ブルーアーカイブ〜青空の柊が散る前に〜 作:A6M2Zero
学園都市キヴォトス。キャラが美少女のGTAと言われるほど治安が終わってる都市。街では銃声と共にパトカーのサイレンが朝の目覚めを飾り夜はグレネードの爆発音が睡眠時間を削る。
そんな都市。
そんな街で私達は仕事をしている。
連邦捜査部
通称シャーレの職員の3人。普段なら今日も連邦生徒会から送られてくる膨大な量の書類と依頼用紙との格闘が待っている
ハズだった
「「「…はい?私達がゲヘナとトリニティに?」」」
"うん、よろしく頼むね。"
先生がアビドスから帰って来ていきなりアホな事言いだした件。
「はい?え?は?」
彼、
ついさっきまで書類と格闘していていたのに顧問からのいきなりの発表で頭がパンクしている。先生ほどではないが小隊単位の指揮が上手い
「落ち着いて徹さんや…」
「まぁまぁ紅茶でも飲もうじゃないか」
「香さん落ち着きすぎ…」
落ち着いて紅茶を飲むのは
そして僕。
「にしてもなんで僕らが行くことになったんです?」
"アビドスの事でゲヘナとトリニティに『頼めることがあったらなんでも言ってよ!』って言ったらね。シャーレの職員に来て欲しいって。"
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーー
「というわけで…今日からトリニティ担当になります。加地疾風です。久しぶりですね。ヒフミさん。」
「あはは…疾風さんも大変ですね…」
困ったように笑っている少女。名前は阿慈谷ヒフミ。
ペロキチ・自称普通のトリニティ生徒・ファウスト
普通?普通ってなんだっけ?となる生徒である。
「ヒフミさんがトリニティの代表に案内してくれるのかな?」
「はい!私がばっちり案内しまふ!…あうぅ」
噛んだ。かわいい。
「ははは、緊張しなくて良いよ。深呼吸して行こう。」
「はい!よろしくお願いします!」
さてと…どうなるか分からんがまぁなんとかしないとな…
エデンの被害軽減くらいはできりゃえぇなぁ…
ーーーーーーーーーーーーーーー
「やぁ。便利屋68のみんな。久しぶりだね。紅茶でもどうかな?」
「か…カカカ香さん!?どうしてここに!?」
白目を剥いて驚くのは皆大好き便利屋68の社長、陸八魔アル。
「あれ?アルちゃん忘れてたの?シャーレから便利屋の顧問として来てくれるんだよ?この前のアビドスの娘達を助けたお礼だって。くふふ」
驚いているアルに説明をしているのは浅黄ムツキ。便利屋の室長だ。
「そうそう。にしてもいきなり過ぎて驚いたよ。久しぶり、香。」
頷いた彼女は鬼方カヨコ。課長・声がASMR・雰囲気は完全に人妻 カヨコォォォォォ!!!!!
「香さん…よろしくお願いします!」
…失礼、取り乱した。元気よく挨拶してくれたのは伊草ハルカ。便利屋の平社員…平ってなんだっけ
「ああ、ハルカ。よろしくね?」
「カオル。紅茶とコーヒー。どっちにする?」
「あぁ、じゃあダージリンを頼むよ。」
「分かったわ。」
「ねぇねぇアルちゃん。あの二人距離近くな〜い?」
「ムツキ?」
「あはは!カヨコちゃん怖いよ〜」
…私ここに来て良かったのかなぁ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「あ!シャーレの方っすか?」
黒い制服に身を包む生徒が話しかけてくる。トリニティでは有名な治安機関の生徒だ。
「こんにちは。制服から見て正義実現委員会の人かな?」
「そうっす!仲正イチカっす!」
うへ〜湿度調整機能壊れてるよ〜
ンッン、失礼した。
「よろしく頼むよイチカ。私は壬生徹。気軽にトオルと呼んでくれ。」
「これからよろしく頼むっすよ!トオルさん!それじゃ行くっすよ。」
そう言って彼女は歩き出した。
さぁて先生。この後どうなるかねぇ…
次回予告
ある日いきなり先生から言われた異動!ティーパーティーへの出向が命じられた疾風!さてどうなる?
次回! 茶会の始まり!
"うぅ…皆助けて…書類が終わらない…"