個性の個性が個性的!   作:Ner0

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ぬん、どうもツノの生えた一般受験生です、勉強してmブルアカのガチャ引いてました
何週間ぶりの投稿だこれ


個性的な戦闘訓練

入学式という名の個性把握テストの翌日。

意外にも、翌日から普通の授業は始まちゃってェ。 

マイクの英語の授業など普通に着いていけなっくってェ。

ハァ… 困ったなァ

なんだか、疲れちゃってェ。

 

でも戦闘訓練すること、それが宇宙の誇り!

 

てことで頑張りますか〜!

 

 

✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎

 

「始めようか有精卵共!!」

「戦闘訓練のお時間だ!!!いいじゃないかみんなカッコいいぜ」

 

カッコいい?

アハー照れるね〜褒めても鉛玉しか出ないよ

 

「ただし今回は入試のようなロボットではなく、もう2歩先に踏み込む!!!!

 屋内での対人戦闘訓練さ!!!!」

 

 

 

てことは…

ただの戦闘訓練じゃねェ…ド級の訓練、ド訓r

 

「これから君らには2対2の屋内戦を行なってもらう」

 

待て、話が違うぞオールマイト

タイマンじゃないんか

しかもなんか結構めんどくさそう

いや、カンペ見んなよ…

 

 

 

 

オールマイト説明中

 

 

 

 

 

つまるところ…

ヴィラン組とヒーロー組それぞれ2人組にわかれて戦闘訓練をする。

状況はヴィランがもつ核兵器をヒーローが処理しにきたと言うもの

ヴィラン側の勝利条件はヒーロー2人を確保テープで捕まえるか時間まで核兵器を守り切る。

ヒーロー側の勝利条件はヴィラン2人を確保テープで捕まえるか核兵器に触る。

クジによって誰と組むかどちら側になるかを決める。

と言うものだそうだ。

 

ざっくり言うと気絶せたら勝ち!以上

 

 

ペアか〜

正直なところ爆破野郎以外なら誰でもいいかな、あと推薦組か

強者に勝ってこその戦闘っしょ。

 

 

 

ペア決まりました

個性で透明になっている…えーと

なんとか透だったはず

霧隠みたいな感じやったはず

とりま、自己紹介すっか

 

「星野雫だよ、よろしくね!個性は銃とか色々出せる個性で今回は屋内の機動力があまり必要無いから多分勝てる」

 

「私は葉隠 透、個性は透明化、得意なことは隠密行動かな」

 

そういやなんでこいつ、ブーツと手袋だけ浮いてんだ?

コスチュームはどこへ行った

 

「あのー葉隠さんその状態ってコスチューム着られてたりって言うのは…」

 

「 私のコスチュームはこの手袋とブーツだけ。後は全部脱いだの!」

 

ほへーなるほど脱いだのか……

 

????????????

 

 

「おーい大丈夫?なんか急に固まちゃったけど」

 

「あ、うん大丈夫」

 

大丈夫なわけあるか!!!

健全な一般高校生には刺激が強いわ!

クールになれ雫

こう言う時は素数を数えて

1…

あ、1は素数じゃ無いじゃん

襲われても文句は言えんぞ、おい

てか透明だから襲えないのか!ちくせう

 

 

「良し!まずはAチームがヒーロー! Dチームがヴィランだ!それ以外の皆はモニター室へ行こう」

 

 

お、始まるじゃんってオイィぃぃぃぃ

いかんでしょこの組み合わせ

爆破野郎と緑髪合わせんのはホンマにあかんて

ぜっっっっったい碌なことならんて

 

 

 

 

✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎

 

 

結論から言おうあれは戦闘訓練じゃねェ

ただの喧嘩だ

でも結果的に勝ったのは緑髪側だったけどな、

緑髪と爆破野郎がタイマンで戦っている間に丸顔が核に接近、真面目くんがそれを防衛。

しかしばかみてぇな爆破攻撃の中、一瞬の隙をついて緑髪が丸顔を援護。そのまま丸顔

が核を確保して勝利したのだ。

そんでもって緑髪はまた腕壊して保健室…

 

まぁアイツらお互いに個性だけは一級品だね

肉体が完成していなかったり、性格に難があったりするけど

 

 

「次は場所を変えて!!ヒーローはBチーム! ヴィランはIチームだ!」

 

 

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

って相手、タコと氷男じゃん

きつくね

氷の広範囲とタコの触手…

全距離対応するなや

防衛戦…一方的な"強奪"みたいなもんだがこれは触れられた時点で負け

う〜んつらいねぇ〜

 

とりま、移動すっか!

 

 

 

 

 

「霧隠。初動はブーツは履いとけ、それ以降は脱いでもいい」

 

「私の名前は葉隠!でもなんで始めだけ履いとくの?」

 

「あの氷男が昨日見せた練度ならこのビルぐらいなら氷漬けにできると思ったからだ」

 

「氷男…?あ、轟くんね」

 

 

こんぐらいかできる対策って

初動さえ耐えたら勝ち……のはず

とりあえずシェリーからのコーデリアスでいっか

 

 

 

 

 

✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎

 

 

試合が始まった数秒後

読み通りビルが氷漬けにされた

 

「おもしれェ、こんなことができるヤツが同学年、しかも同じクラスに居るなんて…

 心躍るよなァ、砂隠ェ!」

 

「ちがーう、私は葉隠!てか星野くんさっきとキャラ違うくない!?」

 

「すまんな葉隠、自分は人の名前覚えんのが苦手がだから。」

 

「初動乗り切ったしヒーロー共を根絶やしにしようか」

 

そう言い終えたあと星野が持っていたショットガンが別のものに変化した。

 

「葉隠、核の防衛頼んだちょっと行ってくる」

 

「待って…」

 

言い切る前に葉隠はただただ見届けるだけだった

 

 

 

 

 

居るねェ、ヒーローどもがやっぱつぇなこのサーチ能力

しかもこの感じだと2人固まって行動してるな…

しかも明らかに警戒してやがる

あの凍結が不発に終わったことわかってやがる…

ならやることは1つ

準備は出来てる

 

 

「よぉ、ヒーローども。なんでか知らんがわかってたらしいなオレがここに居るってことをさぁ!」

 

「でも意味ねぇよ!1人ずつ行動不能にしてやんよ!」

その瞬間星野が持つ銃らしきものから何かが障子に向かって射出される

 

 

 

 

 

 

「ようこそ、"俺の庭"へそして、さようなら」

その瞬間、星野は再びショットガンを持ち障子に向かってガジェットを使い肉薄し

捕テープを巻きつけた

 

「ッ!?」

 

「そりゃ焦るだろうなァいきなり相方が消えちまえばよぉ、でもな消えたのは俺らの方なんだよ」

そう言い終えた数秒後"俺の庭"が崩壊した

 

 

 

「次は轟、お前の番だ」

 

瞬間、莫大な質量を持つ氷が連続で押し寄せる

 

「おいおい、そんなにその氷連発してたら身が持たないでしょ」

 

実際の所星野が言っていることは間違っていなかった

火が使える個性の人はある程度熱に耐性があるしかし完全な防熱ではない

つまり轟の防寒だって完全ではない、しかし個性把握テストで見せた火が轟の個性ならば弱点が消える

 

「黙りかよ、テメー手抜いてやがんな、失望したよ」

再びガジェットを使い轟に接近するが同時に大量の氷が押し寄せてくる

 

 

しかしこのガジェットは距離をただ詰めるだけでは無いということを轟は知らない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

瞬間、氷が砕ける

 

 

 

 

 

 

 

 

その動揺こそが命取り、と言わんがばかりに接近し捕獲テープを轟に巻きつける

 

 

『勝者!!――ヴィランチィィィィィィィィム!!!』

 

 

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無事試合が終わりモニター室に戻ると皆が唖然としていた

 

「なんか、あったのか?」

 

      『『『お前のことでだよ』』」

 

星野を除いてクラスのみんなの心が揃った

 

 

 

 

 

 

 

その後、全ての訓練が終わり、オールマイトは緑谷の下へ向かうと言って素早くその場を後にしてしまう。

あっという間の授業終了に困惑しながらも、やる事もなく、そのまま教室へと戻って行くのだった。

 

 

 

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時間は授業も終わり下校時間。

しかし星野は帰る事が出来ず、クラスメイト達に取り囲まれていた。

 

どうしてこうなった!?

 

個性豊かなクラスメイト達は先程の戦闘訓練の事が聞きたくて仕方なかった。

個性把握テストでは全く使わなかったが、一変して実践で見せた個性に皆興味を持っていた。

 

「ほんと強ぇな! 轟に勝つなんてよぉ!!」

 

「障子と星野が消えた時マジで焦ったぜ」

 

「 何が起こったか分からなかったよ!」

 

「一体、どんな個性なんだ?」

 

「葉隠のことについて全て!」

 

 

「一気に聞くな、自分は聖徳太子じゃねーんだ」

実はこのとき星野はかなり焦っていた

何故なら…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クラスの名前すら覚えていなかったからだ

 

「まぁ質問に一個ずつ答えていくとしたら、自分の個性は簡単に言えば他人の個性を借りる個性だ、自分が障子と消えたのはコーデリアスってやつの個性で数秒間相手を封じ込めれる。ショットガンはシェリーの個性であのダッシュは…秘密だ。」

 

「なんでも出来んじゃん!」

 

「いや、そんなことない。ガジェットも回数制限あるし、あんまり個性の深度を深めると

 こっちの人格が不安定になる。それでこそあの時みたいに」

 

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