘において突出した才能を持っている。刃のついた武器を好んでおり、ナイフを使った格闘を得意としている。

 頭の回転が速く行動力があるため、機転が利く。勘の鋭さや悪運も異様に強く、難易度の高い『げぇむ』も危なげなく生き残っている。

 その生い立ち故か何気に多才で、2人に出会うまでは1人で狩りや炊事をして生き延びてきた。

 その一方で、人の気持ちを考える事を不得手としており、自身でも『『(はあと)』は苦手』と語っている。

 

 マイペースで浮世離れした性格。表情の変化が乏しいが、無口ではなく、思った事はハッキリ言うタイプ。

 年相応に好奇心旺盛で、興味のある話題に対しては人一倍饒舌になる。好きなものや興味のあるものに対する自制心は効かない方。

 かなりの天然で、世間知らずな一面が垣間見える事もある。

 自他共に認める『げぇむ』中毒者。自身の好奇心を満たす為に毎日『げぇむ』に参加している。

 

 子供ながらに達観しており、自分が認めた相手以外には一貫して冷徹な態度を示す。

 しかし『♡10(はあとのじゅう)』以降は性格が軟化し、他の滞在者にある程度思いやりを見せている。

 ヘイジに明確な恋愛感情を抱いており、彼の前では年頃の少女らしい一面を見せる。

 

 元の世界では、虐待紛いの英才教育を受け、生きる目的を見失っていた。

 元世界的格闘家の父親とアパレル会社社長の母親を持つ。両親が離婚してからは母親に引き取られた。

 幼少期は父親の勧めであらゆる武道や近接格闘術を身につけていたが、父親の離婚を機に武道を極めるのをやめた。

 中学ではテニス部に所属していたが、実際は継父に強制されて嫌々やっていた模様。

 男性的に振る舞うようになったのは、元の世界で周囲の人間から執拗なまでに女の子らしさを強要されていた反動。

 

 『ビーチ』では、ニラギ・ラスボスと共にアグニ率いる武闘派集団に所属していたが、『♡10(はあとのじゅう)』が始まってからは武闘派集団に反旗を翻し、アリス達と行動を共にしていた。

 

 『ねくすとすてぇじ』開催2日目に『♡K(はあとのきんぐ)』、3日目に『♠︎Q(すぺえどのくいいん)』、6日目に『♠︎J(すぺえどのじゃっく)』、7日目に『♣︎Q(くらぶのくいいん)』を撃破した。

 『おうさまげぇむ』参加時の『なんばぁ』は『12』。

 『ちぇっくめいと』での役職は『しろのくいいん』。

 

 『♠︎Q(すぺえどのくいいん)』戦で大量出血により生死の境を彷徨うが、ヘイジ・ヘイヤ・カタビラの三人の応急処置とクリハラの手術によって一命を取り留める。

 『♣︎Q(くらぶのくいいん)』を『くりあ』した後は、ヘイジと行動を共にしていたが、チシヤとニラギの銃撃戦に巻き込まれて重傷を負った。

 全『げぇむ』を『くりあ』した後、『永住権』を『手にしない』選択をし、元の世界に帰国を果たした。

 

 名前の由来はフラミンゴ。

 ハートの女王主催のクロッケーの木槌役のフラミンゴが名前の元ネタ。

 

 

栗原(クリハラ)鳳正(ほうせい)/クリハラ

 

プロフィール

 

性別:男性

 

年齢:39歳

 

職業:闇医者

 

得意ジャンル:『(だいや)』(知能型)

 

滞在日数:40日

 

残り滞在可能日数:37日

 

『ビーチ』序列:No.77 → No.27(『♢9(だいやのきゅう)』と『♠︎10(すぺえどのじゅう)』の手柄) → No.10

 

『くりあ』した『げぇむ』:『♢9』『♠︎A』『♠︎4』『♣︎8』『♢6』『♢10』『♡10』『♢Q』『♣︎Q』

 

イメージキャスト:滝藤賢一さん

 

特徴

 

 身長171cmくらい。

 天然パーマのダークブラウンの短髪と無精髭、痩せぎすの体躯が特徴的な中年。

 レンズの割れたメガネをかけている。

 心労が祟ったのか老け込んでおり、10歳は歳上に見られる。

 ヘビースモーカーだが、『今際の国』では禁煙しており、代わりに常にココアシガレットを咥えている。

 性格は、打算的で俗物だが、何だかんだで面倒見が良い。

 

人物

 

 本作の三人目の主人公。初登場は『♠︎4(すぺえどのよん)』。一応他二人の保護者的立ち位置だが、空回りする事が多い。

 正規の医者が匙を投げるような高難度手術を難なく成功させる腕利きの医者。

 好きなものは酒とタバコと女性。

 

 頭脳明晰で博学多才。

 医療知識や技術は当然ながら、洞察力や推理力、計算能力に優れ、頭脳戦や心理戦はお手のもの。

 解剖学の文献を絵本代わりに幼少期を過ごし、将棋ではプロ棋士以上の実力者を破り、コンピュータですら膨大な時間を要する計算を一瞬でやってのけるなど、軽く人間離れした知能を持つ。

 高度な観察と分析により、未来予知レベルで正確な予測を立てたり、人の思考回路を寸分の狂いもなく読んだりする事ができる。

 その一方で、体力や筋力は乏しく、肉弾戦ではほとんど頼りにならない。

 

 良くも悪くも欲望に忠実で、調子に乗りやすく、周囲からはダメな大人と認識されている。

 どこか皮肉っぽく、人の言動の揚げ足を取って茶化す事が多い。

 普段はヘタレだが、生き残る為なら女子供でも平気で利用し開き直ったり、裏切った仲間に対しても悪びれずに以前と変わらない態度で接したりなど、どこかふてぶてしいところがある。

 しかし根は善人で、誰よりも命に真摯に向き合っている人物でもある。

 どこか不器用なところがあり、知能の高さや俗っぽい性格に反して損な役回りを自ら買って出てしまうため、周囲からは『賢いバカ』と評される事が多い。

 

 東大理科三類を現役で首席合格し、医学部を首席卒業している。

 学生時代に映画サークルに入っていた事があり、本人曰く『その手の映画は大体見尽くしてる』との事。

 

 元は名の通った天才外科医だったが、彼の有り余る才能を妬み融通の利かない性格を鬱陶しがった上司に医療ミスの責任をなすりつけられ、冤罪で医師免許を剥奪され、元の世界では人生に絶望していた。

 歳の離れた妹と妻子がいたが、妹が昏睡状態になった事をきっかけに、妹を治す方法を見つける為に闇医者になった。

 妻と娘を守る為に離婚し、『今際の国』に来る直前まで別居していた。

 チシヤとは、『今際の国』に来る以前から面識がある。

 

 『ビーチ』では、クズリュー・アンと共にボーシヤ率いるカルト派集団に所属していた。

 ボーシヤの死をきっかけに武闘派集団に寝返ったフリをして『ビーチ』からの脱走を図るが、『♡10(はあとのじゅう)』の『げぇむ』が始まった事で脱走に失敗し、成り行きでアンと行動を共にした。

 

 『ねくすとすてぇじ』開催1日目にアン、イチロー、クロエ、マシロの4人と共に『♢Q(だいやのくいいん)』を、7日目にマヒル、ヘイジ、ヒヅル、ダイナの4人と共に『♣︎Q(くらぶのくいいん)』を撃破した。

 開催3日目にネズミ達と合流し、『♠︎Q(すぺえどのくいいん)』の『げぇむ』会場付近の地下シェルターに仮設病院を設営し、『♠︎K(すぺえどのきんぐ)』から逃げてきた『ぷれいやぁ』を匿っていた。

 『♣︎Q(くらぶのくいいん)』を『くりあ』した後は、マヒルと行動を共にしていた。

 全『げぇむ』を『くりあ』した後、『永住権』を『手にしない』選択をし、元の世界に帰国を果たした。

 

 名前の由来はグリフォン。

 

 

 

 

 

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