【完結】北斗神拳、アイドル界に炸裂!   作:朝比奈小町

8 / 14
第七話 世紀末の拳【2.5次元編/前編】

※黒川あかね

 

「ネヤァッ!!」

 

ダイアちゃんの独特な掛け声と共に、

――舞台から空中に打ち出される特注人体ゼラチン

 

あれは人体を模した特注性の固いゼラチンで、中に赤色の液体が入っており、

――ダイアちゃんが格闘ゲームも真っ青な空中コンボを披露している。

 

一息でワイヤーなしで15mは跳んだ!!

 

「フハハ〜〜〜!! 死ぬがよいっ!!!ヌゥンッ!」

 

彼女が連続攻撃の後にチョップ(格闘素人の私にはチョップにしか見えない!)を繰り出すと、

――いとも容易くゼラチンが両断され、(そしてなぜか1発にしか見えないのに粉砕されている!)

――観客席に粉砕されたゼラチンと

――赤く染まった血糊が血飛沫となって降りかかる。

 

「キャァ!!拳王さま!!彼女にしてぇ!!!」

「目線ください!!!」

「だいて〜〜〜!!!」

 

と女性ファンからの歓声を浴びるダイヤちゃん。

観客たちは自分が血糊に濡れるのにもかまわず、歓声を浴びせ続けている。

 

――あまりにも不可解な光景だが、

 

――これがウケにウケていた

 

しかし、これは原作準拠!!

苛烈でグロテスクなバトルこそこの原作の真髄!!

 

これは、

――私たちが2.5次元公演を演じるお話である!!

 

(ダイアちゃんだけ本当に三次元だけど!!)

 

※ミヤコ

「世紀末の拳?」

「はい!ぜひとも、ダイアさんにご出演してほしいと……!横に座る、アビ子先生が……」

 

私の目の前でほぼ目線を合わせないで座るお方。

——週刊少年ジャンプの看板作家にして人気作家、アビ子先生だ。

 

その横に座り、私と話すお方は、昔流行したラブコメ漫画「今日は甘口で」の人気作家、吉祥寺先生。

先日ドラマ化したが、だいぶ改変された影響か、ストレスから少しやつれたようだ。

(確かに改変された内容は酷かった……)

 

我々とは縁がないが——

 

…………もはやこの方が通訳になっているようだ。

 

「できれば、筋を通してダイアさんに直接お話ししたいと、アビコ先生が申されておりまして…」

「だ、ダイアさんと一度話してみたいんです。10年前、ネームに悩んでいた時に彼女を見て天命を感じました! そうしたら、この原案が連載会議に通って、そこからとんとん拍子に……!」

 

アビ子先生は口をお茶で濡らした後、かまわず怒涛のように続ける。

 

「……私の原作を舞台化するとしたら、彼女しかないってそこは譲れなくて……。でも編集さんを通すとややこしくなりそうなので、直で来ちゃいました。……すみません」

「そこまで強くご希望してくださるなんて、ありがとうございます。光栄です」

 

私はそう言って頭を下げる。

 

——世紀末の拳は、地球荒廃後の世界で、悪と暴力がのさばる時代に、主人公の拳によって人々が希望を夢見る物語だ。

 

少年漫画とも少女漫画とも一味違うテイストだが(多分作者が女性ゆえだ)、主人公のケンが拳ひとつで民草を救い、悪人どもを成敗する話。

 

展開が勧善懲悪モノなのだが……、絵がグロテスクなせいで、一部PTAでは悪い意味で話題になっている。

それでも熱いバトルと強敵(とも)との友情に重きが置かれ、TVアニメ化、ゲーム化、海外輸出にと大層人気が高い。

 

――現在進行形のジャンプ黄金期の一角を握っている!

 

「本当は私、その時別原案のネームを書いていたんですけど、テレビを見てたらますますダイアさんしか任せられない、と思ってて……!オリンピック見たらそれが確信に変わりました!!」

「それで弊社のダイアにオファーを……、誠にありがとうございます」

「いえっ!お頼み申し上げるのはこちらの立場なのでっ!」

 

吉祥寺先生の横に座るアビ子先生は、恐縮しきりなのか、借りてきた猫のよう。

でも喋る時はすごく喋る!

 

一方椅子にもこじんまりと座り、とても大御所作家とは思えない風格だ。

 

ジャンプの中でも、現在トップ3を誇る作家なのに、すごい謙虚だ。

 

でも私の中に疑念が浮かぶ。

――本当にダイアでいいんだろうか?

 

彼女には演技経験はほぼない。

海外出演作の【エクスペントリプルズ】、あれは『ダイアそのもの』だ。

演技なんかしない、そのもののダイア。

 

だから私は不安だったが――

 

――まさかのダイアが乱入してきた。

 

「ミヤコ、何を迷っておるのだ! 我はこの仕事、受けるぞ!!!」

「あなた、演技未経験でしょ……」

「何を迷うことがあろう!我にできぬ仕事であれば、その他多くが出来ぬ仕事であろう!我に任せよ!」

「そう、よね。あなたはそういう子だったわよね。ごめんなさいね。では、アビ子先生、よろしくお願いいたします」

 

私は投げやりな気持ちになったが(無論顔には出さない)!

 

――こうして、いちごプロから役者を数名出すことになったのである。

 

※黒川あかね

舞台稽古にB小町4Seasnsの面々は挑んでいた。

いちごプロからは公式発表されてないメンバーMEMちょさんを除いて、私、かなちゃん、と演技の固い面々が発表されている。

それに追加キャストでアクア君だ。

さらに主人公のダイアちゃん。

 

皆ジャージだったり、私服だったり、人それぞれだ。

 

私は舞台初出演のダイアちゃんとアクア君に緊張させないよう、積極的に話しかけるが……、

 

「舞台は私のホームだから私に任せて頂戴!」

「ふーん…」

「任せたぞ、あかね!」

 

——ふたりともいつもの様子だ!

私の杞憂だったのかも……??

 

「それにダイアちゃんがいれば百人力だよ!」

「そうではない! 我は貴様を心配しているのだ!」

 

ダイアちゃんは私を心配してくれているが……、

私も共演に浮かれてしまうのを自覚している。

 

……にやにやが止まらない!!!

 

実はダイアちゃんは私のことを心配してくれていたのだが、

――私はこのとき浮かれすぎて、ダイアちゃんの言葉が入ってこなかった。

 

今回、苺プロ側として採用されたのは、ダイア(ケン)、あかね(ユリア)、かな(リン)だ。

それぞれ主人公、主人公の彼女、そして掻き回し役の子供ヒロイン。

 

しかし、一方で私の古巣、劇団ララライはやっぱり強かった。

 

――舞台稽古1日目でバチバチにやりあっている。

 

目の前には、台本を読みながらゆらりと風格のある立ち方をする姫川さん。

 

金田一さんが自慢げに姫川さんを皆々に紹介した。

 

「うちも負けちゃいないよ……?」

 

と、姫川さんがすべてを持って行った……!

 

※ダイア

姫川と名乗るひょろ男が芝居をするたび……、

 

——見える!!

——この公演、2.5次元公演独特の!!!

——嘘の人物と実在の人物の混在!!!!!

 

——まさに、

——そこに、

 

——居る!!!!!

 

圧倒的存在感。

【華】ともいうべき他の役者を踏み台にするエース

 

――たしかに、これは面白い……!!!

――これほどの巨星を見逃していたとは……!!!

 

「フハハ……!フハハハハ〜〜〜〜〜〜ッ!!!!」

 

「え……、ダイアちゃん怖いんだけど急にどうしたの……」

「『さん』をつけろよ、仮にもオリンピック金メダリストで国民栄誉賞受賞された方だぞ……!」

 

外野が何かさえずいておるが、何も気にならぬ!

 

むしろ目の前の男にしか目がいかん……!!

 

「外野にこのような巨星がいたとは……、面白い!我を楽しませるのだ!」

 

フハハ!我が全てを最終的に蹂躙して見せよう!

 

 

※有馬かな

 

「ねやぁっ!」

「ぬぅんっ!」

「うはぁっ!」

 

次々と繰り出されるダイアの剛拳に、大型の丸太が次々と粉みじんになっていく。

大の大人数人で運んできた丸太が僅か一瞬で木屑となる!

 

しかもそれが空中にジャンプしたときに同時に打ち上げられ、空中コンボを決めるダイア!!

僅か一回のジャンプでなされるのだ!

 

――我々は格闘ゲームの光景を見せられているのか、半信半疑だった!

 

「おお……」

「これが北斗神拳……」

「間近で見ると迫力がすごいな……」

 

あまりの演舞の激しさに絶句する共演者たち。

演出の金田一さんまでもが、飛び散る破片や後片付け等(大変なはずだが!)気にすることなく、強制的に集中させられる。

 

――ダイアはふわっと軽やかに着地!

 

「…………!」

 

残心を披露するダイア。

そこには一片たりとも慢心はない。

光を浴びて煌めきながら落ちてくる木屑(どこか神聖さがある!!)

 

誰一人として入り込めない余地!

うるさいほどの静寂!

 

——他の共演者は圧倒されていたが……、

 

——私は鼻が高かった。

 

どう!?これが私のダイアよ!!

私は彼女が誇らしい!

 

「北斗神拳……、噂には聞いていたけど、想像以上だね……」

「あ、ああ……、これが超高校級アイドル……!それに国民栄誉賞受賞者……!」

「これなら脚本を少なくして、ダイアさんのパフォーマンスゴリ押しでいけちゃうね……!」

 

ゴクリ、と皆が唾を飲む音すら響く静寂。

演出の金田一さんも、ゴールデンタイムのドラマに引っ張りだこの姫川さんも圧倒されていた。

脚本家のGOAさんは逆に自分の仕事量を少なくすることで、ダイア中心の演出、構成へ持っていこうとしている。

 

――ワイヤー無しでこれほどのアクションができる以上、

――その判断は正しい。

 

横にいるアビ子先生も目を輝かせ、ワクワクしている。

大満足な様子だ。

 

この作品「世紀末の拳」では作中、主人公のケンが暗殺拳の舞を舞うことで、相手は死に至る。

 

披露された側は様々な方法で死に至る。

——ひらめのように両断されたり、

——体のコントロールを乗っ取られて崖から落とされたり、

——痛覚をむき出しにされた上で発狂死など

 

様々な方法だ。

 

「これがダイアちゃんだよ……!」

むふー!と鼻が高いあかね。

 

「なんでアンタが自慢げなのよ!」

と思わず怒ってしまう。

 

ダイアは私のものなんだから……!!!

 

「ダイアちゃんの公式彼女は私なんです〜〜〜!」

「ぬぐぐぐぐ………!!」

 

張り合う黒川あかね。

そんな私の葛藤をよそに、稽古は続いていく。

 

※アクア

「はい、取るぞ〜」

 

カシャッ、とシャッターが落ちる。

俺は有馬かなと黒川あかねから頼まれてそれぞれ百合営業の撮影をさせられていた……。

ダイアは二人を抱え、百合サンドイッチ状態となっている。

 

――どうしてこうなった?

 

「だって、アクア君、写真撮るの上手いし……」

「まあ、一応プロ、だしな」

 

基本フォトショで後で編集するのは内緒だ。

 

「こないだMEMちょさん、グラビア出したんでしょ?その時のカメラマンだって聞いた」

「ま、まぁ……」

 

きっかけはMEMからのお願いだった。

 

「一生のお願い!私のグラビアを撮って!!!」

「お、おう…………」

 

あれから俺はカントクの元で修行し、映像編集とカメラマンと撮影効果をやるなんでもカメラ屋となっていた(ついでに俳優)。

当然、いちごプロのアー写(アーティスト写真のことだ)は俺が撮影補助する場合もあれば、俺が撮ることもある。

ライブカメラマンとしても抜擢され、実はB小町のライブ映像特典小冊子の写真は俺が撮ってたりする。

 

「急にどうしたんだ……?」

「今、私って一番今が若いじゃない??」

「????」

「今が一番若いの!分かって!!!」

 

どうやら俺には知らされてなかったが、MEMは実際25歳で、グラビアを出せる年齢なのだ。

(出版業界には自主基準で未成年の水着や下着相当まで脱いだグラビアは出さない謎基準がある)

 

――守らないで好き放題やる出版社も存在するが

(むしろ俺は本人の自由意志なのだし、異性の裸に近い格好を合法的に見れる機会なんてそうそうないので、これには賛成したいのだが、周りが女性ばかりなので口には出さない。若い男の性欲を舐めるな!と元30代の昔のおっさんは言いたい)

 

「25歳なのにJK名乗って恋愛番組に出てたのか……、根性がすごいな……」

「そうなんだけど!そうなんだけど〜〜!! ダイアちゃんのおかげで、今、一番18歳なの!」

「んん〜〜〜〜???」

「赤ちゃん肌で、何を出してもOKな年齢だから、今が一番旬な私を撮って!お願い!!」

 

何を言っているかわからないが、MEMの要望もあり、俺の編集で写真集を一本出したのだ。

 

アイドルらしい可愛らしさと、セクシーさがあり、MEMちょの話題性もありそこそこ売れた。

だが一方で、同性からのフォロワーは減ったため、より覚悟が決まったのだという。

 

「私……、ずっとB小町入りたかったの!!憧れだったの!!アイドルとしてこれから成り上がってやるんだから……!!」

「お、おう……!」

 

だが、MEMもアイドルの最終オーディションで合格になるだけあり、その素質は素晴らしかった。

 

――普段のおちゃらけた姿からの美人バリキャリスーツ姿

――おバカキャラからの最高のギャップ!!

 

――甘えたポーズからの大胆カット!!

――ビジュアルの暴力!!

 

――本人の性格に迫る小粋なトーク!!

――むしろMEMが一番得意としているところ!!弟たちが多くて、高校の合間にバイトしていたエピソードはファンの同情を誘った!!

 

1冊で3回美味しいMEMの魅力が満ち溢れた本として、ファンと、なんとなくファンな層と、ミーハーな層に売れていった。

それに、オーディション最終候補者はテレビでそれ自体が特集されていたため、元々の知名度は上がっていたのだ。

 

――ってわけでMEMと俺の写真編集の腕が評価されたわけだが……、

 

「アクア君、どうしたの?早く撮ってよ?」

「アンタがどきなさいよ、ダイアは私のよ……!」

「だめ!私が公式彼女……!!」

 

黒川あかねと有馬かながダイアを巡って目の前でキャットファイトを繰り広げている。

 

――俺は面白いからこれを『動画』で撮ることにした。

 

これがバズることも知らずに……。

 

 

※Twitter

B小町4Seasons公式アカウント✅

@Bkomachi_4Seasons

ただいま3人で舞台稽古中です♪

『舞台版世紀末の拳』お楽しみに!

〈ダイアがあかねとかなに挟まれた百合サンドイッチ状態でキャットファイトしてる動画〉

RT 1.2万 ♡4万

 

※寿みなみ

私たち、陽東高校の1年A組は芸能科ですが……、

――最近一番アツい話題があリます。

 

かなダイか!?

ダイアカか!?

 

ってテーマがずっと巡って白熱してますっ!!!!!

 

「だから、かなちゃんのが写真回数多いし、あかねちゃんが公式彼女だって言っても割って入れないよ!!」

「何言ってるのよ!!公式彼女が一番強いに決まってるでしょ!!!」

「黒川あかねちゃんは新参者じゃない!!!!かなちゃんとダイアちゃんは10年コンビを組んで活動してるのよ!!!」

 

……と、事務所のツイッター発信に皆一喜一憂している。

我々もタレントなはずなのやけど、みんな分かってはいるけど、その熱気はなかば本気だ……!!

 

男子は男子で皆一様に発狂してるし……、

「さすが拳王様……!どこを切り取ってもカリスマ性が写真越しに伝わってくる……!」

「お前らー!拳王様のために死ぬ準備はできてるか!!」

 

「「「「おおう!!!」」」

 

男子の異様な熱気に思わず引いちゃった……。

正直怖さすら感じる。

 

しかもみんな最近、学生服をブレザーじゃなくて勝手に学ランに変更してるし……、

――下駄を履いて登校するし、

――袖をビリビリに破いている

 

正直意味がわからへんっ!

今は令和だよね!ねぇっ!?

 

「ねえ、ルビーちゃん……、この熱気、流石にやばいんでないの……??」

「全然!まだまだ大丈夫♪ 小学校高学年のときもっとやばいことあったから……!」

 

輝く笑顔で流すルビーちゃんが怖い……。

 

みんなが一喜一憂しているTwitterの写真を見ていると、

「あ、これ、お兄ちゃんが写真撮ってる」

「へえ、よく分かるね。どないして分かるの?」

「お兄ちゃん、手ぐせで逆ビネット?ってやつかけるの。写真が明るくキレよく見えるんだって〜」

 

確かにダイアさんたちが写っている写真を見ていると、よく見ると写真の四方が明るくなっており、写真自体がとても自然に明るい雰囲気だ!

それが彼女たちの和気藹々とした雰囲気を盛り立てている。

 

(もしかして……!ルビーのお兄さん!伸び悩んでいる私に渡りに船かも……⁉︎)

 

「ねえ、ルビーちゃん。もしかして、お兄さんってカメラマンさんなの?」

「うん、そうだよー。どしたの、急に?」

「お兄さん、紹介してください!」

 

私が頭を下げて頼むと、ルビーちゃんが般若の形相で激おこ状態で立っていた。

 

「だめ、絶対……!!友達のみなみちゃんといえ、次言ったら私、何するかわからない」

「………ひぇっ」

 

あまりのルビーちゃんの怒りに死を覚悟した。

 

必死に誤解を解く。

そして、私が伸び悩んでいて、外部カメラマンを探していることを紹介したら渋々承諾してくれた。

 

そうして、私が沖縄に写真撮影しに行くときに、ルビーちゃんは無言でついてきた。

もちろん自費で。

…………ルビーちゃん、売れっ子アイドルだよね?

…………スケジュールどうしたの??




皆さんの感想のコメントが嬉しいです。
登場人物、皆劇画調になるのは笑わせてもらいましたw

前提)2024/7/18発売の本誌にて新情報が発表。

  • 無視して完結目指して更新?
  • 1,2週新情報待って完結目指して更新?
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。