ずっとアナタを知っている
「俺は暗黒界の龍神グラファ2体を生贄に……溶岩魔神ラヴァ・ゴーレムを特殊召喚! そして所有者の刻印を発動! ラヴァゴーレムでダイレクトアタック!」
「テンシン! ありがとう! 私を助けてくれて……」
「トーラ、どんな敵が相手でも俺が最後まで守り抜いてみせるよ」
「やった! ユベルを倒した! テンシンすごい!」
「さぁ、俺達を元の世界に返してもらおうか!」
「よくもボクの計画を……」
「テンシン、あなたのこと愛してる」
「俺もトーラを誰よりも愛してるよ」
――どうして? ラーヴァの方がテンシンを愛してるのに――
――ラーヴァが助けてあげたから、テンシンは勝てたのに――
――テンシンはラーヴァを裏切るんだね……信じてたのに――
――そんなテンシンいらない。だったらラーヴァのために――
――ラーヴァと……ううん、私とずっと、一緒になろう?――
ドロドロドロ……
「ラー……ヴァ……」
◆
「ハッ!?」
あれ? ここは? 病院? 今のは……夢?
とても恐ろしい夢を見ていた気がする。大切なことだったはずなのに……どうしてだ、何も思い出せない。
全身汗びっしょりだ。こんなに恐ろしい夢なのに内容が思い出せないなんて。
夢……それも気になるがもっと大事なことを思い出した。俺は最後幻魔の力を巡って十代達とデュエルをしていたんだった。たしか俺は最後の選択で賢者の石ではなく死者蘇生を選び敗北したはず。あのあと幻魔はどうなった? なぜ俺はここにいる?
「俺はどうなったんだ?」
「クスクス……テンシンはずーっとオネンネしてたんだよ」
「……!」
ゾクゾク……!
全身に緊張が走る。誰だ? 聞いたことのない声。
懐かしい気分になるのに全身が硬直し呼吸が乱れる。俺は怯えているのか?
「あれ? ラーヴァのこと忘れてないよね? まだお寝坊さんかな?」
声が聞こえてきたのは……後ろだ。
おそるおそる振り返ると……
「クスクス……」
「あっ……ああっ!!」
目の前に真っ赤な女の子がいた。
マグマが燃え広がるような赤い髪がツインテールみたいに広がっている。身にまとうのは焼け焦げているのか穴だらけでボロボロなワンピース。チラチラと隙間からこんがり焼けた褐色の肌が見えている。
一見幼い容姿だがその瞳の奥にはとんでもないものが潜んでいるように思える。こいつは油断できない。何か危険なものを感じる。
こんな子俺は知らないはず……だけどわかった。
俺はずっと昔からこの子を知っている!
「思い出した?」
「あぁ……いつも一緒だった。お前は俺の相棒、ラヴァ・ゴーレムだよな?」
「テンシンっっ!! テンシンならわかってくれるって信じてたよ! うぅぅぅ……すっごく愛してる!!」
ジュウウウウゥゥゥゥゥ
「熱熱熱ッッッ!!!」
抱きつかれた瞬間触れた場所が文字通り燃え始めた。信じられないほど熱くなって思わず大声で叫びながら暴れまわった。
「ギャアアアァァァァァ!!!」
よほど大声だったのか人が駆けつけてくれた。
「何事ですか!!??」
「そいつが燃えて! 熱い熱い熱いっっ!!」
「そいつ? なんのことだ?」
「目の前のっ!! 子供!! アツアツアツ!!! いるだろっ!!!」
「まだ幻覚を見ているのか?! 鎮静剤を!!」
「はぁ!? そこにいるだろ?! グギャャァァァアアアァァァ!!!!」
目の前のロリっ子が燃えているのに駆け付けた医者は目もくれない。意味が分からないが死にそうで何も考えられない。
その後永遠とも思えるような長い時間灼熱地獄を味わい続けた。
…………
どれだけの時間が経ったのだろうか。やっと正常な思考ができる程度には回復した。
「全身重篤な大火傷。正直君はもう助からないと思ったよ」
「我ながら大した生命力だと思いますよ」
俺は助かった。何日も生死の境を彷徨っていたがどうやら俺には特別な力が宿ったようだ。そのおかげでラヴァゴーレムのマグマに耐えうるだけの肉体を手に入れたらしい。
そうとしか解釈できない。
「本当にヒドイ状態だった。しかも不思議なことに火傷の跡が人間に抱きつかれたような模様になっていて……マグマ人間なんているわけないが、そんなものがいれば君の火傷跡はまさしくマグマ人間の抱擁を受けたようだったよ」
「なるほど……」
「君は精霊の力によってこんな状態になったと聞いているが……ただのカードでこんなことになるなんて私はまだ信じられないよ」
「恐ろしいカードですからね」
三幻魔じゃなくてラヴァゴーレムが、だけどな!
あのマグマロリ!! 全部あいつのせいじゃねぇか!
「もう体調は大丈夫だし、新学期は学校に戻れるでしょう」
「そっか、もう新学期なんですね。今はいつですか?」
「明日から10月だね」
「え!?」
俺、期末テストとかなんにもしてないけど進級できるのか!?
(クスクス……テンシン留年だね)
(うっせぇー!! おまえのせいだぞ!!)
このマグマロリ、このあとどうしてくれようか。
◇
(テンシンー! つまんなーい! ラーヴァと遊ぼうよ)
「やだ」
(テンシンー! んぅ~~!! じゃあ実体化する!!)
ボボボボッ!!
「ギャアアアァァァァァ!! 燃えてるっ!! 燃えてるっ!!」
「何事ですか!!??」
俺は進級のために期末テストの真っ最中。トーラが頑張っていれば入学式にあいつと会えるはず。だからなんとしてもそれまでにテストを終わらせて進級したいのだがラーヴァと自称するマグマロリのせいでテストの進行は著しく妨げられていた。
医者と先生がいなくなった後ラーヴァに厳しく詰め寄った。
「わざと邪魔してるだろ? 人が来たらちゃんと視えなくなったもんな?」
「だって遊びたいもーん。ねぇ抱っこして?」
「い・や!」
「どうして!? ヒドイよテンシン!」
「できるわけないだろ! お前のせいでどんだけ入院した!? 三幻魔のせいじゃないことくらいわかってるからな!」
そもそも影丸だって入院したのは三幻魔のせいじゃなくて十代にホールドされたせいなんだ。三幻魔に後遺症を残す要素はない。
この世界で影丸が入院したのは俺のせいだけど……。
とにかく全身大火傷の時点で犯人は明らかだ。ずっと何かに語り掛けられているような気がしたのも記憶がおかしくなったりしたのもきっとこのマグマロリの仕業に違いない!
完全に悪霊だ!
「精霊化してればテンシンは触れない。テンシンに抱きついてから実体化すれば……」
あ、ヤバイ。この子ガチでヤバイ子だ。どうやら俺は上下関係を正しく理解していなかったらしい。このマグマロリの気分次第で俺の人生は終了する。
「よし、オーケー? こちらも譲歩しよう! お前のかわいい頭をうんとナデナデしてやろうじゃないか! どうだいラーヴァちゃん?」
うーん、と考える仕草をしてからなんでもないことのように要求を追加してきた。
「熱いキッスもつけてね」
「唇焼け爛れるわ! お前俺のこと焼き殺したいのか!?」
「じゃあラーヴァがキスしてあげるから、ね?」
ちょっとかわいいお願いポーズ。上げて落とす……わかりやすい作戦だがこんな純真無垢そうな表情で言われると弱いなぁ。絶対腹黒ロリだってわかってるのに!
「手にするぐらいなら……もちろん撫でたのと反対の手に」
「ほっぺ」
「キスマークの火傷跡なんてみたらどう思う?」
「アツアツカップルだなって思う」
「ヤキが入ってる修羅場のカップルだよ!」
ヤダよ周りから変な目でみられるのは! ペガサス化してたとき嫌というほど味わったからもう二度とあの感覚を味わいたくない。
ただこの子が意外と悪い子ではなさそうな気もしてきた。無理やり脅されれば俺は絶対断れないが、そういうことまではしてない。一応ちゃんと話し合いはしてくれるし、要求も仲良くなりたいだけという感じだ。
やっぱりこいつは本当にラヴァゴーレムの精霊ということらしい。
でもそれにしては謎が多すぎる。
「テンシン暇ぁ」
「俺は暇じゃない」
「遊んで! それ燃やすよ?」
ぷっくりほっぺをふくらませながらテストを燃やそうとしたのでさりげなく話題転換を試みた。こいつのしゃべることは軽く受け流していくのが正解な気がする。
「お前さ、そもそもなんで実体化できるんだ? 精霊が実体を保つには膨大なエネルギーを消耗するはず。そんな軽々しくできないはずだろ?」
「だってラーヴァだもん」
「お前が特別ってこと?」
「テンシンおしゃべりだったらいいの?」
「……そうだな。テストは簡単だからしゃべりながらでも解けるし」
この子わざと答えをはぐらかしたな。無理に聞き出すのは難しいし藪をつついてなんとやらとなりかねない。今は置いておこう。
「お前って本当にラヴァゴーレムの精霊なんだよな?」
「ラーヴァって呼んでね。女の子だと思わなかったんでしょ?」
「オスメスとかあるの?」
「クスクス……ラーヴァが人間の女の子になるのは当たり前だよ」
なんで?
これもまともに取り合う気はないらしい。この子秘密が多くない? 全然教えてくれない。でも会話そのものは楽しんでいるようだ。
「ラーヴァも質問ね。テンシン、ラーヴァのこと好きだよね。どこが好き? ここ?」
そういって服をヒラヒラさせて誘惑してきた。このワンピースについてる穴ってまさかわざとつけてるのか?
どうも見れば見るほど芸術的というか……穴の位置取りがよくみれば全て絶妙だ。視えそうで視えない最高のポジショニング! 職人技か?!
断言できる。このポジション取りは偶然じゃない!
これは……研究が必要かもしれない。
「そ、そうだなぁ」
「とぼけてもダメだよ? テンシンのこと全部知ってるからね。こうやってフリフリするのがいいんでしょ?」
そういって足を開いてフリフリ……
「やめなさい! どこで覚えた!?」
「テンシンが教えたんでしょ?」
「教えてない!!」
精霊としてはこいつとは初対面だよね? 全くとんだ言いがかりだ! 言うこと為すことおっそろしいな!
「テンシンが気になるならいつでもしてあげるからね。だから……」
「いやぁ、そんなけしからんことさせるわけにはなぁ! でもラーヴァがそこまでいうなら……」
「テンシン、テストが終わったらずっとラーヴァと2人っきりになろう? ね?」
急にラーヴァからの圧が増した。もしかしてこの子がサービスいいのは俺をここに引き留めるため?
「でもこの後は入学式があるだろ?」
「そんなの間に合いっこないよ」
あれぇ……急に声のトーンが下がった気がする。なんかバッドエンドな雰囲気が漂っちゃいませんか?
「……俺は野暮用があるんだ」
「それ、ラーヴァより大事なの?」
うぐっ!?
急激な室温の上昇。ラーヴァの体から発せられる熱波がチリチリと肌を焦がす。いつの間にかラーヴァは実体化している。唐突な態度の変化にこちらも戸惑うばかり。あからさまにゴキゲンナナメな様子だけど理由は一体……?
「別にすぐ済むからさ」
「ラーヴァとどっちが大事かって訊いてるの」
これはめっちゃキレてる。
ここで選択を誤ればさすがに笑い事では済まない。
「もちろんお前が1番大事だよ、ラーヴァ。じゃあ入学式の日はテストが終わっても一日中お前のための時間にするよ。俺が間違ってた」
「……」
「本当は最初に言うべきだったよね。俺はずっとお前に助けられてきた。勝手な思い込みかもしれないけど、俺はいつもお前と一緒に戦っているつもりだった。困ったとき助けてほしいとき、お前は必ず来てくれたもんな」
「……」
手ごたえがない。ここでなんとか畳みかけて機嫌を直さないと命にかかわる。
「今まで本当にありがとう。俺が落ちこぼれにならずに済んだのはお前あってのことだ。そしてこれからもよろしく。最高に愛してるよ、ラーヴァ」
「ラーヴァも! ラーヴァもテンシンのこと愛してる!! とっても!!」
ガシッ!!
ラーヴァの強い抱擁。一瞬で体が沸騰しそうなほど熱くなった。
ジュウウウウゥゥゥゥゥ……
服が焦げる音がする……でも今は受け止めなければならない。それがラーヴァへの精一杯の恩返しなのだから。
「んぐっ……」
「テンシン、もうちょっとだけおねがい」
「……」
もうしゃべる余裕はない。黙って耐え続けた。
結局ラーヴァの熱い抱擁は俺が気絶するまで続いた。
◆
追加入院で結局入学式は寝込んだまま過ぎ去ってしまいテストが終わったのはその翌日の午後だった。
「あーん!! 今日はラーヴァと遊んで~~!!」
「入学式遊べなかったのはお前のせいだろ。約束通りなんだから我慢しろ」
「テンシンの人でなし! そんなんじゃ絶対モテないよ!」
「別にモテなくていいし、そもそも精霊に人でなしとか言われる筋合いはないし」
「むぅぅぅぅぅ!!! じゃあテンシン何するの!」
「野暮用」
「むっ!! 絶対ダメ!! ねぇフリフリしてあげるからラーヴァと遊ぼう?」
どうして具体的な内容は言ってないのに野暮用に対してこんなに怒るんだ? 俺がここを離れると2人きりじゃなくなるからだろうか? ずっと俺に構ってほしい感じなのかな?
「なんでお前精霊のクセにそんな騒がしいんだ?」
あっ!……と思ったがもう遅い。今のはさすがに失言だった。
「テンシン酷い!! ラーヴァのこと邪魔者扱いした!! もう嫌い!! テンシンのこと大っ嫌い!! もう出てきてあげない!!」
大声でわめき散らした後ぱったりと姿を消して本当に出てこなくなった。
こうなると今まで悪い夢でも見ていたような気分になるが、この体の痛みが夢じゃなかったことを証明してくれている。今のうちに用を済まさないと。
「おい、あっちにヤバイ奴がいるらしいぜ」
「学園のカリスマが戦うらしいぞ」
「見にいこっかなー」
「いってみよーぜ」
目的の人物を探しに久々にアカデミアの方へ顔を出したが妙な噂で持ち切りだな。どうもレッド寮の方でドンパチしているらしい。
なんとなくそこに行けばアイツに会えそうな気がする。イレギュラーがあるところにアイツがいる可能性は高い。
学園のカリスマ……十代が戦うなら真っ先に思い当たるのはエドとの勝負。でもあれは入学式の前のはずだ。ならアイツが十代とデュエルしている可能性は大いにある。
行ってみると人だかりができていて本当に騒がしくなっていた。奥に進もうとしたところで声をかけられた。
「あっ! あいつだ!」
「あっ! テンシン! あなた退院してたの!?」
「お前らは……! まぁ……無事にとはいかなかったけど」
俺を見つけたのは丸藤翔と天上院明日香。たしか前田隼人はペガサスの会社に引き抜かれたんだっけ。
三幻魔のことがあるから少しバツが悪いがそんなことはおかまいなしに明日香は俺の服の袖をつかんで引っ張っていった。
「丁度いいわ! あなたには色々思うところもあるけれど……そんなの後でいいわ! 今すごく強い子がレッド寮で暴れてるのよ。もう何人もの生徒が負けていて嵐のような激しさで手に負えないの!」
「わかったから袖引っ張るな!」
連れられた先では十代が参ったという顔をして1人の女生徒と一緒にいた。
「めっちゃ強ぇぇ!! 1年なのにハンパない強さだ! やっぱ先輩風吹かすなんて俺らしくなかったかもな」
「何よ、学園のカリスマとかいってたのに大したことないわね。早くちゃんとしたこの学園のナンバーワンを連れてきなさい! じゃないと生徒全員潰しまくるわよ? この学園の最強なんて誰が考えてもすぐわかるでしょ?」
「連れてきたわ! この人が裏の学園最強デュエリストよ!」
「おいおい! 裏ってなんだよ……」
俺が登場すると周りの生徒がさぁーーっと潮が引くように離れていった。
俺はモーゼか?
「あーーーっっ!!! テンシンいたーーーっっ!!!」
「おっ!? おおっ!! トーラァァ!! 良かったぁ!! ちゃんと合格したんだな! よしよし偉いぞ」
“トーラいたーーーっっ!!”と内心でトーラと同じリアクションをしながら駆け寄って思いっきり抱きしめた。そしてわしゃわしゃ頭を撫でて褒めまくった。
「ちょっとテンシン……もう、こんなところでちょっと!」
「トーラトーラトーラ!! お前ならやってくれると思ってた! ホントによく頑張ってくれた! トーラは間違いなく世界で最高のデュエリストだ!」
「えっ!? あなたがトーラちゃんなの!?」
「それじゃこいつがテンシンの妹!?」
周りが驚いているようだがもう耳に入っていなかった。トーラがいる。それだけで幸せな気持ちだ。
「トーラ、よくぞこのアカデミアに来てくれた! もう最っ高に嬉しいよ」
「別に、私だったらこの程度当然に決まってるでしょ? まぁ私がすごいのは間違ってないけれどね」
俺が離れると自慢気に胸を張ってふんぞり返った。それ、わざと見せつけてる?
久しぶりに見るトーラは以前と変わらない姿だがデュエルの腕の方はどうだろうか。近くにいる十代はどうやら倒したようだが。
「お前あそこにいるレッドに勝ったのか?」
「もう全員倒してやったわ。あとはテンシン、あんただけよ」
好戦的な目を向けるトーラ。すぐにでも俺と勝負したいのが伝わってくる。
「あの十代を倒すとは中々やるようになったじゃないか。かなり強かっただろ? 十代はアカデミアで唯一俺に勝利した学園のカリスマだからな」
「えっ、ええっ!? ウソっ!? そんなにすごい人だったの!? そうは思えなかったけど……もしかして私が強くなり過ぎたってことかしら?」
「かもな」
「……」
「……」
十代と明日香は神妙な面持ちのまま黙っている。なんでこんな表情になるのかわからないがどうでもいいか。
「さて、約束だったな。さっそく始めようか。十代を倒したお前の腕前……どれほどのものか試させてもらおう」
デュエルディスクを構えるとトーラも嬉しそうにそれに応えた。
「そうこなくっちゃ! テンシン、今日こそ年貢の納め時よ! ギャフンと言わせてやるんだから覚悟しなさい!」
バチバチと火花が飛び散る。もちろん俺だって本気だ。なんせこの勝負に負ければ俺は社会的な死を迎える。
ガヤガヤ……
「なんだなんだデュエルか?」
「とうとう幻の魔王の出番か」
「あの女生徒がどこまでやるか見物だな」
見物人も集まってきた。
さぁデュエル開始だ!
トーラ編入
レイの件もあるので気合があればなんとかなることにしてます。
ようやく精霊タグが発動。
精霊がおらんと遊戯王じゃない!
ということでフェイバリットカードが実体化します。
精霊との掛け合いも楽しみたい……
トーラ&ラーヴァでこれまでの章とは別テイストです!
あと細かいけどモーゼはモーセよりモーゼ派