クルーゼ「えっ?テロメアって寿命関係ないの?」 作:大福もちち
「なにごとよ!!」
「システムがダウン!!外部と繋がりません!!」
「いえ、データが急速で抜かれてます!!ハッキング元は不明!!」
ペイル社。謎の人物*1から本気のサイバー攻撃を受けて、強化人士の残酷な真実、ガンドフォーマットの兵器転用などなどの都合が悪すぎる真実が速攻で外へと流れ出る。その上、外部と繋がらずペイル社は他の場所にあるペイル社関連施設に応援を送ることも出来ず、ベネリットグループの総裁である理事長に弁明することも出来ない。
「急速で接近する物体が1つ!!バカな…これは戦艦です!!」
パニックになるペイル社。逃げ惑うペイル社CECの4人の愉快なババアは逃避行の準備を進めていたが、部下からの言葉で動きを停めてしまう。鞄のなかに、ありったけの臍繰りである札束を積めて逃げ出そうとしていた。しかし、急速で戦艦が接近していることを知り、何事かと思ってモニターで見ると…そこには我らがコンパスが誇るノイマンの新たな剣であるミレニアムが、普通の戦艦のうん倍の速度で突っ込んで来るのだ。
「「「なに!?」」」
もちろん、迎撃の為にペイル社も量産型モビルスーツであるザウォートを出撃させて、迎撃に当たらせる。しかし、ミレニアムからの遠距離砲撃で…ザウォートは瞬く間に破壊されてしまい、戦闘不能となってしまった。
「準備は良いわね、ハジケリストトリオ」
ニカ・ナナウラはミレニアムのブリッジで、唖然としている。特別にミレニアムに乗せて貰ったが、驚きの連発だ。こういうときの為に、頭のネジが100本ぐらい外れているかもしれない魔改造コンビ ハインラインとエリカがミレニアムに搭載したミラージュコロイド*2の力で誰にもバレずに、地球に密航。そのままかつて日本と呼ばれた試される大地 北海道に降り立ち、ガンダム・ベリアルとテオドール・イシュー、そしてテオドールが保護していた子供達*3…序でに家畜の回収。
あっという間に宇宙に戻り、速攻でハインラインとエリカがベリアルのメンテナンス*4を行い、そのままペイル社に御礼参りである。
「すっごーい!!ミレニアム大きい!!」
「ねえ、私達のガンダムまだ?」
唖然とするニカ。そんな彼女は自分と同世代か少し年下と思われる少女。ノレア、ソフィに服の裾を軽く引っ張られていた。因みにメスガキぽいっ少女がソフィ、少し大人っぽいのがノレアである。
なんでも彼女達は地球の武装組織が隠し持っていたガンドアーム採用ガンダム ガンダムルブリスの発展機ガンダムルブリスソーンとガンダムルブリスウルを搭乗機として、文字通り命を縮めながら戦っていたが…偶然にもガンダム・ベリアルと遭遇し、5秒で戦闘不能にされて、この有り様である。
ルブリスウルとルブリスソーンはどちらもガンドアーム対応型なので、ガンドアーム関係を取っ払い…ガンドアームが使える人間用の座席→神経接続式阿頼耶識に換装作業中である。
「はい。後にしなさいよ、後で」
「なによ、カチュアはガンダムに乗れないくせに!!」
あっかんべー!!とソフィにされた少女は白髪でカルタほどではないが、眉が大きい少女。彼女はカチュア・イシュー。同じくテオドール・イシューに保護された少女であり、実はなんと彼女…カルタの異母妹で…ギャラルホルンアレルギーの持ち主だったのだ。
「邪魔するなガエリオ!!アグニカ・カイエルの生戦闘が見れるんだぞ!!いざ、出陣!!」
「カルタ!!このアホを抑えろ!!」
「抑えてるわよ!!」
と、ブリッジの出入口付近で、一悶着起こしてるのはコンパスの隊員でもある未来のギャラルホルンのお偉いさんであるマクギリス・ファリド*5、ガエリオ・ボードウィンとカルタ・イシューである。
『騒がしくて愉快なようだけど、俺達は何時でも良いぞ』
モニターにコックピットに乗り込んでいるアッシュ先生、アグニカ、そして白髪で一部の髪の先端が黒いイシュー家の特徴を持った五条悟似の若者が映る。その若者こそが、ガンダム・ベリアルに乗って厄災戦争を戦ったイシュー家の人間、ニカの義兄であるテオドール・イシュー*6である。テオドールはベリアルに目の機能を奪われており、普段は目が見えない。そのため、普段は音と空気の流れそしてニュータイプ能力を使って感覚を得て、生活している。ベリアルと繋がり、目の機能が戻ったテオドールは目の包帯を外す。その瞳は兄の末裔であるカルタを映すのだが…
『遺伝子めっちゃ仕事しとるぅぅ!!ブッハハハハ!!マジで!?リーゼントだった兄貴の願望だった平安貴族になりたいが、マロマユだけ叶ってんじゃん!!めちゃ受ける!!』
大爆笑した。
『だろ!!めちゃ仕事しとるやろ!?』
『これなら後200年経ったら、頬の骨が出てきて真ん丸に丸くなって…目がもっと細くなる。歯がデフォルトで黒くなり』
『『一人称がマロになるそうすれば…』』
『『『イシュー家の進化は完了だ!!』』』
『マロはイシュー家当主なの。道をあけるのじゃ、今日は蹴鞠をおこなうのじゃ』
『『ブッハハハハ!!マジでいそう!!』』
イシュー家の未来はマロである。
では、そんなガンダム・ベリアルであるが、その特徴は背部のユニットだろう。インフィニットジャスティスと同様にファトゥムを背負ってるが、厄災戦のファトゥムは盛り沢山だ。空を飛ぶときや、分離してサブフライトシステムのように使うのは勿論、翼が変形してブレードアームとなり…相手に突き刺すと高圧電撃で相手を内側から無力化することが出来るのだ。
他にもファトゥムにはレールガン*7、高圧プラズマ電磁砲*8が撃てるのだ。
手持ち武装は大剣→分離して長剣×2→長剣が変形してブレードライフル(片方が実弾ガトリング、もう片方がプルーマ対策のビームガトリング)となるのだ。他にも予備として高周波コンバットナイフなどがある。
「イシュー家の未来のマロ様話は後でしてちょうだい。ファーストフェイズ開始!!ガンダム・フレーム3機出すわ」
マリューさんがそう告げ、さっきまで悪巫山戯の話をしていた厄災戦の悪魔が真剣モードに切り替わり、ガンダムバエル、ガンダムアガレス、ガンダムベリアルの3機は発進した。ペイル社そして4ババア終了のお知らせである。
一方のエラン・ケレスくん。
「む?…恋のアドバイスか?…若いのは良いね」
エラン・ケレスことエラン4号は後日、正式に地球寮に転属になる。ペイル社から「ホルダーの座を狙うからファラクトを寄越せ」と連絡し、持ち込んだファラクトを地球寮のガレージでガンドアーム→ガンドアーム対応者式阿頼耶識*9に改造中であるが、親近感があるスレッタと近付きたいエラン4号は作業中のテム爺さんにアドバイスを求めていた。
「しかしだな。生憎と、良いアドバイスが出来ん。なにせ、私は仕事一筋だったからな」
「そうですか…」
「一般的にはお洒落なお店で食事したり、デートしたりだな。制服デートも良いかも知れんが、私服でデートスポットを巡るのも良いかもしれん。若い子の好みは分からんから、友人にも聞きなさい。その代わり、ファラクトは私が最高の状態に仕上げておこう!」
テム爺さんから有力なアドバイスは貰えず、エランはその場から去っていく。
「ファッション?…と言っても、俺が知ってるブランドはお前に合うか分からんぞ。俺の好みはアウトドア系だしな」
次に食堂に向かうと、グエル、アスランが珈琲を飲んでいた。グエルの好みはアウトドア系であり、爽やか系のエランとは合わないかもしれない。
「アスランはどうだ?お前、モデル顔だし…キラ・ヤマトやヤマト兄弟も美男美女揃いだろ?」
「なんとも言えんな。だが、間違ってもキラにファッションのことは聞くな。アイツはずれてるからな」
そしてアスランからキラのファッションは真似しないように釘を差される。と言うのも、御存知…キラ・ヤマトのファッションは世間一般とズレがあり、凡人が真似してはいけないのだ。
「そうなのか?この前、ルーデウスのやつが私服で食堂使ってたが、似合ってたぞ?」
「ルディの服はカガリが選んでるからな。ルディ本人が選べば、上半身はモンハンTシャツ、リュックサックはピカチュウバッグ、カード入れはカービィのゲーム尽くしになるぞ」
「ゲーム三昧だなおい!!まあ…デートは制服でも良いんじゃないか?…俺達、基本的に学校の敷地内から出ないしな」
グエルの言う通り、基本的に生徒はアスティカシア高専のフロントの外には出ることはほぼない。そうなれば、制服デートでも良いだろう。
「俺からのアドバイスだが、無人島で一緒に行動すれば距離が縮まるぞ!」
「無人島デート!?どうやって行くんだよ!!」
アスランからのアドバイス!!無人島デートを行えば、距離が一気に縮まるぞ!!
「なら…私からもアドバイスだ!!」
そこに現れたのは、シャア・アズナブル!!
「今日は生徒は休みだが、私は家畜の世話で休みがないのだよ。牛の乳は毎日搾らなければならないし、餌やりもあるのだ!!」
「農業高校の先生もそんな感じだからな!?」
「私からは…母性のある人を求めれば良い。年下ならなおよしだ!!」
そう、シャアは母性があって年下の女性が好みなのだ。ララァ・スンは私の母親になってくれるかも知れなかった、という問題発言が有るように、シャアはマザコンでありロリコンなのだ。
「この学校で言えば、カガリ・ヤマトは母性沢山だぞ!!是非、私の母親になってもらいたい!!」
「アウト!!コンプラとか色々含めてアウト!!このオッサンアウト!!エラン、悪いことは言わん!!今のは聞かなかったことにしろ!!」
グエルがツッコミ、アスランは静かにスマホを取り出して…
「もしもしハマーン先生?シャア、今…第二食堂に居ますよ」
その5秒後、ハマーンが降臨し、シャアは逃げ出そうとしたが…あっさりと捕まり、亀甲縛りにされた。
「えぇい!!冗談ではない!!」
「エランよ。先生からのアドバイスだ。押してダメなら、もう一度押して見れば良いさ」
そして、シャアはお持ち帰りされた。
次回…完全ギャグ!!シャディクの受難。
もしも展開!最初の先生がアッシュ先生じゃなくて、この人だったら?
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アスランが最初から味方!?アグニカ先生
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盲目?ニュータイプ能力最強だよテオ先生
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初代ファリド姉弟(姉弟そろって変態です)
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ヤマト兄弟最初から集結!?
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全部混ぜるな危険!!