クルーゼ「えっ?テロメアって寿命関係ないの?」 作:大福もちち
ある日のこと、コンパス所属の伝説の浮沈艦アークエンジェルのブリッジでは仁義なし最終決戦…じゃんけんが行われていた。
「隊長…頼むぞ」
「ムウさん」
じゃんけんを行うのはアークエンジェル所属のモビルスーツ部隊の隊長達だ。アークエンジェルは機動力を活かすため、アムロ・レイ*1以外の隊長はムラサメ改*2を乗機としているのだ。
「ああ、任せておけ!!」
そんな隊長達はやる気満々で、じゃんけんを行う。何故なら、じゃんけんに勝てば非番が貰えてミレニアムのモビルスーツ部隊と共に、オーブの海で海水浴を楽しむことが出来るのだ。
ミレニアムの女性陣はスタイル抜群の美女と美少女が多い!!副長のナタルはもちろんのこと、学生時代からスタイル抜群のルナマリアや皆のアイドルのステラ、大人になってから胸が大きくなったマユラにアサギ*3、イングリッドにアグネス、そして我等の姐さんのヒルダ*4だ。
「今こそ、俺のシャイニングフィンガーが轟くぜ!!」
俺達だって海を楽しみたい!隊員達の思いを受けて、三十路の男 ムウ・ラ・フラガが拳を握る。史実と違い、行方不明になってないので傷はない。愛機はサイコフレームを最近搭載された専用カスタムされたムラサメ改である。
「隊長、俺達の休暇はアンタにかかってる」
次に銀髪の若い男性。彼はスウェン・カル・バヤン。フラガ隊所属のモビルスーツパイロットであり、地球連合→特殊部隊ファントムペイン→DSSDからのコンパス出向という奇妙な経歴の男。
愛機はモルゲンレーテ社の手で核動力に魔改造された、黒いストライクであり、普段はノワールストライカーを装備して出動している。趣味は天体観測、副業で天体観測の本を出した。
「ムウさん!頼みますよ!!僕だってキラ達と海行きたいんですから!!」
次にニコル・アマルフィ。アスランと同期の元ザフト赤服であり、SEED時空でザフト→捕虜扱い→アークエンジェルと戦い抜いた青年だ。戦後はザフトに帰軍したディアッカと違い、元々争いを好まない性格もあり、オーブに留まり…ピアニスト兼モルゲンレーテのテストパイロットとして活躍。その後、正式採用された核動力可変型ステルスモビルスーツ ガンダムエクリプスを受理し、コンパスに参加である。エクリプスのストライカーユニットは作戦に応じて切り替えている。
「おう!!おじさんに任せておきな!!」
ムウはいざ、尋常にじゃんけんに挑む!!美女の水着を見るため、そして三十路になり二郎ラーメンを受け付けなくなってしまい、揚物の食べ過ぎは確定で胃もたれ、酒を飲めば二日酔い確定のおじさんとなりつつあるが、まだ肉体は引き締められた筋肉をしており…女子に「どうだい?おじさんだって、まだやれるぜ?」とアピール出来るのだ!嫁(しかも艦長)と義娘(ステラ)が居るが、ノータッチだ。
「甘いな、フラガ。私は目の保養で、可愛い女の子の水着を見たいのだ!!
頼むぞアムロ。この艦、ぶっちゃけ女性がトシマシババアしかおらん!!」
「だまれロリコン!だけど、リフレッシュは必要だな」
こうして海水浴休暇をかけたじゃんけんが始まるのだった!!そし…勝ったのは…
「しゃぁぁあ!!」
我等がフラガ隊長であった。ムウさんはあまりの喜びにガッツポーズし、スウェンは小さくガッツポーズで喜びを表現、ニコルはプラトーンポーズを行った。
「おい…アムロ!!」
「シャア……後ろ」
アムロに言われ、シャアは後ろを振り向く。そこにはハンニャの形相を浮かべた、生身ではコズミックイラ最強の女傑…ザフトの特殊部隊をフィジカルで粉砕する皆のママ マリュー・ラミアス艦長が立っていた。
マリューさんはシャアの頭を掴み、ミシミシと万力の握力でシャアの頭に痛みを与えていく。
「だれが…トシマシババアよぉぉ!!」
「ほんげぇぇぇえーーー!!」
そこからボディブロー→ボディフック→アッパー→とどめのハイキックのコンボでシャアは倒された。この間、僅か1秒であった。
ロリコンは倒された、アークエンジェルに平和が訪れたのだった。
翌日。オーブのとある海水浴場。
「海か、海水浴目的で来るのは久しぶりだな」
そこにミレニアムのモビルスーツ部隊、そしてじゃんけんに勝ったフラガ隊の皆様は夏を満喫するために、海水浴に来ていた。
アッシュ先生はサングラスをかけ、水着を履いた姿で砂浜に降り立つ。上半身裸なので、完全版阿頼耶識のコネクターが丸見えで、多くの人は興味本位でアッシュ先生の背中を見ている。
「ええ、今日はラクスも居ませんからね…揚物になやまされることはないですよ。海の家で、焼き蕎麦やかき氷、たこ焼きが待ってますよ」
今日は嫁はいない。揚物に…数多の唐揚げや天ぷら、とんかつに胃袋を侵食される心配はない。コンパスが誇るスーパーコーディネーター キラ・ヤマトはかき氷を手に砂浜に降り立った。
「うひょぉーい!!久しぶりの海だ!!写真も撮りますよ!!」
水着姿で防水カメラを手に持ったシンちゃんが現れた。シンちゃんはこのカメラを使い、ルナマリアやステラ、そして溺愛する妹マユの写真を撮るのだ。けして、嫌らしい気持ちは皆無である。
「君達…日焼け止めは塗ったかね?強い日差しは肌の天敵なのだよ、シミ、シワの原因にもなる」
どこのミイラですか?と言いたげに、日焼け対策の衣類で顔まで完全防備したクルーゼさん。アラサーを過ぎれば、日差し対策もしないと、シワが大変なことになってしまうのだ!!
「全くだ…」
と告げるスーパーナチュラルのレイ。だが、クールなことを言っているが、本人が一番海を満喫するつもりである。右手には銛が装備されており、シュノーケルまで装備されていた。
「海か」
続いてやって来たのは、ルーデウス。キラとカガリの実弟であることが明らかになり、カガリ姫が国家権力+アスランの力+連合の黒い噂に詳しいスウェンの協力で連合相手に訴訟を起こし、国籍を奪還した結果…ルーデウス・ヒビキ*5となったルーデウスである。その為、特務準尉から少尉になった。
そんなルーデウス少年、カガリお姉さまから水着を選んで貰ったのか、海パン、完全版阿頼耶識を隠すためラッシュガード(ピンク)、浮き輪装備である。
「全く、男達は浮かれすぎだ」
「そうね」
「シーン!」
「(ここで目立たないと、私のキャラが薄くなる!!)」
続々と水着姿の女性達もやってくる。だが、周りのキャラが濃くなってきたこともあり、キャラとしての個性が薄くなってきたアグネスはどうにかして目立とうと考える。
頑張れアグネス。だってアッシュ先生バグキャラ、キラくんデバフなしメンタルマックス(たまに胃もたれ)、シンちゃんデバフなし絶好調+デスティニー!!そこにレイ、グラサンノースリーブも寿命問題ないので絶好調にハジケルことがあり…そこにスパコ(恐らく失敗作)+完全版阿頼耶識のルーデウスまで出てきた。
(どうする私!?)
いざ、目立つための作戦を考え、アグネスは考える。この日の為に、オーブのショッピングモールでビキニを買ってきたのだ。だが、大きいお友だちに人気のルナマリア、ステラの方がバストは大きく…ビキニの力でもそこまで目立てない。その時だった。
「タコ…とったどぉぉ!」
海から雄叫びと共に、1人の青年が現れた。その青年はタコだけではない。腰には捕獲した魚介類を集めるネットが装備されている。
「お前は!?」
「なんで…アンタが居るんだよ!!」
その人物を見たアッシュは驚き、シンちゃんはげっと言いたげだ。
「あっ!ズラ」
ルーデウスがその人物に向けてそう言うと、彼はコズミックイラNo.2のフィジカルを使い、水からジャンプで飛び上がり、砂浜に舞い降りた。
「ズラじゃない。ザラだ!」
「アスラン!どこに行ってたのさ!」
彼はアスラン・ザラ。ターミナル所属のエージェントであり、現在はルナマリアの妹でありコズミックイラ最強のハッカー メイリンと共にとある国の調査を行っているのだ。
「キラ、お前に弟が出来たって聞いてな。アグニカさんとメイリンには悪いが、俺だけ一時的に戻ってきたんだ」
旨そうな魚だろ?かれこれ数年でオーブに染まった、もっともフリーダムな男アスランであった。
「うっ動けん…吐きそうだ…」
「キラ…坊主…に…げ…ろ」
「アスラン…僕のピアノ…」
アッシュ達と合流する前に、フラガ隊の3人は倒れてしまった。3人のお腹はパンパンに膨れ上がり、唇は油でプルンプルンとなっている。
「キラ…様子を見に来ましたわ」
何重にも重ねられた弁当箱…いな!!おせちに使うような重箱を手に、ラクス様がやって来た。その重箱には数多の唐揚げ、そしてオーブ名産 揚げドーナツことサーターアンダギーがこれでもかと入っている。
次回、降臨のラクス様。皆、逃げて!!シンちゃんとルディくん以外、胃もたれコースよ!!
シュラとの決闘イベントどうする?ネタに走るのは確定
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シンちゃん「キェェェェ!チェスト!!」
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クルーゼ「頭に刺さったんだが」
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ルーデウスきゅんによる何でもあり