ひろがるスカイ!プリキュア〜救けて勝つヒーロー〜 作:伽華 竜魅
ちびたXtreme様、そらまめ24様、誤字報告ありがとうございます!
どうも、この前中古屋行ったら綺麗な状態且つ安い値段でキュアマジェスティとデクのアクリルスタンドがあって即購入して嬉した主です。
しかもちょうど隣同士で並んであって頭に電流走りましたからね。いや本当に。
速く残りのひろプリも欲しいデェス…!
そして後書きに報告があるので読んでくださると幸いです。
デクがエルとツバサを守りながらの戦闘に入ったのと同時刻。
「しっかりして! スカイ、プリズム!」
偶然にもソラシド市に来ていたあげはは、倒れているスカイとプリズムに駆け寄り必死に呼び起こしていた。
「あげは…ちゃん…?」
「ッ! 良かった~……」
「えっ…と…」
「あなた達を追ってエルちゃんが家を飛び出しちゃって! そしたら……」
あげはは目を覚ましたスカイとプリズムにホッとしたが、すぐにエルのことを伝える。
すると大きな衝撃音が鳴り、振動が地面を伝って感じた。3人は咄嗟にその方向を見れば、実戦用試作仮想
「エルちゃん! それにツバサくん!? なんで…!?」
「デク、もしかして私たちが気絶している間ずっと1人で2人を守りながら……!?」
「質問は無し。いくらいずくんでもあのままじゃ時間の問題……だから——」
あげははスカイとプリズムに自身の考えたことを伝えると、2人は頷き、3人で近くのビルの屋上へ移動を始めた。
——◆——
『
だけど仮想
僕は跳躍して躱したが、遠距離型が銃弾を連射してきた。それを『
「「うぅ!」」
どっちも脅威だけど、空中のほうが視野も攻撃範囲も大きい!
「ツバサくん! 荒れるからエルちゃんを頼む!」
「ッ! は、はい!!」
『
『いい加減、止まるのねェん!!』
「くうぅっ!!」
赤いプラズマが勢いを増してビルを破壊していく。
更にミサイルなども飛んできて、そのビルは完全に破壊されてしまう。
僕は『
「はっ!?」
だけど既に先回りしていたカバトンとランボーグが紫のエネルギーを溜めながらそこにいた。
『食らうのねん!!』
そしてそのエネルギーを放ってきた。
僕は咄嗟にその射程内から離れたけど、ビルは完全に破壊されて足場も失った。
いや、足場がなくとも!!
「『
——バシュッ!!
『
「【 デラウェアスマッシュ—— 】」
そして『
「【 ——エアフォース!!】」
『のわぁ!?』
【デラウェアスマッシュエアフォース】を放ち、その強烈な風圧を命中させたことでランボーグはバランスを崩した。
——ガシッ!
「ッ!?」
だけど突然僕の足をアームが掴んできて、そのまま近くのビルに叩きつけられた。
「うぅぅッ!!」
叩きつけられる前に『
「ッ! ワイヤーが!?」
——ずだと思った瞬間だった。
僕の足を掴んでいるアームがその装甲を展開して、無数のワイヤーを出して僕を拘束した。
「くっ、うぅ!!」
うご、けない…!
【オクラホマ】で突破しようとしても、エルちゃんとツバサくんも巻き込むことになる…!
一か八か出力を上げて、無理やりぶち破るか?
『ミッドガント』の装甲があれば行けるだろうけど……すると、ポンッ!という音が聞こえた。
そして次の瞬間には、ワイヤーを掴んで僕を解こうとしている人物がいた。
「ツバサくん!?」
「か、固い…! このォ!!」
何をやって…!?
いや、僕を拘束しているワイヤーを頑張って解こうとしているんだろうけど……いや、このままじゃまずい!後ろを見れば仮想
それで今拘束を抜け出せているのなら…!
「ツバサくん! エルちゃんを連れて早く逃げて!!」
「ッ! そ、そんなことできませんよ!」
「えるぅ!!」
「このままじゃどっちにしても全員やられてエルちゃんが捕まる! なら今動ける君がエルちゃんを連れて逃げるんだッ!!」
『
「出久さん!!」
「えるぅ!!」
「行けェ!! 走れェッ!!!」
「…ッ…くっ!!」
「える~!!!」
ツバサくんは辛そうな表情をしながらも、エルちゃんを抱いたまま背を向けて走り出した。
エルちゃんは泣きながら僕に手を伸ばしてるけど……ごめん。でもこれで…——
「——充分に、戦える!!」
『
「【 オクラホマ スマッシュ!!】」
【オクラホマスマッシュ】で高速回転を行う。
それによって僕を拘束していたワイヤーに繋がっている近距離型はそのワイヤーから伝わって、身体が持ち上げられ、そのままビルに激突した。
僕はその隙に【オクラホマスマッシュ】でうまく抜け出した片手でワイヤーを掴み、力技でぶち破って拘束から抜け出した。
そして一度『
同時に僕は『
「来い……お前たちの相手は、僕だッ!!」
挑発するように叫べば、ビルから近距離型が壁を壊しながら出てきて、遠距離型と一緒に僕に接近してきた。
——◆——
「はっ…はっ…はっ…!」
「えるぅ…!」
人の姿で必死に走るツバサは抱き上げているエルを見た。エルは涙目になりながら先ほど自分たちが逃げて来た…デクがいた場所を見ていた。
「大丈夫ですエルちゃん…! 出久さんなら絶対…! (それに僕たちがいたから出久さんは自由に動けないし戦えなかったんだ……なんでもっと早く気付かなかったんだ僕はッ! 飛べないどころか足手纏いになるなんて……でも、それでもエルちゃんを託されたんだ…! だからその思いを無駄にしないためにも、僕がエルちゃんを守らないと…!!)」
だがそんな2人に影ができ、ツバサが振り返り見上げれば——
『待つのね~ん!!』
「カバトンッ!?」
——UFO・ランボーグとその内部にいるカバトンがいた。
「(このままじゃ…ッ! あそこに…!)」
ツバサは咄嗟に近くのビルの内部へ逃げていった。
『無駄だ! そんなもの俺様の攻撃で……あっ、でもそしたらプリンセスも巻き込まれて下手こいたら…ムッキ―! 面倒なところに立てこもりやがってェ!!』
「「——ジャンプ!!」」
『あ?』
カバトンはビルへ逃げ込んだツバサたちに対し苛立ちを露にしていたが、直後別の少女たちの声が耳に入りすぐさま声の方向へ振り向いた。
そこには再び跳躍にてカバトンとランボーグへ向かっているスカイとプリズムがいた。
「行くよ!」
「はいッ!」
そしてプリズムは身体の上下を反転させて、最初と同じようにスカイの足裏に自身の足裏を合わせた。
「ハァ!」
プリズムはそのままスカイを蹴り飛ばし、スカイはその勢いで更に詰めていく。
だが一度はこれで届くことはなかったため、あげはの考えた作戦により更に足場を1つ増やす。
「撃って!」
「ターッ!」
プリズムはあげはの合図で光弾を放つ。
その光弾はスカイの真下にちょうど飛んで行くが、同時に光弾を放った勢いでプリズムは落下し、ビルに叩かれるように激突した。
「プリズム!」
それを見たスカイは思わず叫ぶ。
光弾はスカイの元まで届くとスカイはその光弾に乗った。
「無駄には、しません!」
スカイはそのまま光弾ごとカバトンへ向かって行くが、光弾は徐々に小さくなっていく。
完全に消える前にスカイはそれを踏み台にして更に跳躍して行く。
「(もう少しで…!)」
距離は徐々に縮んでいく。
だが結果届くことはなく、逆に落下し距離は離れていき、スカイはそのままビルの屋上に激突した。
「スカイ!」
——◆——
ビルの壁を足場に飛びまくってかく乱してから【マンチェスタースマッシュ】を仮想
でも、攻撃パターンはある程度分かった。
遠距離のほうは一定の距離でないと攻撃してこない。それ以上でもそれ以内でも距離を変えようとしない。移動しながらの攻撃もその距離を保っていたし、進行方向に障害物があっても気にせず突撃して壊していたのもそういうことだろう。
近距離のほうは必ず距離を縮めて来る。
そして距離を離せばアームを伸ばし手捕まえてから自分も接近して詰めようとしているところから、アイツは遠距離は絶対ない。
アームで遠距離はできようとあくまでそれは掴んで自身が距離を詰めるために使用している。
そこを突けば倒せる!!
すると近距離型がまた接近してきた。
「『
僕は『
そして避けた瞬間に『
遠距離型は攻撃してくるも、避けながら上昇し続けていたらやっぱり予想と分析通り攻撃が止まってビルの壁を伝って登ることで距離を縮めようとしていた。そしてビルの屋上について銃口をこっちに向けてきても、撃ってくることはなかった。
その隙に僕は近距離型を『
【セントルイススマッシュ】を受けた近距離型はそのまま真上に飛んで行く。
「【 エアフォース!!】」
【エアフォース】で近距離型より上に先回りして、『
『
そして【『OFA』フルカウル】インパクト45%!!
「【 マンチェスター スマッシュ!!】」
——ドォォォオオオンッ!!!
『
チラッと後ろを見れば近距離型は完全に破壊できていた。
「よし! 後は遠距離型を……ん?」
遠距離型を見たら、なぜかそいつは背を向けて離れて行っていた。撤退、したのか?
しかも距離も大分離れている…追いかけても追いつけるかどうか……。
「いや、今は…!」
僕は空中にいるカバトンとランボーグを見て、すぐにそっちの方に向かった。
皆様に報告がございます。
実は投稿が遅れたのは同時進行で製作している『この"沢山の歌声"で、"曲"で、ヒーローを目指します』を少し優先したのが3割ですが、残り7割はこの作品のストーリーの先を大幅に修正及び変更などをしていた結果遅れました。
誠に申し訳ございません。
そしてその1つがタグの書き換えにもある通り、ソラ以外にもう1人追加することにしました。
物語でそのもう1人が判明次第明かす予定なので、今は『ヒロインはソラと…?』にさせてもらっています。誠に勝手ながらですが、ご理解していただけると幸いです。
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