それでも私は死にたくない   作:如月SQ

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いつも閲覧ありがとうございます。
感想、評価、ここすきも毎回とても嬉しいです。
ちなみに、ばんじゃああいって叫んでるのは玉壺です。
半天狗は台詞すらありません。まぁ、分身は喋ってるので。


昇陽

『……その技は』

 

『うぉっ、縁壱さん、見てたんですか?恥ずかしいな……』

 

『かなり、毛色の違う技に見える』

 

『ええ、まぁ……きっと「風」や「岩」に知られたら、また怒られちゃうでしょうね……。

 でも、こんな技も、きっと必要になると思うんですよ。

 ……変、ですかね?』

 

『いや……とても「水」らしい。私はその考えも、その技も……好ましく思う』

 

『そう、ですか?縁壱さんにそう言って貰えると嬉しいなぁ。

 鬼だって……心底悪な奴なんて早々いないと思うんですよ。

 だから、俺はこの技を編み出したんです』

 

『ああ。良いと思う。……私にも是非、教えて欲しい』

 

『ええ!?縁壱さんに!?俺が!?お、畏れ多いなぁ……』

 

『いや……誇って良い。こんな技の発想は、私にはなかった。

 優しい貴方だからこそ、編み出せた技だと思う。

 呼吸を伝授した身として、心底誇らしい』

 

『て、照れるなぁ……よし、じゃあ早速お教えしましょう!

 まぁ、縁壱さんなら直ぐに習得出来ますよ』

 

『ああ……頼む』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 息が、苦しい。

 

キィンッ

 

ガキンッ

 

 一撃一撃が重い。

 独立して襲い掛かってくる刃も恐ろしい。

 一つ一つに絶死の気配がある。

 

キンッキンッキンッ

 

 身体中が痛む。

 動く度に身体中に激痛が走る。

 今すぐ倒れてしまいたい。

 

ガキキキキキンッ

 

 一瞬でも気を緩めたら体の何処かが泣き別れする確信があった。

 ほんの少しも気を抜けない、ギリギリの連続。

 スレスレの綱渡り。

 

ギャリィッ

 

 それでも、俺はまだ折れない。

 決して、折れない。

 諦めない。

 

ダンッ

 

ズバンッ

 

 珠世さんの願い、縁壱さんの思い。

 二人の願いを、思いを背負っているから。

 絶対にやり遂げて、みせる。

 

ガキィイイイン

 

 それに……何よりも俺自身が、あの()を止めたいと思っているから。

 だから、俺は、止まらない!

 こんな優しい()を……ずっと心の中で泣き続けて、苦しみ続けている()を、放っておけない!

 ここで止められなければ、永遠に苦しみ続けてしまう!

 

 思い上がりかもしれない、傲慢かもしれない!

 そんな事は重々承知の上で、この刃を振るう!

 これ以上、苦しませたくない!

 臆病で、優しい、鬼の想いを背負って戦うあの()に引導を渡すんだ!

 

「あぁあああああああああああああああ!!!」

 

ヒノカミ神楽!

 

 技を繋げろ!父さんの動きを、縁壱さんの動きを思い出せ!

 無駄を削ぎ落とせ!全てを見切るんだ!

 もっと、もっともっともっと!

 

 限界を、越えろ!

 

 心を燃やせ!

 

円舞!

 

碧羅の天!

 

「む……」

 

 無数の刃が襲い掛かるも、紙一重で見切り続ける!

 刃を、振るえ!足を、止めるな!

 

烈日紅鏡!

 

灼骨炎陽!

 

 刃はなんとか当たっている。

 洋服が切られ、その体に刻まれた傷痕が露になる。

 ……それでも俺の刃が傷を刻む事は未だに出来てない。

 

陽華突!

 

「くっ……!」

 

 だからどうした!繋げろ!

 

日暈の龍 頭舞い!

 

 想いを繋げろ!

 

斜陽転身!

 

 珠世さんの悲壮な覚悟を無駄にするな!

 

飛輪陽炎!

 

 鬼達の最期、根底にあった感謝を!

 

輝輝恩光!

 

 悲しみを堪えて前に進む鬼殺隊の皆の思いを!

 

火車!

 

 俺自身の、無惨を止めたいと思う心を!

 

幻日虹!

 

 そして……縁壱さんの、ただ友を止めたいという純粋な思いを……!

 

炎舞!

 

 繋げろ!

 思いを繋げて、紡ぐんだ!

 

「くっ……!?」

 

 そこで初めて、無惨が体勢を崩した。

 僅かな隙、それでも行く手を遮るように立ちはだかる無数の月の刃。

 そこに迂闊に踏み込む事は出来ない。

 飛び込めば一瞬でズタズタ……かわし続ける事も容易じゃない。

 それでも、今、この瞬間、僅かに体勢が崩れた今なら……!

 

ピンッ

 

 ……見えた!隙の糸……!

 

 そこで初めて見えた。

 無惨の頚に、糸が繋がった。

 微かな、今にも切れそうな、か細い糸……!

 

 手繰り寄せろ、今しかない!

 体力も限界、毒に蝕まれた体も、そろそろ言うことを聞かなくなる!

 ここでやれなかったら、終わりだ!

 

 今、繰り出すんだ、日の呼吸の()()()()を!

 

 ヒノカミ神楽の締めの舞を!

 

 ()()()()()()()()

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『炭治郎、締めの舞は完璧だ』

 

『本当?』

 

 お父さんにヒノカミ神楽を教わっていた時の記憶がふと浮かんできた。

 

『ああ。この舞は難しい……私も完璧には舞えない』

 

『お父さんでも?』

 

 父さんが出来ないって聞いて、かなり驚いた覚えがある。

 

『この舞は今までの舞と呼吸が少し違うんだ』

 

『そうなんだ』

 

 その時は正直良くわかってなかった。

 

『それに……これを舞うには優しくなければいけないんだ。

 ……炭治郎には、もう備わっているんだろうな』

 

『……?お父さんも優しいよ?』

 

 でもきっと、これは運命だったんだと思う。

 

『ははは……ありがとう、炭治郎。

 ……さて、それじゃあ他の舞もやろうか』

 

『ぶぇー。すぐに疲れちゃうんだよなぁ』

 

 水の呼吸を学び始めて、伍ノ型を直ぐに習得した時。

 上弦の陸との戦いの時に、ヒノカミ神楽と水の呼吸を合わせて使った時。

 妙に馴染むその感覚に、体に酷く馴染む感覚と、懐かしさを感じた。

 

『炭治郎……お前は優しい子だな。苦労するぞ……本当に鬼狩りになるのか?』

 

 最終選別を終えて、最後に型を見て貰った後、鱗滝さんに言われた事がある。

 伍ノ型を見せた後だった。

 

『えと……型、変でしたか?』

 

『いいや……完璧だった。文句のつけようのない、完璧な伍の型だった。

 ……だからこそ、だ』

 

 天狗の面の向こうで、鱗滝さんの顔が歪んだような気がした。

 その時はその言葉の真意の全てを把握出来た訳じゃない。

 

『大丈夫です!禰豆子は必ず守りきります!』

 

 だからただ俺は笑顔で返したんだった。

 まだ何か言いたげな様子だったけど、鱗滝さんはそこで飲み込んで、型の確認を再開したんだっけ。

 

 そんな、かつての記憶が頭を過ぎ去っていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 なん、だ……?

 炭治郎の舞うような連撃、それに体勢を崩された。

 まさか、と思った。

 真正面から、黒死牟の技が競り負けるなど、思っていなかった。

 ……それだけ、強い思いで振るっているという事なのだろう。

 それでも、と私は即座に技を放つ。

 

伍ノ型・月魄災渦

 

 私と炭治郎を隔てるように、月の刃の竜巻を発生させた。

 これで体勢が整うまで、大丈夫だろうと、そう思っていた。

 

ヒノカミ神楽

 

 小さく呟かれたような言葉に視線を向ければ……既に炭治郎はそこにいたのだ。

 

「なっ……!?」

 

 何も、感じなかったのだ。

 今、設置していた月の刃を潜り抜け、目の前にいることが信じられなかった。

 抜けるような隙間などなかった筈だ。

 私の許に辿り着ける筈がない。

 

 それでも、炭治郎はここにいる。

 凪いだ瞳で、残った左目で、私を静かに見据えていた。

 その構えが……その顔が……老人の縁壱と、重なった。

 

 思わず体に刻まれた傷痕が疼いた、その瞬間だった。

 

フッ

 

 炭治郎の存在感が唐突に消えたのだ。

 時と共に増していた、縁壱を思わせるような圧力も、その体に満ちる闘志も、あの子の根幹を為す慈しみの想いも。

 常に感じていた、逃げなければいけないという切迫感すら、感じない。

 全て、感じられなくなった。

 

 何処に行った?何処に消えた?

 そう思わずにはいられない。

 今まで炭治郎に感じていた全てが、突然感じなくなったのだから。

 

ヒノカミ神楽

 

日の呼吸

 

 ……けれど、違う。

 炭治郎は消えてなんかいない。

 目の前に、いる。

 刀を構えて、私の目の前に。

 

締めの舞

 

拾参ノ型

 

 炭治郎の声が、縁壱の声が、姿が、動きが、全てが重なる。

 ゆっくりと、静かに、動いていく。

 

「ああ……」

 

 不思議だ、目の前に刀を持った人間がいる。

 この人間は私の頚を斬ろうとしている。

 それなのに、私は逃げようと思っていない。

 

 なんだか、温かい。

 心地好さすら感じる。

 何故か……怖くない。

 

 それはきっと……この子から、私に対する悪感情をまったく感じないからだろう。

 若い頃の縁壱ですら、私を斬る時には僅かに悪感情を滲ませていたというのに……。

 この子には、それすらない……ただ純粋に……ひたすら真っ直ぐに私を見ている。

 老いた縁壱のように、珠世のように……私を終わらせる為に、全てを……振り絞って……。

 

 ……それとこの温かさ……何処かで……感じたような……。

 何処か、懐かしい……。

 

 目を細めたその時、炭治郎の姿がブレた。

 炭治郎の赫い刃が、煌めき。

 

 

 

晴天の驟雨

 

 

 

 私の頚を、音もなく通過した。

 

 痛くない……苦しくもない。

 ただ、ただ温かい。

 ゆっくりと落下していく視界の中で、私はこの温かさに思いを馳せていた。

 

「ああ……そうか……」

 

 そこで漸く思い出した。

 千年以上前の……私がまだ人間だった頃だ。

 比較的調子の良かった日に、母上の膝の上で日向ぼっこをしていた時の記憶だ。

 日だまりの、太陽の温かさだ……。

 

「温かいな……」

 

ぽと

 

 切られた頚が地面に落ちる。

 試すまでもなく、なんとなく直感していた。

 これは、再生出来ないと。

 

 膝をつく私の体、消滅していく肉で作り出した刃。

 それを見上げて、私は自然と笑みを浮かべていた。

 

「炭治郎……よく、やったな……」

 

 炭治郎は私に背を向け、今にも倒れそうになりながらもそこに立っていた。

 

「お前達の……勝ちだ……」

 

 そんな炭治郎へと、惜しみ無い称賛を送った。

 

 本当に……見事だった……。

 こんな生き汚い、私なんかの為に……。

 みんな……ありがとう……。

 

 ……すまなかった……。

 

 

 

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 振り返った時、無惨……無惨さんは、疲れきった表情をどこか明るくさせていたように思う。

 彼に引導を渡せた……今まで続いた想いを繋ぐことが出来た。

 達成感はある、あるけれど……それ以上に。

 こんな優しい()がここまで追い詰められていた事が悲しかった。

 

 無惨さんは頚を斬られたそのまま、動かない。

 再生する様子もないけれど、消滅する様子もなかった。

 

「……後はこのまま日の出まで待てば、良い」

 

 頚だけで無惨さんはそう語る。

 その瞳からは涙が流れていた。

 

「ああ……本当に、素晴らしいな……。

 私を止める、その為だけに……ここまで……よく繋げた。

 日の呼吸は……黒死牟が途絶えさせた筈だったのだがな……」

 

「縁壱さんが……俺の祖先が……ずっと繋げてくれました。

 ヒノカミ神楽を……貴方を止める為の最後の、型も……」

 

 ポロポロと流れる涙は、本当に綺麗で、淀んでいた瞳は澄み始めていた。

 やっとこの人は、全てから解放される事が出来たんだ……。

 その終わりが、死なのはひどく悲しい……。

 悲しいけれど、きっと無惨さんもわかってる。

 どう言い訳しようと、人を食らい続けてきた事は確かで、その罪は償わなければいけないのだと。

 

 ……この人はきっとそれ以上に救ってきたのだと、今まで斬ってきた鬼達の様子を思い返せばわかるけれど。

 でも、この人自身がもう……自分を許せていない。

 だから、斬るしかなかった……。

 

 もう、どうしようもないところまで来てしまっていたんだ……。

 鬼殺隊の、鬼への憎しみは肥大化し過ぎていた。

 良い鬼もいるなんて言葉は、誰にも届かなかったくらいに……。

 

「……気に病むな。そもそも私が、私自身で始末をつけなければいけなかったのだ……。

 それを千年も……他者に苦しみを押し付けて、のうのうと生き続けた……。

 だから、これで、良い……これがあるべき姿なんだ……」

 

 微笑みすら浮かべて語る彼の言葉に、嘘は微塵も含まれていなかった。

 それがまた、悲しかった。

 

「……本当に優しい子だ。そんな君にこんな事を押し付けて……本当に申し訳なかった。

 けれど……私に最期を与えるのが……私の最期が君で……良かった」

 

「うっ……うぅうううう……!」

 

 そう言って微笑む無惨さんの表情があまりにも優しくて、俺は涙を堪えることが出来なかった。

 ポタポタと頬を伝う涙が、地面に染みを作っていく。

 

 本当に……なんでこんな人が鬼の首魁になってしまったんだろうか。

 ずっと、ずっと苦しかった。

 斬ってきた鬼達から垣間見える善性が、ふとした拍子に見せる優しさが、この人譲りのものだと気付いてしまってから、ずっと。

 それでもそんな苦しみも、この人の味わった苦しみに比べれば、屁でもない。

 悲しみ、苦しみ、後悔に彩られた、呪われた生……。

 

「泣くな、炭治郎……誇れ。お前は鬼と鬼殺隊の……長年の因縁に終止符をうったのだ……。

 胸を張れ……お前の身を蝕む毒も、私が弱った事で弱まる筈だ……それでも心配ならば珠世が解毒剤でも用意して――」

 

ズンッ!

 

「うわっ!?な、なんだ!?」

 

 その時、突然地面が突き上げられるように揺れた。

 乱暴に涙を拭い、辺りを見渡せば、少し離れた地面がボコリと盛り上がっている……。

 

「……童磨でも止められなかった、か。それに……案の定……私との繋がりは切れている……か」

 

 そこから放たれる圧力に、じわりと冷や汗が滲んだ。

 無惨さんと向き合っていた時とはまた違う強い圧……まるで、冬眠から目覚めた熊のような、剥き出しの野生に似たそんな圧。

 地面の下にいるその何かが、ひどく恐ろしかった。

 

「あれ、は……一体……」

 

「あれは……私の弱さだ……」

 

ボコッ!

 

 そこから、手が地面から突き出てきた。

 空中を暫し彷徨ったその腕は地面を叩き……その姿が露になる。

 

 瞬間、俺の鼻を掠めた匂いに、あの日の惨劇の記憶が一気に甦った。

 あの時、母さん達が死んだ、禰豆子が鬼となったあの日、家に残っていた無惨さん以外の、もう一つの匂い……!

 

「すまない、炭治郎……最期の私の願いを叶えてくれ……」

 

 ボサボサの長い黒髪を、乱雑に後ろで纏めたその姿。

 

()()を……()()()を止めてくれ……」

 

 小柄で、俺よりも幼い少年の姿にも関わらず、発している圧力は思わず顔が歪んでしまう程で。

 

「あー、あー」

 

 パチリと開いた右目はまるで黒曜石のような漆黒で、左目は深紅に輝き、瞳孔が縦に伸びていた。

 言葉にならない呻き声をあげながら、無邪気に此方に駆け寄る少年に、思わず肩が跳ねた。

 

「あの子は……一体……」

 

 思わず声が震えてしまう。

 この震えは……体が限界というだけじゃない。

 俺は目の前の少年に、心底怯えている。

 今まで出会ったどんな存在よりも怖いと、そう感じていた。

 

「ああ……おはよう……()()

 

 その額と口元にある炎のような痣……縁壱さんにそっくりな少年の鬼を、無惨さんは黒曜と呼んだ。

 その名前は確か……縁壱さんの……。

 

 足元の無惨さんへと一瞬、視線を向けた。

 

「あぅ」

 

ドシュッ

 

「あ……え……?」

 

 胸が、熱い。

 

「炭治郎っ!」

 

 無惨さんの声が、どこか遠くに聞こえる。

 目の前には、黒曜と呼ばれた少年の鬼の姿……。

 

 あれ、いつの間に……目の前、に……。

 

 胸に走った衝撃、今までと比にならない激痛……。

 

ズルッ……

 

 俺の胸から、血塗れの少年の腕が引き抜かれていく。

 ドクン、と強く胸の奥で鼓動が響いて、何も感じなくなった。

 

「ごぼっ……」

 

 喉の奥から込み上げてきた血が口から溢れ、体から力が抜けていく。

 膝から崩れ落ちていくなか、血塗れの腕に握られた肉塊がちらりと見えた。

 少年がそれを口に運ぶのを視界の端で捉えて、俺の体は前のめりに倒れた。

 

「炭治郎!しっかりしろ!炭――」

 

 無惨さんの悲痛な声が響くなか……俺はひどい眠気に襲われていた。

 抗いようのない強い眠気……それに逆らえず、意識は闇に飲まれていく。

 

 土と草の匂い、そして自分の血の匂いを感じながら……無力感に苛まれながら……俺の意識は閉ざされた。




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