少しペースが落ちました、
私の入ってるサークルのメンバーがここにかきはじめた様です
ではでは、ゆっくり読んでいってください。
「ただいま。戻りましたぁ。」
従者が帰ってきたことを知らせる声にフランは慌てて出迎えに行く。
「お帰りなさい。休暇は楽しめたかしら?」
土産話への期待に紅い瞳をキラキラさせて尋ねる主人に葎佳は笑顔で応える。
「はい。久々に梨里鼓(りりく)にも会いました。」
梨里鼓というのは彼女の親友 響野 梨里鼓(ひびきのりりく)のことである。
「荷物おいたら部屋に来て!色々話聞かせて頂戴。」
「解りました!」
_数分後_
葎佳は地下室の扉をノックする。
「どうぞ。」
主の返事を待って扉を開ける。
「失礼します。」
フランはベットに腰かけていた。
「おいで」
葎佳の姿を確認するとフランは自分のあしをぼんぼんと軽く叩いて、膝の上に座るように示した。
その意図を読み取った葎佳は、隣にスッと腰かけた。
「ノリが悪いわねぇ。素直に従えばいいのに。」
「,,,流石にそう言うのは,,,その,,,」
頬を赤らめてもじもじする葎佳を見てフランは笑う。
「あはは 葎佳はほんと照れ屋さんねぇ。大丈夫よ誰も来ないから。」
「そんなに笑わなくてもぉ,,,」
頬を膨らませる葎佳。
「ごめんごめん」と言いながら頭を撫でてやるフラン。
「それで?休暇はどうだったの?」
「とりあえず博麗神社に行きました,,,
***
巳の刻
葎佳は博麗神社へ到着した。
巫女の霊夢は出掛けているようであった。
「梨里鼓?いる?」
呼び掛けると聞きなれた声が帰ってきた。
「はいはい。上がってって」
飾りっ気のない黒い日傘をたたみ中へ入る。
居間に梨里鼓がいた。
「おぉ。相変わらず地味な普段着ね。あ、そっちに座って。」
梨里鼓は葎佳の着ている紺色のワンピースを見て言った。
「動きやすいのよ。それに、あいにく私はファッションに疎くてね。」
言いながら梨里鼓の示した所に座る。
「お土産要る?私が作ったお菓子。」
「おぉ、気が利くじゃん。」
彼女は差し出された袋を受け取った。
「これを、お茶請けに古茶でもゆっくり,,,」
梨里鼓が立ち上がったとき誰かがやって来た。
「すみませーん。」
「お、タイミングいいわね。上がってちょうだい。」
やって来たのは、虎島 真理(こじま まり)二人の友達で命蓮寺の毘沙門天代理の代理である。
「あれ?葎佳さんも来てたのですか,,,こんなことならお土産多めに持ってくればよかったですね,,,」
真理は梨里鼓に手土産の包みを渡しながらいった。
「私もお土産持ってきてるから平気だと思う。」
「そうですか。」
真理が葎佳の隣に座る。
そのとき、玄関から声が聞こえた。
「だれかいるよね?お邪魔するよ。」
入ってきたのは青沢 すずめ(あおさわ すずめ)
地底にすむ蜘蛛女。
これでいつも集まる四人が揃った。
「梨里鼓ー。これお土産ー。」
包みを渡してそこら辺に座る。
梨里鼓はお茶を淹れに台所へ行く。
暫くして梨里鼓が四人分のお茶を運んできた。
彼女の顔には苦笑いが浮かんでいた。
「どうしたんですか?」
真理が尋ねる。
「あんたら,,,手土産が全員おはぎって,,,どんだけ仲良いのよ。」
達かにお茶と一緒に運んできた皿には、山積みのおはぎがあった。
それ以外は特になにもなく時が過ぎた。
葎佳はふと懐中時計を見る。
「あら、そろそろ帰るわ。」
「あ、私も,,,葎佳さん途中まで一緒に行きましょうか。」
***
「,,,そうして帰ってきました。」
話終わって ふぅ。とため息をつく。
「ふーん。そう言えば今日って咲夜の友達が泊まりに来るらしいけど、葎佳もその子達誘ってパジャマパーティーしないの?」
「え?あぁ、そういえばそうですね,,,。今度誘ってみます。」
今回若干長かった気がします。
あとほぼオリキャラというw
これからは一日に一話あげれたらいいです。