アクナイとリンバスのコラボって何ですか...興奮するじゃないか♤
というわけで来年9月までガチャ禁です対戦よろしくお願いします。
稚拙な文章ですが、最後まで見てもらえたら嬉しいです。
よろしければ感想・評価お願いいたします!
(若干のタイトル詐欺要素を含みます)
「ここが...ブラックマーケット...?」
「わぁ! とっても広いですね☆」
ブラックマーケットに到着したアビドス一行は、その広さに驚いている。
それもそうだ。今のブラックマーケットは肥大化が進み、学園数個分の大きさにまで膨れ上がっている。
そして治安に関しては都市の路地裏並みに悪い。
「やっぱりいつ来てもここは広いなぁ...」
''ユメはここに来たことあるのかい?''
「依頼の都合で何回かロキさんと一緒に来たことがありますよ!」
「その度に迷子になりかけてたな」
「ちょっと!? ロキさん!?」
''あはは...それぐらい広いってこと?''
「まあ、そうだな。なんせ学園数個分の広さだしな...」
「そんなに!? それじゃあ手がかりを探すのもすっごく時間かかるんじゃ...」
「地道にやるしかないね〜おじさん張り切っちゃうぞ〜」
「わぁ~☆ 楽しみですね☆」
『先輩、遠足じゃないんですからもっと緊張感を持ってください...』
「ん、アヤネの言う通り。ここは危険、だからいつでも撃てるようにしておかないと」
「物騒だな...そのぐらいの心構えの方が良いと思うが」
皆が歩き出そうとした瞬間、進もうとしていた道の曲がり角から、喧騒と銃声が聞こえてきた。
「ん、銃声」
''だね。みんな、一応戦闘態勢について''
「はい☆」
全員が銃を構え、音のする方へ銃口を向ける。向けた先からの音は次第に強くなり、とうとう音が曲がり角に差し掛かった時...
「う、撃たないでくださいぃ!!」
「(ん...? この声は...)」
聞き覚えのある声が奥から聞こえてきた。待てよ...あの声には聞き覚えが...まさか...
ダダダダダダダッ!!
「ひえぇぇ!! だ、誰か助けてください!!」
「「ヒフミ(ちゃん)!?」」
''ロキとユメの知り合いの子?''
「あ、ああ...よく依頼を受けている所謂『お得意様』だ...」
「おーい!! ヒフミちゃーん!!」
「ふえっ!? ユメさん!? ロキさんも!? と、とにかく助けてくださいぃぃ!!」
こちらに気付き、助けを求めにこちらへ走ってくるヒフミ。それをタイミングよくユメが確保すると共に、ヒフミの後ろから追いかけてきていた不良たちが立ち止まる。
戦闘が始まるかと思い、こちらも武器を取り出す......が、不良はこちらは気づくと、ひどく不愉快そうな顔をした。
「げっ、"灰塵"!? どうするよ...」
「面倒ごとはごめんだ、帰るぞ!」
そう言うと、俺たちから背を向けて一目散にどこかへ去って行ってしまった。初めてあの名前が役に立ったな...
「えっと...あ、ありがとうございます。助けていただいて...」
「ううん、平気平気!」
「ヒフミ、なんで一人でここに来てるんだ? 前にも言っただろ、ここは危険だから一人では行くなって」
「あうぅ...それはその...」
''えっと...ロキ、この子は?''
「こいつは阿慈谷ヒフミ。トリニティの2年で、いつも護衛として依頼を受けてるお得意様だな」
「あはは...初めまして。阿慈谷ヒフミです」
『トリニティ...といえば、キヴォトスでも一位を争うほどのマンモス学園じゃないですか!? しかも品位と気品を第一とするお嬢様学校ですし...』
「うへ、なんでそんなお嬢様がこんなところに?」
ホシノが質問すると、ヒフミは目的を思い出したのかハッとした表情になる。
「そ、そうでした! ペロロ様の限定グッズを探していたんです! 今はもう生産しなくなってしまったあの幻の等身大ペロロ様人形...!」
「またペロログッズを探してたのか...」
''ペロロ? 何かのキャラクター?''
先生の質問に、ヒフミがずいっと近づきリュックの中からとある人形を取り出す。その人形は、真っ白で顔が...なんというか、間抜k...アホっぽ...独特な鳥の人形だった。
「この子のことです! モモフレンズのペロロ様です! 可愛いでしょう!!」
ヒフミが興奮して先生へ人形を近づける。
改めて見ると...いや、改めて見なくてもあの鳥は可愛くないな。なんか、顔が残念。とりあえず残念。
「...」
ほら見ろ、先生も人形を手に取って固まっちゃっただr ''確かに可愛い…!'' ...え、本気か?
「ですよね、ですよね!! ペロロ様のこの愛嬌のある顔は唯一無二ですからね!!」
''うん、自然と癒される感じがするよ''
「ペロロちゃん可愛いですよね! 私はミスター・ニコライも好きなんです☆」
「私はウェーブキャットも捨てがたいと思うなぁ~!」
続けてノノミ、ユメもモモフレンズトークに加入する。
ん...? あれが可愛いと思ってないの、もしかして俺だけか...?
「...なあ、ホシノ。俺の物を見る目が無さすぎるだけか?」
「いやぁ...おじさんも正直に言うとあまり魅力を感じないかなぁ...」
こっそりホシノに耳打ちするが...よかった、俺の目が終わってるわけじゃなかったみたいだ。
ある程度会話が終わり、ヒフミが疑問符を浮かべてこちらへ向く。
「ところで...アビドスのみなさんはどうしてここに?」
「いやぁー、おじさんたちもヒフミちゃんと同じで探し物を捜しに来たんだよね〜」
ヒフミにかくかくしかじか状況を説明すると共に、一緒に探し物を手伝ってくれないかと頼んでみた。探し物は人手が多い方が早く終わるし。
「...というわけだ。ヒフミがよければなんだが、手伝ってくれないか?」
「そうですね...分かりました。いつもロキさんにはお世話になっていますし...私も喜んでお手伝いさせていただきます!」
「ありがとねヒフミちゃん!」
さて...人手は十分過ぎるが...
「さすがに人数が多すぎるな...」
「確かにこの人数でまとまって動くとなると、マーケットガードから不審に思われてしまいますよね...」
"マーケットガード?"
「
疑問を浮かべる先生にそう答える。
「だから、一つ提案がある。チームを組んでみないか? ここに詳しい奴...俺とヒフミだな。二人を筆頭に戦力をバランスよく別れるようにする組み方にするんだ」
「なるほど...それならマーケットガードに不審がられずに、広い範囲を効率的に探索できますね!」
"そうと決まれば、早速チームを組んでみよっか"
考を案ずること数分...探索するチームが決定した。
俺、ホシノ、ユメの少数精鋭チーム。
そしてヒフミ、先生、そしてアビドス1,2年組のチームだ。
''それじゃあ、このメンバーで色々探していこっか''
「そうだな。俺たちは北側、先生たちは南側から頼む」
"分かった、くれぐれも気をつけてね"
「分かってるよ」
先生はそう言うと、みんなを連れて進んで行った。
「...さて、行くか」
「そうだね〜.........それで、
ホシノの雰囲気がガラリと変わる。先程の穏やかそうな雰囲気が一転し、キリリとした視線へと一変する。
「いや、ホシノはユメと一緒に探しててくれ。ユメが迷子になったら困る」
「えぇ!? 私そんなに子供じゃないですけど!?」
「実際迷子になりかけただろ...こっちで情報が落ちたら適宜連絡する」
「了解です。それじゃあ先輩、行きますよ」
「あっ、待ってよホシノちゃん〜!」
ホシノとユメの後ろ姿を見送る。とうとう二人が見えなくなったところで、ロキも歩き出す。
薄暗い路地の方へと。
・
・
・
・
・
進む。
薄暗い路地に入る。
進む。
路地の傍にはオートマタの残骸が倒れ伏している。
進む。
何故だか煙っぽい。おそらくタバコか、それとも...
進む。
進む。
進む。
「ここら辺が丁度いいか...そうだろ? 黒服」
「ええ...そうですね、ロキさん?」
路地の曲がり角から、一人の異質な男が出てくる。
男の名は黒服。俺たちに執拗に固執する変な奴だ。
「ストーカーとは、随分と悪趣味だな?」
「それでは、あのまま先生の前で貴方に親しげに話しかけろということでしょうか?」
...ああ言えばこう言うなコイツは...
「...それで、何の用だ? 言っておくが俺にお前と長ったらしく話す趣味はないぞ」
「クックックッ、手厳しいですね...単刀直入に言いますと、私と
「...即答ですね」
「当たり前だろ、信用できない奴とすんなり約束事するほど、俺は馬鹿じゃない。言え、何を企んでる?」
「まずは契約の内容を聞いた方がいいのでは? 貴方にとって害がある契約ではないかもしれませんよ?」
「...可能性は無いに等しいだろ」
「信用ありませんね?」
「当たり前だ、日頃の行動を鑑みて喋れ阿呆」
「さっきから酷くありませんか?? ...とにかく、先に契約内容を話しておきましょう」
「...貴方には『先生の護衛』をしてもらいたいのです」
「『先生の護衛』? お前に言われなくてもやるつもりだが」
「正確に言えば、『ある人物からの先生の護衛』です」
「『ある人物』?」
「...まず、我々ゲマトリアは神秘の研究、探求を行う組織であることは知っているでしょう。そのメンバーのうちの一人が、先生を排除しようと画策しているようなのです」
「名前は『ベアトリーチェ』、通称マダム。彼女は先生の高い指揮能力と外交能力を危険視し、先生の排除を企んでいるようなのです。と言っても、彼女自身警戒心が高い故、我々にもそうそう自身の手の内は晒していないので、今後どうなるかは未知数なのですがね」
「ベアトリーチェね...んで、なんで自分の仲間を売るような真似を? ゲマトリアっていう組織に一緒に属している以上仲間であることには違いないだろ?」
「そうですね...例えば、同じアトリエに油絵師と彫刻家がいたとして、必ずしもお互いの理想が同じになるわけではない...ということですよ」
「なるほど...それで、その『ベアトリーチェ』は殺してもいいのか? 先生の害になるんだろ?」
「物騒ですね...何も殺害までしろとは言いません。これは先生の護衛の延長線上...先生に被害を及ばさないようにしていただくだけで十分です」
「へぇ...分かった、引き受けよう。こっちとしても身近な親しい奴がこれ以上死ぬとそろそろ立ち直れなくなりそうだしな」
「ええ、こちらとしても先生に死んでもらっては困るので...それで、この契約の報酬ですが...」
黒服は一枚の紙切れを胸ポケットから取り出すと、俺にそれを渡した。
「これは...小切手?」
「ええ。先生の護衛は私たちの最優先事項でもありますからね...いくらでも金額を書いてもらって構いません。どうせ腐るほどありますし」
「...お前がそれやっても格好良くはないからな」
「クックックッ、やはり手厳しいですね...それでは...」
そう言うと、黒服は薄暗い路地の奥へと姿を消した...
「...いくらでも書いていい...ねぇ...」
黒服からもらった小切手に視線を落とす。日頃からストーカー行為やああいう態度を平然としてくる黒服にイラつきを覚えていたので、意趣返しに10億とでも書いてやろう...
...と思ったが、こんな金で借金を返そうとしてもホシノたちには反対されてしまうだろうし、俺自身も少し良心が痛むのでやめておいた。
どうしたものかな、と悩んでいると、ポケットの携帯が振動する。
携帯を取り出すと、ホシノから電話が来ていた。
「どうした、ホシn『ロキさん!! ユメ先輩が!!』...!?」
通話に出ると開口一番に叫ばれた。一体何があったんだよ!?
『ユメ先輩が迷子になりました!!』
「...は?」
黒服のエミュわからない...
Q.というか投稿期間空きすぎじゃないですか?
A.これは2つ掛け持ちしてるせいで投稿頻度がゴミになってる人間の屑ことにわKAだね。