ハイスクールD×D《MASKED RIDER RYUKI》   作:ライダーマスク

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Life9:禁断なる真実

【イッセーSIDE】

 

 

 

木場が禁手に至り、エクスカリバーという過去とついに決着を着けた。

 

まさかバルパーが自ら殺して手に入れた木場の同志達から取り出した聖剣の因子。

 

それを木場に渡し捨てた事で、木場に自分が最高傑作だと言わんばかりの5本のエクスカリバーを束ねた聖剣を超えた禁手に至らせ破壊される。

 

なんとも自業自得で見てる俺もスカっとする光景だな。

 

しかし、神器が禁手化するところは数年ぶりに見たな。

 

たしか、グリゴリ所属の[狗刃(スラッシュドッグ)]チームに居た学生の男子と魔法使いの女性だったな。

 

まあそのチームや2人は俺を捕まえる命令を受けて、敵対した時に見たんだけどね。

 

ともかく、木場は過去と自分の復讐にケリを着けただけではなく禁手に至った。

部長や皆も誇らしそうに木場を見ている。

 

「な、なんだと!? たかが魔剣創造の禁手で私のエクスカリバーが破壊されるなど!?」

 

『お前の醜悪な意志で束ねられたエクスカリバーは悲鳴をあげていた。そして、お前の願いや意志など僕と同志達の意思に遠く及ばなかっただけだ。さて、覚悟して貰おうか……バルパー・ガリレイ』

 

木場はそうバルパーに言い放ち、奴に向かってゆっくり歩みを進める。

 

学生で未成年な木場に殺しはさせたくないけど、この場でバルパーを裁く権利があるのが木場のみ。

 

部長達やコカビエルも、それを判っているのか無言で状況を静観している。

 

そんな状況にバルパーは……

 

「わ、私を殺す気か!?」

 

『あぁ。お前は今に至るまで、己の快不快の為に不必要な犠牲や殺しを散々してきた。幾ら聖剣に関して知識があろうとも、お前はこの世に居ては行けない害悪だ』

 

「なんだと!? こ、コカビエル様! 助けてください!」

 

バルパーはコカビエルに助けを乞うが、本人は奴に対しては蔑むような視線を向けた。

 

「助ける? お前をか? 冗談は程々にしろ、バルパー」

 

「え? な、何を言っているん………」

 

「お前の様な研究者の風上にも置けない醜悪な外道をどうして助けねばならん。敗者罪人(バルパー)らしく勝者被害者(リアス・グレモリーの騎士)に斬られて死ぬがよい」

 

「わ、私は貴方の仲間では無いのですか!?」

 

「仲間? 私が何時お前の様な醜悪外道を仲間などと呼んだ? お前の様な存在は精々教会と天界からストラーダ、クリスタルディ、ミカエル、サンダルフォン辺を呼び出す使い捨てに過ぎない。どの道お前を殺し、悪行の証拠と遺体を教会に突き出すつもりだったからな」

 

「わ、私を裏切ったな! コカビエル!」

 

状況を理解してコカビエルを呼び捨てにして怒りを表すバルパー。

 

コカビエルもバルパーの所業に思うところがあって利用したわけか。

なんかコカビエルがやろうとしている行為と今の言動がマジで噛み合ってなくて混乱するな。

 

部長もコカビエルに対して困惑しているし。

 

「裏切った? あのリアス・グレモリーの騎士や散々殺めてきた命全てに対して裏切りの数々をしてきた貴様が俺に言える言葉ではないぞ。この場で俺を悪と断じれるのはリアス・グレモリーとその眷属。そこの龍騎士くらいだ」

 

コカビエルの言葉に何も言い返せなくなるバルパー。

 

そして、コカビエルは木場を見る。

 

「時間をかけさせてすまないな、リアス・グレモリーの騎士よ。あの醜悪外道はお前の好きにしろ。それが勝者と被害者である貴殿の権利。表向きは俺が殺した事にするから主にも迷惑はかけまい」

 

『ありがとうございます』

 

「悪者に感謝などするな。さあ、お前が持つ因縁を断ち切るがよい」

 

コカビエルの言葉を聞いて木場は再び歩み出す。

 

バルパーは逃げようとするが、コカビエルが光の力で奴を十字磔にして拘束した。

 

バルパーは必死に悪あがきをするが、所詮研究者であり一般人のおっさん程度の力ではコカビエルの力の前では無に等しい。

 

このまま木場がバルパーを斬るだけだろうと、奴以外の全員が確信した瞬間。

 

バルパーは諦めと同時に醜悪な笑みを浮かべた。

 

なんだ……嫌な予感がするぞ。

 

「フハハハハ! コカビエルよ、()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

「何?」

 

「そこのゴミ。不思議に思わないか?」

 

『ここに来て命乞いだと? 僕がお前の様な醜悪外道に耳を貸すとでも?』

 

「そうは思わんよ。だがな、過去現在において聖なる力と魔なる力の様な完全に相反する力を融合させた事例はないのだ。未来と現在において超えることの無い天才中の天才と呼ばれた過去の存在でもだ。だが貴様の禁手はそれを成し遂げた。可笑しいと思わないか? 天才中の天才が成せなかった事をたかが神器のイレギュラーな禁手で可能になるなどと」

 

『何が言いたい?』

 

「聖と魔、それらを司る存在が不安定となりバランスが大きく崩れているとすれば説明はつく。つまりだ………魔王だけでなく聖書の神も死んでいると言うことだァ!」

 

「「「「「!?」」」」」

 

バルパーの奴、なんで聖書の神が死んでいることを知ってるんだ!?

 

いや、口ぶりからして木場の禁手を観測し、自分が見捨てられ殺されるという極限状態の思考で考えついた感じだな。

 

腐っても聖剣研究の天才っか…ッ。

 

「チッ。バルパーめ、最後の最後に余計な事を……ッ」

 

コカビエルもこの状況は予想外だったか、かなり焦っている。

 

俺も聖書の神が死んでいることは、知り合いの魔法使いと冒険した妖精國(アヴァロン・ル・フェ)で知った。

 

「コカビエルゥ! どうだ! 私の考察は真実だろう!」

 

「…ッ」

 

「そうだ! 私を裏切った貴様の嫌な顔、それを見ただけでも考えついただけはある! 私がこの真実を言う前に私を殺すこともできただろうに、貴様のその誠実と頑固さが災いしたなァ! そして、死ぬ前に聖書に記されし伝説の存在の苦悶の顔という最高の冥土の土産ができたものだ! アハハハハァッ!」

 

『これ以上喋るな!』

 

木場は剣を振るいバルパーの首をはねる。

 

地面に落ちるバルパーの表情は絶望も苦悶もなく、醜悪な笑みを浮かべたままだった。

 

しかし―――

 

「……主…は? …主はいないのですか? では…私達に与えられた祝福と…愛は?」

 

アーシアが虚ろな目で地面に膝をついた。

 

ヤバい…いくらレイナーレとの一件で信仰関係に見切りが着いているとはいえ、まだ信仰に関しては捨てきれていない状態。

 

このままじゃ、アーシアの心が壊れる!!

 

「…ッ! ごめんなさい、アーシア」

 

部長が咄嗟にアーシアを魔力で気絶させた。

 

「部長…」

 

「わかっているわ…。このままだとアーシアの心が壊れることくらい。でも、あの様子だと下手に記憶改ざんすると逆に悪影響が増すわ……」

 

「…どうしますか?」

 

「どうにかアーシアにはこの真実を受け入れてもらうしかないわね。そして、イッセー。バルパーから聖書の神の死が語られた際にコカビエルと同じ反応をしていた―――貴方は最初から聖書の神の死を知っていたのね」

 

「…はい。ですが―――」

 

「察しているわ。その事実が公になれば三大勢力の均衡どころか三大勢力が今まで好き勝手にやってきた代償が、他の異形勢力や他神話に滅ぼされる切っ掛けになることをね。コカビエルが知っているという事はグリゴリの最高幹部やアザゼル、天界だと四大熾天使、おそらくお兄様達、現四大魔王やグレイフィアも知っている―――そうでしょう? コカビエル」

 

周りが動揺する中、部長だけは何とか理性を保って情報の真意をコカビエルに問う。

 

「ああ…。まさかあの愚者にも劣る外道が、あの場で聖書の神の死を導き出すのは俺としても想定が過ぎた―――申し訳ない」

 

コカビエルは肯定と謝罪をした。

 

仕方ない。

バルパーの考察は全て的を得ているもので、その後に結論として聖書の神の死を言い当てた。

 

今更、コカビエルが否定しようにも否定が最悪な方向に真実実を帯びるだけ。

 

ここは肯定しか選択は無いって事だ。

 

そして、当事者として主犯であるコカビエルからあらゆる情報を聞き出さなければいけない部長は、コカビエルに再度問いかける。

 

「神が死んだのは?」

 

「大昔に起き二天龍が封印されてから数年後―――聖書の神が死んだ。二天龍との戦いもそうだが、俺が聞いた報告では大戦の傷が癒えないまま、世界の根源に関わる禁術を多重に使用した結果だと聞いている。何をしたかを調べたいが、そこまでは直属の部下であるミカエルですら判っていない」

 

「…そう」

 

「すまないな…。だが、知られた以上俺はお前たちに本当の目的を語らなければいけないな」

 

コカビエルは神妙な顔で宙から降り立ち、語り始めた。

 

「貴方の本当の目的……。確かに貴方の言動は最初に話した目的と最初から矛盾していたわね。戦争を再び起こしたいのなら、エクスカリバーを盗まずバチカンを空爆し、この町に潜伏せず私やソーナ事町を消し飛ばせば済む話。どれも、聖書に記されし伝説の存在である貴方なら簡単にできたはずだから」

 

「そこまで見破られていたとはな。武闘派な私が妙に欺こうとしたのもそうだが、流石はサーゼクスの実妹と言ったところか。兄の威を借りずに成長していると言っても良いか」

 

「賞賛は素直に受け取っておくわ。それで、今回起したエクスカリバー強奪と駒王町に潜伏した本当の理由は?」

 

「私が今回の事を起こした理由―――それは、私が事を起こす事で三大勢力全体に危機感を再認識させ、同盟…最低でも完全な停戦協定を結ばせる為だ」

 

「「「「「!?」」」」」

 

コカビエルの言葉に驚愕した俺達。

 

自分が起こした事件を切っ掛けに冷戦状態の悪魔、堕天使、天使に同盟…最低でも完全な停戦協定を結ばせる!?

 

どうして、そんなことを…。

 

「どうしてだと…。そう思いたげだな、真実を知っていた龍騎士よ」

 

「…ああ」

 

「それは奴が話した聖書の神の死に起因する。ここ最近、聖書の神の死が他の異形勢力の長や幹部の間で噂が立つようになっていた。まだ、噂レベルだが、噂の元が事実であれば噂が近いうちに異形世界全体で周知の事実となる。そうなると聖書の三大勢力は神という存在が存在せず、聖書の三大勢力は完全な後ろ盾を失い他の神話に滅ぼされる。異形の世界の闇から様々な存在達を救ってきた龍騎士である貴殿ならわかるだろう? 我々聖書の三大勢力が信仰薄れゆく現代にいたるまでやって来た所業を」

 

「ああ…」

 

そう、人間社会が近代化や産業革命、技術革命を起こした行くたびに異形世界に対する信仰はずっと薄くなり続けている。

 

そんな状況で聖書の三大勢力は他勢力に対して、グレーよりの黒な行為を散々してきた。

 

悪魔は悪魔の駒を悪用した強力な他勢力の種族や戦士、美貌溢れる種族を脅迫などを利用した強制眷属化。

それに起因するはぐれ悪魔の増加とその被害。

 

堕天使は暗黙の了解と言いつつ、悪辣な神器所持者を殺し神器を回収や表に出せない非道な研究の数々。

 

天界・教会は人間を使った宗教侵略による信仰の略奪に、自勢力由来の異能を人間と異形と人間のハーフを対象に無造作に神器をばら撒くというパワーバランスの崩壊。

 

他の異形勢力もそれなりにやらかしているが、聖書の三大勢力がぶっちぎりで異形世界や人間社会に悪影響を与えていると言っても良い。

 

だからこそ、他の異形勢力は神話に攻め入られやすい。

 

「だからこそ聖書の神が死んだと公になる前に俺が事を起こし、三大勢力同士で会談を行わせる。本当は外交で会談を起こすべきだが、冷戦状態であり未だに三大勢力同士での垣根が危うい今、こうして俺が大きな事件を起こさなければトップ同士は動かない―――いや、会談を望んでも動けないと言った方が正しいか」

 

「だから、中途半端に喧嘩を売るような真似をしたのか?」

 

「ああ。俺がエクスカリバーを強奪し、魔王の実妹二人がいるこの町で事を起こそうとすれば最低でも世界のトップ5に入るサーゼクスか、先代を遥かに超えたセラフォルーが来て俺を討伐。あの二人はミカエルと違って家族思いで話が判る奴らだ。俺が死に際にこの真意を伝えれば会談を設けて最低でも停戦協定までには持って行ってくれるはずだからな」

 

「貴方……最初から死ぬつもりで事を起こしたって言うの!?」

 

「そうだ。俺は最低でもサーゼクスとセラフォルーに殺されるつもりで事を起こした。三大勢力が今後生き延びるにはこれしか方法が思いつかなかった。無論、この事はアザゼルも他の幹部の知らない俺の独断だ」

 

「なんで、貴方程の存在が自分を犠牲にしてまで身内どころか敵対勢力である悪魔と天界・教会を守ろうとするのよ!」

 

部長のもっともな問いにコカビエルは微笑みながら口を開く。

 

「未来ある今を生きる若者達、その為に全力を尽くすのが古くから生きる年長者の務め。それと、最初に話した偽りの目的も関わってくるのだよ」

 

「戦争という場所を作るってことかしら?」

 

「それはもう要らぬ事。悪魔や天界・教会は知らぬが、グリゴリにおいて戦争でしか居場所を見いだせないのは俺一人だけ。()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()。だからこそ、事を起し強者と戦い全力を出し切り死ぬ。()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

なるほど。

コカビエルは平和を望むと同時に戦いでしか生を見いだせない存在。

 

浅倉とはベクトルが違う戦闘狂なんだな。

 

「さて、語るのはここまでにしよう。恐らくサーゼクスとセラフォルーが来るまで時間がかかる。そうであろう? バラキエルの娘よ」

 

コカビエルは朱乃さんをそう呼んだ。

 

「私の前で…あの者の名を……ましてや娘などと口にしないでください!!」

 

朱乃さんはコカビエルを睨みながらそう言い返した。

 

「なるほど…。バラキエルめ、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()。配慮が足りずすまない―――リアス・グレモリーの女王(クィーン)

 

「…ッ」

 

朱乃さんがバラキエルの娘……言われた本人の様子だと何か複雑な事情があるな。

 

でも、今は気にしている状況じゃないな。

 

コカビエルは一息ついて全身から強大な光のオーラを発する。

 

しかも、オーラの影響は俺だけにとどめて部長達にはいかないように細かい調整をいれてだ。

 

「さて、語りが長すぎた。状況を見るにサーゼクス達が来るまでまだ時間がかかる。しかし、聖書の神の死が知れた以上悠長にしている時間が無い―――龍騎士よ、貴殿なら俺を殺せるはずだ」

 

「俺にお前を殺す為に戦えって言うのか?」

 

「ああ。それが俺という堕天使コカビエルの人生の幕引きであり、三大勢力の新たな夜明け。それを貴殿にやってほしいのだ。時間も無いからな」

 

コカビエルは曇りのない真っすぐな意志と覚悟が籠った瞳で俺を見た。

 

俺としては自殺志願者は何としても生きていて欲しいと全力を尽くす。

 

でも、俺はライダーバトルで学んだ。

 

命を一方的に助けるばかりじゃ救う事にならない。

 

俺が人間を助けるために倒してきたミラーモンスターも人間と同じ等しく生きる生物。

 

俺も結局はライダーバトルに参加し、人間を殺して来たライダー達と変わりはしない。

 

殺す対象が人間かミラーモンスターの違いだけだから。

 

そして、コカビエルの願いは自分を礎にして三大勢力を存続させること。

礎となる過程で戦場でしか生きられない自分に、死力を尽くして負け死ぬ事。

 

だからこそ、俺がとるべき選択は―――

 

 

―――自分のエゴ(助けられる命を救う)を踏みにじり、コカビエルの願いを叶える事だ。

 

 

「わかった。アンタの願い叶えてやるよ」

 

「すまない…そして感謝する。ここではリアス・グレモリー達に被害が出かねない。場を移そう」

 

コカビエルはそう言って空中に飛び出した。

 

俺も天駆を発動してコカビエルを追いかける。

 

そして、たどり着いたのは雲海の上。

 

「ここなら被害も出ず、周囲には空間遮断の結界を展開した。航空機や天候にも影響は出ない」

 

たしかに、周囲数㎞を覆う空間遮断の結界が展開されている。

 

この規模の結界を展開しても平然としているコカビエル。

流石は戦争を生き残り、聖書に記される程の伝説の存在だな。

 

「さあ龍騎士よ! 貴殿も噂の装束を纏うがいい! そして俺に最高の死に場所を与えてくれ!!」

 

コカビエルは先ほどよりも膨大な光のオーラを放出し5対10枚の堕天使の翼を展開。

 

手には高密度で洗練された光の剣を作り出した。

バルパーが作った異形のエクスカリバーを一撃で破壊できるほどの力を感じる。

 

俺も応えなきゃな。

 

俺は懐から龍騎のカードデッキを取り出し前に掲げ、Vバックルを腰に装着する。

 

そしていつもの変身ポーズを取り―――

 

「変身!!」

 

そう言い放ちVバックルにカードデッキを装填。

 

俺は[仮面ライダー龍騎]へと変身した。

 

「それが龍騎士の姿か。崇高な戦士の姿だな」

 

『崇高でも何でもない。この姿は俺のエゴを貫き通す為の力―――名を[仮面ライダー龍騎]。でも、今はアンタの願いを叶えるために使う』

 

「そうか…。ならば仮面ライダー龍騎よ! 我が願いを存分に叶えさせてくれ!!」

 

『ああ。ここから先は俺の戦いだ!!』

 

そして、コカビエルと俺―――仮面ライダー龍騎の刃と拳が激突し、周囲の雲海が吹き飛んだ。




次回!龍騎イッセーVSコカビエル!!

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