白虎の使いと赤い独裁者 作:MAX51
探して一週間が過ぎた。中々見つからないことに段々と居なくなったのかと思った時に突然俺の携帯に小猫ちゃんから連絡がきた。
「発見しました」と
小猫ちゃんから連絡を受けて場所を教えて貰っただがその場所から俺のいる場所から随分離れている。
急いで行くために近くに止めてあったチャリを貸してもらい急いで向かった。
数十分後
俺が、到着すると、そこには、リアスさんとソーナさんが兵藤先輩と匙先輩に魔力を込めてでおしり叩きをしていた。
「これは、いったい?」
俺が、そう言うとリアスさん達が気付いてニッコリと笑って手招きをしている。
「ツバサー速くこっちに、いらっしゃい!」
やばい確実に殺されるリアスさんとソーナさんに……
大急ぎで逃げようとしたがソーナさんが匙先輩に何かを指示した途端に何かが足に絡まって転んでしまい小猫ちゃんに引っ張られてリアスさん達の所に連れていかれた。
「ツバサ大人しくそこに、い・な・さ・い」
「は……い……」
「それで、どうしてこんな事したの?」
リアスさんとソーナさんのダブルおしり叩き(魔力有り)500回叩かれて確実に俺の尻が死んだなーと思った時にリアスさんに聞かれた。
「木場先輩の因縁を少しでも晴らすためにしただけです。」
「そう、わかったわ。でも、次からは、しないでわかった?」
「はい」
今日は、これで、終わった。後から兵藤先輩に聴いた話だがフリード達を見つけた後に戦ったが逃げられてしまい木場先輩とゼノビィアとイリナは追いかけていったそうだ。
「あ、ツバサ俺家に来いよ。アーシアの回復の力で尻を治してやる。」
「そうですか!あ、でも帰らないと……怒られるんで……特にラミアとか琴音に……」
俺が、あははって笑ったら先輩も大変だなと言う顔で
「そ、そうか大変だな」
って言われた。
そして、帰る途中何か嫌な気配を感じて近くの森から感じたので森の中に入った。
すると、周りから気配が消えて地響きが起こり嫌な気配が強く感じてきた。
「この感じは……聖剣と…………堕天使!」
すると、遠くの方から悲鳴が聞こえてきた。急いでそっちに向かうとイリナさんがフリードに服を切られ
「フリード!!」
「うーん?お、ほほーまさかこんな所で、会える何て~な」
フリードは、ゲラゲラと笑いながら聖剣エクスカリバーを振り回し俺に向かって剣を向けてきた。
「お前まで来るなんて、俺っちめちゃくちゃチョーーーーラッキーお前も連れてけばボスに誉められんぜ」
「その子とエクスカリバーを返して貰おうかクソ神父」
「えーーー?無理な話だな~エクスカリバー取った後も連れて来いって言われちゃてるんですよっーーーーだ・か・ら捕まっくっれよ」
フリードは、ゲラゲラと笑い俺に木場先輩と同じくらいのスピードで斬りかかってきた。
「ッウ!!!」
俺は、ぎりぎりに避けたがフリードは、構わず何度も何度も斬りかかる。だが、俺も何度も避けていったがぎりぎりで避けていつ当たってもおかしくなかった。
「オラオラオラ、避けてばっかじゃあのビッチは、助けられないぞーーー!」
チィ舐めやがってクソ神父やろーがァァァァァァァァァア
俺は、神器を発動して、速度を高めた。
「ちょっと速くらいで舐めたこと言ってじゃねぇぇぇぇぇぇーーーー」
振り回していた聖剣が上に来た所でぎりぎりまでひきつけて手と手を合わせてフリードのエクスカリバーを真剣白羽取りで掴んだ。
「なあァァァ、放せおらーーー!」
そのまま腕に力を入れて聖剣真っ二つに折ってそこら辺に捨てた。フリードは、次のエクスカリバーを出そうとしたがその前に蹴りを一発入れて木にぶつけた。
「イリナさん!!」
俺は、イリナさんに近くに行き息がしているか心臓が動いているかを確認した所、「うぅぅ……」と意識があり心臓も動いていた。
「良かった大丈夫だ!」
ふと、フリードを見たが真っ二つに折ったエクスカリバーと木にぶつかって動けそうになかったフリードが居なくなっていた。
「逃げ足速いなー。まぁ、速くイリナさんを病院に連れて行かないと」
俺は、急いでリアスさんに連絡すると、リアスさんがソーナさんの所がいいと言うのでソーナさんにこっちに来てもらった。
数分後
ソーナさんと副会長の椿さんが二人が魔方陣で来てくれた。
「す、す、みません…ソ、ーナさんと椿副会長さん来てもら、って」
俺がガクガクと震えながら言っていたらソーナさんは、ニッコリとした表情でこっちに向かって来た。
「連絡もらったからには、来ない訳にはいかないでしょ」
「は、はは、はい、ありがとう…ございます」
俺がそう言うとソーナさんは、イリナさんの所に行き傷や意識の状態を見て椿副会長さんに素早く指示を出し椿副会長さんは、イリナさんを抱えて魔方陣でシトリー領に向かった。
「それで、ツバサさん何でそんなに震えてるのですか?」
ソーナさんは、ジーと睨み付けるような目で俺を見ながら聞いてきた。
「そりゃまぁ、ソーナさんや、セラフォルー様が昔、俺を怖い目に合わせてきた…………ですよ」
ソーナさんは、呆れた表情で俺を見ていたが段々優しい表情になり俺のところに近づいてきて頭を擦ってくれた。
「大丈夫です。もぉ、あんなふざけたコスプレとかは、させません。と言うかあれは、お姉さまの趣味に付き合っていただけです。」
ソーナさんは、穏やかな表情で言っているが俺が本当に怖がっているのは、コスプレなんかじゃ………………ない。
「え、っと、ソーナ……さん?じゃセラフォルー様とソーナさんとの地獄の特訓やソーナさんが勉強を教えたり、するの……ですか?」
ソーナさんは、ニッコリとした表情で「また、したければしますか?」と聞いてきた。俺は、冗談じゃないと物凄い勢いで首を降った。
だって、特訓は、セラフォルー様とソーナさんとの魔力の打ち合いの特訓で、セラフォルー様の氷とソーナさん水の魔力で凍らせられたり溺れさせられたりして何度かあの世を見たり、ソーナさんとの勉強では、一問、間違えただけで100℃のお湯で滝修行をさせられたり0℃の水でしたりしていた。
うん、二度としたくない。
そうしていると、椿副会長さんから連絡が合って取り敢えずイリナさんは、無事だったらしい。
俺とソーナさんは、急いで冥界のシトリー領に行きイリナさんのところに行くと、元気そうにしているイリナさんがいた。
イリナさんに、あそこで何があったのかを詳しく聞くとフリードを追っていたらコカビエルとの戦闘になり逃げようとしたが無理でフリードに捕まった所を俺が丁度来たそうだ、ゼノビィアは、何とか逃げたそうだ。
「私は、まだ……戦え、る。だから、だから……お願い人間界に……行かせて」
イリナさんは、泣きながら俺にそう言って頼んできた。
でも、明らかにイリナさんは、戦える状況ではないことは、わかっている。
「無理ですよ、その体じゃ。その前にエクスカリバーも無いのにどうやって戦うですか?」
「それは、そうだけど、でも、でもこんなとこで……待つなんて……」
俺がそう言っていると、ソーナさんが険しい表情で、俺に伝えてきた。
コカビエルが、宣戦布告をしてきたと
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