クルーゼ「えっ?テロメアって寿命関係ないの?」   作:大福もちち

10 / 39
ルーデウスくんって今、どんな見た目?キラを白髪にして男の娘にしたかんじ。
後の義姉ことラクス様の手で唐揚げ爆食されてるので、ガリガリから普通にスポーティー細マッチョになったとか。


オーブでの特訓である!!

キラ・ヤマト准将はウキウキだった。我等がヤヴェー科学者?技術者であるエリカ・シモンズから「流石に実の家族には真実を伝えるか」とのことでルーデウスの真実が伝えられたためだ。

検査の結果、ルーデウスはキラ…もとい現オーブの国家元首*1の娘でありキラの二卵性の双子(ただしどちらが先に産まれたのかは分からない)であるカガリ様、そしてコズミックイラ最強の聖人御夫妻ヤマト夫妻にも伝えたのだ。まあ、カリダ・ヤマトさんはキラの実母…もといルーデウスの実母と姉妹の関係であり、無関係ではないのだ。

 

その結果、キラには胚*2では先に作られたが人として後に産まれた結果、弟になった兄弟が出来たのだ。

 

「と言うことで、ルーデウスは今日から僕の弟だから宜しくね?証拠もあるよ?」

 

ルーデウスの頭を撫でながら、勝ち誇ったように言うキラ・ヤマト准将であった。

兄キラ アッシュ先生の助力もあるがナチュラル用のOSを開発し、普通の人々もモビルスーツに乗れるように世界を広げた立役者*3であり、その特許によるパテント料で、オーブには毎月えげつない量のお金が入る。准将になったのはオーブ王族の実弟ではなく、この恩恵がある。なんならパテント料だけで戦後復興+超お釣が来たほどだ。

姉カガリ キラの二卵性の双子の姉Or妹。現オーブ国家元首であるウズミ氏の義息女であり、オーブ復興の立役者。

弟ルーデウス 完全版阿頼耶識+コーディネーター*4という戦闘体質。エリカ・シモンズ曰くメンデルに詳しい元関係者の手で、ヒューマンデブリとしてブルーコスモスに売られて阿頼耶識の実験台にさせられたが、シン・アスカの手で救われ、コンパスに参加しガンダム・マルコシアス二号機ことガンダム・マルコシアスヴァルカンを授受されて大暴れ。宇宙海賊、テロリスト相手に大暴れ…影で「深紅の堕天使」として恐れられているとか。

 

「ルディくん!キラ様*5の弟だったの!?」

「うん、そうみたい」

 

これにはシンちゃんの妹であるマユちゃんも大喜び。オーブ救国*6の英雄であり、市民から大人気のキラ・ヤマトの弟が、先日…誘ってデートしたコンパスのエースパイロットだったのだから。

 

「キェェェェェエ!!」

「落ち着けシン。良く考えろ…」

 

一方、シスコンスイッチが入りルーデウスに対してチェストスイッチが起動したシンちゃんは、アッシュ先生に肩をポンと叩かれる。何時もの日常(アッシュ隊とヤマト隊)だが、こう見えて訓練中であり、アッシュ先生は汗を拭うタオルを首からかけており、手にはスポーツドリンクが握られていた。

 

「マユちゃんとルーデウスが仮に結婚してみろ。お前とキラは兄弟になるぞ」

 

その瞬間、シンの脳裏に電流が走る。シンちゃんはキラ・ヤマトを尊敬しており、なぜか馬の合わないアスランと違ってキラ・ヤマトの忠犬と影で言われるほど、キラを尊敬しているのだ。

尊敬するキラと義兄弟になれる。その事を理解したシンちゃんは正常に戻った。

 

「たしかに!!」

「だがね。カガリ姫とアスランが結婚すれば、アスランとも義兄弟になるのではないかな?」

 

と、次はグラサンノースリーブことクルーゼさんが現れてシンちゃんに爆弾発言をする。なぜか知らないが、シンちゃんはアスランとあまり馬が合わないのだ。

コンパス活動前、ザフトアカデミーを卒業し、モルゲンレーテでテストパイロットをしていた頃、キラに誘われて家に行くと…アスランが居た。年頃の子供らしく、キラと共にスマブラでアスランと遊んだ。しかし、即死コンボのラッシュで何も出来ずにシンちゃんはアスランに粉砕されたのだ。

そんなアスランであるが、キラの姉?妹?であるカガリと付き合っていると言われており、結婚秒読みだとか。

 

「アスランチェストォォォオオでごわす!!」

「キラとは家族になりたいけど、アスランとはNGなんだな」

 

キラ、シンちゃん、クルーゼ、そしてアッシュ先生、ルーデウスは休憩中だ。だが、そんな彼等の視線の先では新たにコンパスの活動に参加を表明した鉄華団の子供達がしごかれていた。

 

「くそぉぉお!!」

「もう一戦だ!!」

「旦那*7や兄貴*8、若*9、シン、は強いことは分かってたが…姐さん達*10も強いぜ…俺達とは大違いだ」

 

今回、訓練を受けているのは三日月、昭弘、オルガ、ユージン、シノ、チャド、ダンテであった。他にも志願兵は居るが、一先ず…いっぺんに見れないので今日はこのメンバーである。

志願した鉄華団の子供達には1通り、訓練を受けていただく。適性検査、モビルスーツ訓練、対人徒手格闘訓練などなど様々だ。多くは花形のモビルスーツパイロットを目指しているが、戦いはモビルスーツパイロットだけで行うのではない。母艦からパイロットをサポートする乗務員の力も必要であり、適正結果からはパイロット以外にも、オペレーターや操舵手など様々な役職もあるのだから。

 

「取り敢えず、私の個人の感想だけど。三日月くん、昭弘はパイロットの適性が高いですね。阿頼耶識抜きにしても。

他の方々も訓練次第では阿頼耶識抜きでも問題ないでしょう。

ユージンは操舵手の方が向いてるのかも知れませんね、オルガは艦長や戦術班長のように指揮を行う人が向いてるかも知れませんが…鉄華団の今後を思うなら戦いだけではなく、経営や交渉なども学ぶ必要がありますよ」

 

ニュータイプもといアコードのイングリッドが実際に訓練を受けてみて、思ったことを鉄華団に告げていく。鉄華団は阿頼耶識というOSに頼らずモビルスーツを動かす術を持つ。しかし、鉄華団の阿頼耶識は劣化式阿頼耶識であり、どこまでの力が有るのかは不明。

だが、キラの作ったナチュラル用OSは神経接続機能も残しており、もしかしたら劣化式阿頼耶識との相性も良いのかもしれない。

 

「しかし、コンパスって良い職場だよな!」

「ああ、理由もなく虐げられないし、ちゃんと飯はくれる、金もくれる」

「頼れる大人が多いしな!」

「そしてケツがでかくて乳もでかいお姉さんが多いしよ!!」

 

鉄華団もコンパスの職場は気に入っているようだ。シノはセクハラ発言しているが。

 

と、そのときだった。

 

「ここに居たか。頼れる対人教官連れてきたぞ」

 

ナタルが1人のオーブ人だと思われる軍人を連れてきた。どうやら、今回の対人訓練の教官とのことだ。その教官は日本刀を持っている…いや形からして薩摩拵だろうか?

 

「おいはトヨヒサ・シマズよ。おまんらを鍛えたら」

「出る作品、絶対に間違えてる人がきおったぁぁぁあ!!」

 

アッシュ先生のツッコミが響き、ここに古来よりオーブに伝わる薩摩ブートキャンプが始まるのだった。

 

その結果…

 

「キェェェェェエエエ!!チェストォォオ!!」

 

アロンダイトで分身しながら示現流を放つデスティニーガンダムが目撃されたり

 

「ひえもん、とりもしたぞ!!」

 

貫手で相手のコックピットや内蔵機関をえぐり取るマルコシアスヴァルカンが目撃されたとか。

 

 

*1
ここではカガリ様のパパはアッシュ先生が大暴れしたこともあり、ご健在

*2
胎児の前段階

*3
モビルスーツは作業用でも使われており、宇宙空間での建設作業や災害時の人命救助などなど沢山出来る

*4
間違いなくスーパーコーディネーターの実験にされており、スペックはかなり高い

*5
オーブではやってきた功績のためか市民から様付けされる

*6
財力+武力

*7
アッシュ

*8
キラ

*9
ルーデウス

*10
アサギ、マユラ、イングリッド、ヒルダ、ルナマリア




次回はサービスショット…海水浴

アグネス+鉄華団「なんか、ヤバイものたべとるぅぅぅ!!」

アッシュ先生とキラ「?普通なのに」

シュラとの決闘イベントどうする?ネタに走るのは確定

  • シンちゃん「キェェェェ!チェスト!!」
  • クルーゼ「頭に刺さったんだが」
  • ルーデウスきゅんによる何でもあり
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。