「ん?あぁ、ようこそ。〇〇君」
…此処は何処です?
「此処は神界の転生の間だよ」
…俗に言う神様転生か?
「そうだね。君の知る二次創作のジャンル、転生物の一つ。で、君の死因やその原因について聞きたいかい?」
いいえ。興味ないです。
「ふむ?まぁ良いか。じゃぁ、飛ばして次は転生先について。君が次に誕生する場所は怪獣8号の世界の日本の何処かだね。君は人間が良いかな?怪獣が良いかな?」
俺は人型アラガミが良いです。
「ふむ。君のイメージを見せてもらうよ。…なるほどでは一度人間で誕生し、オラクル細胞と融合又は、同化。それをもって転生作業を完了とする。怪獣8号の主人公、日比野カフカが怪獣8号になる成り立ちに似させる事にする」
分かりました。
そうして俺は怪獣8号の世界へ転生したのだった。
おぎゃーと藤沢市の神咬家に生まれて今世の性別は女子。
5歳になってピンク色の片目隠れボブカット。
デミサーヴァントでシールダーのマシュ・キリエライトに似ている。
アラガミの少女要素は?
今日は両親に連れられ車でお出かけ、横浜市でお買い物や食事を楽しんだ帰りに怪獣が現れた事を知らせる緊急怪獣警報が発令。
私達一家も緊急地下避難所へ避難する所に瓦礫が降ってきた。
父親は瓦礫が直撃して潰された。
母親は父親に直撃した瓦礫が地面に落ちた衝撃で砕けた瓦礫の破片が胸部を貫通。
私は母親と一緒に吹っ飛び母親の下敷きになって気絶した。
病院で目覚めると金色に輝く球体を利き手の右手で掴んでいた。
それを、私はそれを吸収するイメージで胸に抱くと、静かに私の身体に沈み込んで行った。
それと同時に胸部にいかんとも言い難い他者には想像を絶する超激痛が全身に伝播して行く。
その激痛は理解していようとも気を失いそうになる。
ゴッドイーター試験の比じゃないが神咬シオにはその試験の痛みを見た事は有ったが知らない。
でも意識を保てているのは両親の死に対する怒りと悲しみで耐えていた。
痛みが引く頃には髪は白くなり、マシュ似からマシュとシオの二人の中間、どちらにも面影がある感じになった。
私はゆかたタイプの病衣のまま病院を抜け出した。
公園へ着くと武器を考える。
神機パーツ、剣フォーム、銃フォーム、盾フォーム、プレデターフォームそれぞれ考える。バインティングエッジとして氷刀と火刀、ブラストとしてブラックカノン、シールドとしていまは遙か理想の城(ロード・キャメロット)プレデターフォームにデータドレインを起用することにした。
そして歩を進め、闇夜に紛れて消えて行った。