白虎の使いと赤い独裁者   作:MAX51

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15話

盗まれた妖刀村雨を取り返すために京都の妖怪の市街地に来たが、相手の情報が少ない為、情報収集するチーム(ラミアと琴音)と妖刀が盗まれた場所に行くチーム(レイヴェルと俺)に別れた。

 

すると、ラミアと琴音が怒り始めたが後で甘い物を奢ると言う事で許して貰った。

 

「「私達がいないからって絶対ぃぃぃーーーーーレイちゃんには、手を出さないでょね!!!」」

 

と、言いながら情報収集に向かった二人。

 

「全くあの二人は、まぁーいいか。じゃ、行こうかレイヴェル!」

 

俺が、そう言うとレイヴェルは、何故か緊張していた。

 

「そ、そうですわね!」

 

「レイヴェル緊張してるの?」

 

「そんなこと無いですわ!」

 

「そっかぁ!!じゃ行こうか!」

 

「はい!」

 

 

 

 

 

 

 

???side

 

ある場所から俺達を除き混む1つの影があった。その女は、長い黒髪に、黒い服そして、長い一本の刀を所持している。手には、手紙と写真が握られていた。

 

「あの男の子は、この写真の…………」

 

その女は、握られていた手紙と写真を握り潰した。

 

「やっと見つけた、…………あの方に報告しに行く。」

 

その女は、凄い速さで走り去った。

 

 

 

 

 

 

 

 

ツバサside

 

数時間してから妖刀が盗まれた寺に着いた。だが、そこは

物凄く古く今にも壊れそうな寺だった。

 

「ここか、ボロいな」

 

「そうですわね。」

 

俺達は、直ぐに寺の神主に理由をいい中に入らせてもらった。

 

「此処が、村雨が有った場所です。」

 

神主の化け狸の清亮に案内された場所は、とても広い部屋で部屋の真ん中に刀を置く場所がありその周りには、結界が張るようになっていた。

 

「いつもは、結界が張っていて触れた時点で警報が鳴るんですけどね。あの日は、丁度刀をメンテナンスする日だったので結界を解いていたら急に変な女が現れて盗まれてしまったんです。」

 

「そうなんですか。」

 

すると、意気なり外から凄い力を感じた。

 

なんだ、この力は…………凄く強い。

 

「どうかされましたか?ツバサさん?」

 

レイヴェルが俺の方を見て尋ねて来た。

「外から凄い力を感じる…………この力は、五大龍王の西海龍童と同じ…………いやそれ以上を感じる。」

 

「西海龍童ってあの玉龍と呼ばれている??」

 

俺は、頷きドアの方を見ていたらドアを叩く音が聞こえ清亮がドアの方に近づきドアを開いた。開いたドアの前に立って居たのは、金髪の綺麗髪をした女の人が立っていた。すると、意気なりその人は、笑いだした。

 

「ふふ、そんなに警戒しなくても宜しいですよ桐ヶ谷ツバサくんにレイヴェル・フェニックスさん。私は、この妖怪達の大将をしている八坂といいます。」

 

「え?でも確か大将は、狐子だと聴いていましたが?」

 

そう、俺は、昔グレイフィアさんとこの世界の学んだ時に妖怪の世界では、狐子と言う狐が大将だと聴いていた。

 

「あー、その事なら私の本来の姿では此処に入れないので人間の姿になって現れたのです。」

 

そう言えばグレイフィアさんに狐子は物凄く大きく、人間の姿になる事ができると言ってた事を思い出した。

「でも、何で俺達の名前を?」

 

俺が、そう聞くと八坂さんは、笑顔で答えた。

 

「悪魔のグレイフィアと言う方に貴方方が来ると聴いた時に名前を聞きました。」

 

「そうですか。」

この後、八坂さんとの話で敵の居場所が分かって其処に妖怪達を行かせたが帰って来ないと言う話になった。

 

「分かりました。じゃ俺達が其処に行って確かめてきます。」

 

「ありがとうございます。あ、それと、貴方たちだけを行かせる訳も行かないのでこの子を一緒に連れて行ってください。七草。」

 

八坂さんがそう言うと八坂さんの後ろから突如として金髪の女の子供が現れた。

 

「この子は、七草。私の娘です。」

 

「そうなんですか。じゃ七草さん宜しくな!」

 

「宜しくお願い致します。」

 

と俺達が挨拶するも七草は、俺達に見向きもせずに八坂さんに言った。

 

「母上何故この様な奴と行かないと行けないのですか?私一人だけでも十分です。」

 

なぁ、こいつ、言ってくれるじゃねーか。

 

「良いからこの方達と生きなさい七草。分かりましたね。」

 

八坂さんがそう言うと七草は、何も言わ無かった。

 

すると、突然爆風見たいな事が起こり寺が大きく揺れた。

 

「きゃあーーー!!」

 

「おっと、大丈夫か?」

 

とレイヴェルが転びそうになったので抱えて上げた。

 

「だ、大丈夫ですわ。」

 

でも、一体何だったんだこの揺れは?

 

「た、大変です八坂様!し、し、し市街地に女神アテナと村雨を盗んだ女が現れたと言う情報が入りました!!!」

 

な、何だと!!アテナだ、と。そんな、なんでこんな所に確かアテナは、大昔に戦争で封印されたはず!

 

「何ですって…………そう言えば、ツバサさんレイヴェルさん確か貴方達の仲間がいるのでは!?」

 

琴音、ラミア!!

 

「行くぞレイヴェル!!」「は、はい!」

 

「七草も一緒にいきなさい!」

 

「はい!母上!」

 

俺達は、急いで市街地に向けった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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