ダンジョンにゴルシがいるのは間違っているだろうか 作:red knight
追伸
タグに『ウマ娘プリティーダービー』追加しました。
とある日のギルド………
「エイナさ~ん………」
「たっだじげで~」
「きゃぁぁぁぁぁ!!」
いきなり血まみれ状態でギルドに現れたベルとステファニー。
あまりの出来事にエイナもびっくり!
「いや~いきなり現れたミノタウルスの口にジャスタウェイツッコんだら内部から大爆発で血まみれになっちった。」(∀`*ゞ)テヘッ
「何やってるんですかステファニーさん………って5階層にミノタウルス!?大丈夫だったのベル君!?」
「えっと………現れた途端にステファニーさんが………」
とりあえずギルドのシャワールームを借りてミノタウルスの血を洗い流した二人はエイナに詳しい経緯を説明した。
「まぁどっかのパーティーの取り逃がしだと思うぞ。被害者はいないんだし大丈夫じゃね?」
「大丈夫じゃないですよ!?第一まだ新人のベル君が被害に遭ってるじゃないですか!?」
「あ~エイナさん、僕は気にしてないので………」
「ベル君もベル君だよ!なんでステファニー氏と一緒に探索してるの!最初のレクチャーで言ったよね!ステファニー氏を真似ちゃ駄目だって!」
「僕に飛び火した!?」
そのままエイナのお説教を頂戴する事になったベルとステファニー。
ステファニーは聞く耳持たず口笛拭いて明後日の方向を向いていたが………
「フフフ………相変わらず面白い事をしていますねステファニー。」
「相変わらず騒がしい所だな。余としてはこんな場所は姉上には相応しいとは思わないがな。」
そこへ二人の女性が現れる。
「元気そうねステファニー。」
「息災だったか我が同胞よ。」
「お~。ジャーニーにオルフィナ。元気だったか?」
気軽に挨拶するステファニー。
小柄で黒髪にグレーのメッシュが入っているジャーニーと呼ばれたジャニス。
ステファニーと同じくらいの身長に栗色の後ろ髪と白い前髪、内側の髪が金色に輝くオルフィナ。
「あのステファニー氏………そちらのお二人は?」
「ステファニーさんのお知り合いですか?」
「ああ。紹介するぜ。ちっこい方はジャニス・ゴルディアート。元冒険者で二つ名は【
「お見知りおきを。」
「ふむ。苦しゅうない。」
ステファニーから紹介され挨拶する二人………
するとエイナの様子が………
「あっ………あわわわわ………」
「エイナさん?どうかしました?」
「まっまさか………オシリスの『
エイナのメーデーコールに一時ギルドは騒然となった。
それから少し落ち着き………
「え~とお二人はその~ヘスティアファミリアに入団希望と………」
「ええ。どこぞの大手よりは自由に動けるのでできれば零細ファミリアの方が都合が。」
「余としては強い相手と同じ場所などつまらぬ。なればこそ顔見知りのいるヘスティアファミリアの方がいい。それに我が同胞や姉上もいるのだ。これ以上余に相応しい場所は無いであろう。」
「つう訳だからヘスティアに二人を顔合わせした後また来るからそん時はよろしく。」
「えっえ~………」
「エイナさん………大丈夫ですか?なんか顔が疲れてますよ?」
「ベル君………こういう時はそっとしておいてほしいんだけど………」(*´Д`)
という訳でヘスティアファミリアに新たなるもんだ………ゴホッゴホッ!………戦力が加わった。
それから………
とんとん拍子に『
「ミア母さん!ステファニーさん達予約のお客様が来ましたよ。」
オラリオでも人気の飲食店『豊穣の女主人』にやってきたベル達。
「ようミアさん。来たぜ。客も連れてきたんだし美味いもん食わせてくれよな。」
「相変わらずだねアンタは。まぁ客を連れてきたんだし歓迎するよ。ほらシル。さっさと案内しな。」
「分かりましたミア母さん。」
ミアとも顔見知りのステファニー。
ウェイトレスのシルと呼ばれる少女の案内で席に着いたステファニー、ベル、ゴルディアート姉妹。
「中々いい店ですね。」
「余としてはもっと豪華なところを期待してたのだがな。」
「わりぃな。もうすぐ怪物祭だから出店の準備もあるからあんま予算使う訳にはいかねぇんだ。」
「まぁ構わん。」
「あの~ステファニーさん。僕そんなに金が」
「安心しろベル。今日は私がおごるからよ。」
という訳で注文をとるステファニー。
大皿メニューや美味しそうなパスタ。
そして………
「今日は二人の歓迎会だからな。特別に用意してもらったぜ。」
「お待たせしました。ミア母さん特製の………」
出てきたのは小さなお椀にお茶の香りがするスープに浸かったライス………
「お茶漬けです。」
「うむ。苦しゅうない。」
「良い匂いですね。」
「………あの~ステファニーさん………あれって?」
「ベル、あれはお茶漬けって言って食事のシメで食うもんだ。」
「なんで?」
ゴルディアート姉妹がお茶漬けに堪能している姿に首をかしげるベル。
「あいつら茶漬けが好物で頼まねぇと暴れかねないからな。」
「だからなんで?」
どうにも腑に落ちないベル………
すると………
「ミア母さん。ご予約二組目の御到着ニャ。」
それは………
「よーミアちゃん!今日は頼むで!」
オラリオの大手で二大派閥の一角、ロキファミリアがやってきた。
「よぉ~まな板!元気してっか?」
「なんでおんねんステファニー!!」
ステファニーがいきなりロキファミリア(正確には神ロキ)に喧嘩を売りました………
どうなる?
「うむ。これはいい茶漬けだ。」
「そうだねオル。」
「お二人共!食べてる場合じゃないですよ!?ステファニーさん止めるの手伝ってください!!」
本当にどうなる?
キャラクター説明
オシリスファミリアで猛威を振るったとされる最強の姉妹。
その暴れっぷりと凶暴性からオラリオ内では「あの二人のヤバさはヘラファミリアに匹敵する」と言われるほど。
ジャニス・ゴルディアート
元オシリスファミリア。レベル7。二つ名は【
元ネタは『ウマ娘』のドリームジャーニー。
オルフィナ・ゴルディアート
元オシリスファミリア。レベル7。二つ名は【
元ネタは『ウマ娘』のオルフェーヴル。
新たな仲間がヘスティアファミリアに加わりました。
………これまた濃い人達が………