白虎の使いと赤い独裁者 作:MAX51
1話
堕天使を倒した次の日。
「は~、だるいなぁ、学校。」
と思いながら歩いていたら急に前で歩いていた人達が騒ぎ始めた。
「なっ、何!!!!」「なぜーだぁぁぁ」
あー朝早くから、うるせーな、何か有ったのか?あれは、兵藤先輩に、見慣れない制服の女の人?
「この子は、天野夕麻ちゃん、ちなみに、俺の、か・の・じょ じゃあ、速くお前らも彼女作れよ!」
「な、なぜなんだ!!」「裏切り者!!!」
と、兵藤一誠の友達らしき男の二人組が泣き叫んでいた。
うゎ~マジで泣いてるあの人達、それにしてもあの女の人、なんかおかしい?
そう思いつつ、近づいて、見れば分かる。と思い、兵藤先輩と天野夕麻ちゃんと呼ばれていた二人に近づいた。
「兵藤先輩!おはようございます!!」
「おう、ツバサか! おはよう!」
「ん?その人誰ですか?」
と俺が聞いた、瞬間に、兵藤先輩の顔つきが、エロい顔になり、やっぱり、気になるよな~見たいな顔で、嬉しそうな顔になっていた。
「この子は、俺の彼女の天野夕麻ちゃん。可愛いだろ!で夕麻ちゃん、こいつは、俺の高校の後輩で桐ケ谷ツバサって言うんだ!」
「そうなんだ!私は、イッセーくんの彼女の天野夕麻です。桐ケ谷くんよろしくね!」
(ふーん天野夕麻ね。なんか、おかしいと思ったら、やっぱりか。)
「天野夕麻さん…ですか。よろしくお願いします。」
時計で時間を確認しながら、急いでる、ふりををして。
「すみません、先輩ちょっと急いでるんで。先に行きますね!」
「そうなのか?まぁ、仕方ないかじゃあな!」
兵藤先輩にそう言いわざと天野夕麻の隣を、通り行く途中に小声で
「何を考えているか、知らねーけどさ、この人に何かしたら、殺すよ!堕天使さん。昨日の堕天使のようにな。」
「へぇ!?まさか、昨日、イヨを殺したのは?」
昨日の堕天使のことを話したら、急に顔つきが変わり、俺の方を恐ろしい顔を、しながら睨み付けてきた。
(うゎーすっごく、怖い顔をして、睨み付けてきやがったよ~堕天使さんが。怖いから、さっさと、行こう!)
「?どうしたの夕麻ちゃん、そんな、怖い顔をして?」
「な、なんでも、ないよ。」
そう言い訳しながら、「ほら、行こうよ、イッセーくん!!」と言い、それでも、なお、 俺を睨み付けていた。
その日の放課後、いきなり、リアスさんに、呼びだしされて、旧校舎に向かっていた。
いきなり、なんだろう?リアスさん、いきなり、呼び出された。
「失礼します!ってどうしたんですか?リアスさん?」
「あ、ツバサ来たのね。そこの、椅子に座って貰えるかしら?」
「え?あっ、はい!」
リアスさんは、ものすごい、怖い、顔をしながら、俺を見てきた。
「ツバサ、昨日、堕天使を一人を殺したの?」
「え?あっはい、襲いかかって、きたので条件反射で。」
「条件反射で、じゃないわよ!もし、あなたが、殺したのがバレたら、あなたどうするつもり?あなたは、本当は死んでることに成って居るのよ!!もし、また、あの人達が、あなたを殺しに来たらどうするの?」
そう、本来は俺は、死んでることに、成っていてもし、「生きている」と分かれば、また、俺をあいつらが、殺しに来るかも知れないからだ。
(そうか、その事を、心配してくれてるのか!やっぱり優しいなリアスさん!)
「わかりました!リアスさん、次からは気をつけます。」
「そう、本当に気を付けてね!!」
「はい。わかりました!」
「話は、以上よ。帰っていいわ。」
「はい、じゃさよなら。」
といい、俺は、その日、帰っていった。
その日の夜、俺は考え事をしていた。
やっぱり、まだ、あいつら俺を殺しに来るのかな?
そしたら、いきなり体の中から声が聞こえてきた。
(もし、その時が来たら返り討ちにすればいいだろう。)
珍しいな、お前が、戦闘以外で話しかけてくるのは白虎!
そう、こいつが、俺の中にある、神器に、眠っている、四神の一体である、霊獣の中で、一番、血の気の多い、白虎である。
(ふん、しかたないだろ?お前が心がザワついて、眠れんからな!!)
ごめん、もう、落ち着いたから大丈夫!
(全然、落ち着いていない、そんなに、心配なのか。あいつら、襲ってくるのが?今の、お前なら大丈夫だと何回も言っているのに?)
うん少し、怖いんだよ。また、あいつらが襲って来ると思ったら。
(心配するな。もしもの時は俺が、お前を助けてやる!)
あぁ、ありがとよ、相棒!
(じゃあな。また、俺は寝る。戦いの時は起こせよ!!)
あぁ、わかってるよ、相棒
そして、俺は、深い眠りについていった。
次の日、朝
今日は、学校が休みだったため、何をしょうかと、思って街を、ブラブラと歩いていた。
なんか、面白いこと何かないかな?
そう、思いつつ、駅の近くまで、散歩をしていたら、兵藤先輩と天野夕麻と言う堕天使が、一緒に居る、姿があった。
ふーん、デートか?まぁ、兵藤先輩を殺しは、しないと思うし、ついて行かなくていいか。
そう、思い、その場から離れてしまった。でも、まさか、兵藤一誠先輩が、赤龍帝の力を持ち。それを、堕天使が危険人物、として、殺そうとしている、なんて知らずに。
その日の夕暮れ時に、たまたま公園を散歩していた。
今日は、特に何も無かったな
そう思っていたら、偶然、兵藤先輩達が居て何かを話している。
今日は、何回も会うな?
そう思っていたら、天野夕麻が、急に、堕天使の姿になり、光の矢を放った。
その瞬間、俺は、後悔した。なんで、あの時 、付いて行か無かったと。
そして、俺は、走り出していった。
そして、気づいたら、あのクソ堕天使に殴りかかっていた。
一誠sid
今日は、夕麻ちゃんと初デート、俺は、今日絶対この公園で、夕麻ちゃんとキスして見せる!!
「ねぇ、イッセーくん頼みたい事が有るんだけど、聞いてくれる?」
「夕麻ちゃんの言う事なら、何でも聞くよ!!」
そう言ったら、夕麻ちゃんが近づいてきて
(やっとこの時が!!!!!)
でも、俺が思ってたのとは、凄くかけ離れていた。
「死んで……くれないかな」
え?今なんて?
「え?夕麻ちゃん?ごめん、もう一度いってくれる?」
「死んでくれないかな」
(そう言った、夕麻ちゃんがいきなり、変身したと思ったらっておいーーーー夕麻ちゃんのおっぱいが、初の生おっぱいがーーーって死んでくれないかなってどういう事だ??)
「え?夕麻ちゃん、死んでくれないかってどう言うこと?」
そう聞いた、瞬間、夕麻ちゃんが光の弓を出して、俺の腹部めがけて投げてきた。
「なんで……なんで…なんでなんだ夕麻ちゃん?」
「ごめんね、イッセーくん、貴方の身体に宿すセイクリッド ギアが危険って上から言われてね。だから、殺したの、恨むならそのセイクリッド ギアを宿させた神を恨みなさい!!」
まさか、こんな事で死ぬなんて、くそ…殺すなら、そのおっぱいを触らせてくれたって良いじゃないか。
こんな事で、死にたくない。
「じゃあね、イッセーくん」
(やだ、行くな……行かないでくれ、誰か、誰か助けてくれ!)
そう思ってたら、いきなり、あの堕天使が吹き飛ばされた。何でと思って、堕天使が殴れた所からツバサが現れた。
(ツバサ、助けにきてくれたのか?)
一誠 end
「あぁ、痛い、痛い誰よこんなことするのは?ってあなたは!」
「よぉ~堕天使さん、昨日ぶりだね!」
「なんで、あなたが、ここに人払いの魔法をかけてたはず!!!」
「そんなの、お前の力が、弱かっただけに決まってんだろうが!!!」
「嘘よ!そんなはずが、私の力が弱いわけが!!」
そう言い、堕天使は、俺の足にあるセイクリッドギアを見た。まさか、という顔で、青ざめていた。
「まさか、それは、その神器は、もしかして、でも、なぜ、貴方が、そのセイクリッド ギアの持ち主は、そのセイクリッドギアと一緒に死んだはず。なぜ、貴方が!!」
「ふん、そんなのどうでもいい。俺は、今お前を殺せればそれで。兵藤先輩と同じ痛みを味わへ。」
「嫌よ。死にたくない。ここは、引かせてもらうわ。」
と言いすばやく転移の魔法を準備して逃げてしまった。
「くそ、逃げたか。仕方ない。」
「ツバサ!」
いきなり、自分の名前を、呼ばれ振り替えるとそこには、そこには、泣いているリアスさんが、立っていた。
「よかった。けがはない?」
「は、はい。でも、兵藤先輩が。」
「大丈夫よ。あの子を悪魔に転生させるから!」
「本当ですか!!!」
「えぇ、だからこれで、あなたは涙を吹きなさい。」
差し出された手のなかには、少し濡れている、ハンカチがあった。
(リアスさん、俺の事を心配してくれたのか!)
「ありがとございます、リアスさん!」
ハンカチを取ったあと、リアスさんは、転生の準備をしていた。
「え?なんで、ポーンの駒を全部乗せてるですか?」
そう聞いた、俺に、リアスさんは、驚いた顔で答えてくれた。
「この子の、潜在能力が高いみたい!こんな子がいるなんて、だから、堕天使も狙ったのね。」
(へぇーそうなんだ。)と思った俺に、リアスさんの言葉にひかかった。
え?堕天使に狙われていた?
「え?リアスさん兵藤先輩が堕天使に狙われていたこと知ってたんですか!!!」
「えぇ、知ってたわよ!」
「そ、そうなんですか!!じゃなんで泣いてたんですか?」
「え?あ、ちょっと感動物の映画を見てたから。」
「・・・・」
なんだ、俺を心配して来てくれたんじゃ、無かったんだ。
「それじゃ、転生させるは、リアスグレモリーの名のもとで命ず、汝、兵藤一誠よ、我が守護する者として兵士へと変わることを命ずる。」
長い呪文を、となえてリアスさんは、言った。
「それじゃ、この子を家に返しましょうか!」
そして、リアスさんと一緒に兵藤先輩を家に連れて帰えっていった。