白虎の使いと赤い独裁者 作:MAX51
妖刀村雨の奪還作戦から一週間がたった。
俺は、冥界の病院でじっくりと療養させられ今日退院である。
俺が、療養している間、リアスさんにソーナさん朱乃さん小猫ちゃんに木場先輩にグレイフィアさんがお見舞いに来てくれた。
ラミアと琴音は、2日で退院してレイヴェルと新しく眷属になったアカメと何故か主になることになったアテナが毎日お見舞いに来てくれた。
リアスさんとソーナさん朱乃さん木場先輩には、心配されたが小猫ちゃんには殴られグレイフィアさんには叱られた。まぁ、最後には、どっちとも心配してくれたが。
琴音とラミアは、最初、アカメの事を嫌っていたが話し合いで仲良くなってくれた。
「それにしても長かったね入院期間」
「まぁ、そうだな。」
俺は、村雨奪還の時にアカメに斬られて毒で死にかけたそうだ、それで、アテナが「毒を抜く代わりにこの子を我わの物にする。」と言われたそうだ。
サーゼクス様は、悩んだそうだが治してくれるなら考えてやってもいいと言ってアテナに毒を抜いてもらった、だが体の所々が毒で使えなくなっていたらしくどうしょうか考えていたらまたアテナが肉体も提供する、と言うことで肉体の一部を提供してもらった。
肉体の一部を加えたせいか少しだけ天使の力が使えるようになった。
それで、色々な体の異常を調べるため一週間かかったのだ。
「まさか、ツバサがアテナと仲間になってしかも天使の力が使えるなんて」
「俺もビックリだよ。リアスさん達も驚いてたしね!」
リアスさん達は、アテナが仲間になったことにも天使の力が使えるようになったことにも驚いていた。まぁ、俺が一番驚いているのだが。
「そう言えばアカメとアテナは?」
「アカメさんは、リアスさん達とお買い物。アテナさんは、サーゼクス様の所ですわ!」
とレイヴェルが答えてくれた。
「そっかじゃ家に帰るか!」
「「「はーい!」」」
朱雀side
堕天使の住みかの外れにある地下にて
見た目は16、17歳の女の子が朱雀と呼ばれる男にこう言った。
「朱雀様、アカメ、アテナが倒されました。それと、妖刀村雨も妖怪達に奪還され今は、悪魔側にあると報告がありました。」
「アカメとアテナが倒されたか」
「はい」
アカメは、倒されるかも知れないがアテナまで倒されるとは
「倒した奴は誰だ?」
「はい。倒したのは、妖怪の大将八坂の護衛役の雪月花とツバサだそうです。」
雪月花とツバサか……よく倒せたな。
「それとツバサの居場所がわかりました。日本にある駒王町だそうです。」
「わかった。」
「おい、行くぞ朱雀」
黒い羽を10枚生やした幹部クラスの堕天使が言った。
「あーわかったよ。コカビエル」
もうすぐ会えるな小僧。
「行こうか駒王学園に!」
次は、聖剣です。