白虎の使いと赤い独裁者 作:MAX51
8話
「ぐはーきついすよー部長ー!」
兵藤先輩は、朝からリアスさんの厳しい訓練を受けていた。
「なに、弱気になっているのよイッセー!この程度では、ハーレムの夢なんて叶わないわよ!」
「でも、リアスさんいくらなんでも初日から、こんなにさせなくてもいいんじゃないんですか?」
そう、今日は、訓練の初日で朝、日の上がらない3時くらいからしてもう三時間くらい腕立てや腹筋などを永遠とやらされていた。
「そうすよ…部長!ツバサのゆうとおり、いくらなんでもはぁはぁこのペースは、きついすよはぁはぁ。」
「まぁ、仕方ないわね、これで体を壊されても困るし今日は、これでおしまい。」
そう言ったリアスさんが手と手をパチンと叩き終わりにした。
「それにちょうど来たみたいね!」
はて?誰が来たのかと思えば遠くの方からアーシアさんが手を振ってこっちに近いてきた。
「皆さん、お待たせしました!」
そう言ったとたんにバタンと何も無いところで転びそうになりちょうど近くにいた俺の上に乗り掛かるように押し倒された。
「なんで、こんなところで転ぶのでしょうか?」
「ごめんアーシアさん、少し退いて貰える?」
そう言う俺にアーシアさんは、ごめんなさい!といい退いてくれた。
「ツバサさん大丈夫ですか?」
「え?あ、はい大丈夫ですよ!」
そう言いアーシアさんに笑顔を見せたらアーシアさんは良かったと言いながら持ってきたお弁当を俺達に食べさせてくれた。
食べ終わったあとリアスさんが行きましょうかといい兵藤先輩の自宅までつれて行かれた。
すると、そこには、大きな荷物が10箱位あり兵藤先輩が何ですかこれと訪ねるとアーシアの荷物よと普通に言った。
「アーシアにどこに住みたいかって聞いたのそうしたらイッセーの家かツバサの家がいいって言ったのよ。」
「まじっすか!!」
そう言ったリアスさんに兵藤先輩はものすごくびっくりしていたまさか自分の家に来るとは全く思わなかったんだろうな。てか俺の家も!!
「ツバサの家が一番安全なんだけど、ラミアがいるからね。少し心配で。」
まぁ、そうですよね。
「え?ツバサまさかラミアちゃんと一緒に住んでるのか!!!」
え?兵藤先輩今さらそこに突っ込みます?
「えぇ、住んでますけど言ってませんでしたけ?」
「いってねーよ!!」
「まぁ、そこら辺で終わりにしてイッセーのご両親に挨拶しないと。」
「イッセーさんご迷惑でしたか?」
「いや、そんなことないよ!」
そう、聞いたアーシアさんの潤んだ瞳に兵藤先輩は負けてしまった。
それから数分間
俺は、外で待機をしていたら中から「家なんかより他の家のほうが安全だよ」とか「家には性欲の塊見たいな息子がいるのでね」とか外にまで聞こえるほどの大声で話していた。
数分後、兵藤先輩達が中から出てきた。
「じゃ荷物中にいれましよまうか!ツバサも手伝って!」
「はーい!!」
荷物を中に入れている間兵藤先輩にどんな話があったのかを聞いていたら花嫁修業も兼ねてとかまぁリアスさんが言いそうなことをいっていた。
荷物を運び終わったあと俺は、急いで家に戻り学校の支度をして学校に向かっていった。
今日の日の放課後
今日は朝からものすごく疲れてしまい部活を休むと小猫ちゃんに伝えて帰ることにした。
はぁー疲れたさっさと帰ってご飯と風呂入ってねよ。
そして、やることを全て終わらせ眠りについた。
午後2時位にいきなり俺の体の上に誰かが乗り掛かられて目覚めるとリアスさんが馬乗り状態で乗っていた。
「な、何やってるんですか!リアスさん!!」
「し!黙ってラミアが起きるでしょ!」
そう俺にいい乗り掛かりながら服を脱ぎ始めた。
「えぇ!ちょっとリアスさん本当に何で脱ぎ始めてるんですか!!!」
「ツバサ、私の初めてを奪って頂戴今すぐにお願い!」
「は、初めてって、無理すよやめてください!」
そう言ったのにも関わらずリアスさんが俺に口づけをしようとした瞬間グレモリー家の紋章ともうひとつ紋章が現れた。
その中からグレイフィアさんと一人の男が現れた。
「ツバサさんこれはどういうことですか?」
俺は、すごいにらみをグレイフィアさんに何も話せなかった。すると、リアスさんが。
「ツバサは、なにも悪くないわ!!私がこうしただけよグレイフィア。」
そう言ったリアスさんにくってかかるように男が言ってきた。
「おいおい、リアスまさかこんなやつとやろうとしてたのく?」
「うるさいわねライザー私が誰とやっても貴方には関係ないじゃないの!!」
ライザーと呼ばれたその男は急に俺の首を掴み絞めてきた。
「くぅ、ぁぁ……」
「ライザー!!!」
「お前、次リアスにてを出したらころすぞ!下級悪魔が!」
そうライザーがゆった一言で瞬間俺は、物凄い怒りが倍増し頭に血がのぼった。
「下級だと……ふざせんじゃねーぞこら!!」
俺は、ライザーの陰部目掛けて蹴りをねじ込んだ。
「うぉーー!」
俺は、ふんと言って陰部を押さえているライザーを見下した。
「誰が下級だ!!俺は、上級だ!!次いったら殺す!!」
な、なに!!と言う顔をしてる。
「お、お前見たいなのが上級だとふざけるな!!しかも、お前見たいなのはレーティングゲームでも他の上級悪魔の集まりでも見たことないぞ!!」
すると、いきなり俺の部屋の扉が開いた。
「もぉ、なに叫んでいるのよツバサって……なんであんたが!!」
「お、お前は、あの時の吸血鬼じゃないか!!なんでこんなところに!!」
そう言ったライザーを見てラミアはこわばった表情になり座ったまま泣いてしまった。すると、グレイフィアさんがその中にはいった。
「ライザー様お止めぐたさい、リアスお嬢様とりあえず帰りましょう。ライザー様も。」
「しかしこいつは……は、い。」
そう言ったライザーをおもいっきり睨み付けなにも言えない状況にした。
「リアスお嬢様帰りましょう。ツバサさんまた明日話すので来てくださいあとラミアさんを頼みます。ライザー様は、この事は、言わないでください。」
そう言いグレイフィアさんは魔方陣を出し転移の準備をした。
「ツバサごめんなさいねこんな大変なことに巻き込んで。」
「いえ、べつに大丈夫です。それよりラミアのところにいきたいので。」
ラミアのところに行こうとした俺の前にライザーがぶつかってきた。
「明日覚えとけよガキ!!」
そう言いたライザーを無視してラミアのところにいきだきしめた。
「くそが!!」
といい帰っていった。
「ラミア大丈夫だ安心しろ。」
俺がそう言うと少しずつ泣き止み寝てしまった。
そして、俺は、ラミアの部屋に連れていき俺も自分の部屋に戻っていった。
俺は、言われたように部室に行った。
すると、先に来ていた兵藤先輩が叫んでいた。
「お前見たいな腐れヤローに部長をわたせるかー!!」
俺は、まずいと思って急いで部室にむかった。
部室に着き入ると、そこには、倒された兵藤先輩が寝転がっていた。
「ふん、やっときたかガキ!!」
そう言われたが速攻で無視して兵藤先輩の所にいった。
「リアスさん兵藤先輩は大丈夫ですか?」
「えぇ、大丈夫気絶しただけだから。」
俺は、立ち上がりライザーに近付いた。神器を発動し魔力を高めた。そして、高めた魔力を小さくしライザーに放った。
「なんだこれは?」
ライザーは避けたがその魔力の軌道をかえ当たった。
「くぅ!なんだこれは動けない!!何をしたガキ!!!」
「ただの雷の属性を着けた魔力さ。でも、一発当たっただけで5分くらいは動けないから。」
「「「「「「ライザー様!!!」」」」」」
すると、ライザーの下僕が俺に攻撃をしてきた。だが残っている魔力全て当て攻撃してきたやつら全員麻痺させた。
ふと、周りを見たら一人だけこちらに何もしてこない奴がいた。
「そこの人は、攻撃しないの?」
そう聞くとなぜかわからないが顔が少し赤らめていた。
「わ、私は……戦いませんので。」
ふーん。まぁいいか。
俺は、そう思いどうしてこうなったのかをグレイフィアさんに説明してもらった。
なんと、あの男がリアスさんの婚約者で、結婚したくなければレーティングゲームで勝てと言う条件をだされた。
だが、リアスさんやみんなの前で他の女とキスするのを見せつけ、それを見た兵藤先輩が切れて戦おうとしたけれど負けてしまった、と言う話だった。
「ふーん。サーゼクス様もグレモリー卿も何考えてんだか。」
「はい。では、リアスお嬢様10日後にレーティングゲームをしますので準備をなさっておいてください。」
「わかったわ。」
すると、いきなりライザーが怒り始めた。
「おい、そこのお前も、ゲームに参加しろ!!」
「俺にはレーティングゲームに参加する権利がないから出れない。」
「いえ、今回だけ特例でツバサさんにも出てもらいます。」
な、なにいってるんだグレイフィアさん?
すると、グレイフィアさんが俺に近づいてきて言ってきた。
「サーゼクス様が貴方の今の力が見たいから出てくれと言っていましたから。」
なるほど、サーゼクス様からの命令か。
俺は、少し考えてからそれに了承した。
だが、麻痺からとけたのかライザーがいい始めた。
「ガキ!レーティングゲームで全体殺す!!!」
そう言ったあと魔方陣を出し帰っていった。
そのあと、リアスさんと話し合い明日から修業を開始することになった。
次にライザーが出ます。
評価、アドバイスお願いします。