ダンジョンにゴルシがいるのは間違っているだろうか 作:red knight
捉われのヒロイン………それは………ジャスタウェイ?
とある日の午後………
喫茶店らしき場所には
「さぁ食べてくれ。私のおごりだ。」
「「「………(;゚д゚)ゴクリ…」」」
ステファニーが注文した料理の山に思わずよだれが垂れるのは………
「あ~【
アストレアファミリアのリューが申し訳なさそうに断ろうとするが
「あ~五日ぶりの温かいご飯。」
「すまない。ライスおかわり。」
「アリーゼ、ライラ!?」
アリーゼとライラはガツガツと食べていた。
話は数日前に戻る………
「はぁぁぁぁぁ!!」
ベルがダンジョン7階層を探索していた。
「新しいナイフ。切れ味が凄くいい。」
ベルの『
「ベル様、凄いです!」
そんなベルについて回ってベルが倒したモンスターの魔石を回収しているのは
「リリもありがとう。お陰で探索がはかどるよ。」
彼女の名前はリリルカ・アーデ、|サポーターで怪物祭を終えて二日前に一人でダンジョンに潜ろうとしていたベルに自分を売り込んでサポーター契約を結んだ。
丁度ステファニーから上層は一人で探索してもいいと許可をもらったベルにとってサポーターのリリがいることは何故か安心感があった。
「ベル様!後ろ!?」
リリが叫ぶ。
ベルの背後からモンスターが一体襲いかかってくるが
「ふん!」
ベルが装備した丸盾『
そしてそのまま反撃のカウンターでモンスターを倒す。
「ふぅ~。」
「お疲れ様ですベル様。」
「声掛けありがとうリリ。さぁ今日も稼いだし地上に戻ろうか。」
といって二人は地上へ戻った。
そんな二人に気づかれず尾行する影が………
「あれがあのステファニーさんの舎弟?」
「ええ。間違いない。」
「………あっあの~ザニスさん、本当にやらないとダメですか?」
「何か不満があると?」
「いっいえ………」
「分かってると思いますがお前が失敗すれば姉共々不要と見なし」
「分かりました。やります。やりますからリリ姉さんだけは」
「ふふふ。ええ。頼みましたよ。ライス・アーデ。」
その頃、ステファニー達は………
「うかつだったぜ。アイツらが私がいつも
「「………」」
「酷いわね。ステファニー、貴方が私達に協力を求める理由、
とある屋敷の塀から周りを覗く4人。
その視線の先には………
「いいか!何としてもこれは死守せねばならない!これを欲してあの【
何かを囲むように守っているのはアイズに双子のアマゾネス姉妹、そしてヴィルシーナら三姉妹。
「アンドロメダ工場設立5周年記念特別製、黄金のジャスタウェイ像はなんとしても守り抜くぞ!」
「「「「「「おー!!」」」」」」
「ステファニーさんは行動パターンの読めないお方。なので24時間体制でジャスタウェイ像は守り抜きます。特別手当も出しますのでぜひともよろしくお願いいたします。」
ザルドとマクシミリアの二人が警備を担当しているロキファミリアの面々に一人一人握手していく。
「あ~欲しい………欲しいぜ黄金のジャスタウェイ像。あれこそ私にピッタリじゃないか。」
「そうだよね。ステファニーと言ったらジャスタウェイだものね。」
「「………(ぶっちゃけ、どうでもいいんだが)」」
飯おごってまでの頼み事と聞いて何のことかと思いきや、アンドロメダ商会オラリオ支部5周年記念の特注黄金のジャスタウェイ像(非危険物)をどうにかして手に入れたいというくだらない事に付き合わされる事に一抹の不安を感じるリューとライラだった。
「あのジャスタウェイ像私達が手に入れたらいくらで買い取ってもらえる?」
「そうだな………うんじゃ〇〇億ヴァリスで。」
「「(こんなくだらない事に)魂を金で売るなアリーゼ!!」」
アリーゼ・ローヴェル、年齢=彼氏いない歴の彼女にとって果たさなければならないことは二つ。
一つはオラリオの正義を貫くこと。
もう一つはファミリアが負った負債を何が何でも完済する事。
その為なら悪魔に魂を売る覚悟を決めるアリーゼ。
そんなアリーゼに呆れながらもツッコむリューとライラだった。
ステファニーがアストレアファミリアに頼んだことと今ベルがサポーターのリリをパーティーに加えて早速何かに巻き込まれそうな事………繋がってないんかい!!
一方ベルを何かに利用しようと考えるソーマファミリア団長のザニスとその部下と思わしき少女。
その少女の簡単なプロフィールはこちら。↓
ライス・アーデ
リリの双子(二卵性双生児)の妹。
元ネタはライスシャワー(ウマ娘)
彼女がどうベル達と関わっていくのか?
新章では彼女とベルの活躍がメインになってきます。(予定)