元武士が行くティワット流浪の旅   作:雨宮朱雀

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さて…眠し眠し…
何で、夏休みに学校行くんだよ…

筋トレ、キツイ…


陰謀が渦巻く

海祗島付近

「うーん…全く証拠が無いな…」

空とパイモン達はファデュイ先遣隊を探していた

「旅人、本当に海岸沿いに居るのか?」

空が辺りを見回していると…

「何アレ!?」

「どうしたんだ?」

パイモンが空が指指す方向を見ると…

「…こんな所で何やってんだ、旅人?」

翡翠がそう、海面を凍らせながらやって来る

「「うん、こっちのセリフ!」」

 

「いや、船運転すんのが面倒だから歩いて来た…だけだが?」

木に寄りかかるように座る翡翠

「いやいや…踏氷渡海真君やってんの…」

「え?ナニソレ…?」

「いや…そんな事はどうでもいいが…お前、珊瑚宮に行ったハズじゃ無かったか?」

そう質問を投げかける翡翠

「うん、珊瑚宮に行って来たよ」

「そこで、ファデュイが怪しい行動をしているみたいで…調べて来る様に頼まれて…」

 

以下、探している理由

・ファデュイが怪しい行動をしている

・珊瑚宮の兵士達とファデュイが裏で関わっている可能性

・しかも、幕府の兵士やお偉いさんと関わっているって情報

…って事を知り、調べている事を翡翠に話す

 

「なるほどな…ファデュイと幕府の犬共が関わってんのは知っていたが…」

一通り聞いて、疑問を抱く翡翠

「…ファデュイが幕府と珊瑚宮の奴に関わる理由が分からないな…」

「うーん…神の心狙いにしては…」

空がぼそっと、そう言う

「神の心狙いか…根拠は?」

「え…?ファデュイの執行官達が氷の女皇の命で集めてるって…」

「なるほどな…」

翡翠は暫く考え込み、そう答える

「でも…何で翡翠がそんな事を気にかけるの?」

「少し気になっただけだ、深い意味は無い」

少し目線を反らしながら、そう言う翡翠

「…俺もファデュイの件、手伝おう」

「コイツが居るなら心強いぞ!」

喜ぶパイモン

 

 

 

 

場所は変わって…望瀧村付近の海辺

「ここら辺に目撃情報が有るんだな?」

そう空に聞く翡翠

「うん、この辺りだと思う…」

辺りには…食料や武器が入っていたで有ろう木箱や焚き火の跡、テントがあった

「つい最近まで居たみたいだね…」

木箱の中身を確認したり、乗り捨てられた船を確認する

「何だ、コレは…?」

翡翠がそう言いながら、木箱の奥にあった物を取り出す

「神の目…では無いな…」

「コレは…何だろう…あ!」

急に思い出したかの様に声を出す空

「ソレ、確か邪眼って奴だ」

「邪眼…?」

「…神の目の模造品か?」

「うん、簡単に言えばそうだね、神の目と同じ様に元素力が操れるけど…使うとリスクが高いって物」

彼が邪眼を見つめる成り、握り潰す

「下らない、神の目が欲しいなら自分自身を鍛え、磨けば良い物を…」

「そう言えば旅人、お前は…神の目が無いが元素力が使えるな」

翡翠がそう話しかける

「どうしてか分からないけど…使える」

 

「…なら、やっぱりお前も、例外、だな…」

 

「雷電将軍も言ったけど、どう言う事?」

「…例外、永遠の敵…いや不変を崩す危険性が有るって言った方が分かりやすいか?」

そう言いながら、腰に着けてる印籠を見つめる翡翠だった




次回 翡翠と…とある人形のお話

翡翠、恋愛的な関係…持つ?

  • 持つ(好意あり)
  • 持つ(好意無し、無自覚)
  • 普通(特に恋愛的な関係を持たない)
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