仮面ライダーW 桜の咲き誇る島   作:大将@30

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皆さん初めまして。大将@30といいます。初投稿なのでよろしくおねがいします。
では本編をどうぞ。


プロローグ

初音島、一年中桜が満開という不思議なことで有名なこの島に一人の見習い探偵が訪れていた・・・

 

 

???「ここが初音島か・・・。」

 

俺、河合幸樹は故郷である風都から日本列島から少し離れたところにある初音島という島に来ていた。

 

幸樹「聞いていた通り桜でいっぱいだな。」

 

どうして俺が故郷の風都からこの島に来たかというと、それはただの引っ越しではない。

 

一週間前

 

風都

そこは数年前、ミュージアムという組織がガイアメモリというものを売り人がその道具を使いドーパントという怪人になり、数々の事件を起こしていた。しかし、二人の探偵と一人の刑事が仮面ライダーと呼ばれる戦士になり戦った。その結果、ミュージアムは崩壊し、事件の幕は下ろされた。

幸樹「・・・・・へ?俺が出張?」

 

俺はある日、師匠である左翔太郎さんにここ、鳴海探偵事務所に呼び出されたのだが・・・・

 

翔太郎「そうだ。これからお前には初音島という島に行ってもらう。」

 

来て、いくつか会話を交わしたのちにいきなりこの話である。おれの頭のなかはもうなにがなんだか状態である。

 

幸樹「ちょっと待ってくださいよ!?え?なんでいきなり出張!?というよりお金は!?俺まだ高校生ですよ!?」

 

「まあ落ち着きたまえ。幸樹。」

 

そう言ったのはここにいるもう一人の師匠、フィリップさん。

 

幸樹「いや、でも・・・」

 

「ちゃんと左が説明するからまずは落ち着け。」

 

さらにもう一人、刑事である照井竜さん

 

「そうそう、少しは落ち着かないとりっぱな探偵になれないよ!」

 

と竜さんの奥さんであり所長(?)の鳴海亜樹子さん

 

幸樹「わかりました・・」

 

翔太郎「よし、じゃあ説明するぞ。

今回お前に初音島に行ってもらう理由はほかでもない。ドーパントだ。」

 

幸樹「え?でもガイアメモリは・・・」

 

翔太郎「ああ、もうメモリは作られていないはずなんだ。」

 

竜「しかし現にこういう噂が立っている以上無視はできんだろう。実際に目撃者や被害もあったらしい。夜だったからか寝ぼけていたり見間違えたかもしれないらしいが本当なら放って置けない。」

 

翔太郎「本来なら俺たちも行くべきなんだが如何せん俺も竜も今手が離せなくてな・・・」

 

フィリップ「だから今動けるのは君だけなんだ。大丈夫お金ならなんとかするさ・・・・翔太郎がね」

 

翔太郎「まあ、そういうことだ。行ってくれるか?」

 

幸樹「わかりました!俺、行きます!苦しんでる人を一人でもたすけるためにも・・・」

 

 

現在

初音島

まあ、こういう感じなわけだ。

そんなことを考えているうちに目的地の海沿いの団地に着いた。

 

幸樹「お、あれが俺の新しい家か。海沿いにあるから、潮風が気持ちいいな。おっとボーっとしてないで家に入って荷物をかたずけないとな。」

 

 

 

 

 

幸樹「ふぅ、これぐらいかな。あとは、そうだ!ご近所さんに挨拶しに行かないと。」

 

 

そうして俺は家を出て、近くの住民の人に挨拶をしていった。

 

幸樹「あと少しだな。次はお隣さんか。」

このように挨拶は順調に進んでいった。

え、普通お隣さんへの挨拶は最初じゃないかって?そこはまあ、あれですよ。展開上の都合ってことでお願いします。by作者

 

ピンポーン

 

???「はーい」

ガチャッ

???「はい?」

チャイムを鳴らすと同年代ぐらいの男性が出てきた。

幸樹「どうも、初めまして、隣に引っ越してきた河合といいます。これからよろしくお願いします。」

 

???「あ、どうも。少し待ってくださいね。家族を呼ぶので。るる姉ー!隣に引っ越してきた人が挨拶に来てくれたよー。」

???「分かったよタカ君。今行くー。」

そうするとすぐに家の中から銀髪のとても綺麗な女性が出てきた。

 

???「すいません、遅くなりました。初めまして、俺は芳乃清隆といいます。」

 

???「私は芳乃シャルルといいます」

うわーすっげえ綺麗な人・・・おっと見とれている場合じゃない

 

幸樹「初めまして、隣に引っ越してきた河合幸樹といいます。これ、つまらないものですが。」

と風都のお土産として人気の「風都くんせんべい」を渡す。ちなみにこれいままで挨拶した全員に渡している。

 

清隆「あ、すいません。わざわざ。」

 

幸樹「いえいえ、ではこれからよろしくお願いします。」

 

清隆・シャルル「こちらこそ。よろしくお願いします。」

 

そういって別れた俺はその隣の葛木という人に挨拶をした。

そして挨拶を終えた俺は自分の家に戻り、明日の準備を始めた。

 

幸樹「明日から新しい学校だ。遅刻や忘れ物をしないようにしないと。制服は前の学校のでOKだったよな。」

そして準備を終えた俺は一通り学校までの行き方を覚えて、疲れていたからか、風呂に入ったあとそのまま寝てしまった。

 

 

 

 

 

 




はい、駄文ですね。書いてて思いました。どんだけ下手なんだよ、と。
他の方はどうゆう風に書いてるんだろう。
さて、あらすじのほうにも書きましたが(あそこでいいのかなぁ)、Wは本編終了後の数年後、D.Cはさらルートのちょっと後となっています。知らない人はすいません。分からなければ質問していただけたらお答えします。
では。

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