ウマ娘のいろいろ   作:Furanya

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元副会長は次に理事長秘書をするそうです。

上司「エアグルーヴさん。これから中央トレセン学園に異動してもらいます。いい意味ですよ!」

 

「はぁ……」

 

上司「そして……エアグルーヴさんも知っていると思いますが、

今月末で秋川理事長と秘書のたづなさんが退職になります。

なのであなたには秘書をやっていただきたいのです。」

 

「なるほど、ですがなぜ私なのですか?他にもいたはずですが?」

 

上司「実はね、まず理事長になる人が君の事を指名したんだよ。」

 

「指名ですか……。因みに誰ですか?」

 

上司「う~ん。ごめんね、言えないんだ~アハハ。」

 

「……はぁ。まぁなんとなく分かりましたよ。」

 

上司「じゃあ明日から頑張ってね!」

 

「分かりました。明日……明日!?」

 

上司「うん。引き継ぎ作業とかいろいろあるからね。」

 

「分かりました。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「卒業して以来か……」

 

 

 

今私はここ日本ウマ娘トレーニングセンター学園……

通称トレセン学園の校門の前に来ている。

 

現在私は23歳だから約5年ぶりか……

 

 

 

「おはようございます。たづなさん。お久しぶりです。」

 

たづな「あら!おはようございます♪エアグルーヴさん!ここを卒業して以来でしたか?」

 

「いえ、確か同窓会で会いませんでしたか?それに沢山お酒を飲まれていませんでしたか?」

 

たづな「……そうでしたね、あの時は飲み過ぎてしまい……すみません。」

 

「いえ……そろそろ時間なので理事長室に行きますか。」

 

たづな「そうですね♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒A「あのスーツを着たあの人ってエアグルーヴさんじゃない!?」

 

生徒B「え!?あの女帝エアグルーヴさん!?」

 

生徒C「うそぉ!サインもらえないかな!!」

 

 

 

女帝……か。

確か当時の私が目指していた物だったな。

 

 

 

たづな「失礼します。」

 

???「どうぞ!」

 

「お久しぶりです。秋川理事長。」

 

やよい「歓迎ッ!久しぶりだな!エアグルーヴくん!そして……もうすぐ私は前理事長になるから気を付けたまえ!!」

 

「そうですね、ですがまだ理事長ですよね?」

 

やよい「アハハ!!そうだな!!……そういえば、エアグルーヴくん。」

 

「はい。なんでしょう?」

 

やよい「ちょっと変わったかい?」

 

「……まぁ色々変わるものですよ。」

 

たづな「……分かります。」

 

「ところで本題に入ってもらってもいいですか?」

 

やよい「そうだったな!まずその話の前に、次の理事長に合ってもらいたい!」

 

「分かりました。」

 

 

 

まぁ私の勘が正しければ、あの方だろうな……

 

 

 

????「失礼します。」コンコン

 

やよい「入りたまえ!」

 

????「久しぶりではないが、仕事モードの私としては久しぶりだな。エアグルーヴ。」

 

「はい。ルドルフさん。」

 

 

 

ルドルフさんが言っていたように、

久しぶりではない。今日の朝に色々あって会っているからな。

まぁこの話はまた後でするとして……

 

 

 

「様子が変だったのはこうゆう事だったんですか……」

 

ルドルフ「やはり君には見抜かれていたか……」

 

やよい「よし!それでは顔合わせが済んだので!データの引継ぎ作業や、仕事の内容などを説明しよう!君たちが生徒会をやっていたころに一応聞いているだろうが、念のため改めて説明する!」

 

ルドルフ「分かりました。」

 

「はい。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たづな「……よし!これですべての引き継ぎが完了しました。念のため確認しておいてください。このノートパソコンは持ち出し可能です。こちらはダメです。機密情報がたくさん入っているので、万が一情報が流出してしまったら学園が終わるものだと思ってください。」

 

「あっはい。分かりました。」

 

たづな「理事長~終わりましたか?」

 

やよい「うむ!ルドルフくんいいかな?」

 

ルドルフ「はい。ありがとうございます。」

 

やよい「よし!期待ッ!これから君たち二人でこの学園を守っていただきたい。何か困ったことがあったらいつでも言ってほしいッ!秋川家が全力でサポートしよう!」

 

たづな「私からも何かありましたらご連絡ください!」

 

「はい。」

 

 

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