Muv-Luv Alternative 〜To the future beyond〜 作:晴風武蔵
艦隊総司令より全艦に通達これより最後の脱出移民艇を光線級及び重光線級からの照射から避けるため陽動作戦を開始する。
彼らが無事ラグランジュポイントに集結中の第二次移民船団に合流できることを願いつつ我らの最後の任務を行え。我々は地球では奴らに敗北したしかし、次の惑星そこで人類は生き居残る、全ての人類を送り出すことは出来ないが我々は彼らに希望を託す。以上だ、各員の奮闘を祈る
始まった、あの船が最後の希望の船。俺のこれまでの功績を使ってあいつだけでもと乗せたんだ絶対に撃たせはしない、
こちらヘッドクオーター
A01全機発進せよ繰り返すA01前期発進せよ
現在、連合艦隊及び米英戦艦部隊のレーザー拡散弾の損耗率70%ユーラシア大陸から超重レーザー級の照射を複数確認、現在国連軌道降下部隊が緊急陽動を立案中
A01各機は横須賀ハイヴから出現している重光線級の殲滅を行え装備は後衛4機が03式レールガン前衛は対レーザー追加装甲を使用
2003年以降日本帝国は首都を北海道札幌に移設し首都圏に居た国民は東南アジア方面及び東北・北海道地方に避難し大半は避難に成功、その後防衛ラインを徐々に押され新たなハイヴ、横須賀ハイヴ(現横須賀市役所周辺)が建てられ日本の半数は再びBEATの支配地となってしまった。これが原因で第二次移民船団のラグランジュポイントに集結するのが遅くなりようやく今回で全員が揃う
太平洋上の戦術機母艦から発進したA01及び国連軍が先行部隊が確保した橋頭堡の東風崎から侵攻し旧三浦市街地にて一度戦線を構築、その際ハイヴから出てくるBEATの分散のために20分後旧鎌倉に一部部隊が上陸旧横須賀線沿いに進撃東逗子を最前線とし一時戦線を構築する際
伊豆大島仮設港から出港する戦術機母艦部隊の損害を避けるためA01・国連軍が前線を津久井方面から国道134号に沿って進撃久里浜を一時確保一次陽動を仕掛ける。
全機三浦富士を使いレーザー照射を回避そこから久里浜を確保第二の橋頭堡とし米戦術機部隊の上陸地点を確保せよ
「無茶言ってくれるぜ、大体米国も久里浜から上陸じゃなくて三浦から普通にしろよ」
「やっこさんが考えてることはよくわからんが鎌倉組が攻撃されないように行くぞ」
「お前ら無駄口叩いてないで行くぞ」
三浦富士がある時はハイヴ周辺の光線級の照射を心配しなくていいが長沢からは遮蔽物がほとんどなく飛行高度を取ることも難しく一気に危険度が増す
「前方から旅団規模の突撃級接近」
「各機食い破れ」
「「「「「了解」」」」」
突撃級を一度飛び越え後ろから攻撃すればかんたっ
「隊長こいつらぁ 後ろにも装甲が、、、、、うあああああぁぁああああ」
「全機突撃級群から緊急離脱」
『こちら国連軍デルタ隊HQ応答せよ」
『こちらHQデルタ隊どうした現状を報告せよ』
『こちらデルタ隊突撃級の変異を確認これまでの戦術では撃破は困難支援砲撃を要請する』
『HQ了解直ちに砲撃支援の準備をする』
「三浦方面上陸部隊より支援砲撃要請」
「対応可能艦艇はっ」
現在ユーラシア大陸の超重光線級の対応にあたっている戦艦部隊は日本海にいる為対応不可能、今作戦と並行して行われている横須賀ハイヴの間引き作戦用の戦艦群のアイオワ・ニュージャージがいるが元より厳しい弾薬数なのでここでの使用はできれば避けたいとなると、以前の戦闘で損傷が修理しきれていない長門・比叡・金剛を使うしかない
『こちらHQ長門支援砲撃は可能か」
『長門・比叡は可能しかし金剛は後方主砲使用不可』
『HQ了解長門・比叡・金剛は三浦の突撃級群に対し砲撃を行え弾種は対レーザー弾を使用重金属雲発生後拡散弾を使用せよ』
砲撃開始
「光線級による迎撃を確認重金属雲発生を確認拡散弾に交換まで推定残り30発」
「惜しむことなく打ち続けろ、ここで失敗すれば全てがダメになる」
移民艇は安全が確保できるまでは発射しないことになっているので横須賀ハイヴの光線級は必ず排除しなければならない
「支援砲撃を確認」
「光線級による迎撃により重金属雲発生を確認これより通信が出来なくなる可能性を考え今後の動きを言う」
「支援砲撃によって突撃級の数が減り次第再度攻撃有効手段を発見せよそして野比にて再度集結そこから丘を盾に前進久里浜を確保する」
「「「「了解」」」」
『HQよりA01・デルタ隊突撃級数60%の殲滅を確認』
「全機突撃」
これほど練度の高い部隊がまだ残っていたとは
「白銀何ぼさっとしてるのよさっさと行くわよ」
「了解」
止まっている場合じゃない俺も行かないと
30分後
「はあはぁはあ、、、、」
なんとか野比に集結できたのは3分の2と行ったところだった
(あんなに練度の高い部隊でも3分の1が、こっちも4機やられた)
この時これまで確認されたことのない新種(母艦級)が突如現れ野比手前で戦闘が発生損傷が激しかった機体全機がS―11を使い同時自爆してなんとか撃破、支援砲撃が再度開始され部隊損傷が大幅に減った
そして追加された突撃級は後方に装甲がない従来の突撃級だったため戦術機による突破も容易であった。
「これより久里浜の確保を行う全機行くぞ」
久里浜海岸沖にBEATは少なく確保はすんなりと行った
『HQ米軍上陸を開始せよ』
『了解』
ここでなぜ米軍は久里浜を要求したと言うと新兵器を使う際に持ち運びが困難なので射線確保が容易な場所として挙げられたのが久里浜海岸であった。
「設置部隊全機発進」
ただし新兵器の難点は1回連射したら再度の使用は出来ないという問題があったそのため鎌倉隊の陽動時に一度久里浜で使用効果が確認された場合再度別の場所で設置し使用という算段であった。
基部設置隊 作業進捗42%
「おいおいおいおいなんだあの兵器はまさかこのためだったのか」
「これが本当に使い物になるなら、、、」
デルタ隊の反応には納得や期待が多かった
『HQより通達米軍が支援物資を運んで来た順次補給せよ』
助かった弾薬と燃料補給もここで一度できるならこの後の心配が少し減る
「基部固定ユニット所定位置配置、固定剤投入」
「ブロック1から18まで現在異常なし」
「発射機構部現在誤差修正中作業完了まで推定12分」
「射線再計算完了砲身固定位置へ」
「了解、砲身固定。続いて冷却システムの接続試験」
「システム起動エネルギー伝達問題なし 冷却は」
「こちら問題無し温度許容値内」
『HQより全機 米軍の新兵器の設置が完了するまで周辺BEATの間引きをせよ
現在鎌倉隊の方は戦術機母艦が全艦出港5分後鎌倉上陸を開始する。BEATはまだ三浦方面にしか展開していないこのまま陽動を続けよ』
「諸君聞いての通りだ、始めるぞ」
「「了解」」
「こちら砲弾班弾薬装填の開始は可能か」
「装填機構部異常なし2分後から弾薬装填を開始せよ」
「砲弾班了解」
作業進捗 63%
「発電機構部接続、全システムアクティブ」
「基部固定剤進捗はどうか」
「こちら基部隊使用可能の固定率まで残り3分」
「了解した、『HQ新兵器発射可能まであと3分』」
『HQ了解』
「うおおおおおおおぉぉぉぉおお死ねBEATどもおおおおおおお」
「前に出過ぎだ白銀どこで新種が出てもおかしくないんだエレメントを崩すな」
1機隊列から外れてBEAT群に飛び込む不知火Ⅳ型はそこにBEATがいないと感じさせるほどに止まる事なく進みBEATを殲滅していた
(これくらいすれば、しばらくはっ)
ビービービービー
(光線級の反応だと)
コックピット内に響き渡るそれは光線級が現れたことを知らせた、一つだけ良かったとすればそれが一般の光線属種だったことそれだけれである。
「A01はこれより光線級哨戒を行うデルタ隊は周辺の残存するBEATの排除を」
「デルタ隊了解」
『HQよりA01最新のデータを送信する光線級は野比の内部から進行中推定個体数は80〜100との事重金属雲濃度が薄い後方には今から支援砲撃を行うよって後ろからの攻撃は不可能である』
『A01了解』
光線級哨戒 ドイツで初めて行われてから今ままで幾度と行われてきたがそもそもの成功率が低くまた部隊練度も高くなければ生還することも難しい
「白銀を含む6機は野比から進行 残りの12機は遅れて横を突く。全機作戦開始」
「「「了解」」」
先行した6機は光線級以外は最低限しか迎撃せず最速で光線級がいる後方に向かった光線級は味方を誤射することはないためBEATを盾に進み
「白銀より各機光線級を発見数推定40光線級哨戒開始」
「くらえおらあああああああぁあぁぁあ」
放たれる36㎜弾は殆どが外れることなく光線級に命中しその数を減らしていた、しかし光線級のレーザーは厄介であった
「こちら倉形 対レーザー追加装甲許容値オーバー装備パージします」
(くそっこっちの被弾も目立ち出している、早く終わらせないと)
対レーザー追加装甲 富嶽・三菱が作り出した対光線級装甲であった戦術機そのものの装甲に使うには難点が多すぎたが追加装備とすれば優秀すぎる性能を持っている。光線級からのレーザー照射を受けた場合その熱を装甲全体に分散させレーザーに耐える仕組みである、耐久回数としては光線級なら7回重光線級なら2回といった感じである。
そしてこの装備をパージしている機体がいるということは、光線級の照射源がまだ多い事を伝えている
(隊長たちが横から攻撃するのを考えても、このままでは)
「各機一時後退BEATの死骸を盾にしつつ遅滞戦術に変更」
「こちら隊長これより攻撃を開始する」
「白銀その他は我々の援護を行え」
光線級は白銀のいる部隊に集中していたため反応が遅れ大半の光線級を殲滅し出している時
『こちらHQ鎌倉上陸隊上陸に成功これより作戦を第二段階に移行する』
『A01は直ちに米軍の新兵器の射線上から退避せよ繰り返す射線上から退避せよ』
「聞いたか全機米軍の補給地点まで退避急ぐぞ」
「砲身電磁収束開始、続いてエネルギ充填」
「エネルギー充填率79%」
「射角最終調整確認完了誤差修正1コンマ3」
『全作業員は直ちに退避繰り返す所定の位置に退避せよ』
「エネルギー充填率100%」
「撃てぇぇぇぇえぇえええええ」
発射された砲弾はハイヴ周辺に命中しあらゆるものを貫通していった
司令部内
「ハイヴモニュメントに有効打を確認」
うおおおおおおおおぉぉおおおおおぉおお
「ハイヴ周辺のBEAT個体数大幅に減少しています」
ハイヴのモニュメントにダメージを与えられたことに喜ぶのは彼らだけだはなかった
長門艦橋
「艦長ハイヴに一部穴が空きました」
「そうか、我々はついに奴らに一矢むいることができたのだな」
「HQこちら長門意見具申ハイヴに空いた穴に対して燃焼弾の使用を申請」
『HQ了解BEATが鎌倉方面の東逗子前線に移動次第開始せよ』
「長門より全艦に通達これより我々は金田湾から東京湾に侵入観音崎灯台まで移動そこからハイヴに全燃焼弾を使う先行して長門弾薬補給を金剛・比叡が次第交代で行う」
「弾薬補給艦艇に連絡、剱崎にて補給要請」
「長門から弾薬補給要請地点は剱崎」
「補給艦艇間宮・明石を向かわせろ」
「補給艦艇部隊より間宮・明石を送るとのこと」
「よしでは逗子方面の戦闘が始まり次第作戦開始だ」
相模湾洋上 戦術機母艦甲板
『繰り返す斯衛軍全機は直ちに発艦せよ繰り返す斯衛軍は全軍発艦せよ』
「諸君行こうではないか」
そう言うのは青の武御雷に乗っている斑鳩崇継だった
戦術機母艦のハッチが開き現れたのは20を超える武御雷だった今では整備士が少なくなってしまったのもあって数も多くないが斯衛軍が持っている全機を持ち出したのである
今回は時間短縮のために追加ブースターパックをつけていたため全機が一気に最高速度に加速30の光が鎌倉に向かい飛び出した
その後をホバークラフトそして出番の無くなっていた無数の戦闘ヘリが向かっていた
こちら橋頭堡確保 鎌倉市街地に進行中、現在BEATの数は少数このまま逗子市方面に展開します
ホバークラフト部隊はこの連絡を聞いて進路を鎌倉から逗子に変更戦線構築の時間短縮を図った
「旧逗子駅確保続いて東逗子の確保に」
「ふむ、逗子に3分の1は待機もしもの事態に注意されたし」
「参るぞ」
『上陸まであと少し各員準備されたし準備されたし』
BEAT戦争開始により戦争の第一前線を退いた戦車部隊は数を減らしたが消えることなく戦術機の後方支援を続け四半世紀今回の作戦では戦術機と肩を並べ前線に立つ
これを聞いた時帝国戦車第一機甲師団は出番が来たと喜びそして絶対に成功にしてやると意気込んでいた
『隊長機より全車へこれより我々も逗子より東逗子に向かい戦線を構築する各員の奮闘を期待する。見せてやれクソどもに戦車の底力を』
「「「「行くぞぉおおお」」」」
『ハッチ解放ハッチ解放全車発進せよ発進せよ』
上空支援情報共有の戦闘ヘリ部隊も上空で合流し長らく見ることのない旧時代の主力兵器たちが進行を開始
その頃
先行した斯衛軍はBEAT軍を攻撃一部の武御雷が使い捨ての240㎜収束砲を使いハイヴモニュメントに攻撃BEATをおびき寄せに成功していた
BEATの転進を確認さらに横穴からさらに師団規模のBEAT群出現
『久里浜海岸部隊は長門・金剛・比叡の燃焼弾攻撃が終了し撤退する際同時に一時戦線を三浦まで一部部隊は大楠山に展開。第3段階開始に備えよ』
東京湾入り口
全砲門発射用意よし
甲板要員は退避せよ繰り返す甲板要員は退避せよ
警報鳴らせ
ジーージーージーー
警報止め
諸元確認 確認よし 弾種確認 弾種 燃焼弾
弾数40発
一斉射用意
『HQより長門艦橋旧逗子市方面にBEAT群の進行確認攻撃を開始せよ繰り返す攻撃を開始せよ』
「撃ち方はじめぇぇぇえええ」
8門の大砲から爆炎が発生し今攻撃が始まった
着弾まで5、4、3、、、2、、1、弾着今
三浦富士観測隊より通信 初弾は夾叉。初弾は夾叉
発射諸元の修正データ送られてきました
発射諸元修正後 全弾使い切るまで打ち尽くせ
「金剛・比叡の作業完了は後どれほどか」
「給弾システムを自動化したので残り7分ほどで全弾積み終わります」
「よろしい。その間に全弾打ち切り交代及び撤退の援護に入る、手の空いているものは通常弾の確認作業に当たらせろ」
「了解」
『衛星からのデータリンク確認』
『戦術機各部隊にも送れ』
有効打を確認
ハイヴ内部の個体数減少を確認
長門の砲撃が止むと同時に金剛・比叡の砲撃が始まった。途中からは応急修理がうまく行ったのか金剛の後部主砲も砲撃を開始し終了と同時に一時撤退を開始
「時間があったから再使用可能部品は全て母艦に積み込み完了再度砲撃地点の決定を急ぐ」
「A01各機 一度三浦まで後退だ行くぞ」
『現在作戦進行率64%』
いよいよ大詰めハイヴ周辺の重光線級の光線級哨戒が行える。ここまで来るのにでも少なくない犠牲が出たが必ず成功させてやる
ビービービービーコード911コード911
『緊急事態発生旧衣笠IC付近にて新種(母艦級)のBEAT出現を確認数3。以降このBEATを母艦級とする繰り返す旧衣笠IC付近にて母艦級3体の出現を確認直ちに対処に当たれ』
『こちらA01意見具申大楠山三浦富士の間にBEATを固め支援砲撃をそこに打ち込むのはどうか?』
『こちらHQ検討する』
『HQより全戦術機及び戦闘ヘリに通達飛行高度制限を設ける繰り返す飛行高度制限を設ける。推定ではレーザー級が相当数現れたと推測される、三浦方面部隊は光線級が大楠山の山頂に登らせることを防げこれが最優先事項である繰り返す、、、、』
『こちらHQ長門及び金剛・比叡保有する対レーザーは何発か』
『こちら長門艦長、3隻合わせて30発といったところだ』
『HQ了解。』
「司令どうしますか、ここで全弾使用しますか」
「致し方あるまい。全弾使用許可光線級を殲滅せよ」
『HQよりA01。A01は支援砲撃後再び光線級哨戒を行え』
『A01了解』
「お前ら、次は対レーザー装甲は無いんだ。気をつけてかかれ」
「「「了解」」」
司令部内
「三浦方母艦級対策開始 支援砲撃を開始します。」
「重金属雲発生を確認。戦闘濃度到達作戦可能です。」
「A01は光線級哨戒を開始せよ繰り返す光線級哨戒を開始せよ」
ビービービービーーー
「何事かっ」
「旧戸塚市付近で軍団規模のBEAT軍を確認鎌倉方面に向け進行を開始。このままでは逗子市にて挟み撃ちにされます」
「観測班より通達戸塚市の軍団に光線級はいない模様、戦闘ヘリを急行させた所突撃級、兵士級がほとんどとのこと」
「戦車部隊は直ちに撤収全車三浦方面に移動させよ。戦闘ヘリ部隊は戸塚市方面の迎撃に当たらせろ。大島にある爆撃機発進用意ありったけの爆薬を積み込み北鎌倉付近にて特攻させよパイロットは由比ヶ浜上空で脱出現地部隊と合流して撤退せよ」
ブーーーブーーーブーーー
『爆撃機全機は可能な限り爆薬を積み待機S―11の積み込みも許可』
「急げぇぇえ離陸可能限界まで積み込め燃料も最低限だけでいい時間は無いぞおお」
「こっちだ早く、S−11安全装置解除。解除認証爆発可能状態へ」
「これもだもってけ。」 「もっと無いのかぁああ」
『上層部より許可が降りた戦術機からの一部流用も認める繰り返す戦術機のい一部流用も認める』
「よし今いる戦術機全てからありったけのS−11外して載せるぞ」
「5人で1機に当たれ外し次第戦術機でそのまま運んだらあとは載せるだけだ」
司令部
「現在爆撃隊の準備中、ヘリ隊からの予測より残り20分以内に発進させれば間に合います。」
「逗子方面はどうか」
「現在遅滞戦術を行い戦車部隊の7割は移動に成功残り3割を急がせています」
「終わり次第斯衛軍は鎌倉に後退退避要員の援護に当たらせろ。戦術機母艦は相模湾から脱出戦術機収容可能距離にて待機大島警備隊をそちらの護衛に急行させろ。大島の放棄も検討退避準備も始めよ」
「相模湾内に敷設された機雷に反応なし現状問題なし」
「爆撃隊発進準備よしとの報告」
「発進させよ」
『司令部より発令全機発進せよ。』
「全機問題なし飛行航路確定発進せよ」
『全機発進全機発進』
「班長退避用意を開始しろと来ています」
「わかった残った人員で始めるぞ。高山・加藤・山本大島に設置されているG弾の解除をはじめろ最悪の時に備えてな」
「了解」
三浦富士付近
「うおおおおぉおおぉぉぉおおおおお」
「死ねBEAT共ぉぉぉぉおおお」
「右前方光線級を確認行くぞ」
気をつけっt、、
「宗像ぁぁぁっぁああああ」
(くそっこれで3人目だ終わりが見えない)
「エレメントを崩すな絶対にここを死守せよ」
「母艦級から要塞級の出現確認。」
「くそっ、白銀奴らがレーザー級を出す前にやるぞ」
「了解」
急制動をかけて母艦級付近に機体を向けた
「させるかよぉぉおおおぉおおお」
迫ってくる触角を断ち切り胴体下を通り抜け120㎜を一斉射
こいつはこれで動かない、次
「改74式近接戦闘長刀はできれば温存して起きたがったかもうそんなことも言ってられない」
改74式近接戦闘長刀は名前の通り1974年にライセンス生産を始めた74式を改良したものである改良点としては耐久値の向上不知火などに適応するように細部の修正を行なったものものである。改になっている理由はすでに開発している余裕も無く少しでもF4登場時より少しでもと考えた結果生まれたものであった。開発主任は篁家の篁唯依が主導となり富嶽などの協力で完成した。
自分も開発に少し協力したがそれは今は思い出している時では無いので一旦置いておいて
「隊長連携でやりましょう。残り5体」
「ああ、分かった行くぞ」
要塞級を1体ずつ撃破している間に最悪の事態が起こっていた
「隊長残り1体です」
「さっさと終わらすz『ビービービー』、何」
「光線級反応だとっ させるかよおおおぉお」
しかし光線級の攻撃の方が早く
「うあああぉあぁあああ、くそおぉぉ」
最大出力になる前に36㎜を当てたが
「隊長大丈夫ですかぁぁぁあ」
「あぁ私は無事だしかしこの機体は、くそっだめだ駆動系のほとんどがやられている」
「直ぐに脱出を」
「いや、それも無理そうだ。さっきので何も動かせない、あとは頼んだぞ白銀」
(唯一これだけがまだ機能していたのが救いだな私は、私は何か彼らに残せたでしょうか神宮寺教官)
そう考えながら彼女はSDSを押した
「伊偶中佐さあああぁぁあああああ」
その直後周辺を巻き込んで自決用のS−11がまた一つ爆発した
「まただまた1人救えなかった。くそおおおおぉぉおお」
止まっているわけにもいかず残りの光線級を撃破しなんとか味方の方に戻ると
「白銀生き残ったか」
そこに残っていた戦術機は初めの3分の1にも満たなかった。逆にこれだけでも生き残れたのは逗子方面から来た戦車部隊の応援のおかげでもあった。
その少し前
『爆撃隊最終コースに侵入、全パイロットは脱出せよ』
『由比ヶ浜にて味方と合流し撤退せよ』
「各員脱出繰り返す各員脱出」
「最終チェック問題なし食らえやがれクソ共が」
『こちら由比ヶ浜部隊爆撃機の上空通過確認パイロットの回収を開始します』
『HQ了解』
「爆撃機最終コース侵入、ヘリ部隊のおかげで間に合いそうです」
「よし三浦方面はどうか」
「我々が劣勢、状態は良くありません」
「そうか、尚更戸塚だけでも成功させねば。このままでは戦線が崩壊してしまう」
「爆撃機接触まで3、2、1」
「爆発今」
鎌倉からも見えるほどの煙と轟音が響きわたった。
「ヘリ部隊との通信途絶」
「爆発の電波障害だ復旧急げ」
「一部の機体と繋がりました」
『…こt…・…りb………こちらヘリ部隊HQ応答s…よ」
『こちらHQヘリ部隊BEAT群の現状を報告せよ』
『こちらヘリ部隊大半のBEATは爆発に巻き込まれ行動不能一部が以前進行中………繰り返す一部は以前進行中規模は旅団規模繰り返す規模は旅団』
『HQ了解ヘリ部隊は直ちに遅滞戦術を行え次の行動を決定しだい連絡する』
『ヘリ部隊了解』
「少しでも数を減らすぞ」
「隊長意見具申現在高度より限界高度を下げるべきかと、三浦にて新手のBEAT群が確認。光線級もいるそうです」
「わかった。全機限界高度をさらに下げる気をつけろ」
「緊急降下」
その直後レーザーが複数のヘリを貫いた
「くそ、全機限界高度ま最大速度で降下」
入りの話なのにまだ終わってないσ(^_^;)
ここから始めます!