グルーヴ「休み…ですか?」
上司「そうだ。それに確かトレセン学園の卒業生で同窓会が開かれるんじゃなかったか?」
グルーヴ「ですが……」
上司「働きすぎも良くない。それに、友人とあって飲んで喋ることは大事だぞ?」
グルーヴ「……分かりました。」
上司「あっいい忘れてたが一週間休めよ。」
グルーヴ「いっ一週間!?」
上司「そうだ。じゃ楽しめよ!それと男の俺が言うのもなんだが、彼氏作れよ!」
グルーヴ「ちょっ!?」
上司「……ふぅ。」ガチャ
まったく、仕事をしっかりしてくれるのはいい事だが時にして休みを取って遊ぶことは大事だ。
てか彼氏はあいつに決まりだろう。どう考えてもそうだ。
「……同窓会か。」
あいつらとは確か最後にあったのは……
2年ぐらい前か。
てかなぜ上司が同窓会のことを知っていたんだ?
「……ん?誰だ?これは…」プルルル
拓也『久しぶりだな。俺だ俺。』
「詐欺ですか?」
拓也『違う違う!拓也だ。名前書いてあるだろ?』
「トレーナーか?」
拓也『それ以外に何があるだ?』
「……冗談だ。それで?なんのようだ?」
拓也『同窓会行くだろ?』
「まぁな。」
拓也『スズカとか喜ぶな。』
「そうか?」
拓也『そうだろ。それに酒をみんなが飲めるようになったら喋ろうとか約束してただろう?』
「そう…だったな。」
「確かこの近くに……」
ファイン「あっ!いたいた!」
「ん?久しぶりだな。ファイン。」
ファイン「久しぶりだね!グルーヴさん!」
「お前も同窓会に行くのか?」
ファイン「うん。ていうか私達がよく交流があった娘とかが多く来るみたいだよ?」
「そうか。」
ファイン「そういえば……」
「ん?」
ファイン「拓也トレーナーに告白した?」
「急に何だ!?」
ファイン「してないの?」
「………」
ファイン「してないんだ?絶対にお似合いだと思うんだけどな〜」
「そう言われてもな……」
ファイン「じゃあルドルフさんに取られてもいいの?もう取られてるかもしれないけど。」
「……嫌だ。」
ファイン「拓也トレーナーから聞いたけど、一週間あるんだよね?そのうちに告白してね!できなかったらルドルフさんに独占されると思ったほうがいいよ?」
「そう……だな。」
……まて。
「なぁファイン。」
ファイン「ん?どうしたの?」
「なぜ私が1週間休むって拓也トレーナーは知っているんだ?」
ファイン「あっ……え〜と、それは本人に聞いてね!」
「おい!逃げるな!」
ファイン「知りたかったら告白した後に聞けば〜」
「待て〜!!」
ファイン「ハァ……ハァ……ハァ……」
グルーヴ「ハァ……ハァ……さす…がにキツイな……」
ファイン「仕事が忙しくてあんまり……トレーニングしてなかったからね……お互いに。」
グルーヴ「そうだな……ん?てかこの店がちょうど会場じゃないか?」
ファイン「あっ本当だ!こんな偶然在るんだね!」
グルーヴ「そうだな。」