えっ!?銃を持つのが当たり前なのか、ここ!?   作:にわKA

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どうも、作者のにわKAです。

眼鏡ムルソー、眼鏡良秀、水着モエ...頭が爆発しそうなほどにビジュが良すぎる...
ダメだよ運営さん...そんな高頻度でおじさんの(性癖)破壊()るなんて...到底許されるべきことではない...それはそうとして、その3人はもらっておくよ...

稚拙な文章ですが、最後まで見てもらえたら嬉しいです。

よろしければ感想・評価お願いいたします!


するべきこと

「...借金?」

 

「はい、そうです。」

 

 ユメが少し言い辛そうに、言い淀む。

 

「...元々アビドスはこんなに砂まみれの場所ではなかったらしいんです。実際アビドス高等学校も昔は多数の生徒を抱えるキヴォトスでも一位を争うほど名を馳せる高校だったんです。

 ですが...十数年前から突然砂嵐が多発したんです。そのせいで学区内の砂漠化が進んでしまって...」

 

「なるほど、それを何とかしようと金を注ぎ込んだが、問題は解決せずに借金を負ったと。」

 

「その通りです。」

 

「ちなみにその借金の額は?」

 

「...ざっと9億8000万円です。」

 

 

...はい???

 

 あまりの額の大きさに自分でも笑ってしまうほどの抜けた声が出てしまった。

 

「聞き間違いか? 今9億って言わなかったか...?」

 

「はい、9億8000万円です...」

 

 どうやら聞き間違いじゃないらしい。

 9億...9億!? 砂漠化解決のためにそんな無計画に金を借りたのか!?

 

「そ、それはまたすごい額だな...ちなみに返す見通しはついてるのか?」

 

「あー...いや、そのー...」

 

 ...これ絶対見通しついてないな。

 てか、カタカタヘルメット団(アイツら)が襲ってくる理由もその借金関連なんじゃないか? 取り立ての代行みたいな。

 

 まあとりあえず...俺のやるべきことは見つかったな

 

 

「ユメ、もし借金返済の見通しが立ってないなら俺を頼ってくれ。」

 

「え...えぇ!?」

 

「ん?なんで驚いてるんだ? 言っただろ? 『恩は必ず返す』って。」

 

 

 ユメは驚いたようにロキに問いかける。

 

「本当に返済を手伝ってくれるんですか...?」

 

「ああ。俺は義理堅いんだ。」

 

 ロキが即答すると、ユメは満面の笑みを浮かべてロキに感謝を伝えた。

 

「ありがとうございますっ!!」

 

 

 

 さて、俺のやるべきことが明確になったな...だが9億円か...9億円...

 

 

 

 ...ん?''円''

 

 "眼"じゃないのか? キヴォトスと都市の通貨の単位は違うのか...これは厄介だな。

 9億円は眼に換算すると幾らぐらいになるんだろうか...いや、どうせかなりの額になるはずだ、そこら辺は後で調べよう。

 んで、借金を返す方法だが...

 

「ユメ、少し聞きたいことがあるんだが、いいか?」

 

「なんですか?」

 

 ユメはきょとんとした顔でこちらを見つめる。

 

 

「キヴォトスにはフィクサー...というか便利屋みたいな仕事は無いのか?」

 

「便利屋ですか...あまり聞いたことはありませんね......あ! でもブラックマーケットにならいるかもしれません。」

 

「ブラックマーケット?」

 

「ブラックマーケットは連邦生徒会の手が届かない、いわゆる闇市のような所です。連邦生徒会の手が届かないだけあって、もう販売してなかったり違法な物品が多く売られているらしいです。」

 

「なるほど...後で行ってみるか...

 

「? 何か言いましたか?」

 

「いや、何でもない。そろそろ校舎に戻ったらどうだ? ホシノが行っちゃっただろ?」

 

「そうですね...って、ロキさんは戻らないんですか?」

 

「俺は...アビドスを散策してくる。どういう場所か知っておきたいしな。」

 

「分かりました! ...迷わないようにしてくださいね?」

 

 もしかして俺子供だって思われてる? 心外だなぁ、これでも成人した男だぞ...

 

 

「ああ、ざっと歩いたら帰ってくるよ。ホシノに謝っておきたいしな...」

 

 そう言うとロキは市街地に向けて歩いて行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ちなみにこの後しっかり迷ったし遭難しかけた。




番外編を作ろうかお悩み中のにわKAです。

今回はいつも通り短めになってしまいましたが、次回からは長めにする予定です。多分...

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