えっ!?銃を持つのが当たり前なのか、ここ!?   作:にわKA

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どうも、作者のにわKAです。

番外編は1,2話と言ったな...あれは嘘だ(無計画)
あと2話...これを含めてあと2話だけ書かせてください、お願いしますなんでも許してください。
本編に入るのはもう少しあとになるのをどうかお許しください、どうか慈悲を!


稚拙な文章ですが、最後まで見てもらえたら嬉しいです。

よろしければ感想・評価お願いいたします!



番外編 〜突撃?ミレニアム訪問編〜

 

 

 

────拝啓、ゼナ先輩。

天国(そっち)ではどうお過ごしでしょうか。もしかして俺のこと見守っててくれているのでしょうか...

 

...え? この流れちょっと前で見たって?

細かいことは気にしないでくださいよ、だから先輩はいっつも代表からどやされr...いや、すんませんなんでもないですおねがいだからゆるしてください。

 

...話は変わって、今、俺はミレニアムサイエンススクールという学校の生徒に俺の仕事道具を魔改造されてます。

...え? この流れも前に見たって? だから一々そんなこと気にしないでくださいよ、だから先輩は(ry

 

...まあとにかく、これからも頑張って借金返済していくので。ちゃんと見守っててください。

 

敬具、ロキ

 

 

 


 

 

 

「ここがミレニアムサイエンススクールか...なんていうか、近未来的な場所だな...」

 

 電車でじっくりコトコト揺られること数時間、ロキは仕事道具を直すためにミレニアムに来ていた。

 ロボットの往来がアビドスや以前行ったゲヘナよりも多かったり、近未来的な建築物が多いからか、雰囲気的にはK社の巣(11区)に似ている。

 

 

「さて...とりあえず直してくれそうな修理屋を一軒一軒回っていくか。」

 

 

 

 

 

──────1軒目──────

 

「んー...悪いが、うちの設備じゃこの内部構造は直せそうにないな...」

 

 結果:はずれ

 

 

 

──────2軒目──────

 

「見たことない素材を使っていますね...これは...合金? でもこんな代物、どこでも見たことないな...」

 

 結果:はずれ

 

 

 

──────7軒目──────

 

「この構造...新作の肩こり解消マシーンに使えるぞ! おい兄ちゃん! これ10万...いや、20万で譲ってくれないか!!」

 

 結果:論外

 

 

 

──────14軒目──────

 

「グリップが折れただぁ? んなもん養生テープでも巻いたら使えんだろうが!」

 

 結果:論外にもほどがある。

 

 

 

 

 

「全部ダメか...」

 

 ロキは公園のベンチでガックリと項垂れていた。

 

「やっぱ都市の技術を使った武器だからどこも修理できないのか...」

 

 せっかく14軒も回ったのに、全てで修理できないと言われてしまい、希望の光が次々とシャットアウトされていく。

 

「...あと1軒だけ...寄っていくか...」

 

 しかし、諦めきれないロキは、覚悟を決めて最後の1軒に歩みを進めた。

 

 

 

 

 

 結果から言おう...

 

 ダメだった。

 

 

 

「...すまない、うちの技術じゃ完全に直すことはできない...」

 

「っ...そう...か...」

 

 

 ロキの目から徐々に光が失われていく。目が期待から失望と絶望へと塗り替えられていく。

 しかし、完全に目から光が無くなろうとしていた瞬間、店主から救いの言葉が上がる。

 

 

「''うちの技術''じゃダメかもしれない。だが、''エンジニア部の技術''なら直せるかもしれない。」

 

「!? ほ、本当か!!」

 

 再びロキの目に希望が宿る。

 

 

「ああ、あそこは技術の宝物庫だからな。あそこならなんとかできると思うぞ。」

 

「そうか! ありがとう!」

 

 

 ロキは店主に例を言うと、明るい顔で店を後にした。

 

 

 

 

 

「すまない! まだ活動しているか!?」

 

 ''エンジニア部''と書かれた大きなシャッターをノックし、中に聞こえるように呼び掛ける。

 

 すると、シャッターがガラガラと音を立てて上がり、中の作業室から1人の部員と思わしき少女が出てくる。

 

 

「客人とは珍しいね...どうしたんだい?」

 

 出てきたのは薄い紫色の長い髪を纏い、右手にスパナを持った少女だ。

 

 

「突然で済まないんだが、これを直してほしいんだ。」

 

 ロキは背負っていたボロボロの仕事道具を手に持ち直す。

 

「...とりあえず、話だけでも聞こうか。」

 

 

 それから、ロキは今までの経緯を少女に話した。

 

「...なるほど、あらかた把握したよ。そういうことなら、エンジニア部に来たのは良い選択だね。」

 

「...それで、直せそうか...?」

 

「少し見せてくれないかい?」

 

 ロキはその少女に仕事道具を手渡す。すると、少女はハンマーを注意深く観察し始める。

 

「...これはこれは......素材は鋼鉄...いや、もっと丈夫な素材で作られている...?」

 

「...!? この内部構造...こんな技術...今まで見たことない...応用すれば今後の技術の発展に...!」

 

 少女はハンマーをじっくりと見つめながら小声で独り言を話している。その表情と様子は、都市の工房職員のそれと同じように見えた。

 あのさらなる技術を目指す熱意の籠った瞳。それだけでロキは理解した。『この子になら直せるかもしれない』と。

 

 

 

 ひとしきり独り言を言い終えた少女はロキの方へ視線を向ける。

 

「...直せそうか...?」

 

「ああ、直せると思うよ。」

 

 瞬間、ロキは思わず心の中で特大のガッツポーズをしてしまった。

 そしてそれと同時に、安堵の波が押し寄せてくる。

 

「そうか...! よかった...よかったぁ...」

 

「けど、使用されている素材がどんなものか、内部構造がどうなっているのか理解しないと直すことはできないから、明日にまた来てくれないかい?」

 

「もちろんだ、ありがとう...!」

 

 

 ロキはまたも明るい顔で作業室を後にした。

 

 

 

 

 

──────翌日──────

 

 

 

 電車とバスに揺られること数時間、ロキは仕事道具の修理結果を見るためにエンジニア部の作業室に来ていた。

 ウキウキして飛び跳ねる感情を落ち着かせ、昨日と同じようにシャッターをノックする。

 

 そして、昨日と同じようにガラガラとシャッターが音を立てて上がっていき、中から昨日の少女が出てくる

 

「ああ、昨日のハンマーの...入っていいよ、もう修理できたから。」

 

 ロキはシャッターをくぐって作業室に入る。

 そして真っ先に視界に飛び込んできたのは、いつも通りに見慣れた仕事道具だった。

 

「!! 直せたのか!!」

 

 思わず仕事道具へ駆け寄るロキ。

 

「ああ。内部構造の理解に少し苦戦したが、幸い破損した部分があまり無かったから、少し手直ししただけで正常に稼働したよ。ただ...」

 

「ただ...?」

 

「どうしても使われている素材が分からなくてね...鋼鉄でもなければ他の金属にも、合金にも一致しなかったんだ。」

 

 それはおそらく、都市特有の材料で作られたからだ。都市にはM社の特異点である月光石という素材もあるのだから、なんら不思議ではない。

 

 まあ、俺はこの仕事道具にどんなものが使われているのか知らないのだが...

 

「だから、極力似ているもので補強させてもらったよ。ただ、その代わりに重量が0.2kgほど増えてしまったけどね...」

 

「その程度なら問題ないと思うから大丈夫だ。」

 

 ロキは試しに持っている仕事道具を振ってみる。

 

 うん、違和感も無いな。

 

 

「ありがとう、本当に助かったよ...」

 

 ロキは深々と少女に頭を下げる。

 

「喜んでもらえてよかったよ...ところで...」

 

 少女はロキの仕事道具を指さして言う。

 

 

「意外にも直す時間が早まってしまってね。いろいろ新機能を付けてみたんだ。」

 

「...は?」

 

 突拍子もないことを言い出した彼女の目は、心なしか生き生きしている。

 

 

「まず、グリップ部分にスイッチがあるだろう?」

 

「あるな。」

 

「それをONにすると、なんとBluetooth機能がONになるんだ! あ、ちなみにグリップの先端部分にスピーカーを内蔵したから、いつでも大音量で音楽が聴けるようになっているよ。」

 

「??? それ必要か??」

 

「必要無いほどではないだろう? それに、まだ機能はあるよ。」

 

「まだあるのかよ。」

 

 すると、少女はポケットからボタンの付いた小さな機械を取り出した。

 

「...おい待て、なんか嫌な予感がするぞ。なんだそのボタン。」

 

「これは自衛用の自爆(・・)ボタンさ。」

 

 なんかすごい単語が聞こえてしまった。

 え、自爆?? 自爆?? 何故自爆???

 

「おい待て待て待て、なんで自爆機能を付けたんだ!? 絶対要らないだろそんな機能!?」

 

 思わずツッコミをしてしまう。

 しかし、そんなことを気にもしないように少女は説明を続ける。

 

「このボタンを押せば、君の仕事道具に内蔵された回路が作動して、即座に爆発。半径5m以内の全ての物体を粉々にするほどの爆発を引き起こせるよ。」

 

「はぁ!? なんだよその無駄にデカい威力!?」

 

「ああ、もちろん爆発すれば君の仕事道具もこなごなになるから気をつけた方がいいよ。」

 

「そりゃそうだろうな!! 言われなくても分かってるよそんなこと!!」

 

「...試しに作動させてみるかい?」

 

「マジでやめろ!!!」

 

 ロキは少女の持っていた機械を素早く取り上げた。

 

 

 

「とにかく...直してくれてありがとう。だが、本当に無償でいいのか?」

 

「まあ、いろいろな機能をつけさせてもらったし、それに知らない内部構造を知ることができたからね。後者は逆にお金を払っても良いくらいだよ。」

 

「あそう...それじゃ、世話になったな。」

 

 ロキは少女に礼をし、作業室を後にした。

 

 

 

 

 

──────後日──────

 

「あれからロキさんの調子が戻りましたね。」

 

「そうだね、よかったよかった...」

 

「まあ元はと言えば先輩がぶん投げたのが悪いんですけどね。」

 

「ひぃん...そうだけど...」

 

 

 アビドス高校の教室内。そこにはいつも通り依頼の選別をするロキと、その光景に安堵している少女2人がいる。

 

「ところで、ロキさんってハンドガン持ってましたよね。」

 

「ん? ああ、これのことか? これは貸さないからな???」

 

「分かってますよ...それにもうユメ先輩には鈍器類は持たせません。」

 

「ひぃん...」

 

「ははは...それもそうだが...これは...大事なものだからな。」

 

「?」

 

 

 

 ロキはどことなく寂しそうな顔をしていた。





終わり方が雑だって?それは本当に申し訳ない。




やはり突然のブルーアーカイブ風キャラ紹介(☆5、Lv.90、装備Lv.最大、スキルレベル最大想定)








初期レア:☆3
タイプ:振動/軽装備
役割:SPECIAL
クラス:アタッカー
配置:FRONT
遮蔽物:○

〈排出対象募集〉
一般募集
PU募集「その振り子はどこへ行く」

〈ステータス〉
HP:3,150
攻撃力:3,189
防御力:20
治癒力:500
命中値:1,088
回避値:5,633
会心値:1,233
会心ダメージ率:150%
安定値:1,902
射程距離:50
CC強化力:219
CC対抗力:160

〈装備〉
固有武器:ドレス工房製スレッジハンマー(名称未定)
    クリスタルアトリエ製ハンドガン&振動弾
愛用品:ドレス工房製ブーツ

〈戦地適正〉
市街地:S 屋外:SS 屋内:B

〈スキル〉
EX「依頼受理」コスト:5
ロキが戦場に登場する。(30秒間)
ロキは10秒毎に、スキル「振り子薙ぎ」を発動し、敵1人に対して攻撃力の400+(対象に的中した攻撃回数×10)%分のダメージを与える。

ノーマル「振動弾」
20秒毎に、敵一人に対して攻撃力の350%分のダメージ

パッシブ「ドレス工房製ブーツ」
移動速度を10.3%増加、回避値を100%増加

サブ「依頼の時間だ」
味方の攻撃力を14.3%増加

〈プロフィール〉
「ロキ」
所属:-
学年:-
部活:-
年齢:24歳
誕生日:12月31日
身長:172cm
趣味:依頼処理・料理
通称:ロキさん

〈紹介文〉
アビドス高校に居候しながら便利屋業をしている青年。
依頼や賞金首の連行でお金を得て、そのほとんどをアビドス高校の借金に当てている。
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