クルーゼ「えっ?テロメアって寿命関係ないの?」 作:大福もちち
「全く…とんでもない日常になったものだ」
「そうだね。しかし、私に関してはとばっちりも良いところなのだが」
「政治活動はしなくて良いし、崇拝されることもないし、担がれることもない。1パイロットとしてのびのびとやれて、指揮を任されても現場指揮ぐらい。まさに天職の場所だったのに!!アムロ!!お前の義娘のお陰で、宇宙世紀に私の全裸が出回ってしまったではないか!!」
数日後。ただでさえFreedomに染まり、ネタキャラとなったシャア・アズナブル本名キャスバル・レム・ダイクンは、ラスボスからFreedomに染まりネタキャラとなったクルーゼさんと共に、路地裏に隠れていた。
シャアにとってコンパスはウキウキの天職ライフだった。ザビ家に復讐してやろうかと計画していた一年戦争前、そのときからシャアは司令官ではなく、現場関係の仕事を天職と感じていた。建築用パワーローダーを用いた土方は勿論、エゥーゴ時代のクワトロ・バジーナこと初代グラサンノースリーブ時代は有頂天だった。頼りになる上官、将来有望な後輩、1パイロットとして現場活動だけであり、正に天職!!それが逆シャアでアムロ(νガンダム)+ジュドー(サイコフレーム着けたZZ)+専用カスタムされたジェガンに乗ったユウ・カジマ、Zガンダム三号機(イエローZ)に乗ったシン・マツナガ、などなどに新生ネオジオンはフルボッコ*1。逆シャアが3年遅かったらなに?復活したテム・レイの手で魔改造が施されたハイニューガンダムINアムロ?魔改造ニューZZガンダムINジュドー?魔改造ニューZガンダムINカミーユ?量産型ニューガンダム*2INヨナ?ユニコーン三号機フェネクスINリタ*3?オールドタイプ対応式量産型ニューガンダムINケーラ?もちろんテム・レイ爺ちゃんの手で魔改造が施されたバンシィINマリーダさん!インターンで来たバナージ君操るユニコーンガンダム*4そしてアムロに鍛えられた皆さんが乗るジェガンやリゼルなどの一般ロンドベル隊員*5が来るのだ。良かったねシャア!ZZにびびって計画遅らせたら、地獄だったよ!
えっ?シャアとクルーゼさんの全裸写真?マリーダさんがロンドベルに画像を送ったよ。
話がそれた。まだサザビーの再建はされていないが、サイコフレームに乗ったコズミックイラのザクを操り、シャアはパイロットライフをコンパスで満喫していた。
しかし!!先日、コンパスにハマーンが入隊して貞操の危機が訪れるわ!!英才教育を受けたスーパーマリーダさんにボコボコにされてハマーン様に差し出されるわ。隙を見て脱出しなかったら、逆シャアならぬ逆レイプされて即成事実を突きつけられて結婚させられるところだった。
「冗談ではない!!それに並行世界(マジ)からきたシイコ・スガイさんだったか?」
「並行世界の地球連邦のエースパイロットだったな。私も見たよ。若くして、なかなかの実力者でニュータイプじゃないか」
シイコ・スガイ。先日の面接騒動で無事に合格した地球連邦の撃墜王…といっても並行世界の存在らしいが。
彼女が居た世界ではなんと!赤い彗星ことシャア・アズナブルがガンダムを奪取してしまい、真っ赤に染めたガンダムで戦ってジオンが一年戦争に勝利したのだ。ガンダムにアムロが乗らなかったバタフライエフェクトで、ジムシリーズなどの量産機は誕生せず、ジオン軍を地獄に叩き落とした連邦の白い悪魔は爆誕せず、ジオンのゲルググもぶっちゃけジムになっていた。
そんなシイコは唯一残った連邦の試作モビルスーツ ガンキャノンを発展量産した軽キャノンに乗り、スティグマ戦法(モビルスーツの小型ワイヤーを用いた)を使い、魔女と呼ばれたとか。
「で…なんで彼女。君を毛嫌いしてるのかね?まるで、大切な友人を君に殺された限りでないと、あんなプレッシャーは出さないだろ?」
そんなシイコさんであるが、どういう訳か…シャアを超毛嫌いしている。シャアとしてはシイコとは初対面であり、一年戦争時代に倒してしまったパイロットかと思ったが…相手がニュータイプなら流石に気付く。そもそもシイコは並行世界の出身なので、シャアとは接点がない。このシャアとは。
「彼女の世界ではマヴ戦術とかいうのが主流らしくてな」
シャアは語る。MAV戦術とは2人でペアを組み、お互いの死角を補いながら、1人が陽動…もう1人が相手の死角から攻撃して撃破する戦法であり、ジオンが勝利した世界線では主流の戦い方だ。連邦もジオンもこの戦い方を多用しており、戦後の軍警も用いている。
「……それ、有効か?」
「そうだろ?アムロなんて置きバズーカで、1人マヴ戦術してるし。なんならアムロがマリーダに伝授してる!後ろに目を着けることもな!なに?ユニコーンガンダムシリーズのファンネルは推進材要らないの?デストロイモードは推進材無しで飛べる?呼んだら来る?」
話がそれる所だった。そんなMAV 戦術では相方をマヴと呼ぶのだが、シイコさんはマヴを赤いガンダムを操るシャアに殺されたのだ。
戦後、シイコさんは結婚して子供も産まれて…平和に過ごしていた。しかし、非合法バトルに『赤いガンダム』が現れて、マヴの仇を取るため、そして自分の未練を断ち切るために、非合法バトルに参加を決意…それも夫と幼い息子を置いてだ。今の赤いガンダムのパイロットがシャアではないことは理解したが、自分のために殺そうと決意。しかし、返り討ちに合い…その結果、気付いたらこの世界に居たとか。
「冗談ではない!!なんで並行世界の自分のやらかしで、天職の職場で殺意を向けられるのだ!?ギャグ補正がなかったら、遠坂時臣のように背中を刺されてるぞ!!」
頑張れシャア!ハマーンからは童貞を狙われ、マリーダさんからはカミーユ達の気が済むまでボコボコにされ、シイコさんからはタマタマ(魂)を狙われる!
一方のシイコさん。
「シイコさん、改めて宜しくお願いします」
「ええ、宜しく若い隊長さん」
シイコさんはすんなりとコンパスに打ち解けていた。コンパスの女性陣に今までマリューさん以外居なかったママさん属性ということも有るのだろう。
既にハインライン&エリカ作成のシュミレーターマシンで、女性陣やキラ達と模擬戦を幾つかこなしている。流石に軽キャノンはデータなどがなく、性能もジム・コマンド+ガンキャノンを足して割ったような感じだと思われ、性能が低いこともあり、代わりにゲルググが支給された。
「私も皆みたいに、専用のガンダムが欲しいわね」
「シイコさんなら行けますよ!」
「うん。大丈夫!」
ぶっちゃけシイコとしても、専用機であるガンダムを持つルナマリア、ステラ、アグネスの女の子3人が羨ましかった。
流石に個人設計が施されたヤマト兄弟の魔改造ストフリ、マルコシアスヴァルカン、グレモリーハイペリオンまで強力*6な物は要らないから、欲を言えば量産機ではなくワンオフ機やマイフリのような正式採用機が欲しかった。
ふと、シイコはニュータイプ的勘で感じた方を見る。そこではムウさんステラ親子、アムロ隊員マリーダさん親子、アグニカ三日月親子(三日月は正しくは300年後の子孫)が6人で話していた。この3組に共通するのは、父親がニュータイプである。
「そこの貴方。貴方も連邦のエースだったんでしょ?模擬戦しましょ」
「俺は構わないぞ」
そしてシイコVSアムロの戦いが始まった。しかし、ニューガンダムのスペックはゲルググと比べると…マシンパワーが劣る。ファンネルの有無も有るが、シイコもニュータイプだ。
「はい、置きバズ」
「いつ置いたのよ!?」
20秒でアムロの勝ち。理由は置きバズーカこと、置きバズ狙撃からのライフル。これぞ、1人マヴ戦術である。
「やるわね…次は娘さんよ!貴方も連邦の軍人なのよね?」
「構わないが…私のガンダムは最新型だぞ?」
「ええ、モビルスーツの性能が戦力の決定的な差でないことを教えてあげる!!」
お次はマリーダさんVSシイコママ。
「噂のデストロイモードはまだ使わないのね…盾とバズーカを捨てた!?」
バンシィ、ファンネルシールドと小型バズーカ*7を手放す。
だが、バズーカに気を取られた瞬間にバンシィはゲルググの前から消え、上からビールライフルを放ち…一撃で倒した。
「えっ?」
「デストロイモードを使うまでもなかったな」
「お次はそこの若いお父さん!貴方もよ!!」
「良いのかい?…僕、コンパスの所属じゃないよ?」
「構わないわ!関係者よね?」
(((一番ヤバい人に挑んじゃったよ!!)))
シイコさん、アグニカに挑む。その結果、シイコさんは究極の一を極めた一撃…バエル・ソードの斬撃を受けて、敗北した画面の『リトライしますか?』の選択画面を選択中に、斬撃の音を聞くという珍現象を経験する。
「えっ?…今…音が聞こえた?まさか、音より斬撃の方が速いってこと!?」
これぞ、アグニカクオリティー!!
次回!!アムロチャレンジ!!様々な年代のアムロとシュミレーターで戦おう!!
キラ「できるかぁぁぁぁあ!!」→置きバズと見せかけてのライフル狙撃
シンちゃん「分身しても、的確に本体だけを狙ってくる!」
カナード「どけ!!俺はお兄ちゃ……ぐぅあああ!!」
ルーデウス「ねえ、ハイニューガンダム(最新型テム・レイ魔改造)に乗ったら?ってモードもあるよ」
アムロ「レベル1(一年戦争)勝てばアイスを奢るぞ?レベル2はグリプス戦役のZ2号機だ。レベル3がニューガンダムだな。そして…レベルマックスは俺がハイニューガンダムを操作する!」
Freedom終わったらどうする?
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Freedomな皆さん、今後も弾けて
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Freedomな皆さんINビルドシリーズ
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Freedomな皆さんIN水星の魔女
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Freedomな皆さんINスパロボ的な